アプライド マテリアルズ 2015 年度第 1 四半期の決算を

報道資料
2015 年 2 月 12 日
(日本時間)
アプライド マテリアルズ 2015 年度第 1 四半期の決算を発表
•
第 1 四半期売上高:23 億 6,000 万ドル、前年同期比 8%増。AGS とディスプレイグル
ープの伸びが売上増を牽引
•
非 GAAP ベースの第 1 四半期営業利益:4 億 4,700 万ドル、前年同期比 18%増。GAAP
ベースの営業利益:4 億 5,800 万ドル、前年同期比 39%増
•
非 GAAP ベースの第 1 四半期 1 株当たり利益:0.27 ドル、前年同期比 17%増。GAAP
ベースの 1 株当たり利益:0.28 ドル、前年同期比 33%増
アプライド マテリアルズ(Applied Materials, Inc., Nasdaq:AMAT、本社:米国カリフ
ォルニア州サンタクララ、社長兼 CEO ゲイリー・E・ディッカーソン)は 2 月 11 日(現
地時間)
、2015 年度第 1 四半期(期末:2015 年 1 月 25 日)の決算を発表しました。
第 1 四半期の新規受注高は 22 億 7,000 万ドルで前期比 1%増、前年同期比 1%減でした。売
上高は 23 億 6,000 万ドルで前期比 4%増、前年同期比 8%増でした。
非 GAAP ベースでの粗利益率は 42.3%、営業利益は 4 億 4,700 万ドル、純利益は 3 億 3,800
万ドル(希薄化後 1 株当たり 0.27 ドル)でした。GAAP ベースでの粗利益率は 40.7%、営
業利益は 4 億 5,800 万ドル、純利益は 3 億 4,800 万ドル(希薄化後 1 株当たり 0.28 ドル)
でした。
社長兼 CEO のゲイリー・ディッカーソンは次のように述べています。「半導体やディスプ
レイの技術が大きな転換点を迎えた今、プレシジョン マテリアルズエンジニアリング(精
密材料技術)を生かしたアプライド マテリアルズの製品とサービスには新たな成長の機会
が生まれています。重点的な取り組みを着実に実践することにより、当社は長期的な戦略
目標に向けた勢いを増しています。予定されている東京エレクトロンとの経営統合によっ
て、こうした躍進のペースは一段と加速するでしょう」
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四半期業績概要
変動
売上高
23億6,000万ドル
22億6,000万ドル
21億9,000万ドル
2015年度第1
四半期 vs.
2014年度第4
四半期
4%
粗利益
9億5,900万ドル
9億5,900万ドル
8億9,100万ドル
-%
8%
営業利益
4億5,800万ドル
4億1,200万ドル
3億3,000万ドル
11%
39%
純利益
3億4,800万ドル
2億5,600万ドル
2億5,300万ドル
36%
38%
希薄化1株当
たり利益
0.28ドル
0.21ドル
0.21ドル
33%
33%
粗利益
10億ドル
10億ドル
9億3,000万ドル
-%
7%
営業利益
4億4,700万ドル
4億4,200万ドル
3億8,000万ドル
1%
18%
純利益
3億3,800万ドル
3億3,800万ドル
2億7,900万ドル
-%
21%
希薄化1株当
たり利益
0.27ドル
0.27ドル
0.23ドル
-%
17%
GAAPベース
の業績
2015年度
第1四半期
2014年度
第4四半期
2014年度
第1四半期
2015年度第
1四半期vs.
