日本アルコール関連問題学会

Combined Academic Conference in 2014
日本アルコール関連問題学会
平成 26 年 10 月 3 日(金) Room 9(503)
特別講演 PSL
座長:成瀬暢也(埼玉県立精神医療センター)
PSL
人はなぜ依存症になるのか ?
松本俊彦
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 /
自殺予防総合対策センター
11:00 ~ 11:50
会長講演 PPL
座長:松下幸生(独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター)
PPL
当事者中心の依存症治療・回復支援
成瀬暢也
埼玉県立精神医療センター
13:00 ~ 17:50
三学会合同シンポジウム JS
「アルコール健康障害対策基本法における “ 基本計画 ” への “ 提言 ” !」
総合司会:猪野亜朗(かすみがうらクリニック)
稗田里香(東海大学健康科学部社会福祉学科)
ご 挨 拶:齋藤利和(日本アルコール・薬物医学会 / 日本依存神経精神科学会理事長)
中谷 元(衆議院議員 / アルコール問題議員連盟会長)
第1部 回復を支援する機関から基本計画への提言
司会:堀井茂男(公益財団法人慈圭会 慈圭病院)
山本由紀(遠藤嗜癖問題相談室)
JS-1-1 プライマリ・ケア (PC) におけるアルコール問題:現状と “ 基本計画 ” への提言
伴信太郎
名古屋大学大学院医学系研究科総合医学専攻総合診療医学分野
10
月3日 ㈮
10:00 ~ 11:00
日本アルコール関連問題学会
プログラム
27
28
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
日本アルコール関連問題学会
JS-1-2 アルコール依存症に対する一般医療機関での課題とアルコール医療連携推進への提言
中尾春壽 1)、塚田勝比古 2)
1)愛知医科大学消化器内科
2)NTT 西日本東海病院内科
JS-1-3 連携のカギ、総合病院でのアルコール医療をどう構築するか?!
小松知己
沖縄医療生活協同組合沖縄協同病院心療内科・精神科
JS-1-4 月3日 ㈮
10
産業保健からの提言
廣 尚典
産業医科大学産業生態科学研究所精神保健学
JS-1-5 専門治療機関の立場から
~地域におけるアルコール専門治療機関の整備と質の向上のために~
和気浩三
医療法人和気会 新生会病院医局
JS-1-6 精神保健福祉センターのアルコール関連問題への取組
太田順一郎
岡山市こころの健康センター
JS-1-7 ASK から 2 次予防への提言―依存症家族が求める支援とは
今成知美
特定非営利活動法人 ASK(アルコール薬物問題全国市民協会)
JS-1-8 基本計画への提言~当事者自助団体の立場から~
大槻 元
公益社団法人全日本断酒連盟事務局
第2部 多職種・多機関・地域連携についての基本計画への提言
司会:猪野亜朗(かすみがうらクリニック)
稗田里香(東海大学健康科学部社会福祉学科)
JS-2-1 飲酒運転問題を通した連携
熊谷雅之
医療法人優なぎ会 雁の巣病院
JS-2-2 一般医療機関における多職種連携によるアルコール依存性患者・家族への支援
原田とも子
NTT 東日本関東病院総合相談室
JS-2-3 本人中心の地域生活支援のために―連携と機関の役割―東大阪から
橋本 求
オラシオン相談支援センター
JS-2-4 地域での多機関連携―三重県四日市での実践から―
片岡千都子
四日市アルコールと健康を考えるネットワーク事務局
Combined Academic Conference in 2014
JS-2-5 多職種・多機関・地域連携についての基本計画への提言:大都市における連携:
東京から
垣渕洋一
医療法人翠会 成増厚生病院東京アルコール医療総合センター
JS-2-6 過疎地における連携
白坂知信、岩橋香澄、梶浦章弘、佐々木裕司、白坂知彦
医療法人北仁会 石橋病院
13:00 ~ 15:20
分科会 1 PSM1
「アルコール病棟のルールの歴史とその課題」
座長:長 徹二(三重県立こころの医療センター)
田中増郎(高嶺病院)
PSM1-1 石橋病院アルコール病棟のルールと疑問
木村直友
医療法人北仁会 幹メンタルクリニック
PSM1-2 東北会病院におけるアルコール病棟 35 年の積み重ね
小島真司
医療法人東北会 東北会病院 3 階 A 病棟
PSM1-3 Bio-cognitive model に基づく長谷川病院アルコール依存症病棟の治療特徴
堀 達
碧水会長谷川病院精神科
