アドバンスト・テクノロジー・プログラム(ATP)

革新
未 来 を 創 る 技 術
日 本 化 学 会
が ここ か ら 始 まる
第 9 5 春 季 年 会
アドバンスト・テクノロジー・プログラム
(ATP)
A dvan c e d
Te ch n ol o gy
P r o gr am
2 015
産学官の多彩な講師陣による最先端技術の紹介やface-to-faceの
交流を通じて、来場者の皆様に新たな価値を提供します。
(セッション)
A1/S7・A2・A3/S8・A4・A5/S9会場 ❶
(ポスター)
P会場 ❷
(交 流 会)
薬学部5号館
ファラディーホール ❸
薬学部
会 場
Place
エネルギー棟
3号館
8号館
4号館
ATP交流会開催!
(3/26 17:00受付開始)
会 場:ファラディーホール 参加費:一般1,000円
7号館
N
(J会場)
実験動物
センター
▲
6号館
正門
1号館
13号館(S1・S2会場)
サークル棟
2号館(薬学部食堂)
学生
無料
テニスコート
武道館
テニスコート
警備員がおりますので、
指示に従い、気を付けて横断下さい。
船橋日大前駅
テニスコート
笠原記念品
中央門
総合
試験
(総合受付 /クローク /年会本部 /
S3∼S9会場 /A会場 /B会場)
路
8号館
▲
3号館
2号館
(SA会場 /H会場)
(SD・SE会場)
■飲食施設
▲
ダビンチホール
(D会場 /E会場)
▲
習志野
高等学校本部
12号館
2
社会基盤
工学系実験室
(G会場)
参照
各号館入口
9号館
▲
■その他
喫煙所
大型構造物
試験棟
図書館
2号館
▲
薬学部食堂
購買部
ファラディホール
5号館
▲
10号館
薬学部
風渦実験室
工作技術センター
6号館(C会場)
▲
プラザ習志野
ファラディホール
パスカルホール
▲
パスカルホール
7号館
1号館
理工学部船橋キャンパス
ローソン
1 3
▲
先端材料
科学技術センター
西門
階段教室
▲
11号館
(F会場)
物理実験
B棟
マイクロ機能
デバイス研究センター
▲
(SB・SC会場)
物理実験
A棟
土質及び
機械実験棟
ダビンチホール
▲
測量実習
センター
環境・防災都市
共同研究センター
ATM
▲
4号館
学科倉庫
理工学部
船橋キャンパス
テクノプレイス15
▲
ATPセッションのオーガナイザーや講
師、
JACI特別企画の講師やパネラーも
多数参加!産学官の研究者や学生の
皆様には、face-to-faceでの交流がで
きる願ってもないチャンスです。アル
コール、ソフトドリンク、軽食ととも
に、素敵なプレゼント抽選会などお楽
しみも盛り沢山!是非お誘い合わせて
ATP交流会へ!
交通
14号館
▲参照
※喫煙所のうち、
2号館、3号館、6号館、プラザ習志野は、3Fテラス
■銀行
スケジュール
号館
14
階
3F
(ポスター/付帯展示会)
平 日:9:00∼18:00
土曜日:9:00∼14:00
※日・祝日は営業しておりません
Schedule
建物
理工スポーツホール
三菱東京UFJ銀行 日本大学理工学部 ATMコーナー
会場
3月26日
午前
3月27日
午後
午前
3月28日
午後
JACI特別企画∼化学産業から学生に伝えたい
T1C.資源・次世代エネルギーと環境
A1/S7 キャリアパスガイダンス/企業で活躍するために∼ リチウム硫黄二次電池への挑戦
T2C.話題の技術
T1B.資源・次世代エネルギーと環境
∼実用化のカギを握る新材料∼
A2
FCV元年、本格普及へ向けた燃料電池・水素エネルギー技術開発
組む−複合化技術と新材料
H5/S9
P
ファラディーホール
ー
T1D.資源・次世代エネルギーと環境
エネルギーの高効率的利用と環境を支える化学
T2A.
話題の技術∼実用化のカギを握る新材料∼
塗る―プリンテッドエレクトロニクスと新材料
T2B.話題の技術∼実用化のカギを握る新材料∼
理工スポーツホール
午後
T1E.
