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医療者のためのがんセミナー
がん診療連携拠点病院セミナー
平成27年2月28日(土)17-19時 岐阜市民病院サルビアホール
「市民のためのがん治療を考える」
特別講演 「勝俣範之」先生
招待パネラー「久光重貴」選手
日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授
88年、富山医科薬科大学卒業。92年より、国立が
んセンター中央病院勤務、04年、ハーバード大学
公衆衛生院留学。10年、国立がん研究センター中
央病院乳腺科・腫瘍内科外来医長、11年より日本
医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授。「抗がん
剤は効かない」の罪 の著者。
フットサルの全国リーグ、Fリーグの湘南ベルマーレに所属。
2013年に肺がんが発見され、以来、専門医による抗がん剤
治療を続けながら現役選手として活躍中。日本肺癌学会の
広報大使を務め、がん医療向上活動にも尽力する。
司会・コーディネーター
岐阜市民病院がんセンター診療局長
澤 祥幸
岐阜市民病院血液内科部長
笠原千嗣
特別講演 「抗がん剤は効かない」の罪
-「がん放置療法」は「市民のための」がん治療か-
日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科 勝俣範之教授
パネルディスカッション
「エビデンスに基づくがん医療を行うには」
討論 勝俣範之教授 久光重貴選手
宗像若菜・横山光恒(がん体験者)
参加無料 定員200名 対象 すべての医療スタッフ
主催 岐阜市民病院 協力 岐阜県がん診療連携拠点病院
後援 岐阜県医師会 岐阜市医師会