福祉いそご第64号を発行しました! - 社会福祉法人 横浜市磯子区社会

幸せ 支えの街
福 祉
平成27年3月発行
Vol.64
編集 広報紙編集委員会
発行 社会福祉法人 横浜市磯子区社会福祉協議会
〒 235-0016 磯子区磯子 3-1-41 磯子センター 5F
TEL 045-751-0739 FAX 045-751-8608
E-mail [email protected]
URL:http://www.isoshakyo.com/
未来を担う
若いチカラ
今回は若い世代の特集です。
磯子区内で子ども、若者たちが参加、
活躍している地域の行事などをご紹介します。
楽しく、そして真剣に参加している姿は頼もしい。
未来よ、輝け!!
一緒に未来の扉を開けてみませんか。
地区社協、自治会・町内会など各地区での活動を、地区社協のみなさんが紹介するコーナーです。
ナ
す
今回は、各地区で若者が参加して活躍している事業・イベント等をご紹介します。
お問い合わせは、磯子区社協(751−0739)へ
滝頭地
区
2
3
岡村地
区
根岸地
区
1
子どもたちは地域の宝です。
地域の将来は
青少年に引き継がれていきます。
そのために子どもたちが自分たちの地域を
好きになれるよう、
民生委員児童委員協議会、
青少年指導員、
スポーツ推進委員、
子ども育
成会、
保健活動推進員の協力を得ながら地域
の子どもたちとの協働活動を多く計画してい
ます。
それにより、
将来子どもたち自身の企画
による事業実施が来る日を期待しています。
子どもたちと地域のコラボ状況のいくつ
かを紹介します。
歩け歩け「海の公園潮干狩り」、夏まつり「山車・子ど
も神輿」の巡行、久良岐ま
つりでの発 表、防災親 睦
健民祭への従事・出場、地
域清掃・登校路清掃への
参加、子ども餅つき・クリ
スマス会、小・中学生と地
域合同防災訓練、梅まつ
子ども神輿が先頭になり、子ど
りでの発表、などなど。
もたちの引く山車がつづきます
26 年度の防災訓練も大勢の中学生の参
加がありました。始めは不安と緊張の表情を
していましたが訓練が進むにしたがい、
「こ
れからの根岸は我々若者が活躍していかな
ければ」の意気込みが感じられ頼もしく見え
ました。
主な役割は倒壊家屋からの負傷者の救
出、負傷者の救護所への搬送、炊き出しのお
にぎり作りと分配、避難所の使い方の説明と
整理等々でした。
若者の活躍した地域の祭礼や盆踊り、地
区の健民祭や街角コンサート等が開催され
ました。特に地区文化祭・親子ふれあい
フェスタは、滝頭小学校の体育館で作品展
とコーラスや滝小ソーラン踊りなどの発表
があり、校庭では子ども会や滝小おやじの
会の模擬店やゲームコーナーなど若者の活
動が映えました。高齢化が進む滝頭地区で
すが、今後も若者と連携し協働で地域を盛
り上げていくものと感じています。
生徒・児童の発表風景
磯子地
区
4
磯子地区子ども会が磯子センター4階の
こすもす広場にて「お楽しみ会」を行って
いました。
ガーナ出身のヤオ先生が、歌って踊ると
子どもたちも一緒に体を動かして楽しそう
に笑いながら、照れながらリズムに乗って
踊っていました。ガーナのクリスマスの過し
方の話の中で「ガーナには冬がない」と聞か
されて「エーッ」とおどろきの声が上がりま
した。いろんな国があってそれぞれの世界
があるという事を「親子で参加して楽しんでほしい」と
いうのが活動の目的だそうです。子どもたち約 70 人
と大人約 20 人がグローバルな体験をした半日でした。
駅
岡
大
上
京浜
急行
線
M A P
洋
6
屏風
ヶ浦
駅
駅
台
光
9
3
2
5
JR根岸線
磯子駅
駅
富
1
岸
駅
岡
駅
能見台
4
根
N
ドライン
金沢シーサイ
7
新杉
田駅
杉
田
駅
8
空家前は本当に大変でしたが、
きれいになりました!
