プログラム - 「新学術領域研究」直截的物質変換をめざした分子活性化法

新学術領域研究 分子活性化—有機分子触媒
合同シンポジウムプログラム
平成 26 年 6 月 20 日(金)〜21 日(土)
北海道大学(学術交流会館)
◎
口頭発表 学術交流会館講堂
6 月 20 日(金曜日)
9:30 ~ 9:40
開会・事務連絡
9:40 ~ 10:40
<分子活性化>
【座長】茶谷
直人(阪大院工)
OM-01 炭素-水素結合の直截変換反応
茶谷
直人(阪大院工)
OM-02 C-H 結合の酸化を基盤とした生物活性天然物の合成研究
岡野 健太郎(東北大院薬)
OM-03 メチルアレーン類の芳香族ニトリル及びアルデヒドへの酸化的金属フリ
ー・ワンポット変換反応
東郷 秀雄(千葉大院理)
10:40 ~ 11:00 コーヒー・ブレイク
11:00 ~ 12:00 <有機分子触媒>
【座長】竹本
佳司(京大院薬)
OO-04 基質認識型・超強塩基性有機分子触媒ビス(グアニジノ)イミノホスホラ
ンの設計開発
寺田 眞浩(東北大院理)
OO-05 アルカロイド合成を指向した光学活性多置換ピペリジン骨格構築法の開発
石川 勇人(熊大院自然科学)
OO-06 多機能有機分子触媒を用いるエナンチオ選択的ドミノ反応の開発
滝澤 忍(阪大産研)
12:00 ~ 14:00 昼食&ポスター発表
14:00 ~ 15:00 <分子活性化>
【座長】茶谷
直人(阪大院工)
OM-07 Iron-Catalyzed Directed C–H Functionalization with Organoboron
Compounds
イリエシュ ラウレアン(東大院理)
OM-08 理論計算による反応の解析:Ru3(CO)12 を用いる C-H 活性化反応とキラル
Rh 錯体を用いる不斉プロぺニル化反応
安藤
香織(岐阜大工)
OM-09 配位性官能基に依存しない sp3 炭素−水素結合活性化:イリジウム触媒によ
るアルキルシランおよび脂肪族化合物の C–H ホウ素化
大村 智通(京大院工)
15:00 ~ 15:20 コーヒー・ブレイク
15:20 ~ 16:20 <有機分子触媒>
【座長】北
泰行(立命館大薬)
OO-10 水素結合供与型アミノホスホニウム塩を用いる触媒的不斉合成
浦口 大輔(名大院工)
OO-11 ルイス酸触媒による Si-H 結合活性化のメカニズムに関する量子化学的研
究
坂田 健(星薬科大薬)
OO-12 二元有機触媒系を活用した不斉マイケル付加反応の開発
竹本 佳司(京大院薬)
16:20 ~ 16:40 コーヒー・ブレイク
16:40 ~ 17:40 <分子活性化>
【座長】岩澤
伸治(東工大院理)
OM-13 高原子価ヒドリド錯体をもちいた分子変換反応場の構築
川口 博之(東工大院理工)
OM-14 キラル次亜ヨウ素酸塩触媒を用いるエナンチオ選択的酸化的環化反応
ウヤヌク ムハメット(名大院工)
OM-15 カルボニル化合物の還元反応をプローブとする高反応性鉄錯体の設計・合
成・応用
砂田 祐輔(九大先導研)
18:00 ~ 20:00 懇親会(札幌アスペンホテル)
6 月 21 日(土曜日)
9:10 ~ 10:10
<有機分子触媒>
【座長】秋山
OO-16 NHC を用いる a4 極性転換反応の開発
山田
隆彦(学習院大理)
健一(京大院薬)
OO-17 オキシド化合物を有機分子触媒とする不斉アルドール反応とその関連反応
の開発
中島 誠(熊大院生命科学)
OO-18 超原子価ヨウ素を用いた新規芳香環活性化法とメタルフリーカップリング
反応
北 泰行(立命館大薬)
10:10 ~ 10:30 コーヒー・ブレイク
10:30 ~ 11:30 <分子活性化>
【座長】真島
和志(阪大院基礎工)
OM-19 CpOs(II)および Cp*Ir(III)錯体上における炭素置換内部アルキンからの二置
換ビニリデンの直截形成
