TOTO節水タンク対応アダプター

PAW-1095(06060)
施工説明書
5 タンクフタの取り付け
タンクフタを取り付けます。
TF-10Aオプション部材
※手洗付きの場合は、元の通りに接続管を取り付けてください。
TOTO節水タンク対応アダプター
※インナーフタ付の場合、先にインナーフタをしっかり取り付けます。
●このたびは当社商品をお買い求めいただき、誠にありがとうございました。
注意
6 通水
●この施行説明書をよく読み、正しく本商品を施工してください。
A-5544
部品の確認
●施工後は必ず試運転を行ってください。
止水栓のねじをドライバーで左に回してタンクへ通水します。
安全のために守ってください!
※止水栓は元の位置まで回してください。
水が止まる
水が止まる
洗浄ハンドルを安全に取り付け、使用時の事故を回避するための注意事項をあげさせていただきます。
施工前に、この項目をよくお読みいただき、事故のないように正しく取り付けてください。
レバーE(Eタイプ用)
レバーD(Dタイプ用)
重り(Dタイプ用)
TF-10A同梱部材
用語の説明
水が出る
座付きナット
左に回して
開ける
注意
取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を
負うかまたは物的損害のみが発生する危
険な状態が生じることが想定されます。
指示実行
使用しません
「指示通りしなさい!」
(一般的な行動指示記号です。
)
止水栓
固定クリップ
注意
7 取付後の確認
調整リング
レバーB
ハンドル本体
止水栓を閉じた状態で施工を行ってください。また、取付後に止水栓
の調整を必ず行ってください。
ハンドルを2∼3度操作して、正常に作動するか、水漏れしないか
確認してください。
フック
※漏水により家財等をぬらす恐れがあります。
延長アタッチメント
※正常でない場合
大小表示シール
レバーA
レバーC
施工後の作動確認を必ず行ってください。
①部品の組合わせが正しいか確認してください。
※正しく施工されていないと、洗浄不良・止水不良の原因になります。
②ハンドルと内部金具(ホースなど)が干渉していないか確認してください。
準備工具
③排水弁の鎖の長さが適切か確認してください。
対応便器・タンク一覧
本製品が取り付けられる便器は、以下のと
おりです。また、便器によって使用する部
品や施工方法が異なります。タイプ別に分
けてありますので、該当するタイプを検索
してください。
8 表示シールの貼付
シリーズ名
同梱の大小表示シールを貼り付けてください。
既設のハンドルと同様の向きになるように、適切なシールを選択
して貼ってください。
「▲大−小▼」シール
便器品番
CS30 系
CS20 系
CS22 系
QR
CS90 系
CS80 系
CS82 系
レスティカ
寒冷地水抜仕様タンクの場合
CS680 系
マルチ洗浄ハンドルは、水抜出来る構造となっております。寒冷地でお使いの場合(既設のハンドルが水抜仕様の場合)、
CSR
ハンドル取付け後に各タイプ別での水抜き操作を確認頂きます様お願いします。
CS670 系
操作方法が変更になります。ご注意ください。
既設ハンドル
–
マルチ洗浄ハンドル
1ロックボタン押す
2ロックボタンを押
して回す
1押す
1ハンドルを
手前に引く
2回す
3手を離す
3離す
NEW
CS
CS430 系
C780 系
C790 系
1引く
2回転
2回転
C770 系
PAW-1095(06060)
便器品番の場合
ロータンク型番
SH30B
SH31B
SH32B
SH33B
SS30BF/BN
SS31BF/BN
SS32BF/BN
SS33BF/BN
SH90B
SH91B
SH92B
SH93B
SS90BF/BN
SS91BF/BN
SS92BF/BN
SS93BF/BN
SH680B
SH681B
SS680BF/BN
SS681BF/BN
SH670B
SH671B
SS670BF-B
SS671BF-B
SS430B
SS431B
SS430BF/BN
SS431BF/BN
S790B
S791B
S790BF/B
S791BF/B
S770B
S771B
S770BF/BN
S771BF/BN
タンク品番の場合
モンキーレンチまたはスパナー
