月号 - 社会福祉法人 楽晴会

12 月号
2014.
年3回発行
Vol.56
楽晴会
初の事業でしたが、三ヶ月の活
動で、十二ケースの支援に関わり
就労も生まれました。
地域貢献事業報告
楽晴会バージョン
社会福祉法人
二 ソーシャルワークセンター
事業
地 域 貢 献 活 動 に つ い て
一 ボランティアコーディネー
ター配置事業
③ 親子安心ネットワーク・みさわ
この事業は、児童の虐待やDV
などのケースを扱う事業です。D
Vケースに一件関わりましたが、
残念ながらまだ連携が不十分です。
六名の予定。
② 障害者就労トライアルセンター
ボイス
就労継続B型二十名・就労移
行支援十名︵三年前から実施。
今回移転︶。
③ パラアートみさわ 日 中 生 活 介 護 十 名 ︵ 新 規 ・
十二月より︶。
④ グループホーム イ ン デ ィ ペ ン デ ン ト 五 名
︵新規︶
⑤ ギャラリー︵新規︶
障害者の芸術支援。基本的に
はビッグ・アイ︵国際障害者交
流センター・厚生労働省︶にて
全国の受賞作品を中心に購入展
示するとともに、地元作家を輩
出・支援する予定。
地域の社会貢献・その他
このアートスクエアの実態は、
就労支援と生活介護の通所、そ
れに住宅です。通所では自分た
ちで創作活動もし、又優秀な
アーティストが育つよう画家が
支援します。
この建設は、国や市町村補
助は無く、当会の長年の研究
と努力による浄財で、総工費
二億五千万円。銀行借入で全額
持ち出しです。
四
① 社会福祉法人の減免事業
② 各園のバザーなどの交流
③ 地域福祉活動支援
④ 国際障害者ピアノ支援、国際
車椅子テニス大会支援、ほか
⑤ 地域活動支援・三沢の各祭り
協賛多数
︵齊藤︶
その他
在宅支援
大津デイ
シニア大津
松原コラ ボ
松原ぬく
栄町コラ ボ
栄町ぬく
岡三沢コラ ボ
岡三沢ぬく
グルホはる
はるデイ
晴ヶ丘
松園グルホ
松園デイ
④ 障害者の相談は療育・障害者
相談センターボイス
すでに三百を超えるケースに関
わっています。本来の相談活動と
は別に、現在精神障害者の心理的
サポートを、セルフ活動を通して
強化する、WRAP︵ラップ︶を
展開中です。会議式で自分をエン
パワーメントします。
アートスクエア三沢開設
ソーシャルワークセンターの人
員配置は常勤の社会福祉士一名で
す。各相談員のサポートがありま
す。法人持ち出し予算は、これも
人件費が多く年間約四百五十万円
です。
三
堀口地区にアートスクエア三沢
を開設しました。以下の事業拠点
になります。
① Ca f
︵新規︶ ステージのあるプチレスト
ラン。障害者ピアノを定期演奏
します。障害就労継続支援A型
デイ:デイサービス グルホ:グループホーム はる:はるが丘 ぬく:サテライト(ぬくもりの家)
コラボ:小規模多機能 シニア大津:サービス付き高齢者住宅 在宅支援:在宅でのボランティア
1140件
2163人
全体
人数
法人本部の隣の事務室に、法人
三沢老人ホームでは、配置基準
単独事業として、ソーシャルワー
にないボランティアコーディネー
クセンターを設置しました。いわ
ターを、週三十時間の社会保険加
ば福祉の無料専門相談所です。制
入パート職員で配置しています。
度上で扱うのが難しいケースを中
社会福祉士です。
心に、老人、障害、児童と分けず
当会に応募のある全てのボラン
にトータルで相談します。
ティアの入り口業務や登録など、
全施設や在宅の利用者のボラン
ティアのセットを、一挙にします。 ① 成年後見センター
弁護士や社会福祉士が担当して
現在は個人ボランティアで
いますが、日頃から専門職として
六十二名の登録があり、団体を
の自分の仕事があるので、別に後
合わせると年間一千百四十件、
見人を受任することは大変困難で
二千百人の活動をコーディネー
す。法人後見すると、担当者複数
ターが調整しています。
で関われるメリットがあります。
予算はほとんどが人件費で、年
しかし法人性悪説なのか、あまり
間約二百万円の法人支出です。
進みません。現在まで二件の実績
があります。
② パーソナルサポート事業
これは厚労省のモデル事業とし
て全国で実践された事業で、当会
は平成二十五年に指定され、約
一〇〇万円の補助をいただきまし