武藤 雄一郎(東京理科大理)
OM-20 前周期遷移金属錯体触媒による C-H 結合活性化反応
真島 和志(阪大院基礎工)
OM-21 ヘムタンパク質の空孔を反応場に用いた金属触媒の創製
林 高史(阪大院工)
11:30 ~ 12:50 昼食
12:50 ~ 13:50 <有機分子触媒>
【座長】林
雄二郎(東北大院理)
OO-22 有機分子触媒の活用を鍵とするヒドロアズレノイド型キラル合成素子の開
発
岩渕 好治(東北大院薬)
OO-23 第一級アミノ酸を触媒とする α 位分岐型アルデヒドの不斉 α-アリル化反
応
吉田 雅紀(旭川高専)
OO-24 キラルリン酸触媒を用いたビアリール誘導体の不斉合成反応
秋山 隆彦(学習院大理)
13:50 ~ 14:00 コーヒー・ブレイク
14:00 ~ 14:40 <分子活性化>
【座長】真島
和志(阪大院基礎工)
OM-25 機能性ビピリドナート系配位子を有するイリジウム錯体触媒を用いたメタ
ノール水溶液からの水素生成
藤田 健一(京大院人間・環境)
OM-26 ニッケル/NHC 触媒によるベンゾオキサシロール合成と反応機構:分子間
vs. 分子内
生越 専介(阪大院工)
14:40 ~ 15:20 <有機分子触媒>
【座長】寺田
眞浩(東北大院理)
OO-27 有機触媒によるエステル不斉加水分解および固体触媒との協同触媒の開発
徳永 信(九大院理)
OO-28 タミフルのワンポット合成
林
15:20 ~ 15:30 事務連絡・閉会
雄二郎(東北大院理)
◎ ポスターセッション 学術交流会館ホール
6 月 20 日(金曜日)
<分子活性化>
PM-01 トリメチルシリル基で置換されたジアザシクロヘキサジエン誘導体による4族お
よび5族遷移金属錯体の金属塩副生を伴わない還元反応
齊藤輝彦・西山悠・棚橋宏将・川北健人・劒隼人・真島和志(阪大院基礎工)
PM-02 ロジウム触媒による、ラセミ体 3-ヒドロキシ-4-ビニル-β-ラクタムから光学活性ジ
ヒドロピリドンへの骨格変換
増田侑亮・David Nečas・石田直樹・村上正浩(京大院工)
PM-03 SAPd 触媒を用いたヨウ化アリールへのダブルカルボニル化反応
谷口敬寿・齋藤望・星谷尚亨・周東智・有澤光弘・佐藤美洋(北大院薬)
PM-04 銅触媒による O-プロパルギルオキシムからアミドジエンへの骨格転位反応
石田恭裕・中村達・寺田眞浩(東北大院理)
PM-05 C-H 活性化を経由するベンジルアレン-アルキンの環化異性化
河口康晃・安田茂雄・金子晃・大浦裕貴・向智里(金沢大院医薬保)
PM-06 Pd-フェナントロリン錯体の特性を利用するブロモイミダゾールの C-H 結合選択的
直接アリール化
山内貴之・芝原文利・村井利昭(岐阜大工)
PM-07 ベンゼン誘導体のパラ位選択的ホウ素化反応
齋藤雄太朗・瀬川泰知・伊丹健一郎(名大院理)
PM-08 C–H 活性化によるアリールシクロプロピルアミン誘導体の合成と生物活性評価
荒木未紗保・宮村伸・伊丹健一郎・鈴木孝禎・山口潤一郎(名大院理)
PM-09 ロジウム複合触媒の協働作用によるホルムアルデヒドを用いた 1,6-エンイン類の
不斉環化カルボニル化反応
古澤拓馬・森本積(奈良先端大物質)
PM-10 パラジウム触媒を用いたチェーンウォーキングを経る 1,n-ジエンのタンデム型環
化異性化/ヒドロシリル化反応
市瀬和也・濵﨑太郎・垣内史敏・河内卓彌(慶應大理工)
PM-11 銅触媒と電解酸化を組み合わせた塩酸を塩素源とする 1,3-ジカルボニル化合物の
塩素化反応
土田和也・河内卓彌・垣内史敏(慶應大理工)
PM-12 炭素-水素結合切断を経る芳香族化合物と環状アルケニル炭酸エステルの触媒的
カップリング反応
原悠介・河内卓彌・垣内史敏(慶應大理工)
PM-13 タングステン触媒による鎖状トリエンインの連続環化反応を基盤とした
Integrifolin の合成研究
