管網解析モデル作成支援のご案内

日頃 PIPE-mini(パイプミニ)をお使いのお客様へ
株式会社管総研
管網解析モデル作成支援のご案内
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨今、多くの PIPE-mini ユーザー様より「解析モデルデータを効率的に作成
できないか」といったご要望をいただいております。
そこで、弊社では PIPE-mini に精通した管路技術者による解析モデル作成支
援業務を現在行っております。
急を要する解析業務、モデル作成など、お気軽にご相談ください。業務のお
手伝いをさせていただきます。
1.支援内容の例
・管路、バルブ等を汎用的なデジタルデータ(SHAPE 形式)でご提供いた
だければ、PIPE-mini データへダイレクト変換します。
・管路データだけの解析モデルに追加して背景データの変換も可能です。
・面倒な地盤高設定を、50m メッシュ標高データを使って自動設定します。
・町丁毎の検針水量を接点や管路に一括で配分します。
・合併などに対応し、複数の解析モデルデータを1つに合体します。
・そのほか、ユーザー様のご要望にあわせたデータ構築作業をお受けします。
2.サポート費用
ご提供いただく資料、ご要望内容により、お見積もりいたしますので、下記
宛てお気軽にお問合せください。
(お問い合わせ先)
(株)管総研 本社
西日本管路技術課: TEL:06-6470-6302
東京支店 東日本管路技術課: TEL:03-5205-1993
メールでの問い合わせ、ご注文:[email protected]
ホームページアドレス http://www.watech.co.jp/
3.PIPE-mini
バージョンアップについて
解析処理をより高速化し、また使いやすい機能を追加いたしましたので、是非最新バ
ージョンをお使いください。 費用は500,000円/台となっております。
ご用命をお待ち申し上げております。
水理解析モデル作成支援
紙図面から
水理解析
モデル作成!
大変だ!!
業務の流れ
マッピングデータを
取得したが、活用で
きないだろうか。
ユーザーご担当者様
背景地図があれ
ば、説得力ある
資料が作成でき
るなぁ
CADで管路図
を入力した。
このデータは使
えないの?
SHAPE
弊社担当者
多忙なご担当様になりかわり、解析モデル作成を
お手伝いします
Shape形式ほかデジタルデータ
データ変換
式
PIPE-miniデータ
提供いただく管路データが
SHAPE形式であれば従来より
低価格で作成いたします。
データ
整備
PIPE-mini
管路口径
地盤高
ポンプ、配水池の条件
水量設定 など
株式会社
管総研
http://www.watech.co.jp/
〒661-8567 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号
TEL.06-6470-6302 FAX.06-4960-4560
〒103-0022 東京都中央区日本橋本石町3丁目3-10 TEL.03-5205-1993 FAX.03-5205-1994
管網解析システムを利用すれば
このような検討作業が行えます
Vol. 1
バルブの開閉
や断水作業によ
って生じる流向
逆転管路が特定
できます。
また、逆転管
路の流速や布設
年度、管種等か
ら濁水の発生を
検討します。
大型アウトレ
ットモールやマ
ンション開発な
どに合わせて、
配水池の新設や
配水管の口径検
討作業を行いま
す。
複数パターン
を作成し、比較
検討する事も可
能です。
管路の更新を
行う前に、口径
検討を行いま
す。
周囲の水圧の
影響や管内流速
から、適正口径
を検討する事が
出来ます。
工事費用の削
減にも繋がりま
す。
ブロック境界
で水圧が上がら
ない場合、管網
解析で適正な配
水ブロックの見
直しを行いま
す。
小ブロック化
の検討も可能で
す。
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管総研 http://www.watech.co.jp/
〒661-8567 兵庫県尼崎市浜1丁目1番1号
TEL.06-6470-6302
FAX.06-4960-4560
〒103-0022 東京都中央区日本橋本石町 3 丁目 3-10
TEL.03-5205-1993
FAX.03-5205-1994
管網解析システムを利用すれば
このような検討作業が行えます
Vol. 2
下流の水圧が
予定より上がら
ない場合など
は、管網解析結
果から動水勾配
を検索し問題の
管路を抽出しま
す。
この管路を適
正口径にする事
で、水圧を改善
する事が可能で
す。
近隣事業体と
の緊急連絡管を
開けた場合のシミ
ュレーションを行い、
適正な運用方法
を検討します。
非常事態が起
こる前に、事前
検討しておく必
要があります。
近隣事業体と
の緊急連絡用バ
イパス管の検討
が行えます。
パイパス管 1
本で管理出来る
ので、緊急時の
対応が容易で
す。流向逆転を
起こさないパイ
パス管の配置検
討も可能です。
管網解析結果
から管内の濁質
堆積箇所を予測
し、その管路の
排水洗管を行う
ためのドレンの
位置、バルブ操
作、排水時の管
内流速や流向を
検討する事が出
来ます。
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管総研 http://www.watech.co.jp/
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TEL.06-6470-6302
FAX.06-4960-4560
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TEL.03-5205-1993
FAX.03-5205-1994