2014 - 淡路市立しづかホール

飯森範親&森悠子 presents
チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調 作品48
Serenade for String Orchestra, Op.48
ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調作品21
Symphony No.1, Op.21
2014 年 3 月 22 日(土)
開演14:00
(開場13:30)
淡路市立しづかホール
飯森範親(指揮)
出演
森悠子(vn)
安紀ソリエール(vn)
デヴィッド・キゲル(va)
飯森範親(指揮)、森悠子(vn)
安紀ソリエール(vn)、デヴィッド・キゲル(va)、ラファエル・ベル(vc)
飯森範親と森悠子の春風オーケストラ in AWAJI
チケット販売
一般券2,300円・高校生以下1,300円*、ペアチケット4,200円*
未就学児無料(親子室利用・要事前予約)、PASS CLUB会員各券300円引き
*高校生以下・ペアチケットは、しづかホール・サンシャインホールでのみ取扱い。
淡路市立しづかホール、淡路市立サンシャインホール、のじまスコーラ、洲本市文化体育館
お問合せ
淡路市立しづかホール(兵庫県淡路市志筑新島5-4) TEL:0799-62-2001 FAX:0799-62-6465
料金
主催:淡路市立しづかホール指定管理者 株式会社パソナグループ 協力:長岡京室内アンサンブル事務局 / 株式会社アートリボン / 株式会社ヤマハミュージックジャパン
後援:淡路市・洲本市・南あわじ市
ラファエル・ベル(vc)
参加無料
3月21日(金・祝)14:00~17:00
公開リハーサル&ワークショップ開催
14:00~一流の指導者によるワークショップ&クリニック
(クリニックご希望の方は、楽器持参でお越しください。
ヴァイオリン無料体験コーナーあり)
15:00~公開リハーサル見学(指揮者体験コーナー有り)
*お気軽にご参加ください。皆様のお越しをお待ちしております。
2 0 1 4 年 3 月 2 2 日 ( 土 ) 1 4 : 0 0 開 演 淡路市立しづかホール
指揮者 飯森 範親とヴァイオリニスト 森 悠子が、
世界的演奏家、若き演奏家らとともに奏でる
チャイコフスキー&ベートーヴェン!
前日は参加無料のワークショップ・クリニック&公開リハーサル開催!
飯森 範親
森 悠子
(指揮)
桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリンとミュンヘ
ンで研鑽を積み、94年に東京交響楽団の専属
指揮者に就任。以来、モスクワ放送交響楽団
特別客演指揮者、オペラハウス管弦楽団常
任指揮者、広島交響楽団正指揮者を歴任。
96年、東京交響楽団のヨーロッパツアーでは「
今後、イイモリの名が世界で注目されるであろう」
と絶賛された。03年、NHK交響楽団定期でのマ
ーラー:交響曲第1番は、日本人指揮者として
唯一の年間ベスト10コンサートに選出された。
海外ではフランクフルト放響、ケルン放響、チ
ェコフィル、プラハ響など世界的なオーケストラの客演を重ね、01年よりドイツ・
ヴュルテンベルク・フィルの音楽総監督に着任。日本ツアーを成功させるとと
もに、ベートーヴェン交響曲全集をリリース。06年度 芸術選奨文部科学大臣
新人賞、06年度中島健蔵音楽賞を受賞。07年から山形交響楽団の音楽
監督に就任、次々と新機軸を打ち出してオーケストラの活動発展と水準の
向上に目覚しい成果を挙げ、11年には山形県より齋藤茂吉文化賞を受賞。
現在、東京交響楽団正指揮者、いずみシンフォニエッタ大阪常任指揮者、
ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。14年4月よ
り、日本センチュリー交響楽団首席指揮者に就任。
教育哲学者・森昭の次女として、高
槻市に生まれる。6歳より才能教育で
ヴァイオリンを始め、吉富周吉、山本
剛史、東儀祐二、鷲見三郎、齋藤
秀雄の各氏に師事。桐朋学園大学
卒業後、齋藤秀雄教授の助手を務
めたのち、旧チェコスロバキア、フラン
スに留学。マリア・ホロニョヴァ、ミシェ
ル・オークレールの各氏に師事。74年
パイヤール室内管弦楽団入団、ヨー
ロッパ各地をまわる。同時期、古楽器
演奏の黎明期のパリで、本格的な古
楽器の演奏にもかかわる。77~87年
