【鳥類】 供試可能な鳥種 ニホンウズラ ゼブラフィンチ1) マガモ1) 実施

【鳥類】
○供試可能な鳥種
ニホンウズラ
ゼブラフィンチ1)
マガモ1)
○実施可能な試験
摂餌毒性試験2) (EPA OCSPP850.2200、OECD TG205(Avian Dietary Toxicity Test))
急性毒性試験2) (EPA OCSPP850.2100、OECD TG223(Avian Acute Oral Toxicity Test))
繁殖試験3) (EPA OCSPP850.2300、OECD TG206(Avian Reproduction Test))
「社内データとして嗜好性や忌避性についても調べておきたい。」
このような場合は → 嗜好性確認試験、忌避試験
(OECD DRAFT, Avian Repellency Test)
【ミツバチ(セイヨウミツバチ)】1)
○実施可能な試験
経口毒性試験(OECD TG213(Acute Oral Toxicity Test))
接触毒性試験(EPA OCSPP850.3020、OECD TG214(Acute Contact Toxicity Test))
幼虫単回暴露試験(OECD TG237(Honey Bee (Apis Mellifera)
Larval Toxicity Test, Single Exposure))
幼虫反復暴露試験(OECD DRAFT, (Honey Bee (Apis mellifera)
Larval Toxicity Test, Repeated Exposure))
上記の他に、淡水緑藻類の生長阻害試験1)、ミミズを用いた急性毒性試験2)、農作物、海・淡水産物、
家畜等による残留農薬の分析2),3)等、各種試験がございます。また、ご要望に応じた企画型の試験に
1) 季節性等あり(要相談) 2) Non-GLP
3) GLP
つきましても、お気軽に下記までご相談下さい。
【農薬等を製造・輸入される事業場様へ】
生物応答を利用した新たな事業場の排水管理手法(WET試験)をご存知でしょうか? これは、水質汚濁防止法に基づ
く一律の排水基準による濃度の規制における欠点を補完する手法として現在環境省で導入が検討されているもので、
排水中において様々な化学物質が混ざり合うことによって非意図的に作られてしまう未知の物質による排水の毒性影
響を、水生生物の応答によって評価する手法です。
生物応答を利用した新たな事業場の排水試験の詳細につきましては、下記までお問い合わせ下さい。
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一般財団法人生物科学安全研究所(〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台3-7-11)
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