急
京
2
杉田地
区
7
汐
見
台
地区
5
汐見台地区からは、小学生のボランティ
ア活動をご紹介します。小学生を中心とし
て、大人と一緒にエコパトロールを実施し
ています。
これは、汐見台自治会連合会の「子ども
はぐくみ委員会」が呼びかけて行っている
毎月1回土曜日の 16
時から 17 時までの
清掃活動です。委員
長によると、小学生
の家族も参加してとても賑やか
だそうです。秋から冬にかけて
は参加者が少なくなるので「汐
見台の地域を知る良い機会なの
でもっと多くの小学生に参加し
て欲しい。」とのことでした。
杉田マラソン大会は、杉田地区連合町内
会とスポーツ推進委員、青少年指導員、子
ども会が主催する大会で、IHI 横浜事業所
の構内を走り、磯子区外からも多くの方が
参加する今回で 33 回目になります。
種 目 は、 小 学 生 男 女 3km・ 一 般 男 女
5km・10km があり、小学生からご年配ま
で幅広い年齢層の方が参加されています。
毎年 2 月に開催され、熱気溢れる大会に
なっています。
なお、区民駅伝大会も杉田マラソン大会を参考にし
て開催されるようになりました。
屏
風
ヶ
浦地区
6
久良岐丘自治会では、家周りの清掃後、
公園の清掃をするクリーンデーを真冬を除
き、毎月 2 回実施しています。子ども会
のお母さん方の協力により、大勢の子ども
たちが参加してくれるようになり、毎回
30 名位、多い時では 50 名を超えるほど
参加しています。
始めた頃は、中央土手と呼ばれている所
にたくさんのゴミが捨てられていたのです
が、その場所も子どもたちに清掃してもら
いました。自分の街を綺麗にするのは情操教育の一環
にもなるのではと思い実施し、市の草刈りも功を奏し
ているとは思いますが、今では、ほとんどゴミはあり
ません。
当久良岐丘では大勢の子どもたちがいますので、子
どもたちのボランティア活動も今しばらくは続くと思
います。しかし、現在の小学生が卒業してしまうとク
リーンデーも寂しくなってしまうかもしれません。子
どもたちが出来ることを考えながら、地域全体で活動
を続けていける企画が今後とも必要になってくると思
います。
上笹下地区社協が主催する異世代交流
イベント「土とのふれあい」。
この事業のメインとなる“サツマイモ
掘り”のサツマイモの苗植えを上笹下地
区子ども会連絡協議会(通称 : 子ども会)
の子どもたちと一緒に行いました。5/18
(日)
、1200 本の苗を各々手に持ち、教
えてもらった通りにしっかりと土に挿し
ていきました。
11 月に行われた“収穫祭”では、大
きく立派に育ったサツマイモを大勢の参加者(348
名)と一緒に堀り、ホクホ
クのサツマイモご飯とアツ
アツのトン汁をいただきま
した。
上笹下
地区
洋光台
地区
9
8
10 月 12 日(日)
、洋光台第四小学校校庭で行われた健民祭では、それぞれの競技の度に各自治会・町内
会の熱の入った応援合戦が行われていました。そして、洋光台第一中学校吹奏楽部生徒による演奏は力強く、
華やかに秋空にこだまして、スポーツの祭典である健民祭を一層盛り上げました。
洋光台地区には東西南北の四つの大きな公
園があります。その中の北公園の一隅にコン
クリートブロックで囲まれた花壇があります。
11 月 20 日洋光台幼稚園児 31 名がパンジー・
ビオラの花を移植しました。公園愛護会の皆
さんが時々水やりをして、大切に育てていま
す。近くを通る時は是非ご覧ください。
3
特
集
サマボラ
夏のボランティア体験学習会
山王台小学校
視覚障がい者体
サマボラは、中学1
年生∼高校3年生を対
象にした 夏休み中高
生福祉体験学習会 で
す。地域にある様々な
施設でボランティア体
験を行い、施設の役割
や福祉に対しての理解
を促すことを目的とし
て毎年実施しています。
26 年 度 は 94 名 の 生 徒 児童施設 絵本の読み聞かせ。先生になったみたい!
