ご挨拶 参加登録 宿泊 会場 メインスポンサー

参加登録
会場
参加登録費*1
国立京都国際会館
早期登録
後期及び当日登録
(∼ 2015 年 (2015 年 3 月 31 日)
4 月 1 日∼)
区分
一般
学会
生産者セミナー
のみ *3
オプション
学生
一般
*2
フェアウェル・ディナー
(6/23 懇親会)
¥35,000
¥45,000
¥10,000
¥15,000
¥10,000
¥15,000
ご挨拶
〒606-0001 京都市左京区宝ヶ池
市営地下鉄烏丸線「国際会館駅」から徒歩 5 分
メインスポンサー
¥15,000
*1:参加登録費(学会、生産者セミナーのみ)にはフェアウェルディ
ナー(懇親会)の費用は含まれません。
*2:学生参加は 2015 年 6 月現在で学生の方に限ります。
*3:「生産者セミナー」のみで申し込みされた場合、6 月 22 日(月)2 日目
のランチョンセミナーまでご参加いただけます。それ以降のプログ
ラムには参加いただけませんのでご注意ください。
お支払い方法
お支払いはクレジットカード又は銀行振り込みにてお願いいた
します。お手続きは学会ホームページより行ってください。
主催:第7回国際新興・再興豚病学会組織委員会
お問い合わせ
参加登録事務局
(事務局:麻布大学 獣医学部 動物繁殖学研究室)
E-mail: [email protected]
*参加登録受付開始は 2015 年 1 月 9 日からとなります。
詳細はホームページをご覧ください。
共催:(公社)日本獣医学会、日本豚病研究会、
日本学術会議
第 7 回国際新興・再興豚病学会
h t t p : // e m e r g i n g 2 015 . c o m
(一社)日本養豚開業獣医師協会(JASV)
後援:麻布大学、OIE
(国際獣疫事務局)、大阪府立大学、
帯広畜産大学 動物・食品衛生センター、
(独)
家畜
宿泊
2015 年 1 月 9 日より学会ホームページにて宿泊等に関するご案
内を致します。
詳細はホームページをご覧ください。
お問い合わせ
㈱ JTB グローバルマーケティング&トラベル
E-mail: [email protected]
改良センター、家畜感染症学会、北里大学、京都市、
京 都 府、獣 医 疫 学 会、全 国 家 畜 衛 生 職 員 会、
(公社)畜産技術協会、
(公社)中央畜産会、東京大学
大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター、
来る 2015 年 6 月 21 日∼ 24 日の 4 日間、国立京都国際会館にて第
7回国際新興・再興豚病学会(The 7th International Symposium on
Emerging and Re-emerging Pig Diseases)
を開催いたします。
国際新興・再興豚病学会は、1991 年にアメリカ St. Paul で行われ
た会合をその原型としており、
「世界の養豚産業において、現在問題
となっている新興・再興感染症に特別にフォーカスをあてて、その
対策に貢献できる最新研究発表・情報交換の場を設ける」ことを学
会主旨として開催をしてまいりました。今回第 7 回大会を開催する
に当たり、世界各国の豚病研究者で構成する理事会において、
「歴史
的に今まで開催地が欧米に偏ってきたが、国際学会である以上、世
界の半数以上の豚が飼養されているアジアを視野に入れる必要が
ある。また、欧米諸国では既に清浄化された疾病の再興を防ぐうえ
でアジア諸国との情報共有は重要であり、学会をアジアでも開催す
べきだ」との声が挙がり、満場一致のもと、2015 年の第7回大会を初
めてアジア、日本で開催する方針が決定された次第です。
現在、世界各国の養豚産業は著しくグローバル化が進んでおり、
豚肉および関連加工品の輸出入はもちろんのこと、
飼料原料・種豚・
設備資材の国を跨いだ流通、さらに近年では技術ノウハウ・情報に
関しても国際的にボーダレスな時代に突入しています。我々日本の
養豚産業も、そのような国際化の流れのなかで並みいる海外養豚国
との競争にさらされており、まずは自国のマーケットを守るための
競争力強化、さらなる産業の発展に向けた対応が喫緊の課題となっ
ています。
こうした国際化が進む養豚環境において、日本も含め世界各国の
養豚産業にとって最も大きな脅威・危惧となるものが、新興・再興
感 染 症 の 存 在 で す。本 学 会 で は、経 済 的 ダ メ ー ジ の 大 き な 疾 病
(PRRS、PCVAD、豚インフルエンザ、PED など)、越境伝染病(口蹄疫、
アフリカ豚コレラなど)、各国で今まさに猛威をふるっている疾病
にフォーカスして、講演、発表、情報交流を行います。日本の皆様に
おかれましても最新の研究知見を手にし、海外研究者、獣医師、生産
者と交流するまたとない機会になるものと思います。養豚産業にか