PSM1-4 神奈川県立精神医療センター せりがや病院での病棟ルール見直しの取り組み
山口二三子
地方独立行政法人 神奈川県立病院機構神奈川県立精神医療センターせりがや病院
PSM1-5 三重県立こころの医療センター アルコール病棟のルールとその課題
江上剛史
三重県立こころの医療センター
PSM1-6 岡山県精神科医療センターにおける依存症病棟のルールの変遷について
橋本 望
岡山県精神科医療センター
PSM1-7 アルコール専門病院における院内ルールについて
岡村真紀
医療法人信和会 高嶺病院
PSM1-8 琉球病院におけるアルコール病棟のルールと課題
福田貴博
独立行政法人 国立病院機構琉球病院
10
月3日 ㈮
平成 26 年 10 月 3 日(金) Room 10(411+412)
日本アルコール関連問題学会
29
30
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
日本アルコール関連問題学会
15:30 ~ 17:50
分科会 2 PSM2
「対応困難・治療困難な重複事例の対応を考える」
座長:小林桜児(神奈川県立精神医療センターせりがや病院)
橋本 望(地方独立行政法人 岡山県精神科医療センター)
PSM2-1 精神科クリニックにおけるアディクションと発達障害
朝倉 新
新泉こころのクリニック
月3日 ㈮
10
PSM2-2 重複障害合併例は集団療法に適応可能か?
佐久間寛之
独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター精神科
PSM2-3 軽度知的障害を疑ったある女性依存症者の支援ついて ~治療環境の視点から~
橋本 望
岡山県精神科医療センター
PSM2-4 こころの痛みとアディクション―解離・パーソナリティ障害の重複事例について
小林桜児
神奈川県立精神医療センターせりがや病院
平成 26 年 10 月 3 日(金) Room 11(413)
13:00 ~ 15:20
分科会 3 PSM3
「司法機関における依存症対応の実態と今後の動向」
座長:松本俊彦(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
成瀬暢也(埼玉県立精神医療センター)
PSM3-1 刑事施設における薬物乱用者処遇の変遷
小柳 武
常磐大学国際被害者学研究所
PSM3-2 保護観察所における薬物依存者の地域支援
田中健太郎
法務省千葉保護観察所処遇部門
PSM3-3 更生保護施設における女性薬物依存者の地域支援
伊藤絵美
洗足ストレスコーピング・サポートオフィス
PSM3-4 精神保健福祉センターにおける薬物依存症者への地域支援
平賀正司
東京都立多摩総合精神保健福祉センター
Combined Academic Conference in 2014
東京ダルクの取り組み
幸田 実
特定非営利活動法人 東京ダルクダルクホーム
PSM3-6 医療機関における薬物依存者の回復支援
成瀬暢也
埼玉県立精神医療センター
15:30 ~ 17:50
「依存症の当事者・家族の多様なニーズへの支援を考える」
座長:森田展彰(筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻社会精神保健学研究室)
大嶋栄子(特定非営利活動法人 リカバリー)
PSM4-1 薬物依存症者の家族がもつ多様なニーズを踏まえた支援を目指す
近藤あゆみ
新潟医療福祉大学社会福祉学部社会福祉学科
PSM4-2 暴力被害の援助を含めた対応
高橋郁絵
原宿カウンセリングセンター
PSM4-3 依存症者のもつ子育ての問題に対する支援
森田展彰
筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻社会精神保健学研究室
PSM4-4 女性の依存症をめぐる問題は年齢によってカタチをかえる
上岡陽江
NPO 法人 ダルク女性ハウス
PSM4-5 当事者からのメッセージ
ダルクメンバー
PSM4-6 指定発言:女たちが手をとりあえる援助を―自己責任論と自立概念からのサバイバル
大嶋栄子
特定非営利活動法人 リカバリー
10
月3日 ㈮
分科会 4 PSM4
日本アルコール関連問題学会
PSM3-5 31
32
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
日本アルコール関連問題学会
平成 26 年 10 月 3 日(金) Room 12(414+415)
13:00 ~ 13:55
教育講演 1 PEL1
座長:合川勇三(埼玉県立精神医療センター)