が参加しました。振り
返り会では、多くの気付きや貴重な体験談が報告されました。
授業のひとつで、4
年生の児童たちが、11
月に視覚障がい者体験
講座を受講しました。
講師の上杉さんから
の、目の見えない人の
日常生活のお話をじっ
と真剣に聴く児童たち。
お話のあとは、目が見 講話を真剣に
えない人役とサポートする人役に分
ちらの体験も皆、真剣です。
受講する中で色々と感じたようで
の時間になるといくつもの質問が飛
ほどでした。
「こういった出会いを
経験して、児童たちの
心の中に優しさがどん
どん育ってくれればい
い。すべては出会いで
す。」と福祉を体験する
授業の大切さを、校長
先生は「出会い」とい
う言葉を通して話され
ていました。
高齢施設 利用者さんが編み物を見せてく
れました。会話も弾みます♪
障がい施設 利用者さんとお出かけ。車いす
を介助するとふだんの街の見方が変わります。
誘導の仕方を
ボランティアインタビュー
足立恵さん編
Q
A
Q
A
高校生の時、区社協のボランティアセンター(以
下、ボラセン)に登録して、現在も活躍中のボラ
ンティアさんにインタビューしました !!
活動を始めたきっかけはなんですか ?
中学 3 年の時、福祉委員会に参加していて、サマボラの事を知った。
以前から子どもが好きで保育士になりたかったので、保育園での活動
がしたくて、翌年高校 1 年の時にサマボラに申し込んだ。その時の保
育体験が楽しかったので、サマボラ終了後にボラセンに登録した。
活動して困った事、悩んだ事は ?
障がい児の保育ボランティアを始めたころ、コミュニケーションの取
り方が難しかった。対象のお子さんが一生懸命伝えようとしてくれて
もわからなくて、困ったこともあった。
4
Q
A
活動して良かった事、嬉しかった事
活動して良かった事は、障がい児保
ても役に立っていること。障がい児
嬉しかった事は、活動の中で友人が
合うことはいつもとても楽しかった
足立さんは高校 1 年生で登録して
ンティアとしてたくさんの活動をし
現在は、昼間は保育園でパートと
で資格をとるために勉強中です。
区社協で行っている福祉教育、
ボランティア活動などをご紹介します。
体験
に聞く児童たち。
根岸中学校
街頭募金
根岸中学校では毎
年、共同募金の赤い
い
羽根街頭募金と校内
内
募金活動を実施して
います。
今年度は 11 月 28 日
(金)に、約 30 名の生
生
徒が JR 根岸駅付近で街
で街
頭募金を実施しました。
た。
かれて誘導の仕方を実際に体験。こ
、ひと通り講座が終わり、質疑応答
びかい時間が足りなくなってしまう
授業が終わった夕方 4 時から 5 時の約 1 時間、駅へ向かう人々、駅か
ら降りてくる人々に「ご協力をお願いします!」と元気な声で呼びかけ
ます。募金に協力してくださった人へ「ありがとうございます。」と笑
顔で赤い羽根を渡していました。
陽が暮れるのも早い冬の夕方、
寒さも気にせず活動する生徒た
ち。
「毎年、楽しみにしている。」
「卒
業するとできなくなるのかな。
そう思うと淋しい。」
少しでも役に立ちたいという
生徒の気持ちが活動を続けられ
る原動力になっているようです。
を体験。
事は?
保育の経験が、保育園で働く上でと
児に接することに不安がなかった。
ができたこと。また、子どもと触れ
た。
てから約5年、ボラセンの保育ボラ
してくださっています。
として働きながら、夜間は専門学校
あ な た の 街 の
ボランティアを
探している方のご相談も
お受けしています。
磯子区ボランティアセンター
ボランティアセンターでは、さまざまなボランティ
ア活動を紹介しています。ボランティアコーディネー
ターがお話を伺い、あなたに合ったボランティア活動
を紹介します。
初めての方も、ボランティアコーディネーターがサ
ポートするので大丈夫!
