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本号に掲載した学内規則の制定理由
◎山口大学医学部附属病院規則の一部改正
このたびの山口大学医学部附属病院規則の一部改正は，診療施設及び企画・
管理部門の部長，センター長，室長，副部長，副センター長又は副室長となり
得 る 職 員 の 範 囲 に 契 約 教 育 職 員 の 教 授（ 特 命 ）を 加 え る こ と に よ る も の で あ る 。
◎山口大学医学部附属病院運営審議会規則の一部改正
このたびの山口大学医学部附属病院運営審議会規則の一部改正は，病院運営
審議会の構成員を改めることによるものである。
◎国立大学法人山口大学事務分掌規則の一部改正
このたびの国立大学法人山口大学事務分掌規則の一部改正は，工学部総務企
画課及び工学部会計課の事務分掌の変更によるものである。
◎山口大学大学教育再生加速プログラム事業推進委員会規則の制定
このたびの山口大学大学教育再生加速プログラム事業推進委員会規則の制定
は，山口大学教学審議会に置く山口大学大学教育再生加速プログラム事業推進
委員会の組織及び運営について必要な事項を定めるものである。
◎山口大学共同獣医学部附属動物医療センター診療規則の一部改正
このたびの山口大学共同獣医学部附属動物医療センター診療規則の一部改正
は，料金の納付方法の見直し等を行ったことによるものである。
◎山口大学入試委員会規則の一部改正
このたびの山口大学入試委員会規則の一部改正は，委員会の組織に係る規定
に「その他委員会が必要と認めた者」を加えることによるものである。
◎山口大学医学部附属病院長選考実施細則の一部改正
このたびの山口大学医学部附属病院長選考実施細則の一部改正は，病院長候
補者を選考するための選挙の資格者にリハビリテーション部の理学療法士長又
は作業療法士長及びＭＥ機器管理センターの臨床工学技士長を加えることによ
るものである。
規 則 第 130号
山口大学医学部附属病院規則の一部を改正する規則を次のように定める。
平 成 26年 10月 16日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
山口大学医学部附属病院規則の一部を改正する規則
山 口 大 学 医 学 部 附 属 病 院 規 則 (平 成 16年 規 則 第 201号 )の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。
第 10条 第 １ 項 中 「 医 学 系 学 域 の 教 授 」 を 「 医 学 系 学 域 の 教 授 ， 契 約 教 育 職 員 の 教 授
（ 特 命 ）」に 改 め ， 同 条 第 ３ 項 中 「 医 学 系 学 域 の 教 授 」を「 医 学 系 学 域 の 教 授 ，契 約 教
育 職 員 の 教 授 （ 特 命 ）」 に ，「 准 教 授 又 は 講 師 」 を 「 准 教 授 若 し く は 講 師 」 に 改 め る 。
第 14条 第 １ 項 中 「 医 学 系 学 域 の 教 授 」 を 「 医 学 系 学 域 の 教 授 ， 契 約 教 育 職 員 の 教 授
（ 特 命 ）」に 改 め ， 同 条 第 ３ 項 中 「 医 学 系 学 域 の 教 授 」を「 医 学 系 学 域 の 教 授 ，契 約 教
育 職 員 の 教 授 （ 特 命 ）」 に ，「 准 教 授 ， 講 師 若 し く は 看 護 職 員 」 を 「 准 教 授 若 し く は 講
師，看護職員」に改める。
附 則
こ の 規 則 は ， 平 成 26年 11月 １ 日 か ら 施 行 す る 。
規 則 第 131号
山口大学医学部附属病院運営審議会規則の一部を改正する規則を次のように定め
る。
平 成 26年 10月 17日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
山口大学医学部附属病院運営審議会規則の一部を改正する規則
山 口 大 学 医 学 部 附 属 病 院 運 営 審 議 会 規 則 (昭 和 42年 規 則 第 15号 )の 一 部 を 次 の よ う に
改正する。
第２条に次の１号を加える。
(7) そ の 他 病 院 長 が 必 要 と 認 め た 者
附 則
こ の 規 則 は ， 平 成 26年 11月 １ 日 か ら 施 行 す る 。
規 則 第 132号
国立大学法人山口大学事務分掌規則の一部を改正する規則を次のように定める。
平 成 26年 10月 28日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