2014年度第
1四半期
8%
非GAAPベー
スの業績
アプライド マテリアルズの非 GAAP ベースの業績は、次の要因による影響を適宜除外して
います:買収や既発表の経営統合に関連する一部の項目、リストラクチャリング費用とそ
れに関連した調整、資産・のれん・投資の減損、戦略的投資や施設の売却による損益、お
よび特定の税金項目。本リリース末尾の財務諸表中に「GAAP と非 GAAP データの差異調
整表」を掲載しています。このほか、後出の「非 GAAP ベースの財務指標の利用について」
の項もご参照ください。
セグメント別の第 1 四半期業績および前期との比較
シリコンシステムズグループ(SSG)の新規受注高は、前期を 7%上回る 14 億 3,000 万ド
ルとなりました。DRAM と NAND の受注が伸びた一方で、ファンドリーおよびロジック
その他の受注が減少しています。売上高は 1%伸びて 14 億 5,000 万ドルとなりました。非
GAAP ベースの営業利益は 1%減の 3 億 5,000 万ドル(売上高の 24.2%)でした。GAAP
ベースの営業利益は 1%増の 3 億 700 万ドル(売上高の 21.2%)でした。新規受注高の内訳
は、ファンドリー 34%、DRAM 34%。フラッシュ 18%、ロジックその他 14%です。
アプライドグローバルサービス(AGS)の新規受注高は、同グループ史上 2 番目となる 6
億 9,000 万ドルでした。最高記録を達成した前期よりは 8%減少しましたが、これは半導体
関連サービスと 200mm 装置受注の減少に起因しています。売上高は前期比 2%減の 5 億
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8,300 万ドルでした。非 GAAP ベースの営業利益は 5%増の 1 億 5,400 万ドル(売上高の
26.4%)
、GAAP ベースの営業利益は 5%増の 1 億 5,300 万ドル(売上高の 26.2%)でした。
ディスプレイグループの新規受注高は、テレビ向けパネル製造装置の受注減を反映し、前
期を 18%下回る 1 億 700 万ドルでした。売上高は 45%増の 2 億 7,500 万ドルでした。非
GAAP ベースの営業利益は 40%増の 7,300 万ドル(売上高の 26.5%)
、GAAP ベースの営
業利益は 38%増の 7,200 万ドル(売上高の 26.2%)でした。
エネルギー&エンバイロメンタル ソリューションズ(EES)グループの新規受注高は 14%
増加して 5,000 万ドルとなり、売上高は 15%増の 5,500 万ドルでした。非 GAAP ベースの
営業損失は 300 万ドル、GAAP ベースの営業損失は 400 万ドルでした。
受注残は前期比 5%減少して 27 億 8,000 万ドルとなりました。これには主として為替換算
による 5,300 万ドルのマイナス調整が含まれます。受注残のセグメント別内訳は、
SSG 49%、
AGS 30%、ディスプレイ 15%、EES 6%です。
事業展望
2015 年度第 2 四半期の売上高は、前期比横ばいないし 2%増の範囲を予想しています。非
GAAP ベースの希薄化後 1 株当たり利益は、0.26 ドル~0.30 ドルの範囲を予想しています。
この予測では、完了した買収に関する既知の費用 0.03 ドル(1 株当たり)を除外していま
す。本プレスリリースの発表以降に発生し得るその他の非 GAAP ベースの調整額は除外し
ていません。
非 GAAP ベースの財務指標の利用について
当社の経営陣は、ビジネス目標に照らした営業成績や財務成績の評価ならびに計画立案に、
非 GAAP ベースの業績を用いています。これらの財務指標は GAAP(一般会計原則)に沿
ったものではなく、また他社の用いる非 GAAP ベースの会計報告手法とは異なる場合があ
ります。こうした指標は、投資家の皆様が経営陣と同じ視点に立って当社の事業を検討し、
過去の会計期と当期の業績を比較する上で役立つと考えています。この追加情報の提示を
もって GAAP に基づく業績データを代替することは意図していません。
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将来予想に関する記述について
本プレスリリースには、当社の業績、戦略、業界見通し、2015 年度第 2 四半期の事業展望、
その他将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした記述およびその前提をなす
仮定は、既知または未知のリスクおよび不確定要素に左右されるため、実際の結果はこう
した記述が明示ないし黙示する帰結と大きく異なる場合があります。このようなリスクお
よび不確定要素としては、①当社製品への需要水準(グローバルな経済・業界動向の不確
実性、エレクトロニクス製品や半導体への最終需要、新技術・生産設備に対する取引先企
業のニーズなどの影響を受ける)
、②テクノロジーの変化のタイミングとその性質、③当社
顧客ベースの集約傾向、④当社が(i)広範な製品を開発・提供・サポートして市場を拡大する
能力、(ii)事業計画および戦略的計画の目標を達成する能力、(iii)主要テクノロジーに関する
知的財産権を取得ならびに保護する能力、(iv)主要社員を引き付け、意欲を高め、定着させ
る能力、(v)発表された経営統合を完遂し、期待される利点とシナジーを実現する能力、(vi)
将来の業績(市況、取引先の要求、ビジネスニーズその他に関する複数の仮定に依存する)
を正確に予測する能力、⑤その他、当社が証券取引委員会(SEC)に提出する書類(最新
の Form 10-K および 8-K 報告書を含む)に記載しているリスクがあります。将来の見通し
に関する記述はすべて本プレスリリース発表時点における経営陣の推定、予測、仮定に基
づくものです。アプライド マテリアルズは将来の見通しに関する記述を更新する義務を負
っておりません。
アプライド マテリアルズ(Nasdaq: AMAT)は、半導体、フラットパネルディスプレイ、
太陽電池業界に向けてプレシジョン マテリアルズ エンジニアリング(精密材料技術)の
ソリューションを提供するグローバルリーダーです。アプライド マテリアルズのテクノロ
ジーにより、スマートフォン、薄型テレビ、ソーラーパネルなどの製品が世界中の家庭や
ビジネスで、より手頃な価格でご利用いただけるようになります。
詳しい情報はホームページ:http://www.appliedmaterials.com でもご覧いただけます。
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このリリースは 2 月 11 日米国においてアプライド マテリアルズが行った英文プレスリリースをアプライド
マテリアルズ ジャパン株式会社が翻訳の上、発表するものです。
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:渡辺徹)は 1979 年 10 月
に設立。京都、大阪支店のほか 13 のサービスセンターを置き、日本の顧客へのサポート体制を整えて
います。
このリリースに関する詳しいお問い合わせは下記へ
アプライド マテリアルズ ジャパン株式会社 社長室 (Tel: 03-6812-6801)
ホームページ: http://www.appliedmaterials.com
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APPLIED MATERIALS, INC.