下牧克也・東友香・草間博之・岩澤伸治(東工大院理工)
PM-14 Rh(I)-BINAP 触媒によるアリルアミンの 1,3-不斉水素転移反応に関する理論的研究
吉村誠慶・前田理・澤村正也・武次徹也・諸熊奎治・森聖治(茨城大理・北大院理・
京都大学福井謙一記念研究センター)
PM-15 Cp*Co 触媒の特性を活かした N-縮環型インドール骨格構築法の開発
池本英也1・吉野達彦1・坂田健2・松永茂樹1・金井求1(1東大院薬・2星薬科大)
PM-16 ルテニウムと9族金属から成る一連の異種金属クラスターの合成と反応
長岡正宏・高尾俊郎(東工大院理工)
PM-17 四座配位子をもつ Ru 錯体を用いるカルボン酸アミドの触媒的水素化
三浦隆史・鳴戸真之・斎藤進(名大院理)
PM-18 C字型4座リン配位子による多核反応場構築
鹿渡正美・水田勉(広大院理)
PM-19 酸化物担持金ナノ粒子触媒を用いるフタル酸ジメチルの酸化的カップリング反応
三瀬喜之 1・相川翔平 1・石田玉青 1・濱崎昭行 1・宮坂充 2・山本祥史 2・辻哲郎 2・
徳永信 1(1 九大院理・2 宇部興産)
PM-20 η6 アレーンルテニウム錯体を用いた触媒的 C-H 結合活性化:トルエンとアルデヒ
ドの脱水縮合によるアルケンの生成
柴田恵里・湯本純弘・竹本真・松坂裕之(府大院理)
PM-21 パラジウムオキソクラスターの合成と構造
金子陽平・竹本真・松坂裕之(府大院理)
PM-22 複数の立体中心構築を指向した多置換ピリジン類塩の不斉水素化反応
樋田翔士・喜多祐介・飯室敦弘・真島和志(阪大院基礎工)
PM-23 希土類金属錯体を用いたピリジン類の直截的な炭素-水素結合アミノアルキル化
反応
長江春樹・劒隼人・真島和志(阪大院基礎工)
PM-24 有機ケイ素化合物を用いた高活性な低原子価タングステン種発生法の開発
棚橋宏将・劒隼人・真島和志(阪大院基礎工)
PM-25 Pd ナノパーティクルを用いた炭素(sp2)-水素結合活性化反応による N1-ベンゾト
リアゾール骨格の構築とインドールアミン2,3―ジオキシゲナーゼ(IDO)阻害
活性
高木耕治 1・福田隼 1・周東智 1・杉本宏 2・城宜嗣 2・有澤光弘 3(1 北大院薬・2 理
研播磨・3 阪大院薬)
PM-26 好熱性細菌由来 CYP152N1 の物性と疑似基質添加による非天然基質の酸化反応
小野田浩宜 1・荘司長三 1・渡辺芳人 1・杉本宏 2・城宜嗣 2(1 名大院理・2 理研播
磨)
PM-27 ビタミン B12 誘導体を用いたラジカル的トリフルオロメチル化反応
脇谷航介・小野利和・嶌越恒・阿部正明・久枝良雄(九大院工)
<有機分子触媒>
PO-28 ローダミン B の1重項励起状態からの光誘起電子移動
宮部豪人(兵庫医大薬)・竹本佳司(京大院薬)
PO-29 光誘起電子移動を鍵段階とする含窒素化合物の効率的変換反応の開発
三宅由寛(名大院工)
PO-30 塩基触媒による Phospha-Brook 転位を利用したカルボニル化合物の α 位酸素官能
基化反応
近藤梓・寺田眞浩(東北大院理)
PO-31 Hedyotol A の立体選択的不斉全合成
濱島義隆(静岡県大薬)
PO-32 ビナフチルリン酸塩を用いる不斉ホスホロアミダイト法の開発
岡夏央・酒井智紀・小里建喬・大島嵩弘・安藤香織(岐阜大工)
PO-33 ブレンステッド酸触媒による転位反応を利⽤した置換型ホモアリルアミン合成
椴山儀恵・武井麗・塚原勇太・佐野明日香・金井千裕・寺田眞浩(東北大院理)
PO-34 極安定カルボアニオンをもつ双性イオンの触媒作用
矢内光・石井信幸・佐々木優一・松本隆司(東京薬科大薬)
PO-35 トリスイミダゾリン触媒を用いるアレンカルボン酸の不斉ヨードラクトン化反応
村井健一・清水 望・藤岡弘道(阪大院薬)
PO-36 キラルブレンステッド酸触媒によるチオールを用いたエナンチオ選択的な
