逆行性尿路造影術(RP)、尿管ステント留置・交換術を受けられる方へ
逆行性尿路造影術(ＲＰ)、尿管ステント留置・交換術を受けられる方へ ＊次のように治療を予定しています。経過などによって変更のある場合があります。 手術当日 入院日 手術前 手術後 ・手術室入室時間により点滴をし ・点滴をします ます （点滴をする前に手術着に着替え ・術後数時間酸素マスクをつけます ます） 治療 処置 様 手術後１日目 ２～３日目 ４日目～退院日 ・必要に応じて採血、レントゲン 検査 があります ・夕食まで食事が出ます ・禁飲食 ・帰室後３時間から飲水が可能です 朝から食事開始です ・飲み物や食事の制限はありません 食事 ・２１時より禁食です ・２４時より禁飲食です ・持参した薬を薬剤師が確認します 薬 ・常用薬が再開になります ・お薬は中止となります ・麻酔科から指示があったお薬は 7時に少量の水で内服して下さい ・血尿の程度により尿の管をぬきます 排泄 活動 清潔 説明 ・尿の管が入っています ・尿の管を抜いた後の尿の性状を確認します ・出来るだけお部屋で お過ごし下さい ・入れ歯、アクセサリー、 ・帰室後３時間から寝返りが可能です コンタクト、貼付物を ・帰室後６時間からベット上での ・シャワー浴 外してください 起き上がりが可能です ・病棟や病室内の説明があります ・歩いて手術室に行きます ・看護師が病歴などを聞きます ・ご家族の方は病棟でお待ちくだ さい ・術後痛みや尿の管の違和感が強い 《退院の目安》 場合は鎮痛薬を使用します。 ・尿の管を抜いた後、血尿が濃すぎず、自分で尿を出すことができれば退院になります ・手術について説明があります ・シャワー浴可 ・麻酔科医の往診があります 指導 ・手術室の看護師が訪室します 《退院後の注意点》 ・必要物品：バスタオル ・尿路感染防止のため1日1.5リットル程度の水分を摂ってください ・38度以上の発熱がある場合や、入院時に比べて明らかに濃い血尿がでた場合はご連 絡ください その 他 連絡先 03-3625-6381 □ DPC説明済 ２０１４/５ 改訂
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