パソコン接続ガイド - アイ・オー・データ機器

B-MANU202203-01
パ ソ コ ン 接 続 ガ イド
外 付 ハ ード ディスク
H D C L - U T Bシリーズ 5 . 0・6 . 0 T B モ デ ル
本製品はNTFSフォーマット済みです
Windows ではそのまま使用できます。
Mac OS では、[NTFS for Mac]( 裏面【Mac OS で使用する場合】
参照 ) をインストールするか、または、フォーマットする必要があり
ます。
お 使 いになる前に
W i n d o w sで 使 用 す る 場 合
本製品はフォーマット済みのため、通常はフォーマットする必要はありません。
つなぐ
ただし、以下の場合フォーマットが必要となります。フォーマット方法は【画面で見るマニュアル】をご覧ください。
取り外す
①添付の AC
アダプターを
つなぐ
フ ォ ー マ ット が 必 要 な 場 合
お使いの OS により認識できるフォーマット形式が異なるため、再フォーマットが必要になります。
●テレビなどの AV 機器で使用していた HDD をパソコンに接続して使用する場合
※ここではパソコン起動中に本製品を取り外す場合の手順を説明します。
1
①右下のアイ
コンを
クリック
コンセントへ
②[ 取り出し ]
をクリック
●Mac OS 拡張形式 (HFS+) で使用していた HDD を Windows パソコンに接続して使用する場合
リムーバブルツールが表示されていない場合
パソコンの
USB端子へ
フ ォ ー マ ット と は
※USB 3.0/2.0 どちらでもつなぐことができます。
②添付の USB 3.0
ケーブルをつなぐ
本製品をお使いのパソコンや AV 機器でデータを読み書きできる状態にする作業です。
フォーマットにはいくつか種類があり、お使いの OS により認識できるフォーマット形式が異なります。
③電源ボタンを
AUTO にする
●フォーマット形式
NTFS
Windows 用のファイルシステムです。4GB 以上のファイルも保存できます。
Mac OS では読み込みのみ可能です。(NTFS for Mac をインストールすると書き
込み可能になります。)
FAT32
Windows と Mac OS のどちらでも使用できるファイルシステムですが、
4GB 以上のファイルを保存することはできません。
exFAT
Windows と Mac OS のどちらでも使用できるファイルシステムです。
4GB 以上のファイルも保存できます。Windows Vista SP1 以降に対応です。
Mac OS 拡張形式(HFS+)
Mac OS 専用の形式です。4GB 以上のファイルも保存できます。
Windows では使用できません。Mac OS 上でフォーマットが必要です。
家電モード
1 パーティション、かつ、未フォーマット状態にします。
※AV 機器で使用する際には、使用する AV 機器上でフォーマットが必要です。
NTFS
Windows
読み込み / 保存 可
Mac OS
読み込みのみ可※4
※1
※2
※3
※4
FAT32
読み込み / 保存 可
exFAT
※1
読み込み / 保存 可※1※2
4GB 以上のファイルは扱えません。
Mac OS でマウントすると時間がかかることがあります。
Windows Vista SP1 以降に対応です。
NTFS for Mac をインストールすると書き込み可能になります。
Mac OS 拡張(HFS+)
読み込み / 保存 可
※3
読み込み / 保存 可
不可
3 本製品を取り外す
ご注意
コネクターの向きにご注意ください
USB は接続できる向きが決まっています。接続しにくいときは、
コネクターの向きをご確認ください。誤った向きで無理に接続す
ると、USB ケーブルや USB 端子が破損する恐れがあります。
確認する
ハードディスクアイコンが追加されていれば使用できます。
確認
読み込み / 保存 可
2 メッセージを確認し、画面の指示にしたがう
ヒント
●本製品のアイコンが分からない場合は、いったん【取り外す】
を実行し、消えたアイコンが本製品のアイコンです。
●本製品のアイコンが表示されない場合は、【よくある質問】をご
覧ください。
ご注意
コネクターを持って抜きます
ケーブル部分を引っ張らず、コネクターを持って抜いてください。
M a c O S で 使 用 する 場 合
よく あ る ご 質 問
確認する
つなぐ
①添付の AC
アダプターを
つなぐ
ハードディスクアイコンが追加されていれば使用できます。
※本製品の名前は、フォーマット時に任意に入力した
ものになります。
コンセントへ
Macで使用する際のフォーマット方法
本製品を Mac につないだ後にフォーマットしてください。