資源・次世代エネルギーと環境
再生可能炭素資源を活用するための有機合成化学
T1A.資源・次世代エネルギーと環境
太陽エネルギー変換の新技術と展望
A3/S8
A4 倣う―バイオミメティクスと新材料
4F
午前
T3C. バイオ技術の新展開
バイオベンチャーの新展開
T3B. バイオ技術の新展開
次世代バイオ計測技術の新展開
T3A. バイオ技術の新展開
植物工場の新展開
ATPポスター
ATP
交流会
公益社団法人
日本化学会
問合せ先 日本化学会企画部 河瀬/白石 [email protected]
Advanced Technology Pr ogr am 2015
【ATPセッション】(会場:14号館)
化学の貢献が期待され注目度の高い喫緊の課題にフォーカスして、
T1∼T3の3セッションを実施。
産学官から集結した多彩な講師陣の熱い講演に乞うご期待!あなたも是非、
会場で熱い議論を!
T1. 資源・次世代エネルギーと環境
3/27∼3/28
東日本大震災から4年を経た今、エネルギー、環境および資源をめぐる諸課題解決の重要性と緊急性は更に増すばかり
です。これらの諸課題解決に向けて関心の高い5つのサブセッションを設定し、化学が果たせる役割を産学官でともに考
える場を提供します。多くの参加者の熱気溢れる議論を期待します。
A.太陽エネルギー変換の新技術と展望、B.FCV元年、本格普及へ向けた燃料電池・水素エネルギー技術開発、C.リチウ
ム硫黄二次電池への挑戦、D.エネルギーの高効率的利用と環境を支える化学、E.再生可能炭素資源を活用するための有
機合成化学
[オーガナイザー]
:宮坂力(桐蔭横浜大院工・教授)、井上晴夫(首都大院都市環境・教授)、佐々木一成(九大水素
エネルギー国際研究センター・センター長)
、
片山靖
(慶大理工・教授)
、
江口浩一
(京大院工・教授)
、
山口雅彦(東北大院薬・教授)
T2. 話題の技術∼実用化のカギを握る新材料∼
3/26∼3/28
様々な応用が期待されるプリンテッドエレクトロニクス技術(塗る)、生物の持つ環境対応等の多様性を模倣する技術
(倣う)、化学と機械といった異分野の連携で実用化を目指す技術(組む)を取り上げ、これらに関する最先端の材料や技
術を紹介する3つのサブセッションを設けました。化学技術のみならず周辺の技術領域までも包む広範な内容について、
活発な議論の場を提供します。
A.塗る―プリンテッドエレクトロニクスと新材料、B.倣う―バイオミメティクスと新材料、C.組む−複合化技術と新材料
[オーガナイザー]:鎌田俊英
(産総研FLEC・センター長)
、
下村政嗣
(千歳科技大・教授)
、
松崎亮介
(東理大理工・講師)
T3. バイオ技術の新展開
3/26∼3/28
バイオ技術による医療・ヘルスケア、食糧・水、資源・環境、エネルギー等の課題解決への期待を受けて、過渡期に入って
きた「植物工場」、個別化医療を踏まえた病気の診断や健康管理、さらには感性の定量化のための「バイオ計測技術」、そ
して、新たな市場創生に向けてのユニークな技術を有する「バイオベンチャー」を取り上げました。これらの革新的バイオ
技術の基礎から応用、技術戦略からビジネス戦略、そして事業性評価まで、幅広い議論の場を提供します。
A.植物工場の新展開、B.次世代バイオ計測技術の新展開、C.バイオベンチャーの新展開
[オーガナイザー]:後藤英司(千葉大院園芸・教授)、宮本憲二(慶大理工・准教授)、菅裕明(東大院理・教授)
【ATPポスター】3/26
(会場:理工スポーツホール)
学官から産への研究シーズのPR、産の研究成
果PR、共同研究を企図した研究紹介、等々、産
学官の研究者がface-to-faceで交流する場を
提 供します。優れた発 表には優秀講演賞(産
業)が授与されます。様々な視点から研究のアド
バイスやヒントが得られるチャンスです。3/26
15:00∼16:30、ポスターの前で繰り広げる活
発な議論に、是非あなたも参加しませんか!
【JACI
(新化学技術推進協会)
特別企画
∼化学産業から学生に伝えたいキャリアパス
ガイダンス/企業で活躍するために∼】3/26
(会場:14号館)
企業の第一線で活躍する方々が化学産業の現状や企業での
仕事・働き方,企業が求める人材像を学生の皆様に伝え,自ら
のキャリアパスや学びの意義を考えてもらう場を提供します。
学部学生から博士前期・後期課程の大学院生、ポストドクター
まで,化学企業を目指す学生の皆様にとっては大変有益な得
難い時間となるでしょう。産学連携による人材育成に関わって
いる大学関係者や企業関係者の皆様も、是非ご参加下さい。