(24mm)
(26mm)
仕向地
施工タイプ
一般地
E タイプ
マイナスドライバー
施工方法
1 施工前の準備
寒冷地
D タイプ
(流動 / 水抜)
(1)止水栓のねじをマイナスドライバーで右に回して、給水を
止めます。
※止水栓はタンクの左、または右にあ
ります。
一般地
E タイプ
寒冷地
D タイプ
(流動 / 水抜)
一般地
注意
このとき止水栓ねじの最初の位置を覚えて
おいてください。
(何回転させたかメモしておいてください。)
止水栓は適切な水量に調節されているので、
作業後に元に戻す必要があります。
止水栓
ねじ
右に回して閉じる
E タイプ
寒冷地
(流動 / 水抜) D タイプ
(2)タンクのハンドルを回して、タンク内の水を抜きます。
一般地
E タイプ
注意
寒冷地
D タイプ
このときボールタップから水が出ないことを確認してください。
(タンク内で水音しないこと)
一般地
寒冷地
(流動 / 水抜)
D タイプ
(3)タンクフタを持ち上げて外し、安
定した場所に置きます。
一般地
D タイプ
寒冷地
一般地
寒冷地
(流動 / 水抜)
D タイプ
フタ
※タンクフタを少し持ち上げて、手洗
接続管(白)がねじやクリップで接
続されている場合は、ねじやクリッ
プを外してタンクフタを外してくだ
さい。
2外す
ハンドル
1回す
2 既存洗浄ハンドルの取り外し
注意
4 レバーの取付け
【Dタイプの場合】
レバー(ピンク) ※再使用
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
レバー(白) ※再使用
既存の洗浄ハンドルおよびハンドルレバーを取り外します。
右図に示してある(*再使用)2個のレバー(ピンクと白)と
クリップは、TOTO用レバーの組付時に使用しますので破損
しないように注意してください。
●インナータンクと陶器の間に部品を落とさないように注意してください。
【Dタイプの場合】
クリップ ※再使用
ナット
パッキン
洗浄ハンドル
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
1. レバーを本体に取り付けます。
(1)レバーDを図の位置まで差し込み①、本体側から4番目の溝に固定クリ
ップを入れて固定します。②
2
TOTOクリップ
ハンドル本体
レバーD
TOTOレバー(白)
5
鎖とフック
固定クリップ
(2)TOTOレバー(白とピンク)をレバーDにセットし③④、TOTOクリップ
で固定します。⑤
TOTOレバー
(ピンク)
※再使用部品
●固定クリップはしっかりはめ込んでください。
ハンドルレバー
1
レバーD
4
溝が2つ見える
3
クリップ
レバー(ピンク)
レバー(白)
2
ハンドルレバー
【Eタイプの場合】
6
ナット
スペーサー
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
1
6
鎖とフック
適切
2. 鎖の長さを調節します…⑥
既存の洗浄ハンドルおよびハンドルレバーを取り外します。
フック付の場合:ハンドルレバーから2本の鎖をフックごと外します。
フック無の場合:ハンドルレバーから2本の鎖を外します。
たるみすぎ
張りすぎ
(1)フックをレバーに取り付けます。
洗浄ハンドル
鎖
※機種または製造時期によってナットやパツキン・ハンドルレバーの
形状が異なる場合があります。
フック
(フック付の場合)
(2)レバーの先端を垂直にたらしたまま、排水弁が上がらない程度に鎖を
張り、
フックの鎖掛け部に合わせます。
(3)合わせた玉から2∼3個ゆるめて、鎖掛け部に鎖をかけます。
2∼3個
(4)洗浄ハンドルを左右に操作してレバーおよび2個の排水弁がスムーズ
に動くことを確認します。
排水弁 排水弁
(大) (小)
3 洗浄ハンドル本体の取り付け【Dタイプ・Eタイプ共通】
【Eタイプの場合】
(1)座付きナットをハンドル本体から外します。
ハンドル本体
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
1. レバーを本体に取り付けます。
レバーEを図の位置まで差し込み①、本体側から4番目の溝に固定クリップを入れて固定します。②