かわる皆様のご参加を心よりお待ちしております。
第7回国際新興・再興豚病学会組織委員会
東京農工大学農学部附属国際家畜感染症防疫研究
教育センター、日本家畜衛生学会、日本獣医生命
科学大学、日本大学生物資源科学部、
(公社)
日本畜
産 学 会、日 本 豚 病 臨 床 研 究 会、日 本 養 豚 学 会、
(独)
農研機構動物衛生研究所、農林水産省、人と動
物の共通感染症研究会、北海道大学 人獣共通感染
大会長
政岡 俊夫(麻布大学 名誉学長)
症リサーチセンター、宮崎大学 産業動物防疫リサー
チセンター、酪農学園大学
協賛:(公社)日本獣医師会
運営事務局 : [email protected] / 03−3219−3541
(株)ICS コンベンションデザイン内
写真提供 kyoto-design.jp
学会ホームページ : http://emerging2015.com
会場:国立京都国際会館
(京都府京都市左京区宝ヶ池)
会期:2015年6月21日(日)∼24日(水)
◆演題募集開始
◆演題募集締め切り
◆早期参加登録開始
◆早期参加登録締め切り
◆オンライン参加登録締め切り
2014年 9月 1日(月)
2014年12月22日(月)
2015年 1月 9日(金)
2015年 3月31日(火)
2015年 6月 8日(月)
実行委員長
大竹 聡(
(株)
スワインエクステンション &
コンサルティング ,(一社)
日本養豚開業
獣医師協会 (JASV) 理事)
プログラム
※学会主催プログラムには同時通訳(英語→日本語)が入ります。
6月21日(日)
6月22日(月)
8:30
08:30 - 09:00
基調講演①
09:00
9
PED I
09:00 - 09:30
基調講演②
受付開始
PED I
09:30 - 10:15
10
口頭発表
09:30 - 11:00
PED I
10:15 - 11:00
11
ポスター
セッション
生産者
セミナー②
11:00 - 12:30
12
口頭発表
PED I
6月23日(火)
08:30 - 09:00
基調講演①
PRRS
09:00 - 09:30
6月24日(水)
08:30 - 09:00
8:30
基調講演①
細菌性疾病
09:00 - 09:30
基調講演①
9
細菌性疾病
越境伝染病 I (FMD)
09:30 - 10:15
09:30 - 10:15
09:30 - 10:15
PRRS
細菌性疾病
口頭発表
口頭発表
基調講演②
10
13:15 - 14:15
14
12:45 - 14:15
ランチョン
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
12:45 - 14:15
ランチョン
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
14:15 - 14:45
ポスターセッション
15
開会式
16
15:30 - 17:30
オープニングレクチャー
10:15 - 11:00
10:15 - 11:45
ポスターセッション
11:00 - 12:30
口頭発表
PRRS
11
11:00 - 12:30
口頭発表
細菌性疾病
12:45 - 14:15
ランチョン
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
12:45 - 14:15
ランチョン
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
12
ポスター
セッション
サテライト
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
11:45 - 12:15
基調講演① 越境伝染病 II (ASF)
14:45 - 15:15
14:45 - 15:15
基調講演①
15:15 - 15:45
基調講演② PED II
基調講演②
基調講演②
15:45 - 16:45
15:45 - 16:45
15:45 - 16:45
PED II
INF
PCV2
口頭発表
サテライト
セミナー
18
(プラチナ
スポンサー)
17:00 - 18:30
サテライト
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
13
13:30-14:00
14
INF
15:15 - 15:45
INF
口頭発表
基調講演①
PCV2
15:15 - 15:45
17:00 - 18:30
サテライト
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
◆「新興・再興豚病対応における国際的な枠組み」
Dr. Bernard Vallat(OIE 事務局長)
◆「新興疾病の可能性:文献レビューと将来展望」
