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右京管堅里至上一一一
＿J・・一・・・一
、J少年警察ボランティア
J少年非行等の状況
◆こ：＊こ◆ 右京少年補導委員会 ◆こ＊こ◆
1非行少年の検挙・補導人員
∼右京少年補導委員会∼
平成25年中、刑法犯・特別法犯により、非行少年189人（前年比−79人）を検挙・補導しました。
罪種別では、窃盗が121人と最も多く、また、初発型非行であるオートバイ盗、自転車盗、万引き及び
占有離脱物横領の4罪種で検挙・補導した少年が124人と、全体の6割を占めています。
（単位 人）
租暴犯
風俗犯：その他の刑法犯：特別法犯
平成25年 2
14
2 37 12
平成24年 2
27
2 53 8
罪 種 別 凶悪犯
員の皆さんで構成され、現在、各学区単位ごとに
置かれた22支部で、1，344人の方が活動されてい
ます。
少年補導委員の皆さんは、少年の非行防ILと健
全育成に向け、各地域において、補導パトロール、
ふれあい活動、環境浄化活動など、様々な活動を
窃盗犯手口別 オートバイ盗：自転車盗
平成25年 35 11
右京少年補導委員会（会長須磨義夫氏）は、京
都市少年補導委員会から委嘱を受けた少年補導委
行なっています。
1 60
∼非行防止対策チーム「嵐山隊」∼
地域ぐるみで少年非行を防止し、少年を健全に
育成することを目的に、平成24年5月に、少年
非行防止対策チーム「嵐山隊」が発足しました。
嵐山隊は、右京警察署のほか、右京少年補導委
員会、少年指導委員などの少年非行防止に関わる
団体等により構成され、「嵐山隊」と苫かれた腕章
を巻いて、大型ショッピングセンターなどでの巡
回活動、夏休み等、学校の休み期間中におけるパ
トロール活動などを行ない、その効果として万引
きの発生が激減しています。
平成24年 30
♯非行少年のうち、14歳∼19歳は犯罪少年として「検挙」、14歳未満は「補導」と呼んでいます。
2 学職別・年齢別の検挙・補導状況
中学生以下が全体の約62％と低年齢化が著しく、また、小学生をはじめ、13歳以下のいわゆる触法少
年の増加が顕著で、非行の低年齢化の傾向が強くなっています。
（単位 人）
高校生
大学生：その他の学生：有職少年
無職少年
合 計
平成25年 12
33
8 3 25
9
189
平成24年 26 122
65
5 6 23
21
268
学 囁 別 小学生：中学生
3 不良行為少年の補導人員
少年による非行防止と健全育成を目的に、少年非行の入り口といわれる「深夜はいかい」、「喫煙」などの
不良行為をしている少年に対し、積極的な補導活動を行なっています。
（単位 人）
行 為 別 飲 酒
平成25年 11
平成24年 9
右京区安全・安心まちづくり連絡会誌
嵐山隊による大型商業施設でのパトロール
、ノ特別法犯の検挙
平成25年中、廃棄物処理法適反、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律違反、建築士法違反、
わいせつ電磁的記録公然陳列、ストーカー規制法違反、京都府迷惑行為防止条例違反などの特別法犯違反
事件で69件61人を検挙しました。
（か 2級建築士による一級建築士の詐称並びに偽造公文書行使被疑者を逮捕（5月）
② 西院地区におけるガールズバー2店舗を無許可風俗営業で摘発（6・9月）
③ ストーカー規制法違反被疑者を逮捕（9・11月）
④ わいせつ電磁的記録公然陳列被疑者の逮捕（11月）
⑤ 遠足中の女子高校生を盗撮した被疑者を逮捕（11月）
（妙 京都府迷惑行為防止条例違反（盗撮・痴漢）により9件9人を検挙（年中）
（∋ 廃棄物の不法投棄や野焼きによる違反により6件13人を検挙（年中）
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右京筆聖至上
＿∫・■￣■￣■■■￣
地域警察活動
相罪織書にあわないために
、Jl交番・駐在所は地域の守りの要
ひったくり………女性や高齢者が狙われやすい
蒜冨蒜l諸芸患諾当課諾器〔琶転窒諾芸謹ク■碑道とは反対側に持つ。
乗り物盗………盗難対策の基本はツーロック
義書にあわ尊い
P0lnt
亡1自転車は、ツーロックと防犯登録をする。
0バイクは、ハンドルロックの他に∪字ロックなどの補助錠をかける。
亡キーは抜く。ちょっと離れるだけでも、キーを抜き、ハンドルロックをする。
右京警察署の交番は13歯所、駐在所は5箇所、
パトカーは5車両あり、制服の警察官が街頭に出
て、犯罪の予防検挙、交通指導取締り、少年補導
などの活動を行っています。
また、警察官不在時の交番における市民応接の
向上を図るとともに、交番の警察官による街頭活
動を強化するため、10箇所の交番に交番相談員（警
察OB）を配置し、住民の皆様の利便を図っていま
す。
車上ねらい………柳時間でもキーを抜き、ドアロックを
、J2弱者の安全を守る活動
蒜冨蒜l二三芸監護芸謂農㌫慧欝を取。付ける。
府下では、女性、子供、高齢者等が被青書とな
る事件等、府民が不安を覚える犯罪が多発傾向に
楯り込め詐欺………すぐに振り込まない！一人で振り込まない
あります。
当署では、パトカー・交番・駐在所は地域安全
見守り隊等と連携し、児童の登下校時間帯に通学
路で警戒活動を実施するなど、安全を守る活動を
推進しています。
また、高齢者に対しては、振り込め詐欺の被害
防止広報活動を展開しています。
蒜蒜lE空票詣篭漂芸宗慧芸子謡農芸欝芸ご●ルアドレスを相手に馳せないようにする。
手どもを雄法・有害情報から守るために………親の注意と協力が必要
tつパソコンや携帯電話については、フィルタリングサービスを利用する。
∼青少年の健全な育成に関する条例が改正（平成23年4月1日から適用）され、青少年（18歳未満の者を
いう。）をインターネット上の有害情報から守るため青少年が使用する携帯電話等については、正当な理由が
ある場合を除き、フィルタリングサービスの利用が必要となりました∼
手どもを拍罪椒書から守るために………地域ぐるみでの取り組みが必要
蒜冨蒜l…嘉諾竺認諾慧琵諾霊悪霊諾霊，瑠力を■
11anz8n＠k・引18hin．prOt．kyoto．jpに空メールを送信 4 憫報項目（防犯・犯罪情報）・区域をチェック！
：2 返僧メールが来たら、メール内のURLをクリック！ 5 登鋒ボタンをクリック！畳繰完了です
13 利用規約を確認後、「配僧情報豊鑓Jボタンをクリック！
盛
J3地域ふれあい活動
交番・駐在所連絡協議会活動
交番や駐在所では、住民との交番・駐在所連絡
協議会を開催して、地域住民の意見要望などを聴
取して、地域の問題点などを把握し、住民と協働
して問題を解決する行動を行っています。
交番・駐在所連絡協議会の機会に、地域の困り
事などを積極的に協議していただき、共に解決の
道を探りましょう。