質問に対する回答書(1)

平成27年3月5日
質 問 に 対 す る 回 答 書(1)
峡北広域行政事務組合新庁舎建設基本設計・実施設計業務プロポーザルに関する質
問事項について次のとおり回答いたします。
番
号
1
質問事項
質
問
内
容
質問に対する回答
プロポーザル
共同企業体の資格として「延べ面積 消防署(消防本部、車庫倉
実施要領 P2
1,800㎡以上の消防署を含んだ庁舎」 庫を含む)の延べ面積が
4.(2)ウ
とあるが、延べ 面積1,800㎡以上 と 1,800 ㎡以上です。
は、消防署の面積なのか、もしくは
庁舎の面積なのかお知らせ下さい。
2
プロポーザル
アに掲げる者の研究室等に所属する 審査委員会の委員選考の結
実施要領 P3
者 に は 参 加 資 格 が な い こ と に な る 果、該当者はおりません。
4.(3)ウ
が、協力事務所も含め参加資格の有
無を確認するために、審査委員会の
委員で研究室等をもつ研究者(大学
教授等)が居る場合には周知して下
さい。
3
プロポーザル
質問に対する回答は一括してまとめ 回答については、質問を受
実施要領 P5
るとあるが、質問をして、3/18の締 け次第、随時対応します。
5.(2)ウ
切日以降にまとめて回答を頂いて
(ア)
も、既に参加申請後であり、内容に
よってはその回答に対応できない場
合も出てきます。そのため、回答は
質問を受け次第、随時公表して頂け
ると考えて宜しいでしょうか。
4
プロポーザル
提出部数は、様式第2号から様式第10 「様式第 2 号から様式第 9
実施要領 P5
号までを綴り、12部提出することに 号」に訂正します。
5.(3)ウ
なっているが、様式第10号は(5)ア
(ア)にあるとおり1部提出するた
め、綴るのは様式第9号までではない
かと思われます。
5
プロポーザル
課題に対する提案を、A3用紙10枚以 あくまでも上限です。
実施要領 P5
内(両面使用可)にまとめるとなっ
5 . ( 5 ) ア ているが、プロポーザルの主旨から
(ウ)
してA3用紙20枚は上限とはいえ多す
ぎると感じます。6の課題に対しての
提案なのでA3用紙6枚以内程度が適当
と思われます。
(参考:南アルプス市庁舎プロポー
ザルはA3用紙2枚)
6
プロポーザル
技術提案書の表現方法の制限をお示 作図、表現方法について
実施要領 P5
し下さい。作図、表現方法に制限が は、特別に制限は設けませ
5 . ( 5 ) ア ない場合には技術提案ではなく設計 んが、あくまでも設計業者
(ウ)
協議になってしまいプロポーザルの 決定のためのプロポーザル
主旨から外れていきます。
であり、設計協議ではあり
例として、
ません。
・完成予想図はイメージスケッチ程
度とし、詳細は表現しない。
また、模型等、提案書以
外の提出は認めません。
・模型写真を使用した場合の模型は
簡易なものとし、模型の提出は認め
ない。
等
7
プロポーザル
審査項目ごとの配点をお知らせ下さ 事前公表はしません。
実施要領 P8
い。特に審査項目に見積価格がある
6.(2)
ため、その部分の配点によってはプ
ロポーザル参加意思の検討条件にな
るため、項目ごとの配点を事前にお
知らせ下さい。