PEL1 依存症の基礎から学ぶ
武藤岳夫
国立病院機構肥前精神医療センター
月3日 ㈮
10
14:00 ~ 14:55
教育講演 2 PEL2
座長:市川 烈(白峰心療相談室)
PEL2 エビデンスに基づいたアディクション治療
原田隆之
目白大学
15:00 ~ 15:55
教育講演 3 PEL3
座長:田中朋子(埼玉県立精神医療センター)
PEL3 やさしい依存症の脳科学
鶴身孝介
京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学)
16:00 ~ 16:55
教育講演 4 PEL4
座長:松本佳子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科)
PEL4 高齢者のアルコール問題
~地域で早期に事例と出会い、どのように支援し繋げていくか~
吉岡幸子
埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科
17:00 ~ 17:55
教育講演 5 PEL5
座長:小野敦郎(埼玉県立精神保健福祉センター)
PEL5 インターネット依存~その実態と対処~
中山秀紀
独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター臨床研究部
Combined Academic Conference in 2014
33
13:00 ~ 17:50
ワークショップ 1 PWS1
「今日から使える動機づけ面接法」
※席数・配布資料には限りがございます。あらかじめご了承ください。
10
月3日 ㈮
講師:後藤 恵(医療法人社団翠会 成増厚生病院 / 医療法人社団翠会 精神医学研究所 /
松沢病院精神科)
岩原千絵(和光病院)
中村晃二(地域活動支援センター NPO 法人川崎マック)
日本アルコール関連問題学会
平成 26 年 10 月 3 日(金) Room 13(416+417)
34
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
日本アルコール関連問題学会
平成 26 年 10 月 4 日(土) Room 9(503)
教育講演 6 PEL6
8:30 ~ 9:25
座長:鈴木勝幸(埼玉県立精神医療センター)
PEL6 発達障害と依存症
姜 昌勲
きょうこころのクリニック
シンポジウム 1 PS1
9:30 ~ 11:50
月4日 ㈯
10
「脱法ドラッグ最前線~臨床現場での実態~」
座長:和田 清(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
川副泰成(神奈川県立精神医療センターせりがや病院)
PS1-1 脱法ドラッグ乱用の現状 全国精神科病院調査より
松本俊彦
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 /
自殺予防総合対策センター
PS1-2 専門病院における脱法ドラッグ依存症の治療の実際
小林桜児
神奈川県立精神医療センターせりがや病院
PS1-3 脱法ドラッグ摂取後に救急搬送された患者の多施設共同調査
上條吉人
北里大学医学部救命救急医学
PS1-4 民間リハビリ施設栃木ダルクにおける脱法ドラッグ依存者への対応
栗坪千明
特定非営利活動法人 栃木 DARC
13:00 ~ 17:50
シンポジウム 2 PS2
「当事者中心の依存症治療・回復支援の発展をめざして」
第1部 基調講演
座長:成瀬暢也(埼玉県立精神医療センター)
吉岡幸子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科)
PS2-1-1 当事者中心の回復にむけて~大阪での連携と発展~
辻本士郎
ひがし布施クリニック
Combined Academic Conference in 2014
座長:成瀬暢也(埼玉県立精神医療センター)
吉岡幸子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科)
講演者: PS2-2-1 八木 真(東京断酒新生会)
PS2-2-2 AA 増田(アルコホーリクス・アノニマス ® 日本ゼネラルサービスオフィス)
日本アルコール関連問題学会
第2部 当事者からのメッセージ
35
PS2-2-3 辻本俊之(NPO 法人 埼玉ダルク)
PS2-2-4 加藤武士(特定非営利活動法人 APARI 木津川ダルク)
PS2-2-5 本多洋子(東京断酒新生会)
第3部 パフォーマンス
座長:成瀬暢也(埼玉県立精神医療センター)