連結要約損益計算書(未監査)
3 ヵ月期末
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万ドル、1 株当たりの部分はドル)
売上高
$
2014 年
10 月 26 日
2014 年
1 月 26 日
2,359 $
2,264 $
2,190
1,400
1,305
1,299
959
959
891
研究開発費及び技術費
351
360
356
販売費
111
99
109
一般管理費
39
88
96
営業費用合計
501
547
561
営業利益
458
412
330
支払利息
23
23
25
受取利息等
2
9
10
税引前利益
437
398
315
89
142
62
売上原価
売上総利益
営業費用:
法人所得税充当金
純利益
$
348 $
256 $
253
$
0.28 $
0.21 $
0.21
1 株当たり利益:
基本及び希薄化後
期中平均株式数:
基本
1,224
1,220
1,206
希薄化後
1,240
1,236
1,225
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APPLIED MATERIALS, INC.
連結要約貸借対照表(未監査)
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万)
2014 年
10 月 26 日
資産の部
流動資産:
現金及び現金同等物
$
短期投資
2,929 $
3,002
158
160
売掛金
1,580
1,670
棚卸資産
1,641
1,567
625
568
6,933
6,967
長期投資
930
935
有形固定資産
864
861
3,304
3,304
買収技術及びその他無形資産
905
951
繰延税金資産及びその他資産
137
156
その他流動資産
流動資産合計
のれん
資産合計
$
13,073 $
13,174
$
1,737 $
1,883
負債及び資本の部
流動負債:
買掛金及び未払費用
顧客預かり金及び繰延収益
784
940
流動負債合計
2,521
2,823
長期債務
1,947
1,947
533
536
負債合計
5,001
5,306
資本合計
8,072
7,868
その他負債
負債及び資本合計
$
Pages 6 of 13
13,073 $
13,174
APPLIED MATERIALS, INC.
連結要約キャッシュフロー計算書(未監査)
3 ヵ月期末
2014 年
10 月 26 日
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万)
営業活動によるキャッシュフロー:
純利益
$
営業活動による取得現金と純利益との調整:
減価償却費
348 $
256 $
2014 年
1 月 26 日
253
92
94
94
(78 )
12
(24 )
48
45
46
(39 )
(4 )
(18 )
36
1
9
(347)
3
12
60
407
372
(49 )
(63 )
(48 )
買収による支払現金、取得現金控除後
—
(12 )
—
施設売却益
—
25
—
140
176
364
(141)
(179)
(163)
(50 )
(53 )
153
—
40
10
39
4
18
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価損(益)
株式ベース報酬
株式ベース報酬による超過税務便益
その他
営業資産・負債の増減
営業活動による取得現金
投資活動によるキャッシュフロー:
資本支出
投資有価証券の売却及び満期償還による収入
有価証券の購入
投資活動による取得(支払)現金
財務活動によるキャッシュフロー:
普通株式発行その他による収入
株式ベース報酬による超過税務便益
株主配当支払額
(122)
(122)
(120)
財務活動による支払現金
(83 )
(73 )
3,002
(78 )
276
2,726
(92 )
433
1,711
現金及び現金同等物の増加(減少)額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
$
2,929 $
3,002 $
2,144
補足的キャッシュフロー情報:
法人税の現金支払額
$
89 $
87 $
26
法人税の現金還付額
$
3 $
78 $
9
利息の現金支払額
$
39 $
7 $
39
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APPLIED MATERIALS, INC.
