習志野市障がい者地域共生協議会 26年度部会報告書(就労支援部会)

資料1-③
H27.3.17地域共生協議会全体会
習志野市障がい者地域共生協議会 26年度部会報告書(就労支援部会)
(平成 26年 4月~平成 27年 2月分 活動のまとめ)
部会長
武井 剛
副部会長 石井 英寿
松尾 公平、平 和広、山田 宏、内海 明雄、梅田 和男、臼田 昌弘
部
会
員
委 員
障がい福祉課
*委託相談支援事
業所含む
実績
太刀岡
開催回数
9 回
延参加者数
65 人
※残すところ、2月・・・1回・3月・・・2回の計3回の予定。
年度当初の活動目標
活動の評価及び課題
①広報誌「ならたく」の定期発行(4・ ①今年度より「商工習志野」との同封発送(2,100
8・12月)
部)に加え、障がい福祉課・商工振興課・社協窓
口等への設置(50~100部)、および市内すべての
町会(回覧板等)への配付(6,000部)を開始し、
予定月に発行できた。一般の住民も目にする機会
が増えたため、今後は、紙面内容に更なる工夫を
凝らし反響に繋げてゆきたい。
平
成
2
6
年
度
②障害者優先調達推進法に基づく市の調 ②市の26年度の調達方針作成にあたり意見出しを
達方針やその進め方について担当課と協 行なった。10月20日には、障がい福祉課主催によ
議する。
る「障害者施設等からの物品等の調達推進に向け
た説明会」を実施。企画・準備から関わり、市役
所内各課の発注担当者向けに市内外の就労系事業
所がPRを行なう場を設けた。効果を分析し、次年
度以降継続すべきかどうかの判断をしたい。
③習志野市における地域課題を把握のた ③「県立八千代特別支援学校」(11月18日)、就
めの学習会や研修の機会を設ける。(2 労継続支援B型事業所「グローアップ船橋(3月10
回を予定)
日予定)の見学を実施。習志野市及び近隣地域で
暮らす障がい児・者、およびその家族を取り巻く
状況について、部会委員同士のイメージの共有を
図った。「課題の掘り下げ」が今後の課題。
平
成
2
7
年
度
引き続き協議が必要な事項
課題及び活動目標
①広報誌「ならたく」の定期発行(4・ ①広報活動の効果の測定をどのように行なうべき
8・12月)
か?検討が必要。また、取材・原稿執筆・編集を
行なう人間が偏ってきているため、継続性を持た
せた活動にしてゆけるよう、今後の活動の在り方
についても考えたい。
②習志野市の優先調達推進に向けた取り ②市内の就労系事業所同士の情報共有や連携の強
組みや成果についてのモニタリング、検 化、ネットワーク化。(共同受注の模索など)
証。官公需および民需の推進に関わる協
議。
③「障がいのある方々が地域の中で活き ③課題抽出・分析のための方法論の検討と具体的
活きと働き続けること」に関わる課題の な取り組み。
抽出・分析と解決方法の検討。
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