フランス国立新放送管弦楽団(現フランス国立放送フィル)に在
籍。89~96年リヨン国立高等音楽院助教授。90年京都フランス音
楽アカデミーを創立。97年、“若い音楽家の育成と実践の場”と
“常に世界に発信する演奏団体”を目指し、長岡京室内アンサンブ
ル設立。99~04年ルーズベルト大学シカゴ芸術大学音楽院教授。
05年、キャパシティ ビルディング講習会を開講。91年フランス政府より
芸術文化勲章「シュヴァリエ章」授与。02年「京都府あけぼの賞」受
賞。03年フランス政府より芸術文化勲章「オフィシェ章」授与。09年
より、くらしき作陽大学音楽学部特任教授(12年より専任教授)。
10年「ヴァイオリニスト 空に飛びたくて」を春秋社より出版。
デヴィッド・キゲル (ヴィオラ)
安紀ソリエール (ヴァイオリン)
パリに生まれる。7歳より森
悠子に師事。ギルドホール
音楽院、ザルツブルグ・モ
ーツァルト音楽院で学んだ
後、カラヤンアカデミーで
修業。また作曲家クルター
グ、ピアニストのラドッシュに
も師事。97年長岡京室内
アンサンブルの創設メンバ
ーとして参加、その後度々
来日。01年ヨーロッパ室内
管弦楽団に入団。04年ル
ノー・キャプソンとキャプソ
ン・カルテットを創立し、以
来第2ヴァイオリンを担当。指揮者クラウディオ・アバドに招
聘され、07年よりルツェルン祝祭管弦楽団のメンバー。12
年ラファエル・ベル(チェロ)とブラームスのドッペルコンチェ
ルトのソリストを務め東京とノルウェーで演奏。また、成田寛(
ヴィオラ)とモーツァルトの協奏交響曲のソリストを務めるなど
めざましい活動を続けている。05年よりフランス・フォンテンブ
ローの〈音楽とアートの館〉「ラ・ロワンテーヌ」の音楽監督
に就任し、06年より夏期に森悠子と室内楽アカデミーを開
講している。そこで若い演奏家を世に紹介する傍ら07年トリ
オ・ラ・ロワンテーヌを結成。日仏英米にて演奏。11年には
La Bande de La Loingtaineを創立。10年パリ・スコラカントルムに
ヴァイオリニスト・ジャン=ピエール・ヴァーレーズとヴァイオリン
クラスを開講。フランスにおいて春期と秋期にアカデミーを
開講するなど教育に力を注ぎ、輪を広げている。
(ヴァイオリン)
アメリカ大西洋のオーカ
ス島に、楽器制作者の
子として生まれる。ジュリ
アード音楽院卒業。カ
ザルス弦楽四重奏団
の創設者の一員として
世界各国で演奏、ハン
ブルクとロンドンにおける
カルテットのコンクール
では優勝も果たす。ソリ
ストとしても活躍してお
り、ベネズエラのシモン・
ボリバル・ユース・オーケストラとバルトーク協奏曲、メ
デリンフィルハーモニーとヒンデミットの『白鳥を焼く男』
(独語:Der Schwanendreher)を演奏、そして自身が創
設したbandArt室内管弦楽団とマドリードの国立劇場
にてゴルダン・ニコリッチとモーツァルトの協奏交響曲
を演奏。スペインのサン・セバスティアン音楽院での
指導の傍ら、現代音楽を紹介する他ジャズやフラメ
ンコの音楽も演奏している。
音楽教育にはいつも情熱を持って取り組み、演奏技
術への絶え間ない研究を続けている。
ラファエル・ベル (チェロ)
アメリカ・ヴァージニア州
出身、イタリア・ローマで
育つ。ジュリアード音楽院
卒業。ハーヴィー・シャピロ
。マリオ・ブルネッロ、ベル
ナード・グリーンハウスに
師事。マーラー・チェンバ
ー・オーケストラ、ルツェル
ン祝祭管弦楽団、イギリ
ス・バロック・ソリスツに所
属していた。
アメルカ・シャーロッツヴィ
ルの室内楽音楽祭の共同創設者・共同音楽監督。ペッ
カ・クーシストと共にプロシャ・コーヴ・ツアーに参加、ロンド
ンのロイヤル・フィルハーモニー協会から07年度室内楽賞
を受賞。スティーヴン・イッサーリス、マリー=ピエール・ラン
グラメ、ジェームス・エーネス、ミリアム・フリード、イヴリー・ギ
トリスなどの著名な音楽家との共演も多い。ソリストとしても
多数のオーケストラと共演を重ねる。12年安紀ソリエール(
ヴァイオリン)とブラームスのドッペルコンチェルトのソリストを
務め東京とノルウェーで演奏、13年にはチャイコフスキーの
ロココ風の主題による変奏曲をアントワープにて演奏。
La Bande de La Loingtaineのメンバー。現在アントワープのロイ
ヤル・フランダース・フィルハーモニー管弦楽団の首席チ
ェロ奏者。
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