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工事名
富山公共下水道本郷第 1 排水区大泉地区大泉雨水貯留管整備
(第3工区)工事に関する質問と回答
質問
回答
質問1【工程について】
今回工事の完成期限が平成27年2月
大泉雨水貯留管整備(第2工区)工事の
27日となっておりますが、発進、到達立
坑の撤去、田面復旧工事については現在の 進捗状況により工期内完成が困難な場合
(第2工区)の完了を待っての工事となり は変更協議の対象とします。
ます。
(第2工区)の推進工事が計画通りに進
んだとして、到達立坑及び発進立坑の撤去
作業については、同時に作業することは出
来ない為、最終の田面復旧作業が完成期限
に間に合うとは思えませんが、その際の工
期変更等(工事日数)の協議は可能でしょ
うか。
質問2【地盤改良工について】
1.施工箇所の1本当たりの薬液注入量を 1.施工箇所の1本当たりの薬液注入量は
明示願います。
別紙1~3のとおりです。
2.注入箇所の土質状況(柱状図)を明示 2.注入箇所の土質状況(柱状図)は、設
願います。
計図書の「到達立坑 仮設図」を参照し
てください。
質問3【取水工について】
1.取水工のポンプ排水は40以上120 1.実施状況に応じて協議の対象としま
未満(m3/h)で計上されていますが、 す。
排水量により変更協議の対象になりま
すでしょうか。
2.計上しておりません。実施状況に応じ
2.ポンプ排水での使用電力料はどこに計
て協議の対象とします。
上されているでしょうか。
質問4【交通誘導員について】
1日当たり2名となっていますが、何日
人数については明示できませんが、工程
計上されているでしょうか。
を考慮した必要数を計上してあります。た
だし、配置人数と大きく乖離した場合は、
協議の対象とします。
質問5【人孔 M-2ついて】
1.人孔寸法について、土留め鋼矢板の内 1.土留め鋼矢板の施工状況を確認し、必
側寸法となっていますが、鋼矢板の土圧
要に応じて協議します。
変位により寸法が足りなくなる可能性
が高くその際、変更協議の対象となりま
すでしょうか。
別紙1 _
【薬注条件表】
富山公共下水道本郷第1排水区大泉地区大泉雨水貯留管整備(第3工区)工事
§1 工区
§2 セット数
4
N
土質
粘性土
総本数(本)
131
セルの入力方法
砂質土
手入力
リスト入力
砂礫土
自動計算
値
間隙率
填充率
ρ
α
(%)
(%)
(%)
注入率
ゆるい~中位
0~4
70
40
28.0
中位~締った
4~8
60
40
24.0
ゆるい~中位
0~30
45
90
40.5
中位~締った
30以上
35
90
31.5
ゆるい~中位
0~50
40
90
36.0
中位~締った
50以上
35
90
31.5
§3 立坑毎の薬注データ入力表
番号
人孔番号
施工箇所 施工位置
本数
注入薬剤
土質
粘性土
1
到達人孔
到達
底部
75
溶液型
砂質土
礫質土
粘性土
2
3
到達人孔
到達人孔
到達
到達
坑口
坑口
38
18
溶液型
溶液型
砂質土
削孔長
注入高 注入面積
注入率(%)
注入比率
N値
瞬結
緩結
計
瞬結
備考
m/本
m/本
m2/箇所
1.100
0.000
58.240
6
1
1.0
24.0
12.0
12.0
1.902
0.000
58.240
7
1
1.5
0.0
0.0
0.0
0.800
0.000
58.240
20
1
2.5
0.0
0.0
0.0
6.710
4.812
58.240
39
1
3.5
31.5
7.0
4.500
0.000
58.240
25
1
0.5
36.0
24.0
12.0
12.0 N=0~30
1.100
1.100
29.200
6
1
1.0
24.0
12.0
1.902
0.000
29.200
7
1
1.5
0.0
0.0
緩結
m/本
m/本
15.012
4.812
28.9 N=0~30 10.726
6.900
24.5 N=30以上
0.0
0.800
0.800
29.200
20
1
2.5
40.5
11.6
2.424
2.424
29.200
39
1
3.5
31.5
7.0
24.5 N=30以上
礫質土
4.500
2.576
29.200
25
1
0.5
36.0
24.0
12.0 N=0~50
粘性土
1.100
1.100
13.923
6
1
1.0
24.0
12.0
12.0 N=0~30
1.902
0.000
13.923
7
1
1.5
0.0
0.0
砂質土
礫質土
削孔長計 注入高計
0.0
28.9 N=0~30 10.726
0.800
0.800
13.923
20
1
2.5
40.5
11.6
2.424
2.424
13.923
39
1
3.5
31.5
7.0
24.5 N=30以上
4.500
1.976
13.923
25
1
0.5
36.0
24.0
12.0 N=0~50
6.300
別紙2
二重管ストレーナ薬液注入工法数量計算書【複相式】
二重管ストレーナ工法注入率表(複相方式)
下歩参考資料 P.18
間隙率
填充率 注入率
土質
N
値
ρ
(%)
α(%)
(%)
70
40
28.0
ゆるい~中位
0~4
粘性土
60
40
24.0
中位~締った
4~8
45
90
40.5
ゆるい~中位
0~30
砂質土
35
90
31.5
中位~締った
30以上
40
90