年末年始(12/29∼1/3)以外、毎日午前9時か
ら午後5時までオープンしていますのでお気軽にご相
談ください。
3人のコーディネーターが
お待ちしています!
場 所:磯子3-1-41 磯子センター5階(磯子区社協内)
電 話:045-751-0739 メール:[email protected]
F A X :045-751-8608
5
「第3期磯子区地域
福祉保健計画策定
に向けた取り組み」
地域のみなさんにヒアリング中。たくさんの意見をいた
だきました。
磯子区では現在『第2期磯子区地域福祉保健計画(愛称:スイッ
チON磯子Ⅱ)』を推進していますが、27年度で第2期計画が終了
となるため、新たに第3期計画の策定を進めています。
26年度は、自治会・町内会、高齢、健康づくり、こども・子育て、
障がい、さまざまな分野の団体20グループ、また区内に9つある地
区別計画の推進組織へのヒアリングを行い、現状や課題などご意見
をたくさんいただきました。
現在、これらの意見を踏まえ、地域の方々で構成されている磯子区地域福祉保健計画策定・推進検討会を中心に、
今年度中に第3期計画の方向性を決めています。来年度には地区別計画の具体的な計画の策定に向けて、地域の
みなさまと進めていく予定です。
また次号でも、第3期計画策定の進捗状況をお伝えします。
※地域福祉保健計画とは、地域に暮らす誰もが幸せな
生活を送れるように、区民・地域活動団体・関係機関・
区役所・区社会福祉協議会などが力を合わせて、地域
で支えあえる関係をつくることを目指した計画です。
詳しくはこちら
磯子区 スイッチON 検索
10/26「みんな集まれ!ふくしの広場」
㊐
を開催しました!
晴天に恵まれ、今年も福祉啓発イベント「みんな集まれ!ふくしの広場」が磯子センターにて開催されました。
今年度は200名を超える様々な分野のボランティアの皆さんのほか、11名の学生ボランティアの皆さんにもご協
力いただき、手話体験や車いす体験等各福祉体験ブースにてご活躍いただきました。
また、ミニステージでは県立磯子高等学校吹奏楽部の皆さんに、上笹下地域ケアプラザでのボランティア活動
発表と演奏を披露していただき、若い皆さんのパワーで場内はたいへん盛り上がりました。
たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
来年度も同じ時
期に予定をして
いるわよ∼♪遊
びに来てちょう
だいね♡
磯子高等学校吹奏楽部
大迫力の演奏が会場内に響き渡りました♪
各ブースでは学生ボランティアの皆さんにご活
躍いただきました♪
6
磯子区社協キャラクター
「ふくちゃん」
磯子区社 協 会 員 紹 介 コ ー ナ ー
磯子区社会福祉協議会は、区内の福祉保健施設や活動団体の皆さんによる「会員組織」です。現在の正会員数は、法人・団体会
員278団体、民生委員、学者経験者などの個人会員が221人となっています。
「キララそよかぜ」さんをご紹介します。
新しく会員になった
社会福祉法人 そよかぜの丘 キララそよかぜは、平
成25年11月に開所。様々な障がいのある方が通う通所型
生活介護事業所です。
施設名は、
「利用者ひとりひとりがみんな輝ける場所
にしたい。
」そんな願いをこめて名付けられました。利
用登録者は現在23名。1日、15∼6名ほどが通っています。
静かな住宅地の中にあり、みんなで協力し合いアット
ホームな雰囲気で活動していました。
「仕事をこなすというより、その人ができること、やり
がいのあることを見つけて楽しく、充実した日々の生活を
送ってほしい。
」
と所長の雨宮さんは語ってくださいました。
住 所:磯子区田中2−19−7
電 話:045−349−3131
利用日:月曜日∼金曜日(祝日を除く)
利用時間:午前9時15分∼午後3時30分
1日の利用定員:20名
【活動内容】
・牛乳パックで椅子づくり
・ふきん・タオルへの刺繍作業
・ボールペン組立て・封入作業(受注により)
・ぱどのポスティング(受注により)
牛乳パックの椅子1台 1000 円程度
(サイズによる)
取材に
行ってきました!