吉岡幸子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科)
PS2-3-1 絵本朗読『ぼくのこと忘れちゃったの?―お父さんはアルコール依存症―』
細尾ちあき・北野陽子(プルスアルハ)
PS2-3-2 詩の朗読
月乃光司(こわれ者の祭典)
第4部 関係機関発表・報告
座長:辻本士郎(ひがし布施クリニック)
佐古恵利子(リカバリーハウスいちご 特定非営利法人 いちごの会)
PS2-4-1 厚生労働省における薬物依存症に対する取組
福生泰久
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神・障害保健課 医療観察法医療体制整備推進室
PS2-4-2 全国精神保健福祉センターの薬物依存症対策の現況
小泉典章
長野県精神保健福祉センター
PS2-4-3 当事者中心のアルコール依存症の治療
長 徹二 1,2)、坂 保寛 1)、森川将行 1,2)、岸本年史 2)
1)三重県立こころの医療センター
2)奈良県立医科大学精神医学教室
PS2-4-4 無職のアルコール依存症者の回転ドア現象の防止と治療目標について
大石雅之
大石クリニック
10
月4日 ㈯
PS2-2-6 佐藤治美(横浜ひまわり家族会)
36
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
日本アルコール関連問題学会
PS2-4-5 米国の依存症治療施設からの報告
菅 仁美
ヘーゼルデン ベティ・フォード ファウンデーション
平成 26 年 10 月 4 日(土) Room 10(411+412)
教育講演 7 PEL7
8:30 ~ 9:25
座長:堀口忠利(㈱小学館集英社プロダクション エデュケーション事業局 矯正教育企画部事業部)
PEL7 月4日 ㈯
10
治療共同体の実践から学ぶ―治療共同体 Amity を中心に―
引土絵未
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部
分科会 5 PSM5
9:30 ~ 11:50
「アルコール問題にかかわる支援者の経験値~つらい経験を宝物にするには~」
司会:岡﨑直人(さいたま市こころの健康センター)
岡藤智美(さいたま市こころの健康センター)
PSM5 援助職のメンタルヘルス~つらい経験を宝物にするには
水澤都加佐
Healing & Recovery Institute 水澤都加佐カウンセリングオフィス
13:00 ~ 15:20
分科会 6 PSM6
「ギャンブル依存症のさまざまな回復に向けたアプローチ」
座長:田辺 等(北海道立精神保健福祉センター)
佐藤 拓(成瀬メンタルクリニック)
PSM6-1 GA からもらったもの
GA メンバー
GA 日本インフォメーションセンター
PSM6-2 ギャンブル依存症者の中間施設利用へのアプローチ
齊藤和夫
社会福祉法人 青十字サマリヤ会
PSM6-3 久里浜医療センターにおける病的ギャンブリングへのアプローチ
~プログラムアプローチと手紙療法を中心に
古野悟志、小川佳子、伊藤 満、北湯口孝、三原聡子、中村誠治、藤田さかえ、佐藤 拓、
河本泰信、樋口 進
独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター
Combined Academic Conference in 2014
東北会病院におけるギャンブル依存症治療(グループ)の取り組み
小林則幸、菊池郁民、金田和大
東北会病院リカバリー支援部
PSM6-5 菊陽病院のギャンブル依存症治療システム
赤木健利
桜が丘病院院長
15:30 ~ 17:50
日本アルコール関連問題学会
PSM6-4 37
分科会 7 PSM7
「セルフヘルプグループや回復者から学ぶということ」
PSM7-1 依存症者の声に出せない思いを言葉に代えて
重黒木一
医療法人社団翠会 慈友クリニック看護
PSM7-2 SHG に関するスタッフ教育の展望
樋田香織
独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター看護課
PSM7-3 SHG や回復者と自身のつながり
長 祥子
肥前精神医療センター
PSM7-4 当事者家族から
掛川眞理
神奈川県断酒連合会 藤沢断酒新生会
PSM7-5 当事者本人から
わたる
AA 埼玉東地区大宮グループ
平成 26 年 10 月 4 日(土) Room 11(413)
8:30 ~ 11:50
分科会 8 PSM8
「アディクションの生きにくさから自由になるためには何が必要か?