36.0
ゆるい~中位
0~50
砂礫土
35
90
31.5
中位~締った
50以上
土質
適 用
瞬結材:緩結材
1 :
1 :
1 :
1 :
1 :
1 :
1 :
粘性土
砂質土
礫質土
0
1
1~2
2~3
3~4
0.5
1~2
目的(止水・地盤強化)により選定する。
ゆるい N値 0~10
中 位 N値 10~30
締った N値 30~
細粒分が少ない場合
細粒分が少ない場合多い場合又は止水を目的とする場合
第 0 工区
整
理
番
号
人
孔
番
号
施
工
箇
所
施
工
位
置
土
質
m/本
粘性土
1
到達人
孔
到達
底部
削孔長
砂質土
砂礫土
注入高
2
到達人
孔
到達
坑口
砂質土
礫質土
粘性土
3
到達人
孔
到達
坑口
砂質土
礫質土
全体
一次
二次
一次(Q1)
二次(Q2)
A
V
β
β1
β2
V*β1
V*β2
m3
%
0.000
58.240
0.000
24.0
12.0
12.0
0.000
0.000
1.902
0.000
58.240
0.000
0.0
0.0
0.0
0.000
0.000
0.800
0.000
58.240
0.000
0.0
0.0
0.0
0.000
0.000
6.710
4.812
58.240 280.251
31.5
7.0
24.5
19.618
68.661
4.500
0.000
58.240
36.0
24.0
12.0
0.000
0.000
24.0
12.0
12.0
3.854
3.854
0.000
0.000
4.812
280.251
19.618
1.100
29.200 32.120
1.902
0.000
29.200
0.000
0.0
0.0
0.0
0.000
0.800
0.800
29.200 23.360
40.5
11.6
28.9
2.710
6.751
2.424
2.424
29.200 70.781
31.5
7.0
24.5
4.955
17.341
4.500 10.726
2.576
29.200 75.219 201.480
36.0
24.0
12.0
18.053 29.572
1本当り注入量(Qs)
一次
二次
Q1/N
Q2/N
計
N 値
kℓ/本
75
N=30以上
0.262
1.100
1.100
13.923 15.315
24.0
12.0
12.0
1.838
1.838
0.000
13.923
0.000
0.0
0.0
0.0
0.000
0.000
0.800
0.800
13.923 11.138
40.5
11.6
28.9
1.292
3.219
2.424
2.424
13.923 33.749
31.5
7.0
24.5
2.362
8.269
4.500 10.726
1.976
13.923 27.512 87.714
36.0
24.0
12.0
6.603 12.095
3.301 16.627
0.915
1.177
N=0~30
38
N=0~30
N=30以上
9.026 36.972
1.902
6.300
N
68.661
1.100
6.900
本数
本
kℓ
1.100
15.012
粘性土
注入量
体積
m2
m/本
注入率
対象注入土量
注入面積
0.778
0.973
1.751
N=0~50
N=0~30
18
N=0~30
N=30以上
0.672
0.924
1.596
N=0~50
別紙3
二重管ストレーナ薬液注入工積算資料【複相式】
(1)
1本当り施工時間(Ts)=
T1+T2+T3+T4 (2)
1日当り施工本数(N)=60×H/Ts×2(4
削孔の単位作業時間(min/m)
(1-1) 機械準備時間(T1)
14min
土質
粘性土
砂質土
礫質土
γ1
4
5
8
注入設備の1日当りの実作業時間
H (時間/セット・日) 6.3 h
単位時間当り注入量(l/min)
(1-2) 削孔時間(T2)=Σ(γ1×l0)
(1-3) 注入時間(T3)=Qs/qs
工法名
複相方式
qs
16
引き抜きの単位作業時間(min/m)
γ2
(1-4) 土被り引抜時間(T4)=γ2×l2
2
ボーリング長(m/本)
整理番号 立坑番号 施工箇所 施工位置
土
質
粘性土
1
到達人孔
到達
底部
砂質土
削
孔 長
l0
3
到達人孔
到達人孔
到達
到達
坑口
坑口
kℓ/本) 機械準備
Qs
T1
削
孔
4.40
9.51
0.800
4.00
6.710
33.55
砂礫土
4.500
36.00
粘性土
1.100
4.40
1.902
9.51
砂質土
10.200
1.177
14.00
0.800
4.00
2.424
12.12
砂礫土
4.500
粘性土
1.100
4.40
1.902
9.51
砂質土
砂礫土
10.726
6.900
3.826
1.751
14.00
36.00
0.800
4.00
2.424
12.12
4.500
10.726
6.300
4.426
1.596
14.00
36.00
計
Ts
(本/4セット・日)
N
注 入
T3
引抜時間
T4
87.46
73.56
20.40
195.42
7.74
66.03
109.44
7.65
197.12
7.67
66.03
99.75
8.85
188.63
8.02
T2
1.902
4.812
1日当り施工本数
1本当り施工時間(min/本)
1本当り注入量
土被長
l2
1.100
15.012
2
注入高
l1