その他に、
・アート、音楽、買い物、調理 等。
※必要に応じ入浴サービスの利用可。
タオル1枚 300 円、ふきん1枚 200 円
「特別養護老人ホーム 峰の郷」さんをご紹介します。
新しく会員になった
峰の郷の愛犬・あんず。
総合玄関で皆をお出迎え。
取材に
行ってきました!
特別養護老人ホーム峰の郷は、平成13年に従来型※1が開設
し、平成21年にはユニット型※2が増設されました。円海山登
り口の近く、緑豊かで自然がたくさん残るところに建てられ
ています。
天然温泉が湧きでており、施設内に入居者とその家族が利
用できる大浴場と、施設の外に地域の方など誰でも利用でき
る足湯が設備されており好評を得ています。
特別養護老人ホームは、入居者にとって、自分の家と同じ生
活の場であり、
そして「終の棲家」となることがほとんどです。
スタッフの方は「ここに入って良かったと入居者にも、そ
の家族にも思ってもらえるようなケアを心がけています。
」と
お話しされていました。
社会福祉法人 峰延会 特別養護老人ホーム 峰の郷
住所:磯子区峰町654−1 電話:045−833−1742 FAX:045−833−1224
※1 従来型とは……
定員4人以内の相部屋の居室と必要な設備室(食堂、浴
室、機能訓練室等)でできた施設のこと。
※2 ユニット型とは……
少数の個室の居住室と近接して設けられている共同生活
室(リビング・キッチン等)により一体的に構成された
場所で日常生活を営むようにできたタイプの施設のこと。
重介護度の方対応の車いす
のまま入れる浴 槽にも温 泉
が使用できる。
(普通のお湯
の入浴もあります)
7
磯 子 区 社 協 か ら の お 知 ら せ
平成 27 年度いそごふれあい助成金申込団体募集!
磯子区内(もしくは市内)で行われる非営利な地域福祉推進
事業や障害福祉推進事業を支援することを目的とした、「いそ
ごふれあい助成金」の申請団体を募集します。
○募集期間:平成27年4月6日(月)∼4月20日(月)の平日
9時∼17時
○申込方法:所定の様式に必要事項を記入の上記期間内に直接
お持ちしてください。
詳しくは→http://www.isoshakyo.com/
対象条件等詳細はお電話にてお問い合わせください!
○問合先:磯子区社会福祉協議会 ○電 話:751−0739
また
また、
直接磯子区社会福祉協議会窓口でもお受けいたします。
会員特典
・各種情報誌、お知らせを通じて、様々な福祉情報をお届けします。
・提携、
協働事業等を通じた活動支援・運営支援を行っています。
ご協力ありがとうございました!
平成26年1月6日∼平成26年12月26日(順不同、敬称略)
【個人】永當恵美子、平坂文義、黒川順吉
【団体】洋光台興業㈱、
シティー開発㈱、
㈲昌泳、
㈱コスモテック、
東京液化酸素㈱、㈱金剛コルメット製作所、㈲金子油店、
㈱八雲堂、アニメイト㈱、㈱村山製作所、㈲山崎表具店、
㈱安藤建設、横浜セレモ㈱、横浜消火器㈱、大同建設㈱、
丸山金属㈱、レジオン㈱
善意銀行
∼あたたかいご寄付をありがとうございます∼
平成26年8月1日∼平成27年1月15日(順不同、敬称略)
金銭
【個人】渡部近司、中根祐二、笠原邑子、遠藤勝代、今川國博、畠中
正夫、大久保久光、高橋 昇、笠原博満、池田久子
【団体】株式会社 清光社、イマージュISOGO、岡村西部連合自治
会 こども会、神奈川土建一般労働組合南横浜支部、滝頭
地区学童保育運営委員会、ユリフラワーデザインスクー
ル 川上教室、ボーイスカウト114団、ボーイスカウト横
浜第94団、労協なぎさ支部、横浜学園高等学校、こどもフ
リーマーケット一同、部落解放同盟 嘉藤民男
物品
【個人】なし 【団体】東亜建設工業㈱ 横浜支店
ご寄付の方法について
金銭については、磯子区社会福祉協議会へご持参いただくか、
