大型積ブロック NSSブロック(New-Selfstanding Safety)

大型積ブロック NSSブロッ ク
(New-Selfstanding Safety)
450
φ2
150
00
B
B
' B
R100
' B
d
B
B'
30
h
1995(L)
H
H'
A= 高さ 1m
AH= 高さ 1.5m
30
1995(L)
46
W'
W
46
■平面図
■断面図B-B'
1995(L)
用 途
450
W
30 20
●道路工事、宅地造成等における切り土、盛り土等の土留め擁壁
●河川や水路の護岸、擁壁工事
●工場等の敷地の土留め擁壁
●法止めや鍬止め工事
644
120
5
標準断面図
100
500
95
500
120
100
102.5 102.5
1940
胴込め材
地山
1030
1000
1530
1030
1530
1500
1000
1500
現場打コンクリート
900
1246
1200
1546
1500
995(L)
現場打ちコンクリート
L
参考重量(kg)
1541
2150
2706
2298
2854
840
160
B
B
B'
1340
840
1340
1995
■側面図
450
φ2
150
00
B'
B
30
W'
W
■断面図B-B'
995(L)
450
W
30 20
1000
1000
120
1500
1000
5
1000
1030
1530
N
S
S
型
プ
イ
タ
A
プ
イ
タ
H
A
1型-B
2型-B
2型-BH
3型-B
3型-BH
4型-B
4型-BH
H
1030
1530
1030
1530
1030
1530
側
溝
・
道
路
用
製
品
995
標準組積図
寸法記号
B'
R100
46
■平面図
700
750
h
46
H(B型)
基礎
敷モルタル
(基礎ブロックを使用する場合)
基礎材
中詰めコンクリート
2
(24 N/mm
)
946
d
995(L)
ウィ―プホール
現場打ち基礎図
(フレキャス基礎ブロック対応可) 連結鉄筋
W'
■正面図
B.BHタイプ
型枠
W
h
胴込め材
N
S
S
型
H'
30
1.0
n
※斜線部を現場打ちすることに
より河川型となります。
盛土(裏込め土)
1型-A
2型-A
2型-AH
3型-A
3型-AH
H
H
H'
NSS-ブロック
寸法記号
■河川護岸用
天端コンクリート
(100mm以上)
H(BH型)
中詰めコンクリート
(現場にてコンクリート注入)
根入れ長
(0.5m以上)
100
※1型∼4型は底版長(W)
が変わります。
■一般土木用
連結鉄筋
60
100
5
047◆
L
型
擁
壁
1995
d
徴
■側面図
A.AHタイプ
H(AH型)
特
■自立式大型ブロック NSSブロック
■正面図
H(A型)
1.胴込め砕石で練り積みと同等の効果の大型ブロックです。
2.新
「道路土工-擁壁工指針」
大型ブロック積み擁壁の記述に適合した製品です。(控長の
大きい大型積みブロックで鉄筋コンクリートや中詰めコンクリート等を用いてブロ
ック間の結合を強固にした形式。)
3.1個が3m2の大型ブロックの為、
大幅な工期の短縮が図れます。
4.胴込めコンクリート不要の為経済的です。
(条件により必要の場合があります)
5.作業足場より20cm程度、
吊り上げるだけで安全に作業できます。
6.自立式ブロックのため、小運搬や施工が安全に行えます。
7.胴込め材は砕石であるため、裏込め砕石が不要です。
8.標準設計において高さ8mまでの施工が可能です。
9.控長を変えることにより経済的な断面設計が可能です。
新
製
品
・
改
良
製
品
寸法表
H'
1000
1500
1000
1500
1000
1500
644
5
W
W'
946
900
1246
1200
1546
1500
1846
1800
d
h
220
1340
840
1340
780
1280
500
940
100
120
L
参考重量(kg)
995
770
1075
1353
1149
1427
1407
1692
840
160
100
◆
048
ス
ラ
ブ
大型積ブロック NSSブロック
歩掛表
名 称
規 格
土木一般世話役
ブロック工
特殊作業員
普通作業員
トラッククレーン
単 位
25t吊り
2.0 1.077
NSSブロック
2.0 1.616
クラッシャラン(0∼40)
胴込め砕石
中詰めコンクリート
σck=24N/mm
Aタイプ 2.0
8.0
4.0
4.0
4.0
46.43
-
人
人
人
人
日
個
個
2
数 量
1型
58.04
2型
74.10
3型
99.17
4型
117.83(Bタイプ)
3.24
m3
m3
(100m 2 当たり)
AHタイプ
2.0
8.0
4.0
4.0
4.0
30.94
80.69
106.68
128.34(Bタイプ) 3.24
※ブロック間連結鉄筋は別途計上。
■標準断面図(A+AH)
新
製
品
・
改
良
製
品
施工現場写真
1.施工例
2.施工例
3.施工例
4.施工例
L
型
擁
壁
■標準断面図(全段AH)
調整及び天端コンクリート
胴込砕石
止水コンクリート
1: 0
.
H
n1 @ 1445
止水コンクリート
基礎コンクリート
基礎材
基礎コンクリート
基礎材
寸法図
ワイヤー
2
●水抜き孔または、施工金具を取り付
け、基礎上にブロックを配列します。
●1段目は入念に行い所定の水処理
を設けます。
●水抜き孔には、吸い出し防止材を
取り付けます。
中詰
コンクリート
胴込材
049◆
3
●縦貫き鉄筋孔にコンクリートを充
填します。[24N/mm 2 ]
●裏込めは設計条件に見合ったもの
で行うこととします。
●転圧は30cm程度のまき出し厚に
対し、
ランマー等で入念に行うこと
とします。
100
100
B
前
側
溝
・
道
路
用
製
品
798
基礎
コンクリート
●打ち継ぎコンクリートは段ごとの
重複を避けること[高さの80%程
度]とします。
●2段目ブロックは嵌合(かんごう)
突
起を凹溝へかみ合わせながら配列
し、
同様の手順で組積します。
100
基礎材
●所定の基礎材を設けます。
●十分に転圧します
●5cmの均しコンクリートを打設し
ます。
●均しコンクリート上に縦貫き孔鉄
筋を設けます。高さ[2m以上]
●基礎コンクリートを打設します。
[24N/mm 2 ]
(プレキャスト基礎ブロック設置)
g
998
鉄筋
4
B
f
d e c
b
1
k
a2
j
裏込材
100
施工要領
均しコンクリート
NSS 基礎ブロック
a
a1
H
n1 @ 1500
1: 0
.
4
5
胴込砕石
n2 @ 963
n2 @ 1000
調整及び天端コンクリート
縦貫鉄筋
基礎連結コンクリート
A又はAH
B、BHブロック
天端コンクリート
縦貫鉄筋
5
●天端処理は、AまたはAH、B、BH
型のブロックで高さを調整した後、
現場の状況に合わせて天端コンク
リートの寸法、形状を決定します。
寸法表
ブロック
勾配
※1高さにより同一製品の鉄筋量の
違いに注意してください。
1:0.
5
後
寸法記号(mm)
ブロック
タイプ
B
a
a1
a2
b
c
d
e
f
g
j
k
参考重量
(kg)
1 型
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
2 型
1600
360
310
50
310
50
198
112
280
250
208
42
1175
3 型
1900
420
370
50
370
50
233
137
280
300
280
42
1311
4 型
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
−
◆ 050
ス
ラ
ブ