Dr. Joaquim Segales(CReSA, バルセロナ自治大学 , スペイン)
22日 (月) 午前:PED・ウイルス性腸炎Ⅰブロック
基調講演① (30 分 ): PED
基調講演② (30 分 ): PED
口頭発表 (15 分 ) x 9
22日(月) 午後:PED・ウイルス性腸炎Ⅱブロック
基調講演① (30 分 ): PED
基調講演② (30 分 ): PED
口頭発表 (15 分 ) x 4
23日 ( 火 ) 午前:PRRS ブロック
基調講演① (30 分 ): PRRS
基調講演② (30 分 ): PRRS
口頭発表 (15 分 ) x 9
23日 ( 火 ) 午前:細菌性疾病ブロック
基調講演① (30 分 ): 細菌性疾病
基調講演② (30 分 ): 細菌性疾病
口頭発表 (15 分 ) x 9
23日 ( 火 ) 午後:インフルエンザ (INF) ブロック
基調講演① (30 分 ): インフルエンザ (INF)
基調講演② (30 分 ): インフルエンザ (INF)
口頭発表 (15 分 ) x 4
23日 ( 火 ) 午後:PCV2 ブロック
基調講演① (30 分 ): PCV2
基調講演② (30 分 ): PCV2
口頭発表 (15 分 ) x 4
16
17
24日 ( 水 ) 午後:越境伝染病Ⅱブロック
基調講演① (30 分 ): アフリカ豚コレラ (ASF)
基調講演② (30 分 ): アフリカ豚コレラ (ASF)
口頭発表 (15 分 ) x 3
PCV2
口頭発表
17:00 - 18:30
サテライト
セミナー
(プラチナ
スポンサー)
18
20
20
23
6 月 21 日 (日) 15:30∼17:30
24日 ( 水 ) 午前:越境伝染病Ⅰブロック
基調講演① (30 分 ): 口蹄疫 (FMD)
基調講演② (30 分 ): 口蹄疫 (FMD)
口頭発表 (15 分 ) x 3
18:30
22
閉会式
15
18:30
21
12:45 - 13:30
口頭発表 越境伝染病 II (FMD/ASF)
14:15 - 14:45
14:45 - 15:15
基調講演① PED II
17:00 - 18:30
Get Together
10:15 - 11:45
ポスターセッション
17
(歓迎レセプション)
口頭発表
越境伝染病 I (FMD/ASF)
12:15 - 12:45
基調講演② 越境伝染病 II (ASF)
13
17:30 - 19:30
09:00 - 09:30
基調講演②
PRRS
生産者セミナー①
15:00
越境伝染病 I (FMD)
基調講演②
12:00 - 13:00
市民公開講座
08:30 - 09:00
オープニングレクチャー
20:00 - 23:00
21
(懇親会)
22
フェアウェルディナー
23
※プログラムは今後変更になる可能性がございます。
生産者セミナー
◆①6 月 21 日(日) 12:00 ∼ 13:00
◆②6 月 22 日(月) 9:30 ∼ 11:00
市民公開講座
◆6 月 21 日(日) 13:15 ∼ 14:15
「食の安全・安心∼豚肉が食卓に届くまで∼」
酒井 健夫 先生((公社)日本獣医師会 副会長)
演題募集
第 7 回国際新興・再興豚病学会(ISERPD2015)では、発表演
題を募集いたします。
演題投稿について
・要旨は学会ホームページ(http://emerging2015.com/)掲載の
テンプレートに添って作成してください。
・投稿は学会ホームページの専用フォームよりお送りください。
(それ以外の方法での受付はしておりません)
・要旨は英語で作成してください。
・投稿された要旨は査読委員会にて審査し、委員会の判断におい
て口頭発表あるいはポスター発表に振り分けます。また、審査
において学会での発表が不適切、不備と判断されるものは不採
択とする場合もございます。
・要旨が採択された投稿者へは 2015 年 3 月中旬頃に連絡いたし
ますので、連絡があり次第、参加登録および登録料金のお支払
いを完了してください。
・学生を対象とした、
「学生ポスターアワード」を実施いたします。
詳細はホームページをご覧ください。
カテゴリー
・豚繁殖・呼吸障害症候群(PRRS)
・豚流行性下痢(PED)
・越境伝染病(口蹄疫、アフリカ豚コレラなど)
・豚インフルエンザ
・豚離乳後多臓器発育不全症候群(PMWS)
、サーコウイルス関
連疾病(PCVAD)
・経済的被害の大きな豚病(マイコプラズマ性肺炎、豚胸膜肺炎
(App)、豚赤痢、ローソニア感染症、ロタウイルス感染症など)
・新興病、再興病の可能性が高い豚病
スケジュール
・投稿受付開始:2014 年 9 月 1 日
・投稿締め切り:2014 年 12 月 22 日
・採択通知:2015 年 3 月中旬
演題投稿に関するお問い合わせ
ISERPD2015 論文事務局
E-mail:[email protected]