た。青森県初で手探りでしたが、
幸い障害者事業により就労支援が
あり、障害者ばかりではなく、養
護の高齢者や低所得者の就労支援
で取り組みました。
é
42
松園有料
三沢デイ
三沢老人
2014年(平成26年)12月発行
(季刊年3回発行)
(1) 第56号
楽晴会広報委員会
平成25年度年間ボランティア活動状況
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
人数
件数
4月
46
67
2
2
5
5
4
4
4
4
4
28
2
2
1
1
11
11
5
5
0
0
13
13
3
3
4
4
0
0
2
2
2
2
0
0
5月
42
56
4
4
7
13
4
4
3
3
3
55
3
3
1
1
12
12
0
0
0
0
21
37
2
2
2
2
0
0
2
2
0
0
0
0
6月
38
133
5
5
4
4
3
3
3
3
2
61
4
4
0
0
11
11
0
0
0
0
15
15
2
2
3
4
0
0
2
2
2
2
0
0
7月
40
78
5
5
14
29
4
4
4
4
3
44
3
3
0
0
12
12
2
2
0
0
20
23
0
0
2
2
0
0
2
2
1
1
0
0
8月
47
144
14
20
4
4
3
3
1
1
3
25
3
3
1
1
10
10
0
0
0
0
13
13
0
0
3
8
0
0
2
2
0
0
0
0
9月
47
101
4
4
5
7
3
3
0
0
16
38
6
8
1
1
12
12
0
0
0
0
17
30
0
0
3
13
0
0
2
2
0
0
4
4
10月
42
172
4
4
8
8
7
7
0
0
4
48
3
3
1
1
15
15
0
0
0
0
12
12
0
0
3
7
0
0
3
3
0
0
0
0
11月
36
51
4
4
5
5
9
9
0
0
2
18
3
3
1
1
11
11
1
1
0
0
15
15
0
0
0
0
0
0
1
1
4
4
0
0
12月
30
48
2
18
5
5
10
10
0
0
2
10
3
3
1
1
8
8
0
0
0
0
10
15
0
0
1
1
0
0
1
1
0
0
0
0
1月
33
97
3
3
5
5
8
8
0
0
2
20
3
3
1
1
5
5
0
0
0
0
14
16
0
0
2
2
0
0
0
0
0
0
0
0
2月
24
31
5
5
4
4
7
7
0
0
2
21
3
3
1
1
2
2
2
2
0
0
9
10
0
0
1
3
0
0
2
2
0
0
4
10
3月
34
41
8
8
5
5
8
8
0
0
2
19
3
3
0
0
7
7
2
2
0
0
8
8
0
0
3
4
0
0
2
2
0
0
5
10
計
459
1019
60
82
71
94
70
70
15
15
45
387
39
41
9
9
116
1 16
12
12
0
0
167
207
7
7
27
50
0
0
21
21
9
9
13
24
(2) 第56号
作業療法士
私自身は作業療法士として、在
宅でのリハビリテーションサービ
スを実施しています。今までに頂
二.訪問リハビリテー
ションの実際
当事業所は平成十年に開設され
ました。平成二十二年からはリハ
ビリテーション職員が配属され、
現在は看護師八名・理学療法士三
名・作業療法士二名で活動させて
頂いております。看護・リハビリ
テーションの専門性を活かした在
宅サービス資源の一つとして、三
沢市を中心に訪問業務に従事して
います。
一.事業所紹介
佐倉 雄喜
三沢訪問看護ステーション
在宅介護
いたご意見の中で﹃在宅でのリハ
ビリって一体何をやるの?﹄との
声を聞く事があります。実際には
様々な想いが存在し、一言でお伝
えする事は難しいのが現状ではあ
りますが、今機会を活用し私達の
具体的なサービス内容の一端をご
紹介させて頂きます。
ケースⅠ
﹃出来る事は自分でやりたい﹄
脳血管障害を発症すると、後遺
症が残り麻痺等が原因で身体を自
由に動かせなくなります。麻痺等
の影響で転倒の可能性がある事か
ら、自由に歩く事が出来ず、ベッ
ド上での生活が主となったご利用
