設計金額の漏えい防止策 [85KB pdfファイル]

設計金額の漏えい防止策
今回の不祥事(官製談合防止法違反、公契約関係競売入札妨害)については、具体的な
犯行手段や動機がまだ明らかになっていないが、現場で考えられるまたは想定される事項
について、下記の具体的な対策・改善の取り組みを行った。
1.設計積算システム(創積)からの漏えい防止
他人にパスワードを知られることにより不正にアクセス出来る状態になることか
ら、創積のパスワードを各自が即時に変更した。今後、定期・不定期に変更し、シス
テム管理者はパスワードを秘密にし、ログイン履歴を確認することとした。
2.設計書等書類の管理について
設計書をはじめ公文書については、鍵付きのロッカーに適正に保管すべきところで
あるが、管理が出来ていなかったため、速やかに設計書を鍵付きロッカーに保管し
た。また、鍵の保管を課長とグループリーダに限定した。
3.財務会計システムからの漏えい防止
現在の財務会計システムでは、担当以外の職員であっても、支出負担行為伺いの金
額を知ることができ、設計金額が外部に漏れる可能性があるため、建設関係の伺い書
については金額を入れずに起票するよう財務会計事務を一部変更した。また、設計金
額についても決裁者しか確認できないよう、封筒に入れ封かんし、決裁者が開封する
よう見直しを行った。
4.その他
積算ミス・漏洩問題・現場による指示等のため「都市建設部再発防止対策チーム」
を設置した。(再発防止対策案・マニュアル等を作成予定)