Nicholas 反応
太田祐介・LI Feng・戸田泰徳・近藤梓・寺田眞浩(東北大院理)
PO-37 シクロアルカンの酸化開裂を高効率化する有機分子触媒
松本洋平・栗山正巳・尾野村治(長崎大院医歯薬)
PO-38 光学活性イミダゾリン‐リン酸触媒を用いるアジリジンの触媒的不斉非対称化反
応
中村修一・小原睦代・小鎗まどか・林真志・兵藤憲吾・Nadaf Rashid Nabisaheb
(名工大院工)
PO-39 有機分子触媒を用いたイソシアニドとアルデヒドの α-付加反応
山田健・廣瀬友靖・大村智・砂塚敏明(北里大生命研)
PO-40 ポリアニリンまたはキノンジイミン化合物のレドックス機能を活用する有機触媒
システム
雨夜徹・秦大・鈴木理代・平尾俊一(阪大院工)
PO-41 フッ化オニウムを用いる芳香族ハロゲン化合物の脱ハロゲン化反応
中村亘佑・根東義則(東北大院薬)
PO-42 キラルリン酸触媒によるアズラクトンとビニルエーテルの直接的不斉アルドール
型反応の理論的研究
長澤裕貴 1・柴田幸大 1・鹿又喬平 2 山中正浩 1・寺田眞浩 2(立教大院理 1・東北大
院理 2)
PO-43
N-ヘテロアレーンスルホニル基を有する不斉有機触媒を用いた光学活性 N,S-ア
セタールの合成開発研究
高橋駿・中村修一(名工大院工)
PO-44 面性キラリティーを有するメタロセニル化合物のペプチド触媒による速度論的光
学分割
秋山みどり・赤川賢吾・工藤一秋(東大生研)
PO-45 有機ヨウ素反応剤を触媒的に用いる芳香族化合物の酸化的クロスカップリング反
応
森本功治・伊藤元気・土肥寿文・北泰行(立命館大薬)
PO-46 炭素-炭素結合検出型蛍光モニタリング法による有機分子触媒系の特定
間瀬暢之・佐々木愛子・伊藤大史(静岡大院工)
PO-47 キラルビスリン酸触媒を用いた不斉 Diels-Alder 反応の理論的研究
野田洋史 1・舟山浩介 2・椴山儀恵 3・寺田眞浩 2・山中正浩 1(立教大院理 1・東北
大院理 2・分子研 3)
PO-48 アミン有機触媒によるアルデヒドの α,β-不飽和アルデヒドへの付加反応における
位置選択性の制御
丸山浩紀・加納太一・丸岡啓二(京大院理)
PO-49 光学活性リン酸アミド部位を有するルテニウム錯体を用いた不斉プロパルギル位
置換反応の開発
千田泰史・中島一成・西林仁昭(東大院工)
PO-50
シンコナアルカロイドアミドを配位子とするケチミンを用いた光学活性イミダゾ
リン形成反応
塩見法行・林真志・岩永優・中村修一(名工大院工)
PO-51 トリフルオロメチルシランを用いた芳香族化合物の脱プロトン化ケイ素化反応
佐々木碧・根東義則(東北大院薬)
PO-52 キラルチオウレア-第三級アミンを用いる α-ホルミルチオエステル類のキラル第四
級炭素構築を伴う共役付加反応
巽俊文・御前智則・杉村高志(兵庫県大院物質理)
PO-53 キラルリン酸触媒を用いたベンゾチアゾリンを水素供与体とする
1,5-ベンゾジアゼピン誘導体の不斉水素移動型還元反応
堀口耕作・齊藤巧泰・秋山隆彦(学習院大理)
PO-54 過酸化水素を酸化剤とするカルボニル化合物の不斉 α-ヒドロキシル化反応
安藤祐一郎・大松亨介・大井貴史(名大 WPI-ITbM・名大院工・CREST-JST)
PO-55 有機触媒を用いる常温・中性条件下でのペプチドの位置選択的解裂
早阪茉奈美・木下智彦・三代憲司・川端猛夫(京大化研)
PO-56 超分子の不斉識別:速度論的分割によるトポロジカルキラリティーを持つロタキサ
ンの不斉構築
津田亜由美・Bhatraju Vasantha Lakshmi・川端猛夫(京大化研)
PO-57 Ugi 反応によりワンポットで合成可能な不斉求核触媒を用いたオキシインドール
類の不斉 Steglich 反応
藤原卓真・野田克哲・萬代大樹・菅誠治(岡山大院自然科学)
