8 月 21 日 女子バレーボールワールド GP 23 歳 長岡望悠選手 20 日に

8 月 21 日
女子バレーボールワールド GP 23 歳 長岡望悠選手
20 日に行われた女子バレーボールワールド GP ロシア対日本の試合を見ていると、試
合の合間に長岡望悠選手のインタビューが流れました。その中で、素敵な言葉があったので
紹介します。
23 歳の長岡望悠選手は、
福岡県みやま市の生まれだそうです。長岡選手は、
「真鍋 JAPAN」
の一員として、先日の韓国戦では、チームトップの 23 得点をマーク。全日本待望の次世代
のエースとして期待されている選手です。
インタビューの中で、長岡選手は「
『目は高く、頭は低く、心は広く』」、
「目標を高く持っ
て、感謝の心を忘れずに、周りの人への愛を大切にしています」と言いました。これは、長
岡選手のお父さんの言葉です。長岡選手は、
「父の言葉があったからこそ、たどり着けた今
の自分。
」と語っています。本当に素敵な言葉ですね。
インタビューの最後に長岡選手は、
「自分だけのためとかじゃなくて、みんなのためとい
うか、1 つひとつに、いろんな人の思いだったり、日の丸の思いもそうですけれど、いろん
な思いを込めてプレーしたいし、表現したいです。...って、伝わりました? 今」と語ったの
が印象的でした。
長岡選手のように、周りへの感謝を忘れなければ、もっともっと居場所のある素敵な社会
になるはずですね。中央小の子どもたちにも、是非伝えていきたいですね。
いつも周りの人に支えられていることに感謝です。
進む道が分からないときに、 一緒に考えてくれる人がいる。
自分らしさを忘れたときに、思い出させてくれる人がいる。
笑い方を忘れたときに、笑わせてくれる人がいる。
ダメになりそうなとき、支えてくれる人がいる。
いろいろな人たちのお陰で今の自分がいる。
Facebook「思わず涙する感動秘話」より