『21世紀の資本』を市民目線で読む ―新しい政治経済学

京都自由大学特別講座
『21世紀の資本』を市民目線で読む
―新しい政治経済学を展望して―
「ピケティ現象」は、新しい政治経済学が必要とされている状況の表われである。
若手経済学者が市民向け解説に挑む長期講座。
トマ・ピケティ『21 世紀の資本』
(山形浩生・守岡桜・森本正史訳、みすず書房)
を通年16回で解読する連続講座。
日時:隔週の土曜日、午後3時~5時。
会場:京都社会文化センター(京都自由大学会場)
〒600-8458 下京区油小路通松原下がる樋口町308
期間:4月11日(土)より翌年1月23日(土)まで(ただし8,9月は休み)
講師:森原康仁さん(三重大学・国際経済論)
加賀美太記さん(就実大学・経営学)
永島昂さん(立命館大学・産業論)
日程詳細:4月11日、25日
5月9日、23日
6月6日、20日
7月4日、18日
10月3日、17日、31日
11月14日、28日
12月12日
2016年1月9日、23日
全16回通しチケット申し込み方法:
受講料(一般1万6000円、学生3200円)を下記口座に振込のうえ、
ハガキ(京都社会文化センター宛)もしくはメール([email protected] 宛)
に、名前・住所・電話番号と一般/学生の区分を明記し「21世紀講座受講希望」
と書いて送付のこと。
郵便振替口座 NPO 京都自由大学00950-7-297800
申込締切:4月8日、定員30名