【CS670系便器の場合(上記の位置でポールタップとハンドルが干渉する場合)】
座付きナット
レバーEを一番奥まで差し込み①、本体側から3番目の溝に固定クリップを入れて固定します。②
【Dタイプの場合】
(2)重りをレバー裏側にはめ込みます。
※重りがレバーの中に入るまで、しっかり押し込んで
ください。
【CS670系 便器の場合】
固定クリップ
2
2
固定クリップ
・△印とレバーE
が離れている。
・溝が2つ見える。
2
1
1
3
(3)ハンドル本体を図のように、本体ネジ部の凸部を上に
してタンクに取り付け、座付きナットで締め付けます。
1
フックと鎖
凸部を上に 本体ネジ部を回転させて、凸を上に
してからタンクに取付けます。
します。
奥まで差し込む
本体から4番目の溝に合わせる
凸部
2. 鎖の長さを調節します…③
本体ネジ部
座付ナット
ハンドル本体
タンク
上から見た図
(4)右図のように左右に約90度回転するかを確認します。
違う動きになる場合は、本体部の取付けが間違って
いますので、(3)をやり直して下さい。
適切
たるみすぎ
裏側 フック無
(金属製)
フック無
(樹脂製)
小用
大用
約90度
大用
(5)延長アタッチメントを本体に“カチッ”というまで差込
みます。
小用
注意
小用
大用
カチッ
(3)合わせた玉から1∼2個ゆるめて、フック付は鎖掛け部に鎖をかけ、フ
ック無は溝の奥までしっかり鎖を差し込みます。
延長アタッチメントを取付ける前に、本体が正しく取付いているこ
一度取付けると外す事が困難になります。
樹脂製玉鎖
の場合
(2)レバーを平行に保ち、排水弁が上がらない程度に鎖を張り、フック付は
フックの鎖掛け部に合わせ、
フック無はレバーの溝に合わせます。
フック無しの場合、金属製は細い溝へ、樹脂製は太い溝へ差し込みます。
フック付
約90度
とを確認してください。
金属製玉鎖
の場合
(1)フック付の場合、
フックをレバーに取り付けます。
延長アタッチメント
(△印上向き)
(4)洗浄ハンドルを左右に操作してレバーおよび2個の排水弁がスムーズ
に動くことを確認します。
●鎖やレバーが浮玉など他のものに触れて、動作の妨げに
ならないことを確認してください。また、鎖の張りすぎや
たるみすぎがないことを確認してください。
※十分に水が流れなかったり、水が流れっ放しとなる原因
となります。
●フック無しの場合、鎖はレバーの溝の一番奥まで差し込ん
でください。
※鎖が外れて洗浄不良の原因になります。
張りすぎ
2 既存洗浄ハンドルの取り外し
注意
4 レバーの取付け
【Dタイプの場合】
レバー(ピンク) ※再使用
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
レバー(白) ※再使用
既存の洗浄ハンドルおよびハンドルレバーを取り外します。
右図に示してある(*再使用)2個のレバー(ピンクと白)と
クリップは、TOTO用レバーの組付時に使用しますので破損
しないように注意してください。
●インナータンクと陶器の間に部品を落とさないように注意してください。
【Dタイプの場合】
クリップ ※再使用
ナット
パッキン
洗浄ハンドル
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
1. レバーを本体に取り付けます。
(1)レバーDを図の位置まで差し込み①、本体側から4番目の溝に固定クリ
ップを入れて固定します。②
2
TOTOクリップ
ハンドル本体
レバーD
TOTOレバー(白)
5
鎖とフック
固定クリップ
(2)TOTOレバー(白とピンク)をレバーDにセットし③④、TOTOクリップ
で固定します。⑤
TOTOレバー
(ピンク)
※再使用部品
●固定クリップはしっかりはめ込んでください。
ハンドルレバー
1
レバーD
4
溝が2つ見える
3
クリップ
レバー(ピンク)
レバー(白)
2
ハンドルレバー
【Eタイプの場合】
6
ナット
スペーサー
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
1
6
鎖とフック
適切
2. 鎖の長さを調節します…⑥
既存の洗浄ハンドルおよびハンドルレバーを取り外します。
フック付の場合:ハンドルレバーから2本の鎖をフックごと外します。