国立大学法人山口大学事務分掌規則の一部を改正する規則
国 立 大 学 法 人 山 口 大 学 事 務 分 掌 規 則 （ 平 成 16年 規 則 第 18号 ） の 一 部 を 次 の よ う に 改
正する。
第 32条 第 ２ 項 中 第 ５ 号 を 削 り ， 第 ６ 号 を 第 ５ 号 と し ， 第 ７ 号 か ら 第 20号 ま で を １ 号
ずつ繰り上げる。
第 33条 第 １ 項 中「 経 理 係 」を「 予 算 企 画 係 」に ，
「 執 行 助 成 係 」を「 経 理 係 」に 改 め ，
同条第２項及び第３項を次のように改める。
２ 予算企画係においては，次の事務を分掌する。
(1) 予 算 の 企 画 ， 立 案 及 び 配 分 方 針 に 関 す る こ と 。
(2) 予 算 の 執 行 及 び 管 理 に 関 す る こ と 。
(3) 外 部 資 金 （ 学 術 研 究 部 各 課 の 所 掌 に 係 る も の を 除 く 。 ） の 受 入 れ に 関 す る こ
と。
(4) 予 算 の 執 行 及 び 管 理 に 係 る 調 査 統 計 そ の 他 諸 報 告 に 関 す る こ と 。
(5) そ の 他 予 算 の 執 行 助 成 に 関 す る こ と 。
(6) こ の 課 の 所 掌 事 務 で ， 他 係 に 属 さ な い こ と 。
３ 経理係においては，次の事務を分掌する。
(1) 授 業 料 等 の 収 納 に 関 す る こ と 。
(2) 現 金 及 び 有 価 証 券 の 出 納 保 管 に 関 す る こ と 。
(3) 給 与 の 支 給 に 関 す る こ と 。
(4) 職 員 の 出 張 命 令 に 関 す る こ と 。
(5) 旅 費 及 び 謝 金 の 支 出 及 び 会 計 伝 票 の 起 票 に 関 す る こ と 。
(6) 経 理 事 務 に 係 る 調 査 統 計 そ の 他 諸 報 告 に 関 す る こ と 。
(7) そ の 他 経 理 事 務 に 関 す る こ と 。
附 則
こ の 規 則 は ， 平 成 26年 11月 １ 日 か ら 施 行 す る 。
規 則 第 133号
山口大学大学教育再生加速プログラム事業推進委員会規則を次のように定める。
平 成 26年 11月 11日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
山口大学大学教育再生加速プログラム事業推進委員会規則
（趣旨）
第 １ 条 こ の 規 則 は ， 山 口 大 学 教 学 審 議 会 規 則 （ 平 成 20年 規 則 第 21号 ） 第 ７ 条 第 ２ 項
の規定に基づき，国の大学改革推進等補助金で採択された大学教育再生加速プログ
ラ ム（ 以 下「 Ａ Ｐ 事 業 」と い う 。）を 推 進 す る た め ，山 口 大 学 教 学 審 議 会 に 置 く 山 口
大学大学教育再生加速プログラム事業推進委員会（以下「ＹＵ－ＡＰ委員会」とい
う 。） に 関 し 必 要 な 事 項 を 定 め る 。
（審議事項）
第２条 ＹＵ－ＡＰ委員会は，次の事項について審議する。
(1) Ａ Ｐ 事 業 の 進 捗 状 況 の 管 理 に 関 す る こ と 。
(2) ア ク テ ィ ブ ・ ラ ー ニ ン グ の 推 進 に 関 す る こ と 。
(3) 学 修 成 果 の 可 視 化 に 関 す る こ と 。
(4) そ の 他 Ａ Ｐ 事 業 の 実 施 に 関 す る こ と 。
（組織）
第３条 ＹＵ－ＡＰ委員会は，次の委員をもって組織する。
(1) 教 育 学 生 を 担 当 す る 副 学 長
(2) 大 学 教 育 セ ン タ ー 長
(3) 各 学 部 （ 理 学 部 に あ っ て は 理 学 部 を 専 ら 担 当 す る 大 学 院 医 学 系 研 究 科 又 は 大 学
院理工学研究科，医学部にあっては医学部を専ら担当する大学院医学系研究科又
は理工学研究科，工学部にあっては工学部を専ら担当する大学院医学系研究科又
は理工学研究科，農学部にあっては農学部又は農学部を専ら担当する大学院医学
系研究科）及び大学教育機構から選出された大学教育職員各１名
(4) 学 生 支 援 部 長
(5) 教 育 支 援 課 長
(6) そ の 他 Ｙ Ｕ － Ａ Ｐ 委 員 会 が 必 要 と 認 め た 者
（任期）
第４条 前条第３号及び第６号の委員の任期は２年とし，再任を妨げない。ただし，
委員に欠員が生じた場合の後任の委員の任期は，前任者の残任期間とする。
（委員長及び副委員長）
第５条 ＹＵ－ＡＰ委員会に委員長を置き，教育学生を担当する副学長をもって充て