補足情報(未監査)
セグメント別の業績
2015 年度第 1 四半期
(単位: 100 万)
SSG
新規受注
$ 1,426 $
売上高
2014 年度第 4 四半期
営業利益
(損失)
1,446 $
新規受注
307 $ 1,334 $
売上高
2014 年度第 1 四半期
営業利益
(損失)
1,434 $
新規受注
305 $
売上高
営業利益
(損失)
1,569 $ 1,484 $
314
AGS
690
583
153
747
592
146
597
507
125
ディスプレイ
107
275
72
130
190
52
79
159
26
EES
50
55
(4 )
44
48
(3 )
40
40
(11 )
本社
—
—
(70 )
—
—
(88 )
—
—
(124)
連結
$ 2,273 $
2,359 $
458 $ 2,255 $
2,264 $
412 $
2,285 $ 2,190 $
330
本社未配賦費用
2015 年度
第 1 四半期
(単位: 100 万)
2014 年度
第 4 四半期
2014 年度
第 1 四半期
株式ベース報酬
48
45
46
既発表の事業統合に関連する一部項目
20
23
11
(78 )
(39 )
(24 )
リストラクチャリング費用と資産減損
—
(2 )
7
施設売却益
—
(4 )
—
その他未配賦費用
80
65
84
70 $
88 $
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価益
本社分合計
$
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124
APPLIED MATERIALS, INC.
補足情報(未監査)
追加情報
2015 年度第 1 四半期
2014 年度第 4 四半期
2014 年度第 1 四半期
地域別の新規受注と売上高
(単位: 100 万ドル)
米国
新規受注
売上高
新規受注
売上高
新規受注
売上高
全体比(%)
411
18%
529
22%
596
26%
633
28%
403
18%
280
13%
ヨーロッパ
全体比(%)
148
6%
143
6%
198
9%
178
8%
119
5%
164
7%
日本
全体比(%)
242
11%
231
10%
287
13%
209
9%
163
7%
164
8%
韓国
全体比(%)
546
24%
464
20%
251
11%
187
8%
240
11%
201
9%
台湾
全体比(%)
545
24%
519
22%
599
27%
618
27%
984
43%
705
32%
東南アジア
全体比(%)
85
4%
85
4%
113
5%
136
6%
50
2%
87
4%
中国
全体比(%)
296
13%
388
16%
211
9%
303
14%
326
14%
589
27%
社員数(単位:千人)
正社員
14.1
Pages 9 of 13
14.0
13.6
APPLIED MATERIALS, INC.
GAAP と非 GAAP データの差異調整表(未監査)
3 ヵ月期末
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万、比率を除く)
2014 年
10 月 26 日
2014 年
1 月 26 日
非 GAAP ベースの売上総利益
報告上の売上総利益、GAAP ベース
買収に関連した一部項目
$
1
959
$
40
非 GAAP ベースの売上総利益
$
非 GAAP ベースの売上総利益率(対売上比)
999
959
$
42
$
42.3%
1,001
891
39
$
44.2%
930
42.5%
非 GAAP ベースの営業利益
報告上の営業利益(損失)
、GAAP ベース
買収に関連した一部項目
$
1
買収統合費用
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価益
458
$
412
$
330
46
48
45
1
4
11
(78)
(39)
(24)
既発表の事業統合に関連した一部項目
2
20
23
11
リストラクチャリング費用と資産減損
3
—
(2)
7
—
(4)
—
施設売却益
非 GAAP ベースの営業利益
$
非 GAAP ベースの営業利益率(対売上比)
447
$
18.9%
442
$
19.5%
380
17.4%
非 GAAP ベースの純利益
報告上の純利益、GAAP ベース
買収に関連した一部項目
$
1
買収統合費用
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価益
348
$
256
$
253
46
48
45
1
4
11
(78)
(39)
(24)
既発表の事業統合に関連した一部項目
2
20
23
11
リストラクチャリング費用と資産減損
3
—
(2)
7
—
(4)
—
1
(5)
(5)
(17)
50
(15)
17
7
(4)
施設売却益
戦略的投資の減損(売却益)
連邦研究開発税控除の復活、過去の所得税申告等の解決その他の税項目
非 GAAP ベースの調整による法人所得税効果
非 GAAP ベースの純利益
$
338
$
338
$
279
1
完了した買収に起因する増分費用。購入した無形資産の償却からなっています。
2
既発表の東京エレクトロン株式会社との事業統合契約に関連する増分費用。買収関連費用と統合計画費用からなっていま
す。
3
2014 年 10 月 26 日と 2014 年 1 月 26 日に終了した四半期の業績には、2012 年 10 月 3 日に発表したリストラクチャリン
グプログラムに関連する費用として、前者にはリストラクチャリング準備金の差益調整額 200 万ドル、後者には社員関連
費用 700 万ドルが含まれます。
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APPLIED MATERIALS, INC.
