H26.12.25 番号 項目 Q A 1 自己負担額 管理票 経過措置対象者

H26.12.25
指定医療機関に係るQA
番号
項目
Q
A
1
経過措置対象者については、医療費
の自己負担額が負担上限月額に達
自己負担額
しているか否かに関わらず、入院時
管理票
の食事療養費の1/2は公費負担とな
るのか。
2
調剤日と患者の方へ薬をお渡しする
自己負担額
日が違う場合、自己負担額管理票の レセプト請求日をご記入ください。
管理票
記載日はいつになるか。
お見込みのとおりです。
経過措置対象者の食事療養費は、自己負担額に含まれませ
ん。負担上限月額に達していない場合でも、1/2部分は全額
公費負担になります。
心身障害者医療費受給資格証の限度額までを患者の方から
徴収し、自己負担額管理票には特定医療費で負担するまで
の額をご記入ください。
3
例)①特定医療費(指定難病)医療受給者証の限度額5,000円
自己負担額 心身障害者医療費受給資格証をお
②心身障害者医療費受給資格証の限度額2,000円
管理票 持ちの方等はどのように記入すれば
③患者負担額(3割)10,000円
いいか。
→③と①の差額5,000円を特定医療費で負担します。
①と②の差額3,000円を心身障害者医療費で負担します。
最終的に患者が支払う額は②の限度額の2,000円で、自己
負担額管理票への記入額は、①の5,000円になります。
利用月を記入してください。
4
例)1月5日~1月30日利用、2月15日請求
訪問看護サービス利用料は利用月と →管理票「1/30」
自己負担額
請求月のどちらを記入すればいい
月内の利用日が複数ある場合は、その最終日を記入してく
管理票
か。
ださい。
利用した日の翌月に利用料を請求する場合には、利用した
月の自己負担の累積額を確認したうえで、患者から徴収し、
当該額を自己負担額管理票に記載してください。
5
自己負担額 国の通知では、医療費総額を記載す 岡山県では、医療費総額の欄を設けていません。医療費総額
管理票 ることとあるがどうすればいいか。
以外の部分は国の通知どおりご記入ください。
6
限度額が確認できない場合は、通常の受診と同様の患者負
担割合を徴収してください。
患者が受給者証を忘れた場合どうす
受給者証
患者負担割合が3割の方には、3割で請求してください。
ればいいか。
後日、償還払いを行います。(償還払いの様式は今後、医薬
安全課のホームページに掲載します)
7
申請
岡山県外にお住まいの患者の方が
受診する場合どうすればいいか。
所在地を管轄する都道府県で指定を受けていれば、他の都
道府県にお住まいの患者であっても、医療費助成を行えま
す。