る。
２ 委員長は，委員会を招集し，その議長となる。
３ Ｙ Ｕ － Ａ Ｐ 委 員 会 に 副 委 員 長 を 置 き ，委 員（ 大 学 教 育 職 員 に 限 る 。）の う ち か ら 委
員長が指名する。
４ 副 委 員 長 は ，委 員 長 を 補 佐 し ，委 員 長 に 事 故 あ る と き 又 は 委 員 長 が 不 在 の と き は ，
その職務を代行する。
（議事）
第６条 ＹＵ－ＡＰ委員会は，委員の過半数の出席により成立する。
２ 議事は，出席委員の過半数をもって決し，可否同数のときは，議長の決するとこ
ろによる。
（委員以外の出席）
第７条 ＹＵ－ＡＰ委員会が必要と認めたときは，委員以外の者を委員会に出席させ
ることができる。
（専門部会等）
第８条 ＹＵ－ＡＰ委員会は，必要に応じて専門部会等を置くことができる。
２ 専門部会等に関し必要な事項は，ＹＵ－ＡＰ委員会が別に定める。
（事務）
第９条 ＹＵ－ＡＰ委員会の事務は，学生支援部教育支援課において処理する。
（雑則）
第 10条 こ の 規 則 に 定 め る も の の ほ か ， Ｙ Ｕ － Ａ Ｐ 委 員 会 に 関 し 必 要 な 事 項 は ， Ｙ Ｕ
－ＡＰ委員会が別に定める。
附 則
１ こ の 規 則 は ， 平 成 26年 11月 11日 か ら 施 行 す る 。
２ この規則施行後最初に選出される第３条第３号及び第６号委員の任期は，第４条
本 文 の 規 定 に か か わ ら ず ， 平 成 28年 ３ 月 31日 ま で と す る 。
規 則 第 134号
山口大学共同獣医学部附属動物医療センター診療規則の一部を改正する規則を次の
ように定める。
平 成 26年 11月 25日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
山口大学共同獣医学部附属動物医療センター診療規則の一部を改正する規則
山 口 大 学 共 同 獣 医 学 部 附 属 動 物 医 療 セ ン タ ー 診 療 規 則 （ 平 成 24年 規 則 第 86号 ） の 一
部を次のように改正する。
第 ７ 条 第 ２ 項 中「 100分 の 108を 乗 じ て 得 た 」を「 消 費 税 相 当 額 を 加 え た 」に 改 め る 。
第８条の見出し中「料金の納付」を「料金の徴収」に改め，同条中「納付しなけれ
ば な ら な い 。」を「 徴 収 す る 。た だ し ，入 院 に お け る 診 療 等 の 料 金 は ，退 院 時（ 動 物 医
療センターの診療時間外に退院した場合又は動物が死亡した場合にあっては，同セン
タ ー が 指 定 す る 日 ま で ）に 徴 収 す る も の と す る 。」に 改 め ，同 条 第 ２ 項 中「 入 院 の 場 合
における料金は，原則として退院時（動物医療センターの診療時間外に退院した場合
又は動物が死亡した場合にあっては，同センターが指定する日まで）に納付するもの
と す る 。」を「 動 物 医 療 セ ン タ ー 長 の 判 断 に よ り ，入 院 に お け る 診 療 等 の 料 金 を 分 割 し ，
退 院 前 に 徴 収 す る こ と が で き る 。」 に 改 め る 。
附 則
こ の 規 則 は ， 平 成 26年 11月 25日 か ら 施 行 す る 。
規 則 第 135号
山口大学入試委員会規則の一部を改正する規則を次のように定める。
平 成 26年 11月 26日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
山口大学入試委員会規則の一部を改正する規則
第３条に次の１号を加える。
(9) そ の 他 委 員 会 が 必 要 と 認 め た 者
附 則
こ の 規 則 は ， 平 成 26年 11月 26日 か ら 施 行 す る 。
細則第７号
山口大学医学部附属病院長選考実施細則の一部を改正する細則を次のように定め
る。
平 成 26年 11月 19日
国立大学法人山口大学長
岡
正朗
山口大学医学部附属病院長選考実施細則の一部を改正する細則
山 口 大 学 医 学 部 附 属 病 院 長 選 考 実 施 細 則 （ 平 成 16年 細 則 第 13号 ） の 一 部 を 次 の よ う
に改正する。
第３条第１項中「及び放射線部技師長」を「，放射線部技師長，リハビリテーショ
ン部の理学療法士長又は作業療法士長及びＭＥ機器管理センターの臨床工学技士長」
に改める。
附 則
こ の 細 則 は ， 平 成 26年 11月 19日 か ら 施 行 し ， 平 成 26年 ４ 月 １ 日 か ら 適 用 す る 。