GAAP と非 GAAP データの差異調整表(未監査)
3 ヵ月期末
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万、1 株当たりの数字を除く)
2014 年
10 月 26 日
2014 年
1 月 26 日
非 GAAP ベースの希薄化後 1 株当たり利益
報告上の希薄化後 1 株当たり利益、GAAP ベース
$
買収に関連した一部項目
買収統合費用
既発表の事業統合に関連した一部項目
0.28 $
0.21 $
0.21
0.03
0.04
0.03
—
—
0.01
0.01
0.01
—
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価益
(0.04)
(0.02)
(0.01)
連邦研究開発税控除の復活、過去の所得税申告等の解決その他の税項目
(0.01)
0.03
(0.01)
非 GAAP ベースの希薄化後 1 株当たり利益
$
希薄化後期中平均株式数
0.27 $
1,240
Pages 11 of 13
0.27 $
1,236
0.23
1,225
APPLIED MATERIALS, INC.
GAAP と非 GAAP データの差異調整表(未監査)
3 ヵ月期末
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万、比率を除く)
SSG 非 GAAP ベースの営業利益
報告上の営業利益、GAAP ベース
買収に関連した一部項目
$
1
買収統合費用
非 GAAP ベースの営業利益
$
非 GAAP ベースの営業利益率(対売上比)
$
1
$
非 GAAP ベースの営業利益率(対売上比)
$
1
$
非 GAAP ベースの営業利益率(対売上比)
買収に関連した一部項目
$
1
1
1
350
$
153
154
72
73
(4)
$
非 GAAP ベースの営業利益率(対売上比)
(3)
(5.5)%
完了した買収に起因する増分費用。購入した無形資産の償却からなっています。
Pages 12 of 13
352
$
24.5%
$
146
$
146
$
52
$
52
$
(3)
$
(1)
(2.1)%
27
17.0%
$
2
$
26
1
27.4%
$
126
24.9%
—
$
125
1
24.7%
$
357
24.1%
—
1
非 GAAP ベースの営業損失
1
—
26.5%
EES 非 GAAP ベースの営業利益(損失)
報告上の営業損失、GAAP ベース
314
42
1
非 GAAP ベースの営業利益
$
46
26.4%
ディスプレイグループ 非 GAAP ベースの営業利益
報告上の営業利益、GAAP ベース
305
2014 年
1 月 26 日
43
1
非 GAAP ベースの営業利益
買収に関連した一部項目
$
24.2%
AGS 非 GAAP ベースの営業利益
報告上の営業利益、GAAP ベース
買収に関連した一部項目
307
2014 年
10 月 26 日
(11)
1
$
(10)
(25.0)%
APPLIED MATERIALS, INC.
GAAP と非 GAAP 営業費用の差異調整表(未監査)
3 ヵ月期末
2014 年
10 月 26 日
2015 年
1 月 25 日
(単位:100 万)
営業費用、GAAP ベース
$
501 $
547
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価益
78
39
リストラクチャリング費用と資産減損
—
2
買収に関連した一部項目
(6)
(6)
買収統合費用
(1)
(4)
(20)
(23)
—
4
既発表の事業統合に関連した一部項目
施設売却益
営業費用、非 GAAP ベース
$
552 $
559
GAAP と非 GAAP 実効税率の差異調整表(未監査)
3 ヵ月期末
(単位:100 万、比率を除く)
2015 年 1 月 25 日
法人所得税充当金、GAAP ベース (a)
$
連邦研究開発税控除の復活、過去の所得税申告等の解決その他の税
項目
非 GAAP ベースの調整による法人所得税効果
89
17
(17)
法人所得税充当金、非 GAAP ベース(b)
$
89
税引前利益、GAAP ベース(c)
買収に関連した一部項目
買収統合費用
$
437
46
1
(78)
20
既発表の事業統合に関連するデリバティブの評価益
既発表の事業統合に関連した一部項目
戦略的投資の減損
税引前利益、非 GAAP ベース(d)
1
$
427
実効税率、GAAP ベース(a/c)
20.4%
実効税率、非 GAAP ベース(b/d)
20.8%
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