諸注意 - 茨城県小学生バレーボール連盟

各チームへ配布
<会場使用上の注意 >
【石岡市総合運動公園体育館】
住所:石岡市南台3-34-1 電話 0299-26-7210
① 観覧席・アリーナは全て上靴です。玄関で履き替えをしてください。
玄関前に靴の放置は厳禁です。所定の靴箱は使用せず、各自で管理してください。
② 応援は全て観覧席でお願いします。 Dコートについては、観覧用のスペース内でお願いします。
③ 駐車場は、所定の場所に必ず止めてください。体育館前の関係者駐車場には、絶対に止めないでくださ
い。
④ ロビーや通路等、体育館内ではフロア以外での練習は禁止です。(厳禁)
⑤ 体育館内の電源は全て使用禁止です。(厳禁)
⑥ ゴミ、ペットボトルは各自でお持ち帰りください。
⑦ 喫煙は、必ず灰皿の置いてある場所でしてください。(体育館出入り口)
⑧ 貴重品は観覧席等に放置せず、盗難等にはくれぐれもご注意ください。
⑨ 体育館使用後は必ずモップをかけてください。
⑩ その他、施設職員、大会役員の指示に従ってください。
各チームへ配布
平成26年度茨城県小学生バレーボール新人大会
<審判上の注意事項>
茨城県小学生バレーボール連盟審判委員会
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本大会は、特別に定める小学生バレーボール・フリーポジション制、及び 21 点ラリーポイント制(3 セット
目は 15 点制)を用い、他は平成 26 年度公益財団法人日本バレーボール協会の6人制競技規則に基づ
いて行う。但し、各セットでリードしているチームが 11 点(3 セット目は 8 点)に達した時、選手が水分補
給の為、自動的に 30 秒間のテクニカルタイムアウトが適用される。
コートの大きさは 8m×16m、サーブゾーンの幅は、8m、ネットの高さは男女とも 2mとする。
トスについて
(1)トスは記録席の前で試合開始 11 分前に行う。(前の試合が終了し、記録確認後 5 分)
(2)トスはチームキャプテンが立ち会い、キャプテンマークのユニフォームを着用していること
公式練習は試合開始 10 分前より、両チーム合同で行う場合は 6 分間とし、単独で行う場合は
3 分間とする。
ペナルティー・エリアは、審判台に向かってチーム・ベンチの左右端の後方に位置する。
ネット下からの相手コートへの侵入
(1)片方の足(両足)または片方の手(両手)が、センターラインを越えて相手コートに触れても
侵入している片方の足(両足)または片方の手(両手)の一部が、センターラインに接しているか
その真上に残っていれば許される。
(2)他のいかなる身体の部分も相手コートに触れることは許されない。
ネットへの接触
(1)競技者が、ネットおよびアンテナに触れることは、反則ではない。但し、その競技者が
ボールをプレーする動作中、あるいはプレーを妨害しようとして触れた場合を除く。
ボールをプレーする動作には、実際にボールに触れていない動作も含まれる。
(2)競技者は、ボールをプレーした後、相手方のプレーに影響を与えない限り、支柱、ロープ
あるいはネットの全長より外側のいかなる物体に触れてもよい。
フリーポジション(位置による打順ではない)のため、サービス順は特に間違えないようチーム役員も
充分注意すること
試合終了後、両チームはすみやかにベンチを空けること。前の試合の両チームがベンチを出るまでは
次のチームはコートに入ることはできない。なお、試合間のチーム練習はネットを使用せず、他のコート
や観客席などへボールが散らばることがないように注意すること。
監督は、試合を妨害しない限り、フリーゾーン内ならばアタックラインの延長線上からウォームアップエ
リアまでの範囲において、一時的にベンチを離れてコート上の選手に指示を与えてもよい。但し、ラリー
中はベンチに座らなければならない。
試合中、選手は小さなタオルを身につけ、少々の床の汗は自分でふくこと。
汗によるボール並びにユニフォームの交換(セット間)は、そのつど審判に申し出ること。
競技者が負傷して例外的な競技者交代をした場合、負傷した競技者はその試合に復帰することができ
ない。
競技者交代の手順
(1)競技者交代は、競技者交代ゾーン内で行わなければならない。
(2)競技者交代の要求とは、正規の競技中断中に交代競技者がコートに入る準備をして競技者
交代ゾーンに入ることをいう。そうでない場合は、競技者交代は認められず、そのチームに
遅延に対する罰則が適用される。競技者交代の要求は、記録員または副審によって受け付けられ、
適切なブザーまたは吹笛により通告される。
(3)チームが、同時に2組以上の競技者交代をしようというときは、すべての交代する競技者は
同時に競技者交代ゾーンに出向かなければならない。この場合、同一の要求と見なされ、
交代は1組ずつ連続して行わなければならない。
競技中に地震による揺れが確認された場合、ラリーを中断して選手をベンチに戻す。その後 の避難等
については会場係員の指示に従う。中断後の競技再開については、公益財団法人日本バ レーボール
協会の6人制競技規則に基づいて行う。
各チームへ配布
平成26年度茨城県小学生バレーボール新人大会
<競技上の注意事項>
茨城県小学生バレーボール連盟競技委員会
1.
第1試合開始時刻は、大会日程に記載されている時刻で行うが、コートの設営等によって変更することも
ある。各コートの競技委員の指示に従うこと。
2.
試合間の練習では、ネットを使っての練習はできない。
また、フロアでの練習は登録されたベンチ役員と選手のみとする。
3.
試合は、全て追い込み形式で行う。
前の試合終了後10分後(連続する場合は最大15分後)にプロトコルを開始するので試合終了後は速やか
にコートを空ける。記録用紙のまとめは本部席で行う。
4.
第一日目の各コート第1試合の補助役員は、第3試合の2チームで行う。(記録は大人が行う。線審は選
手でもよい。)第2試合目以降の補助役員は敗者チームで行う。第二日目の補助役員については代表者
会議で通知する。
5.
チーム構成は、監督・コーチ・マネージャー各1名と選手14名以内、計17名以内とする。
ベンチには有効に登録されたものの着席を認める。
6.
監督は成人であること。監督・コーチ・マネージャー章は、必ず左胸につけること。なお、ベンチスタッフの
うち一人以上の者が、公益財団法人 日本バレーボール協会/日本小学生バレーボール連盟の共催す
る全国バレーボール指導者研修会の受講証、または、日体協認定のバレーボール指導員、上級指導員、
コーチ、上級コーチの証明証を首から掲げていること。
7.
ベンチには、競技に必要な飲料水(ストロー付きまたはスクイズボトル)、救急用具以外の品物は持ち込
まないこと。
8.
ワイピングは、各チームでクイックワイピングを行うよう指導すること。
危険と判断した場合には、モップによるワイピングを指示することがある。
9.
横断幕やのぼりは、会場では試合該当チームのみが掲出し、試合終了後速やかに撤去すること。
応援者の邪魔にならないよう、試合中ののぼりは応援席の最上階に掲出すること。
横断幕は手すりの上部には掲出せず、下部に掲出すること。
開会式時は各チームとも横断幕やのぼりの掲出は禁止する。
10. プログラム記載事項の誤りについては、大会1日目の代表者会議で申し出て、大会本部に提出し、承認を
得ること。
11. スタッフの変更については、大会初日に申し出のあったものを受け付ける。それ以降の変更は認め
られない。