ご連絡のうえ下記銀行口座にお振込みください。
なお、確定申告
等によって、所得税法および地方税法上の寄付金控除をうける
ことができます。
スルガ銀行 横浜磯子支店 (215)口座番号:1123803
名義:社会福祉法人 横浜市磯子区社会福祉協議会
善意銀行 三浦武
物品についてはお問い合わせください。
共同募金 2014 報告
平成26年度も温かいご支援ありがとうございます。平成26年
度共同募金寄付金(12月28日時点)の経過報告をします。
共同募金寄付金総額
22,308,577円
赤い羽根募金
13,751,337円
年末たすけあい募金
8,557,240円
みなさまからお寄せいただいた募金は、社会福祉法人神奈川
県共同募金会を通じ、高齢の方や障がいのある方のための施設
や団体、地域のボランティア団体、今号で紹介した地区社協事
業、社会福祉協議会などの活動に役立てられ、誰もが住みよい
地域にしていくための活動を大きく支えています。
平成26年度共同募金寄付金総額につきましては、平成27年9
月号の広報よこはまと一緒に配布されます「共同募金2015い
そごだより」をご覧ください。(今年度は街頭募金を区内8団
体と横浜市立根岸中学校の協力を得て延べ60か所で実施し、
866,282円の寄付金を募ることができました)
福祉いそごの音声データを作成しています!
視覚障がい者の方々へ、
「福祉いそご」は録音ボランティア
グループ「アマリリスの会」のみなさんが音声テープ・CDの
作成をしています。ご希望の方は無償で配布いたしますので、
磯子区社会福祉協議会(751-0739)までご連絡ください。
愛読者アンケート
アンケートにご協力いただきました方から抽選で5名様に図書カードを
プレゼントいたします。応募は、はがき・FAX・Eメールで
①郵便番号・住所・氏名・TEL・性別・年齢 ②「福祉いそご」を手に
入れた場所 ③ご意見・ご感想をご記入の上、4月15日(必着)までに
磯子区社会福祉協議会「アンケート係」へ。当選は、図書カードの発送
をもって代えさせていただきます。
賛助会員募集のご案内
「賛助会員」は、社協活動をより充実させていくため、趣旨
にご賛同いただける方に財政的支援をお願いしているもので
す。いただいた賛助会費は、区内の福祉保健活動に役立てられ
ています。
○賛助会員会費
・個人:年額1口 1,000円
・法人:年額1口 10,000円
○入会方法・手続き 郵便振替 口座番号:00200-8-79687
※お問い合わせいただければ振込用紙をお送りいたします。
平成26年度広報紙編集委員
委員長:古知屋多恵子
委 員:栗田 都、石川 節子、平岩 裕子、岡田はつみ、正木エミ子、
日向野直子、山口 一江、工藤 昭子、藤波 光子、猪越 重吉、
吉澤 幸治、三木 節子、河村 良昭
※次号(vol.65 )は平成27年10月発行予定です。
磯子センター 5F
幸せ 支えの街
福 祉
Vol.64
磯子地域
ケアプラザ
磯子
区役所
磯子区社 会 福 祉 協 議 会は、社会福祉法第109条に
社会 福祉 法第 109条 に 基 づ い て、
「誰もが住み慣れた地域で幸せに暮らせるまちづくり」を合言葉に、
身近な福祉課題について地域の皆さまと一緒に考え、取り組みを
すすめています。
間坂
国道16号線
産 業 道 路
JR磯子駅
至 横浜
編集 広報紙編集委員会
発行 社会福祉法人
横浜市磯子区社会福祉協議会
〒 235-0016
磯子区磯子 3-1-41 磯子センター 5F
T E L 045-751-0739
FAX 045-751-8608
E-mail [email protected]
URL:http://www.isoshakyo.com/
「福祉いそご」は共同募金の配分金で発行しています