フック無の場合:ハンドルレバーから2本の鎖を外します。
たるみすぎ
張りすぎ
(1)フックをレバーに取り付けます。
洗浄ハンドル
鎖
※機種または製造時期によってナットやパツキン・ハンドルレバーの
形状が異なる場合があります。
フック
(フック付の場合)
(2)レバーの先端を垂直にたらしたまま、排水弁が上がらない程度に鎖を
張り、
フックの鎖掛け部に合わせます。
(3)合わせた玉から2∼3個ゆるめて、鎖掛け部に鎖をかけます。
2∼3個
(4)洗浄ハンドルを左右に操作してレバーおよび2個の排水弁がスムーズ
に動くことを確認します。
排水弁 排水弁
(大) (小)
3 洗浄ハンドル本体の取り付け【Dタイプ・Eタイプ共通】
【Eタイプの場合】
(1)座付きナットをハンドル本体から外します。
ハンドル本体
※タンクのタイプは P.1 の対応表にて確認してください。
1. レバーを本体に取り付けます。
レバーEを図の位置まで差し込み①、本体側から4番目の溝に固定クリップを入れて固定します。②
【CS670系便器の場合(上記の位置でポールタップとハンドルが干渉する場合)】
座付きナット
レバーEを一番奥まで差し込み①、本体側から3番目の溝に固定クリップを入れて固定します。②
【Dタイプの場合】
(2)重りをレバー裏側にはめ込みます。
※重りがレバーの中に入るまで、しっかり押し込んで
ください。
【CS670系 便器の場合】
固定クリップ
2
2
固定クリップ
・△印とレバーE
が離れている。
・溝が2つ見える。
2
1
1
3
(3)ハンドル本体を図のように、本体ネジ部の凸部を上に
してタンクに取り付け、座付きナットで締め付けます。
1
フックと鎖
凸部を上に 本体ネジ部を回転させて、凸を上に
してからタンクに取付けます。
します。
奥まで差し込む
本体から4番目の溝に合わせる
凸部
2. 鎖の長さを調節します…③
本体ネジ部
座付ナット
ハンドル本体
タンク
上から見た図
(4)右図のように左右に約90度回転するかを確認します。
違う動きになる場合は、本体部の取付けが間違って
いますので、(3)をやり直して下さい。
適切
たるみすぎ
裏側 フック無
(金属製)
フック無
(樹脂製)
小用
大用
約90度
大用
(5)延長アタッチメントを本体に“カチッ”というまで差込
みます。
小用
注意
小用
大用
カチッ
(3)合わせた玉から1∼2個ゆるめて、フック付は鎖掛け部に鎖をかけ、フ
ック無は溝の奥までしっかり鎖を差し込みます。
延長アタッチメントを取付ける前に、本体が正しく取付いているこ
一度取付けると外す事が困難になります。
樹脂製玉鎖
の場合
(2)レバーを平行に保ち、排水弁が上がらない程度に鎖を張り、フック付は
フックの鎖掛け部に合わせ、
フック無はレバーの溝に合わせます。
フック無しの場合、金属製は細い溝へ、樹脂製は太い溝へ差し込みます。
フック付
約90度
とを確認してください。
金属製玉鎖
の場合
(1)フック付の場合、
フックをレバーに取り付けます。
延長アタッチメント
(△印上向き)
(4)洗浄ハンドルを左右に操作してレバーおよび2個の排水弁がスムーズ
に動くことを確認します。
●鎖やレバーが浮玉など他のものに触れて、動作の妨げに
ならないことを確認してください。また、鎖の張りすぎや
たるみすぎがないことを確認してください。
※十分に水が流れなかったり、水が流れっ放しとなる原因
となります。
●フック無しの場合、鎖はレバーの溝の一番奥まで差し込ん
でください。
※鎖が外れて洗浄不良の原因になります。
張りすぎ
PAW-1095(06060)
施工説明書
5 タンクフタの取り付け
タンクフタを取り付けます。
TF-10Aオプション部材
※手洗付きの場合は、元の通りに接続管を取り付けてください。
TOTO節水タンク対応アダプター
※インナーフタ付の場合、先にインナーフタをしっかり取り付けます。
●このたびは当社商品をお買い求めいただき、誠にありがとうございました。
注意
6 通水
●この施行説明書をよく読み、正しく本商品を施工してください。
A-5544
部品の確認
●施工後は必ず試運転を行ってください。
止水栓のねじをドライバーで左に回してタンクへ通水します。
安全のために守ってください!