者と出会いました。
リハビリでは①安全な移動手段
を獲得する事︵自宅の環境調整
や改修も含めます︶で、自信の回
復に繋がり、活動意欲が増してい
きました。②排泄を自分で行いた
いとの思いに対しトイレ環境への
順応と実際の動作方法を練習し
能力を獲得しました。結果、出来
る事が増える事で活動範囲が拡が
ります。③台所で調理がしたいと
の思いに対し、自助具を作成し片
手での調理訓練を実施しました。
調理が出来る事によって女性とし
ての想いに寄り添う機会に携わる
事が出来ました。﹁調理を日課に
する。﹂を合言葉に。
ケースⅡ
﹃自分の役割を再構築したい﹄
身体に何等かの障害を呈すると
病前の役割を果たせなくなる事が
あります。麻痺は軽度でも痛みに
よる苦痛感が生じる事で閉じこも
り傾向に至ったご利用者と出会い
ました。仕事がしたいとの思いが
あっても出来ない葛藤に対し、以
前の仕事内容を聴取し、一部でも
行う事を相談しました。自主運動
を中心にパソコン操作や書字練習
を通じ、スキルとして身につけ仕
事に活かす事に繋がりました。肉
体労働も必要となる事から、体力
強化やバランス強化も併用し、役
割に直結する為の提案を致しまし
た。仕事という役割を得る事で社
会参加は勿論、男性としての尊厳
を守る場面にも携わる事が出来た
のではないかと思う機会を経験さ
せて頂きました。
三.最後に
私達の仕事は決して病気や怪我
から生じる症状そのものだけを捉
えサービスを提供する事ではあり
ません。残存能力を活かし、ご本
人・ご家族を始め関係者の皆様
との支え合いの基、
﹁自分らしく
過ごす為に﹂を意識し今後も取り
組んでいきたいと思います。最後
に、私自身がご利用者から頂戴し
た言葉で﹃∼がやりたいと思って
も自分一人では何をすれば良いか
分らない。だから傍でサポートし
てほしい。﹄この言葉の意味を胸
に秘め、私自身も努力して参る次
第です。
訪問入浴サービス
介護福祉士
ステーション青空
管理者
袴 田 晃 多
一.入浴のリラックス効果
自宅を訪問し、介護が必要な人
が自宅の部屋で入浴出来るサービ
スです。訪問入浴車が装備する専
門の浴槽は、横になったまま入浴
することが可能な為、寝たきりの
人でも利用出来ます。
看護師が同行し、入浴前後に血
圧・体温や体調の総合的なチェッ
クを行う為、定期的な身体状況の
把握にも役立ちます。
機能的な面からみると、入浴は
元来身体を清潔にし、かつ温熱効
果により身体機能の維持や回復が
期待出来ますが、更に気分がリ
ラックスして自然に笑顔が出てき
たり、普段あまり話をされない方
も話をされたりする効用があると
言われます。
(3) 第56号
特 集 我 ら
二.ケースとして
私達の実際のケースとして、女
性の方で視力は明るさが分かる程
度のご利用者に約五年間訪問させ
て頂いております。独居にて視力
が低下している事により、主に深
夜を中心に幻視や幻聴症状の発生、
その影響により﹁私の気持ちは誰
にも分からない﹂と頑なに な っ て
しまい、介護拒否等にて生活に支
障が見られてしまう状況になって
おりました。しかし、入浴中には
たわいのない会話ではありますが、
賑やかに弾み、笑顔も多く過ごさ
れておりました。その中でご本人
のお気持ちやニーズを察する事が
出来ました。入浴が潜在化されて
いるお客様の能力やニーズを顕在
化出来た瞬間かと思います。
元来入浴には、日本人にとって
文化的な側面もございます。身体
的な汚れだけではなく、心身の緊
張からの緩和、つまり精神的な負
傷や憂いを和らげる作用を以て、
穢れ︵けがれ︶を取り除く作用も
あると思われます。前述のご利用
者も、最初の訪問時は口をへの字
に曲げ、不満そうに受け答えする
姿が見受けられましたが、入浴の
準備が進むにつれて、徐々に笑顔
で入浴時間を過ごされ、ストレス
から解放される時間が創れたと思
います。最後は﹁やっぱりお風呂
はいいわね、また来なさい﹂との
お言葉に、スタッフ一同が救われ
た瞬間でした。
三. タ ー ミ ナ ル 期 の 利 用
訪問入浴のご利用者の特徴で、
終末期を住み慣れた自宅でゆっく
り過ごしたいといったご利用者が
多く見受けられます。その方らし
く過ごせる方法を毎訪問前後にス