~時間がたっても苦しいこと、楽しいこと、その先にあるもの~」
座長:倉田めば(フリーダム)
上岡陽江(ダルク女性ハウス)
PSM8-1 私の回復
小林 洋
特定非営利活動法人 横浜マック デイケアセンター
10
月4日 ㈯
座長:梶浦章弘(医療法人北仁会 石橋病院)
司会:青柳歌織(埼玉県立精神医療センター)
38
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
日本アルコール関連問題学会
PSM8-2 アルコールからの解放…今だから分かる
山田勝昭
特定非営利活動法人 市民の会 寿アルク
PSM8-3 アディクションの生きにくさから自由になるためには何が必要か?
鈴木文一
NPO 法人 琉球 GAIA
PSM8-4 断酒会会員から
金森忠一
神奈川県断酒連合会 川崎断酒新生会
PSM8-5 自分の居場所
小嶋洋子
月4日 ㈯
10
特定非営利活動法人 あんだんて女性サポートセンター Indah( インダー)
PSM8-6 回復という名の様々な贈り物
坪倉洋一
横浜ダルクケアセンター
PSM8-7 摂食障害からの回復と成長 「いいかげんに生きよう」 ~私たちの自助グループ「NABA」の活動を通して
鶴田桃エ
日本アノレキシア・ブリミア協会 (NABA)
PSM8-8 AA メンバーから
アルコホーリクス・アノニマス ® 日本ゼネラルサービスオフィス
13:00 ~ 15:20
分科会 9 PSM9
「処方薬乱用・依存の予防と治療
―精神科医療は何をなすべきで、何をなすべきではないのか」
座長:松本俊彦(独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
村山昌暢(特定医療法人群馬会 赤城高原ホスピタル)
PSM9-1 救急医療現場から見た、処方薬乱用と精神科医療
上條吉人
北里大学医学部救命救急医学
PSM9-2 処方薬乱用とわが国の精神科医療の課題
松本俊彦
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部 /
自殺予防総合対策センター
Combined Academic Conference in 2014
新阿武山病院アルコール依存症リハビリテーションプログラムにおける処方薬依存症
問題への取り組み
佐谷誠司
大阪精神医学研究所新阿武山病院診療部
PSM9-4 いわゆる処方安定剤使用障害に対する一民間精神科専門病院における取り組み
― 一精神科医の体験から
村山昌暢
日本アルコール関連問題学会
PSM9-3 39
特定医療法人群馬会 赤城高原ホスピタル診療部
15:30 ~ 17:50
分科会 10 PSM10
座長:勝野眞吾(岐阜薬科大学)
PSM10-1 我が国の未成年者飲酒防止教育
北垣邦彦
文部科学省スポーツ・青少年局 学校健康教育課
PSM10-2 児童生徒の飲酒に対する意識調査の現状から課題を探る
鬼頭英明
兵庫教育大学大学院学校教育研究科
PSM10-3 未成年飲酒防止教育とライフスキル教育
西岡伸紀
兵庫教育大学大学院学校教育研究科学校心理・発達健康教育コース
PSM10-4 学校での効果的な未成年飲酒防止教育
~ライフスキル教育の実践を通して~
並木茂夫
公益財団法人 日本学校保健会
PSM10 指定発言
真栄里仁
独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター教育情報部
10
月4日 ㈯
「我が国のアルコール関連問題とこれからの学校における飲酒防止教育」
40
日本アルコール関連問題学会
月4日 ㈯
10