※止水栓は元の位置まで回してください。
水が止まる
水が止まる
洗浄ハンドルを安全に取り付け、使用時の事故を回避するための注意事項をあげさせていただきます。
施工前に、この項目をよくお読みいただき、事故のないように正しく取り付けてください。
レバーE(Eタイプ用)
レバーD(Dタイプ用)
重り(Dタイプ用)
TF-10A同梱部材
用語の説明
水が出る
座付きナット
左に回して
開ける
注意
取扱いを誤った場合に、使用者が軽傷を
負うかまたは物的損害のみが発生する危
険な状態が生じることが想定されます。
指示実行
使用しません
「指示通りしなさい!」
(一般的な行動指示記号です。
)
止水栓
固定クリップ
注意
7 取付後の確認
調整リング
レバーB
ハンドル本体
止水栓を閉じた状態で施工を行ってください。また、取付後に止水栓
の調整を必ず行ってください。
ハンドルを2∼3度操作して、正常に作動するか、水漏れしないか
確認してください。
フック
※漏水により家財等をぬらす恐れがあります。
延長アタッチメント
※正常でない場合
大小表示シール
レバーA
レバーC
施工後の作動確認を必ず行ってください。
①部品の組合わせが正しいか確認してください。
※正しく施工されていないと、洗浄不良・止水不良の原因になります。
②ハンドルと内部金具(ホースなど)が干渉していないか確認してください。
準備工具
③排水弁の鎖の長さが適切か確認してください。
対応便器・タンク一覧
本製品が取り付けられる便器は、以下のと
おりです。また、便器によって使用する部
品や施工方法が異なります。タイプ別に分
けてありますので、該当するタイプを検索
してください。
8 表示シールの貼付
シリーズ名
同梱の大小表示シールを貼り付けてください。
既設のハンドルと同様の向きになるように、適切なシールを選択
して貼ってください。
「▲大−小▼」シール
便器品番
CS30 系
CS20 系
CS22 系
QR
CS90 系
CS80 系
CS82 系
レスティカ
寒冷地水抜仕様タンクの場合
CS680 系
マルチ洗浄ハンドルは、水抜出来る構造となっております。寒冷地でお使いの場合(既設のハンドルが水抜仕様の場合)、
CSR
ハンドル取付け後に各タイプ別での水抜き操作を確認頂きます様お願いします。
CS670 系
操作方法が変更になります。ご注意ください。
既設ハンドル
–
マルチ洗浄ハンドル
1ロックボタン押す
2ロックボタンを押
して回す
1押す
1ハンドルを
手前に引く
2回す
3手を離す
3離す
NEW
CS
CS430 系
C780 系
C790 系
1引く
2回転
2回転
C770 系
PAW-1095(06060)
便器品番の場合
ロータンク型番
SH30B
SH31B
SH32B
SH33B
SS30BF/BN
SS31BF/BN
SS32BF/BN
SS33BF/BN
SH90B
SH91B
SH92B
SH93B
SS90BF/BN
SS91BF/BN
SS92BF/BN
SS93BF/BN
SH680B
SH681B
SS680BF/BN
SS681BF/BN
SH670B
SH671B
SS670BF-B
SS671BF-B
SS430B
SS431B
SS430BF/BN
SS431BF/BN
S790B
S791B
S790BF/B
S791BF/B
S770B
S771B
S770BF/BN
S771BF/BN
タンク品番の場合
モンキーレンチまたはスパナー
(24mm)
(26mm)
仕向地
施工タイプ
一般地
E タイプ
マイナスドライバー
施工方法
1 施工前の準備
寒冷地
D タイプ
(流動 / 水抜)
(1)止水栓のねじをマイナスドライバーで右に回して、給水を
止めます。
※止水栓はタンクの左、または右にあ
ります。
一般地
E タイプ
寒冷地
D タイプ
(流動 / 水抜)
一般地
注意
このとき止水栓ねじの最初の位置を覚えて
おいてください。
(何回転させたかメモしておいてください。)
止水栓は適切な水量に調節されているので、
作業後に元に戻す必要があります。
止水栓
ねじ
右に回して閉じる
E タイプ
寒冷地
(流動 / 水抜) D タイプ
(2)タンクのハンドルを回して、タンク内の水を抜きます。
一般地
E タイプ
注意
寒冷地
D タイプ
このときボールタップから水が出ないことを確認してください。
(タンク内で水音しないこと)
一般地
寒冷地
(流動 / 水抜)
D タイプ
(3)タンクフタを持ち上げて外し、安
定した場所に置きます。
一般地
D タイプ
寒冷地
一般地
寒冷地
(流動 / 水抜)
D タイプ
フタ
※タンクフタを少し持ち上げて、手洗
接続管(白)がねじやクリップで接
続されている場合は、ねじやクリッ
プを外してタンクフタを外してくだ
さい。
2外す
ハンドル
1回す