タッフ内で話し合い努めて参りま
した。最後を迎えた時、
﹁お風呂
が大好きだったので﹂
と、ご家族
の希望によりご遺体のお浄めをさ
せて頂きました。
︵※その際は通
常と別の浴槽を準備させて頂きま
した︶ご家族やご親族の方々に見
守られた中で故人の思い出話等を
しながらご家族も洗身に携わり、
和やかにお見送りのお手伝いをさ
せて頂く事が出来ました。温かく
深い愛情に包まれた空間に携われ
た事は私の中でも特別な思い出と
なっております。
前述他にも、入浴の可能性はま
だまだ多岐にわたって潜んでいる
と思います。専門的な視点で入浴
の効用を基とした多角的なサポー
ト且つ、安心・安全はもちろんで
すが快適な瞬間となり得るように
努めて参ります。
ホームヘルパーステーション青空
小泉 久美子
要介護度五、歩行は幾分可能で
すが不安定。一日の殆どをベッド
上で過ごされている方です。奥様
が母親の介護で実家へ戻られる
三ヶ月間独りになりますが、施設
ではなく、自宅で過ごしたいとの
ご希望がありました。早朝六時
三十分の服薬から排泄、入浴、調
理、生活全般の援助で、一日三∼
四回訪問。ケアマネージャーや奥
様と連絡を取り、ご本人へ出来る
限り不自由が無く過ごして頂くよ
う努めています。
がん末期で最期を自宅で過ごし
たいと望まれた方へ、ご家族が勤
事例③
めで留守になる時間帯に、三十分
の排泄ケアと清拭で週四回、他希
脳出血後の遺症あり、歩行も不
安定の為、入浴介助で訪問してい
望される日に訪問させて頂きまし
る方です。家事全般を行っていた
た。後日、ご家族より﹃青空さん
ご主人が、心筋梗塞で急遽入院。
を利用して本当に良かった。主人
奥様独りでの生活が厳しい為、退
はヘルパーが来ることを時計を見
ながら楽しみに待っていた。﹄と、 院されるまでの三週間、午前と夕
方に毎日訪問し、買い物から食事
ヘルパーにとってありがたいお言
の準備等、家事全般の援助をさせ
葉を頂きました。限りある人生を
て頂きました。回復し退院された
その人らしく生きて頂きたいと願
ご主人様より﹃お世話になり、あ
います。
りがとうございました。﹄とお言
葉を頂きました。
事例②
在宅のお客様がその人らしく過
ごして頂く為の支援が出来る事に
ヘルパーとして感謝し、ヘルパー
全員で今後も努めて参りたいと思
います。
所長 介護福祉士
自宅への訪問によるサービスの
実態として在宅サービスの一つに
訪問介護があります。
老いても、独り暮らしになって
も、病気や障害があっても、長年
住み慣れた地域や、自宅で暮らし
たい。今まで培ってきた生活習慣
や人生観を大切にし、自分らしく
生きていきたい。そう願う思いを
実現出来るように支えていくサー
ビスです。その支援をホームヘル
パーがご自宅へ訪問し、援助させ
て頂きます。主な内容は次の通り
です。
一.身体介護︵排泄介助、入浴介
助、食事介助、外出援助等︶
二.生活援助︵掃除、調理、洗濯、
ゴミ出し、買い物、相談援助等︶
現在、当事業所では、登録者数
九十三名のお客様へ訪問させて頂
いております。その九十三通りの
生活環境は千差万別で幅広く、そ
の中で自身の思いとご家族の思い
も受け入れ、本来の個別ケアの実
践をしています。
事例①
五月末の初訪問から、五か月間
を経て、先日永眠された方です。
(4) 第56号
障害者就労トライアルセンターボイス
デヴィさん、
インドネシアへ
相談員
帰国
回り︶
旗門を倒した場合、一本につ
き五秒加算されます。ただし、
一度触れた旗門を再び触れても
五秒以上の加算はありません。
通過の方法を間違えたまま
ゴールした場合は失格になりま
すが、ゴールするまでならば、
間違えた場所まで戻ってやり直
す事ができます。ただし、戻る
際に競争相手の妨害をした場合
は失格になりますので注意して
ください。
◎出場してみた感想・・・
青森県内全域から集まって来
ているので、就職前お世話に
なった施設の方やボランティア
の方々と話す機会もあり、他の
出場者の人との交流も図れるの
で良かった。競技については、
出場した同組のメンバーが全国
大会に出場している人達なので
レベルが高かった。ルールも分
からず練習不足な自分に、どう
せ出場するなら、もっと練習す