PO-58 求核触媒と共触媒の相乗効果を利用する分子内 Morita-Baylis-Hillman 反応の高速
化
下脇圭太・萬代大樹・菅誠治(岡山大院自然科学)
PO-59 ハロゲン原子とアニオンのハロゲン結合: ab initio 分子軌道法による相互作用エネ
ルギーの解析
都築誠二・内丸忠文(産総研)
PO-60 活性中心の近傍にプロトンを配置する協働作用不斉触媒の開発
荒井孝義(千葉大院理)
PO-61 共役拡張型フルオレンを可視光駆動型光レドックス触媒に用いた電子移動反応
小西玄一(東工大院理工)
PO-62 チオウレア触媒を用いた不斉アルドール反応の開発
-光学活性なオキサゾリジノン合成と天然物合成への応用-
坂本翔太・数見直哉・小林祐輔・塚野千尋・竹本佳司(京大院薬)
PO-63 テトラアルキルアンモニウム塩をテンプレートとする Norrish-Yang 環化反応
藤田結香 1・山田眞二 1・都築誠二 2(お茶大院人間文化創成科学 1・産総研 2 )
PO-64 酸化条件耐性型有機分子触媒を用いる不斉エポキシ化反応の開発
小林祐輔・李善姫・竹本佳司(京大院薬)
PO-65 過酸化水素を用いる N-スルホニル α-イミノエステルの触媒的不斉酸化反応
田中直也・堤亮祐・浦口大輔・大井貴史(名大院工)
PO-66 テトラロン型 β-ケトエステル α 位の有機触媒的不斉酸化反応を基盤とする β 位及
び γ 位の速度論的光学分割
古郡孝太 1・小田木陽 1・佐藤真 2・山中正浩 2・長澤和夫 1(東京農工大院工 1・立
教大院理 2)
PO-67 ヘリカル2次構造の不斉有機分子触媒としての利用
古場百合恵 1・長野正展 2・上田篤志 1・大庭誠 1・末宗洋 2・田中正一 1(長崎大院
医歯薬 1,九州大院薬 2)
PO-68 キラルリン酸触媒を用いた環状エナミンの不斉水素化反応
三瓶悠・小田木陽・堀口耕作・斉藤巧泰・秋山隆彦・長澤和夫(東京農工大院工・
学習院大理 )
PO-69 キラル 1,2-ジアミン骨格を有するイリジウム錯体を用いた水素移動型不斉還元反
応
成田悠輔・原口直樹・伊津野真一(豊橋技科大院工)
PO-70 柔軟な骨格を持つ有機分子触媒を用いた触媒反応の理論的解析
佐藤真 1・山中正浩 1・長澤和夫 2・川端猛夫 3(立教大理 1・東京農工大院工 2・京
大化研 3)
PO-71 軸性キラリティーを有する新規ビイソキノリニウム塩誘導体の合成と触媒活性の
検討
手柴千明・原口直樹・伊津野真一(豊橋技科大院工)
PO-72 トリス(ペンタフルオロフェニル)ボランを触媒としたアクリルモノマーの新規グ
ルー プトランスファー重合
北野広大 1・土田晋士 1・菊地誠也 1・高田健司 1・陳友根 2・覚知豊次 2・佐藤敏文
2
(北大院総化 1・ 北大院工 2)
PO-73 AZADO と銅の協働触媒を活用したアミノアルコールの化学選択的空気酸化反応
とその応用
笹野裕介・長澤翔太・澁谷正俊・岩渕好治(東北大院薬)
PO-74 キラルリン酸を触媒に用いたラセミラクチドのエナンチオマー選択重合
齋藤達也 1・牧口孝祐 1・磯野拓也 1・山中卓人 2・寺田眞浩 2・覚知豊次 1・佐藤敏
文 1(北大院総化 1・東北大院理 2)
PO-75 ビニリデンオルトキノンメチッド中間体を利用するジイン系およびエンイン系の
ドミノ環化反応
古澤将樹 1・井川和宣 2・友岡克彦 2・入江亮 1(熊大院自然 1・九大先導研 2)
PO-76 キラルアミン触媒を用いた分岐型アルデヒドの不斉フッ素化反応
柴富一孝・沖見卓哉・森川大志・安倍嘉之・岩佐精二(豊橋技科大院工)
PO-77 軸性不斉アニリン触媒による分子内不斉交差アルドール反応
馬場智明・山本純也・古田巧・川端猛夫(京大化研)
PO-78 グアニジニウム-ヨウ素アニオン触媒を用いる β-ケトアミド α 位の極性転
換型ニトロアルキル化反応
加藤誠也・安井浩司・小島浩平・長澤和夫(東京農工大院工)