2015年3月19日 インドネシア:石炭ロイヤリティの高い設定の理由

インドネシア:石炭ロイヤリティの高い設定の理由
3 月 6 日付け現地報道によると、ロイヤリティ 20.3%に対し、採炭業者から疑問が上がっ
ているが、エネルギー鉱物資源省(MEMR)のロイヤリティ設定には理由がある。
MEMR 鉱物石炭総局の Sukhyar 総局長によると、法令 2015 年 No 466.K/32/DJB により
定めたロイヤリティは、エネルギー鉱物資源省令 2014 年第 10 号-山元発電所のための石炭
調達と価格に関する規定-に適合するという。
Sukhyar 総局長は、山元発電所に対する 20.3%のロイヤリティは、従来、石炭鉱業事業契
約(PKP2B)保有者に課せられていた 13.5%に基づいたものであり、鉱業事業許可(IUP)も
PKP2B 保有者もその狙う市場は同じ山元発電所であり、両者は平等に扱うと述べた。
(石炭開発部
辻
誠)
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