“3次元設計とその活用”

技 術 講 演 会
“ 3次 元 設 計 とその活 用 ”
主催 名古屋市工業研究所・CAE を活用したものづくり研究会
協賛 中部金型技術振興会・中部エレクトロニクス振興会
中部生産加工技術振興会
近年、コンピュータやソフトウェアの高性能化により、3次元(3D)での設計や検討が広まりつつあります。
本講演会では、3次元での設計に役立つ様々なツールや技術について、事例を交えてご紹介します。
これから導入を考えている方や、業務での更なる活用を模索されている方など、幅広いご参加をお待ちし
ております。
日時 : 平 成 27年 3月 18日 (水 ) 13:00~16:40 (受 付 12:30~)
場所 : 名 古 屋 市 工 業 研 究 所 第 2会 議 室 (管 理 棟 4階 )
名古屋市熱田区六番3-4-41
http://www.nmiri.city.nagoya.jp/
講演内容
13:00~14:30
『3D設計の活用及び定着させるためのヒント』
設計品質の向上や、
業務の効率化を目的に3次元 CAD や CAE を導入できる環境が整ってきてい
ます。しかし導入したものの、使いこなせず会社に貢献できない事例を多く見かけます。そこで、
導入事例をもとに活用・定着のヒントを紹介します。
講師:株式会社 K-crew 代表
北川 雅彦 氏
14:30~15:00
『TactonWorksによる3D設計プロセス効率化』
三次元 CAD による設計のメリットとして設計の自動化があります。
SOLIDWORKS へのアドインツールである TactonWorks を用いて、作業効率の改善からプロ
セス改革までの様々な活用例を、実際の製品デモンストレーションを交えて紹介します。
講師:株式会社構造計画研究所 SBD ソリューション部 戦略マーケティング室
森 光寛 氏
15:10~16:40
『新製品開発における3Dプリンター・CAEの効率的な活用法』
新製品開発には、CAE や3D プリンターといった3次元ツールは非常に有効です。今回は、樹
脂製品開発における CAD/CAE/RP/CAT の効果的な活用方法と樹脂成形ソフト及び3D プリン
ターの原理・特徴を紹介しつつ、これら技術の理解を深めて頂ければと思います。
講師:株式会社 K-crew
北川 雅彦 氏
株式会社構造計画研究所 森 光寛 氏
※この印刷物は紙パルプを含む再生紙を使用しています。
交通アクセス:
地下鉄:名港線(金山駅からは名古屋港行)
「六番町」下車(3番出口)すぐ
市バス:栄 22 系統(栄-港区役所)、
幹神宮 2 系統(神宮東門-権野)等
「六番町」下車すぐ
※名古屋市交通局ホームページ
http://www.kotsu.city.nagoya.jp
三重交通バス:名古屋駅(名鉄バスセンター)発
「熱田六番町」下車すぐ
場 所 :名 古 屋 市 熱 田 区 六 番 3-4-41
名古屋市工業研究所
管 理 棟 4階 第 2会 議 室
http://www.nmiri.city.nagoya.jp/
参 加 費: 無 料
定
員: 100 人
申込方法:必要事項を E-mail または FAX でお送り下さい。
折り返し参加の可否(先着順)をご連絡いたします。
申込・問合先:名古屋市工業研究所 システム技術部 生産システム研究室 梶田 欣
TEL:052-654-9940(ダイヤルイン)
FAX:052-654-9952
E-mail: [email protected]
※送信後1週間たっても返信がない場合は、お手数ですがお電話にてご連絡ください。
“ 3次 元 設 計 とその活 用 ”
講演会申込書
貴社名
部署名
FAX:052-654-9952 梶田行
お名前
e-mail
Tel
(ご質問等があればお書きください)
備考
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150318 PM
※この印刷物は紙パルプを含む再生紙を使用しています。