第 39 回 京都放射線腫瘍研究会プログラム

第 39 回 京都放射線腫瘍研究会プログラム
日 時:平成 27 年 3 月 28 日(土)14:00∼
場 所:京都平安ホテル 2 階 「東山の間」
京都市上京区烏丸通上長者町上る ℡ 075-432-6181 会
費:2,000 円
今 回 (第 39 回 )より京 都 平 安 ホテルでの開 催 となります。
前 回 までの京 都 国 際 ホテルとは異 なりますのでご留 意 ください。
日本放射線腫瘍学会(JASTRO)認定医更新 0.2 単位、
日本医学放射線学会 放射線科専門医 認定更新 2 単位
日本医学放射線学会 医学物理士 認定更新 2 単位 が適用されます
(14:00∼15:00)
【Ⅰ部】 困 った症 例 ,QA
座長 京都医療センター 荒木 則雄
多根総合病院
川守田 龍
発表時間
1 演 題 12 分 (発 表 8 分 、質 疑 4 分 )
1.「肺定位放射線治療計画における Secondary Treatment Planning System (STPS)を使用した独立検証」
(14:00-14:12)
京都大学医学部附属病院 放射線部
鶴田裕輔、中村光宏、宮部結城、中田学、石原佳知、椋本宜学、秋元麻未、小野智博、矢野慎輔、松尾幸憲、
東村享治、溝脇尚志、平岡真寛
2.「Dynamic Wedge 導入に向けた取り組み」(14:12-14:24)
京都大学医学部附属病院 放射線治療科1)、放射線部2)
石原佳知1)、髙宮大義1)、伊良皆拓1)、小野智博1)、秋元麻実1)、椋本宜学1)、中村光宏1)、宮部結城1)、
佐々木誠2)、鶴田裕輔2)、矢野慎輔2)、中田学2)、溝脇尚志1)、平岡真寛1)
3.「Portal Dosimetry を用いたピケットフェンス試験の視覚的評価」(14:24-14:36)
社会医療法人美杉会 佐藤病院 放射線治療科 1)、京都大学医学部附属病院 放射線治療科 2)
中越教介1)、宮部結城 1)、2)、中濱繁昭 1)、北谷均 1)、中筋正行 1)、寺島学 1)、上田和光 1)
4.「前立腺 SIB-IMRT:6 軸位置補正が線量分布に及ぼす影響」(14:36-14:48)
香川大学医学部附属病院 放射線部1)、放射線治療科2)
片山博貴1)、大久保正臣1)、續木将人1)、山崎達也1)、森裕一朗1)、加藤耕二1)、高橋重雄2)、柴田徹2)
5.「京都大学原子炉実験所における BNCT の臨床研究」(14:48-15:00)
京都大学原子炉実験所
鈴木実、楢林正流、近藤夏子、仲川洋介、藤本望、渡邊翼、櫻井良憲、田中浩基、高田卓志、木梨友子、
増永慎一郎、小野公二
················ 休
憩 [10 分 15:00∼15:10]···············
(15:10∼16:35)
【Ⅱ部】テ ー マ 演 題 「 肝 ・ 胆 ・ 膵 」
座長 山口大学 澁谷 景子
発表時間
1 演 題 12 分 (発 表 8 分 、質 疑 4 分 )
1.「肝細胞癌に対する定位放射線治療の成績 -広島大学病院の経験-」(15:10-15:22)
広島大学 放射線腫瘍学
久保克麿、木村智樹、坂口弘美、今野伸樹、川畑秀雄、土井歓子、岡部智行、権丈雅浩、村上祐司、
小澤修一、永田靖
2.「肝細胞癌の肝門部リンパ節転移に対する放射線治療で長期間 CR を得た一例」(15:22-15:34)
京都大学医学部附属病院 放射線治療科
武野慧、岸高宏、中村晶、溝脇尚志、平岡真寛
3.「当院における肝追尾定位照射の初期経験」(15:34-15:46)
京 都 桂 病 院 放 射 線 科 治 療 部 1 ) 、放 射 線 科 2 ) 、
京 都 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 放 射 線 腫 瘍 学 ・画 像 応 用 治 療 学 3 ) 坂本隆吏1)、伊藤仁1)、高倉亨1)、樋口大規2)、椋本宜学3)
4.「膵癌リンパ節領域の呼吸性移動に関する検討」(15:46-15:58)
香川大学医学部附属病院 放射線治療科
高 橋 重 雄 、木 下 敏 史 、柴 田 徹
5.「当院における膵癌に対する放射線治療成績の検討」(15:58-16:10)
神 戸 市 立 医 療 センター中 央 市 民 病 院 放 射 線 治 療 科
植 木 一 仁 、高 山 賢 二 、君 野 元 規 、新 谷 尭 、小 坂 恭 弘 、今 葷 倍 敏 行 、小 久 保 雅 樹
6.「局所進行膵癌に対する化学放射線治療」(16:10-16:22)
近 畿 大 学 医 学 部 附 属 病 院 放 射 線 治 療 科 立花和泉、福田浩平、稲田正浩、建部仁志、石川一樹、横川正樹、中松清志、金森修一、西村恭昌 7.「局所進行膵癌に対する強度変調放射線治療による化学放射線療法の第 I 相線量増加試験」
(16:22-16:34)
1)
2)
京 大 病 院 医 学 部 附 属 病 院 放 射 線 治 療 科 、倉 敷 中 央 病 院 放 射 線 治 療 科 、
山 口 大 学 放 射 線 治 療 科 3)
中 村 晶 1 ) 、板 坂 聡 2 ) 、澁 谷 景 子
3)
、中 村 光 宏
1)
、岸 高 宏
1)
、溝 脇 尚 志
1)
、平 岡 真 寛
1)
(16:35-17:00)
【Ⅲ部】
臨床試験
座長 京都大学 溝脇 尚志
1.「乳癌術後照射の現状 ∼京都放射線腫瘍研究会アンケート結果∼」(16:35-16:45)
京 都 大 学 医 学 部 附 属 病 院 放 射 線 治 療 科 1 ) 、滋 賀 県 立 成 人 病 センター 放 射 線 治 療 科 2 ) 平田希美子1)、山内智香子2)、吉村通央1)、溝脇尚志1)、平岡真寛1) 2.「革新的がん医療実用化研究事業
難治がんに対する動体追尾放射線治療の臨床評価に関する研究」(16:45-17:00)
概 要 説 明 :京 都 大 学 溝 脇 尚 志
肺 癌 動 体 追 尾 SBRT プロトコール:京 都 大 学 松 尾 幸 憲
膵 臓 癌 動 体 追 尾 IMRT プロトコール:京 都 大 学 中 村 晶
肝 臓 癌 動 体 追 尾 SBRT プロトコール:先 端 医 療 センター 高 山 賢 二
············ 休
憩 [コーヒーブレイク 10 分 17:00∼17:10] ···········
(17:10∼18:10)
【特別講演】
座長
京都大学医学部附属病院
平岡 真寛
「局所進行膵癌に対する化学放射線療法は、生命予後を改善するか? 」
大阪府立成人病センター
副部長
閉会の辞
井岡
京都大学医学部附属病院
消化器検診科
達也
先生
平岡 真寛
*会の終了後、情報交換会をご用意しております。
当日はご出席いただいた確認のため、ご施設名・ご芳名のご記帳をお願い申し上げます。
ご記帳いただいたご施設名・ご芳名は、医薬品の適正使用情報および医学・薬学に関する情報提供のために
利用させていただきます。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
共催 京都放射線腫瘍研究会
がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン
『次代を担うがん研究者・医療人養成プラン』
第一三共株式会社