「G空間プラットフォーム」を

A1 パネル _2 594 841mm 4C
G空間プラットフォームの 構築
官民が保有するG空間情報を自由に組み合わせて利活用できる
「G空間プラットフォーム」を 構 築する。
G 空間プラットフォームのイメージ
官民が保有するG空間情報をワンストップで自由に組み
合わせて入手できるプラットフォームを構築しています。
また、情報の統合・分析による付加価値の創造、新しい
G空間情報の利活用方法・ビジネスの創出に貢献します。
G 空間プラットフォーム構成
平成 26 年度は、
G空間プラットフォームで取り扱うべき
G空間情報を整理・検討した上で、ベースのシステムと
して、多様なG空間情報の入手、登録、変換・編集、検索・
発見等の機能及び動的データの処理機能の基本部分の
設計、
開発、機能検証を行います。
平成 2 6 年度開発機能
インターフェースイメージ
(平成 26 年度 開発範囲)
情報保有者の登録機能
利用者の登録機能(基本)
情報の検索・発見機能
情報の閲覧機能
データの登録機能
動的データの処理機能
データの変換・編集機能
運用管理機能等
G 空間プラットフォームの利活用例
防災・減災
フェーズドアレイ気象レーダの降水分布データと車や携帯電話の位置情報を
重ね合わせ、被害想定地域に存在している車や人を把握するとともに注意喚起
に役立てます。
フェーズドアレイ気象データ
時刻
プローブカー情報・携帯電話
時刻
動的データの重畳表示・危険箇所の特定
経済の再生
携帯電話位置情報から、観光資源の集客要因、複数観光資源の相関を分析し、
案内設備等の整備に役立てます。