主催:岐阜県弁護士会 い ま 改 め て 、 集 団 的 自 衛 権 を 考 え る 共催:日本弁護士連合会・中部弁護士会連合会 緊急:市民講座 入場無料・予約不要 先着150名 2015年3月30日(月) 開演18時30分~20時30分 開場18時00分 岐阜県弁護士会館3階ホール 裁判所東側、岐阜市端詰町22 講師: 柳澤協二 氏 国民安保法制懇 委員 「人質事件後の日本、私たちがすべきことは何か」 演題: ア イ シ ル ISないしISIL(いわゆる「イスラム国」) を名乗るテロリスト集団による、在外日本人を対象 としたテロ行為が、日本中を震撼させました。 安倍政権は、国外の日本人を救出する名目で、各 国と連携して、集団的自衛権行使へと歩みを進めよ うとしているように思われます。昨年の解釈改憲の 際には、まだ机上の理論にすぎなかった集団的自衛 権の行使が、現実化しつつあるのです。 集団的自衛権を行使しなければ、本当に日本の安 全が守られないのか。行使してしまうと、何が起き るのか。 防衛庁高官、内閣官房副長官補(安全保障・危機 管理担当)などを歴任された柳澤氏に、メディアで は分からない詳細を伺います。柳澤氏は、国民安保 法制懇のメンバーとして、「自分で考える集団的自 衛権」「改憲と国防」「抑止力を問う」「亡国の安 保政策」「官邸のイラク戦争」など多くの著書があ ります。 柳澤氏とともに、「憲法を変えなければ日本を守 れないのか」「積極的平和主義とは何なのか」など を、考えてみませんか。 ◎ 駐車場がありませんので、公共交 通機関をご利用頂くか、最寄りのコ インパーキングをご利用下さい。 ◎ 岐阜バス「岐阜市役所前」、「岐 阜市民会館前」下車、徒歩2分。 お問合せ 岐阜県弁護士会 058-265-0020
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