平成 26 年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会
平成 26 年 10 月 4 日(土) Room 12(414+415)
ワークショップ 2 PWS2
8:30 ~ 11:50
「今からでも遅くない SMARPP による薬物依存症治療の理念と実際」
講師:今村扶美(国立精神・神経医療研究センター病院リハビリテーション部臨床心理室)
若林朝子(国立精神・神経医療研究センター)
和知 彩(国立精神・神経医療研究センター)
引土絵未(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部)
加藤 隆(八王子ダルク)
高野 歩(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻精神看護学分野
博士課程)
※席数・配布資料には限りがございます。あらかじめご了承ください。
13:00 ~ 18:00
ワークショップ 3 PWS3
「心理ワークショップ:依存症基礎講義~あなたのとなりのアディクション問題~」
司会:山神智子(埼玉県立精神保健福祉センター 相談・自殺対策担当)
第1部 講義
PWS3-1-1 医療モデルを超える「アディクションアプローチ専門家」としての心理職
信田さよ子
原宿カウンセリングセンター
第2部 シンポジウム
「心理職だからできること~果たしてきた役割と期待されるもの~」
PWS3-2-1 精神科病院における心理士が果たすべき役割
大宮秀淑 1,2)
1)医療法人北仁会 旭山病院心理室
2)北海道大学大学院保健科学院博士後期課程
PWS3-2-2 精神科単科病院における臨床心理士の役割とこれからの可能性
田中増郎 1,2)、岡本博子 1)、中牟田雅子 1)
1)高嶺病院精神科
2)慈圭病院
PWS3-2-3 解決ではなく生きのびること
上岡陽江
NPO 法人 ダルク女性ハウス
第3部 ディスカッション
「回復までの道のりを多角的に捉えなおす~会場からの Q&A を交えて」
※席数・配布資料には限りがございます。あらかじめご了承ください。
Combined Academic Conference in 2014
41
ワークショップ 4 PWS4
8:30 ~ 11:50
「新たな依存症家族へのアプローチ:
CRAFT 法~本人との対応に困っている家族への効果的な介入法~」
講師:吉田精次(社会医療法人あいざと会 藍里病院)
小西 友(社会医療法人あいざと会 藍里病院)
日本アルコール関連問題学会
平成 26 年 10 月 4 日(土) Room 13(416+417)
※席数・配布資料には限りがございます。あらかじめご了承ください。
13:00 ~ 18:00
「減酒支援の理論と実践~ブリーフインターベンションと HAPPY プログラム~」
司会:杠 岳文(国立病院機構肥前精神医療センター)
PWS5-1 減酒支援の理論と実践~ブリーフ・インターベンションと HAPPY プログラム~
武藤岳夫
国立病院機構肥前精神医療センター
PWS5-2 減酒支援のコツと HAPPY プログラム
杠 岳文
国立病院機構肥前精神医療センター
PWS5-3 生活習慣病対策として ~沖縄からの報告~
中井美紀
独立行政法人 国立病院機構琉球病院精神科医局
PWS5-4 飲酒運転対策におけるブリーフインターベンションの効果
伊藤 満、岩本亜希子、松藤みどり、瀧村 剛、吉村 淳、松下幸生、樋口 進
独立行政法人 国立病院機構久里浜医療センター
※席数・配布資料には限りがございます。あらかじめご了承ください。
10
月4日 ㈯
ワークショップ 5 PWS5