れば良かったと後悔した。次に
出場する機会があれば、今度は
もっと練習して頑張りたい。
インドネシアでは日本を知らな
い人はいないし、アジアで学ぶな
ら日本が一番! たくさんの方と
の出会いもあり、日本がますます
好きになりました。理事長を初
め、周りの方にとても感謝してい
ます。子供の頃からの憧れだった
日本に来ることが出来て、マナー
や礼儀、たくさんの出会い、全て
宝物です。お世話になりました。
初めて日本に来たのが二〇〇九
年十一月で、その後静岡で日本語
や介護の勉強を経て楽晴会に入社
しました。
楽晴会で学んだ日々は毎日が楽
しく、五年間を振り返ると自分自
身とても成長出来たと思います。
時には辛い事もあったけど、それ
が日本人の考え方で、結果的に良
い方向へ結びつくんだという事を
学びました。周りの方からも﹁成
長したね﹂と褒めてもらえた事が
自信にもつながったし、周りが認
めてくれたようでとても嬉しかっ
た。仕事の内容は大変だったけ
ど、とても充実してました。
溝 江 広 騎
平成二十六年八月三十一日
︵日︶第二十二回青森県障害者
スポーツ大会が青森県総合運動
公園陸上競技場で行われまし
た。
今回この大会の スラローム
という種目に当会職員の溝江広
騎が参加し、初出場ながら見事
銅メダルという結果を収めまし
た。
ゴール
スタート
左右どちらから進入してもよいが、
1本目を右回りで1周した場合、2本目は左回りをすること。
﹁コースについて﹂
一三〇㎝ 、距離は三〇m で、
旗門の間隔は全て二m です。白
色の旗門は前進、赤色の旗門は
後進で通過してください。
スタートから六m 地点と一八
m 地点のコースの真ん中にある
旗門は、左右どちらから進入し
てもかまいませんが、一本目の
旗門を右回りで一周した場合、
二本目の旗門を左回りで一周し
て通過してください。︵一本目
を左回りした場合は二本目は右
後進
赤は後進 です。
白は前進 で、 前進
(後進でスタートした場合は全て逆になります)
東京都府中市に
新事業所
在宅サポート
ひばり
平成二十六年七月一日、東京都
府中市に新事業所がオープンしま
した。
お客様が自立した生活を送れま
すよう、介護支援サービスの提供
をさせて頂きます!
︻営 業 日︼
月曜日∼金曜日
︻営業時間︼ 午前九時∼午後六時
※但し、祝祭日及び十二月三十一
日から一月三日までを除く。
︻お問合せ︼
社会福祉法人 楽晴会 在宅サ
ポートひばり
所在地 東京都府中市押立町
五︱十三︱一六二
☎ 〇四二︱四八四︱七九三三
担当 相澤︵あいざわ︶
ご寄贈御礼
当会への温かい御支援・御協力
を賜りまして厚く御礼申し上げま
す。
︻寄 贈 品︼
︵八月一日∼十一月二十七日︶
○高橋 鉄藏 様 ︽野菜︾
○原子農園 様
︽果物︾
○富士産業 株式会社 様
︽入浴剤︾
○類家 義明 様
︽野菜︾
○月窓寺 様
︽お菓子他︾
○光昌寺 様
︽お菓子︾
︽牛乳︾
○安是 一男 様
○大三沢婦人会 様
︽箱ティッシュ︾
○三沢市赤十字奉仕団 様
︽ティッシュ︾
○月舘 キミ 様
︽野菜︾
○上野 ナツ 様御家族様
︽バスタオル︾
○田中 トキイ 様御家族様
︽ガーゼタオル︾
順不同 ︵敬称略︶
※ その他、夏祭り・敬老会等に
おいて多数の皆様より、寸志・御
寄贈等賜わりまして誠に有難うご
ざいました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い
申し上げます。
第二回
大町児童デイ
ミ ニミ ニ
運 動 会
平成二十六年十一月二十九日、
大町児童デイサービスに於いてミ
ニミニ運動会が開催されました。
児童数は二十四名でそのご家族様
は二十五名が参加されました。Y
君の選手宣誓から始まり、競技内
容も親子リレーや変身レースなど
があり、大人気のパン食い競争で
は子供達はもちろんの事、参加さ
れた保護者の方や職員も大盛り上
がりでした。その後、豚汁を食べ
ながら談笑し、交流を深める事が
出来ました。皆様お疲れ様でし
た。
編集後記
日頃より、当会へ御協力・
御支援頂いてる皆様に深く感
謝申し上げます。一月に楽晴
会の一員になってから、もう
すぐ一年になります。日々成
長出来るよう努力し続けたい
と思います。 ︵長︶