店舗を良くするヒントは日々の気付きから。そのまとめ方とは

●ラホスフードアカデミー 2015年2月 「QSC」
■従業員課題気付き一覧(例) 導入手順
1) 従業員課題気付き一覧とは
『従業員課題気付き一覧とは』…店舗を日々運営していると現状の課題点に対してオープン
当初と比べ、すべてが当たり前になってきてしまい気付きづらくなってきてしまいます。
この点に関して常に高い問題意識を持って店舗運営をしていく事で克服は出来るのですが、
正直中々難しいのも事実です。
しかし、お客様の日々のお声を大切に収集し、各カテゴリーごとにまとめ、整えていく事で
店舗改善に向けてのアクションプランが出来上がってきます。
2) 目的
・店舗の課題点に対し、整理されている状態
・お客様からの店舗への評価が具体的にまとめられている状態
3) 導入手順
①
添付してある「従業員課題気付き一覧(例)」を印刷する。
②
カテゴリーとして「QSC(Q=クオリティ、S=サービス、C=クレンリネス)、その他」に分類
する。
③
上記カテゴリーを「お客様からのご意見」と「店舗スタッフの気付き」の2パターンに分ける。
④
上記を更に「良いご意見」と「悪いご意見」に分類する。
⑤
フォーマットが整ったら、全スタッフにて上記カテゴリーごとに当てはまる内容をすり合わせる。
⑥
⑤で上がってきた内容を各カテゴリーごとに当てはめていき、記入していく。
⑦
上記まで完成されたら、各課題に対して対策を話し合い、アクションを決めていく。
4) 重要ポイント
・ 店舗の改善をし続けるコツは「高い問題意識」であると言えます。
お客様からの日々のお声をコツコツと収集し、また日々の営業でのスタッフの気付きを同様に
収集し、可視化していく事でこの問題意識を高いレベルで維持し続けることが出来る環境へと
変えていけます。
ただし、忘れてはいけないことは問題を抽出してお終いではなく、その問題に対して対策を
打ち続けることが一番大切であるという事です。
この機会にぜひ自店舗の課題をお客様目線に立ち、見直してみてはいかがでしょうか。
■従業員課題気付き一覧(例)
良いご意見
悪いご意見
○▲▲が旨い。
×オリジナル料理が食べてみたい
○いつ来ても、美味しい
×○○が冷めていた
○やすくて、旨い。
×オリジナル料理が食べてみたい
クオリティ(商品力)
・自店舗の業態に即した形でのカテゴリーを抽出します。
○やすくて、旨い。
×オリジナル料理が食べてみたい
○やすくて、旨い。
×オリジナル料理が食べてみたい
○やすくて、旨い。
×オリジナル料理が食べてみたい
○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
・お客様から頂いたコメントをそのまま記入して行く。
○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
サービス(接客) ○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
○スタッフが元気で、活気がある。
×注文を取りに来るのが遅い
クレンリネス(衛生)
お客様
○安すぎる。
○安すぎる。
・自店舗の特色を出している項目をカテゴリーに追加すると良い。
プライス(価格) ○安すぎる。
またお客様に聞いておきたい内容などを入れるのも良い。
○安すぎる。
○安すぎる。
×デザートメニューを増やしてほしい(7件)
○また来ます。
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
・上記までのカテゴリーに当てはまらないお声が有る場合はこち
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
らに記入する。例えばメニュー数やお子様用のメニュー、トイレの
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
その他
備品などが当てはまる。
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
○また来ます。
×デザートメニューを増やしてほしい
×デザートメニューを増やしてほしい(8件)
○また来ます。
×ドリンクのクオリティにばらつきがある。(特にビール)
クオリティ(商品力)
サービス(接客)
スタッフ
×ドリンクのクオリティにばらつきがある。(特にビール)
・お客様からのお声同様のカテゴリーにて店舗で働くスタッフが気付
×ドリンクのクオリティにばらつきがある。(特にビール)
いた問題点をまとめます。
×食後のおしぼり、お茶等のアフターサービスが出来ていない。
思っただけにしないように1日1日、気付いた点を確実に収集して行く
×食後のおしぼり、お茶等のアフターサービスが出来ていない。
仕組みを工夫しましょう。
×食後のおしぼり、お茶等のアフターサービスが出来ていない。
この声をどれだけ集められるか、また集めた声に対して改善活動が
×食後のおしぼり、お茶等のアフターサービスが出来ていない。
行えるかが店舗改善の鍵を握ります。
×食後のおしぼり、お茶等のアフターサービスが出来ていない。
×食後のおしぼり、お茶等のアフターサービスが出来ていない。
クレンリネス(衛生)
プライス(価格)
×外のA看板が目立っていない、焼き肉屋さんとしてのアピールが弱い
その他
×外のA看板が目立っていない、焼き肉屋さんとしてのアピールが弱い
×外のA看板が目立っていない、焼き肉屋さんとしてのアピールが弱い
×WEBの見栄えが悪い