28 (1)非構造部材耐震対策事業費 (2)屋内運動場改修事業費 (3

13 学校施設の営繕
学校施設の安全性・耐久性を確保し、良好な教育環境の維持を図るため、計
画的かつ効果的な施設・設備の保全に取り組みます。
前年度
本年度
差引
本年度の財源
その他
市債
国・県費
一般財源
千円
千円
千円
千円
千円
千円
14,773,642
11,210,439
3,563,203
2,036,542
60,029
4,991,000
千円
7,686,071
【うち2月補正1,000,000】
【うち2月補正1,000,000】
(1)非構造部材耐震対策事業費
4,900,095千円
(2,452,052千円)
吊り天井や外壁・サッシ等の非構造部材に対する落下防止対策を行い、児童・生徒等に対する安全
対策を実施します。
【26年度2月補正:809,000千円】
サッシ等の落下防止対策などを実施します。
(2)屋内運動場改修事業費
723,365千円
(1,521,529千円)
昭和30~40年代にかけて建設された老朽化が著しい屋内運動場について、教育環境改善のため、
全面的な改修工事を実施します。
・27年度: 5校 (26年度: 9校)
(3)トイレ改修費
2,533,370千円
(1,045,668千円)
教育環境改善のため、校舎及び屋内運動場のトイレの洋式化等を実施します。
・27年度: 117校 (26年度: 29校)
(4)給食室整備費
810,518千円
(1,270,314千円)
老朽化した給食調理環境改善のため、給食室の改修工事を実施します。
・ドライ化 27年度: 3校 (26年度: 4校)
(5)エレベータ設置費
580,846千円
(449,600千円)
車椅子使用の児童生徒が安全に学校生活をおくるために、在籍する学校等を優先してエレベータを設置します。
(6)地域交流室設置推進事業費
8,500千円
(12,500千円)
学校と地域の交流や連携を推進するために、余裕教室等を活用し、「地域交流室」を設置します。
・27年度: 17校 (26年度: 25校)
・27年度末 368校設置予定
(7)学校施設老朽箇所改修費等
5,216,948千円
(4,458,776千円)
老朽化した学校施設の改修や、ガス管・給水管等の設備改修を実施します。
【26年度2月補正:191,000千円】
学校施設における防火シャッターへの危害防止装置の設置を行います。
28