Mac OS でのフォーマット方法は、【画面で見るマニュア
ル(パソコン Mac OS 編)】をご覧ください。
画面で見るマニュアルの見かた
以下の弊社ホームページからご覧いただけます。
本製品の型番等 (HDCL-UTB) で検索します。
http://www.iodata.jp/lib/
もっと便利に、もっと快適に
アイコンがデスクトップに表示されない場合
パソコンの
USB端子へ
※USB 3.0/2.0 どちらでもつなぐことができます。
次の手順でFinder の環境設定を確認してください。
[ デスクトップに表示する項目 ] で、[ ハードディスク ] にチェックし
てください。
①[Finder]→[ 環境設定 ...] を
クリック
②添付の USB 3.0
ケーブルをつなぐ
WindowsとMac OSで共用する際のフォーマット方法
Mac OS 上で、NTFS for Mac をインストールすると
NTFS フォーマットのまま共用できます。
http://www.iodata.jp/
exFAT でフォーマットしなおしてください。フォーマッ
弊社Webサイト内で
[IOAPPS]
と検索
ドディスクフォーマッタ」でおこないます。
フォーマット方法は、【画面で見るマニュアル(パソコン
②[ 一般 ] タブ→[ ハードディス
ク ] にチェック
ご注意
Windows 編)】をご覧ください。
コネクターの向きにご注意ください
USB は接続できる向きが決まっています。接続しにくいときは、
コネクターの向きをご確認ください。誤った向きで無理に接続す
ると、USB ケーブルや USB 端子が破損する恐れがあります。
本製品のアイコンがない(正常に認識されない)
Time Machine機能画面が表示された場合
本製品をパソコンに接続した際、Mac OSの仕様でTime
Machine機能の画面が表示されることがあります。
[消去]をクリックすると、本製品のフォーマットがはじまりますの
で、誤ってデータを消去しないようご注意ください。
本製品を使用中にデータが消失した場合でも、
データの保証は一
切いたしかねます。故障や万一に備えて定期的にバックアップを
お取りください。
※Time Machine機能については、Apple社ホームページを
ご確認ください。
・ いったん取り外し、再度接続しなおしてご確認ください。
・ 接続する USB 端子を変えてご確認ください。USB ハ
ブに接続している場合は、パソコン本体の USB 端子に
接続してください。
取り外す
※ここではパソコン起動中に本製品を取り外す場合の手順を説明します。
1 本製品のアイコンをごみ箱に捨てる
・ Mac 専用フォーマットの場合、Windows 上でアイコ
ンが表示されません。Windows で使う場合は、フォー
マットし直す必要があります。(フォーマットすると、
データはすべて消去されます。)
※本製品の名前は、フォーマット時に任意に入力したものになります。
N T F S f o r M a c を イ ン スト ー ル す る
ドラッグ&ドロップ
NTFS for Mac は本製品の出荷時フォーマット形式で
ある NTFS 形式を Mac OS 上で書き込みできるよう
にするソフトウェアです。
以下のサイトから本製品(HDCL-UTB)を検索し、ダ
ウンロードします。
※[ ファイル ] メニューの [“xxx”を取り外す ] をクリックして取り外
すこともできます。(xxx はフォーマット時に設定した名前です。)
2 本製品を取り外す
http://www.iodata.jp/lib/
ご注意
ダウンロードしたファイルを解凍し、インストールします。
コネクターを持って抜きます
ケーブル部分を引っ張らず、コネクターを持って抜いてください。
「取り外しできませんでした」
と表示された
使用しているソフトウェアをすべて終了してから、取り外
してください。それでも取り外せない場合は、パソコンの
電源を切ってから取り外してください。
方法は、上記サイトを参照ください。
ご注意
「NTFS for Mac」は、必ず、本製品を接続した状態で インストー
ルしてください。
アイオーアップスを無料ダウンロードするには?
本製品をフォーマットする場合は、FAT32 または
トは、Windows 専用ダウンロードソフト「I-O DATA ハー
③電源ボタンを
AUTO にする
※本製品はインストールしなくても使用できます。
※アイオーアップスの対応OSは本製品の対応OSと異なる場
合があります。詳しくはソフトのマニュアルをご覧ください。
「ユーザーアカウント制御」の画面が表示された
[ はい ]([ 続行 ]) ボタンをクリックしてください。
にアクセス
IOAPPS