■2016年度入学試験の変更点 2016年度の入学試験より実施内容が下記のとおり一部変更となります。 適性試験の取り扱いを変更 2016年度 〈ご参考〉2015年度 適性試験において入学最低基準点を設定しますが、そ の公表は行いません。受験資格を満たせば、適性試験 の成績に関係なく出願できます。ただし、法科大学院 適性試験の成績が本学の設定する入学最低基準点に 抵触する場合は、不合格となります。 適性試験において入学最低基準点を設定します。法 科大学院適性試験の成績が同試験総受験者の下位か ら15%未満の者には出願資格を認めません。入学最低 基準点については、適性試験管理委員会が公表する 総合得点の度数分布表に基づき設定し、本法科大学 院ウェブサイト上で速やかに公表します。 一般入学試験における刑法 15:30~16:50(80分) 刑事法〔刑法〕 の試験時間を変更 法学未修者コースにおける 書類審査の配点を変更 15:30~17:00(90分) 刑事法〔刑法〕 卒業見込者特別入試(S日程) 適性試験(第1部~3部) 50点 適性試験(第4部) 100点 学業(学部)成績 100点 語学能力・資格能力等 20点 卒業見込者特別入試(S日程) 適性試験(第1部~3部) 100点 適性試験(第4部) 50点 学業(学部)成績 100点 語学能力・資格能力等 20点 一般入試(S・A日程) 適性試験(第1部~3部) 50点 特別評価項目 50点 一般入試(S・A日程) 適性試験(第1部~3部) 100点 特別評価項目 100点 一般入試(B・C日程)※ 適性試験(第1~3部) 50点 適性試験(第4部) 100点 特別評価項目 100点 一般入試(B・C日程) 適性試験(第1~3部) 100点 適性試験(第4部) 100点 特別評価項目 100点 実務経験者特別入試(A日程) 適性試験(第1~3部) 50点 特別評価項目 100点 実務経験者特別入試(A日程) 適性試験(第1~3部) 100点 特別評価項目 100点 ※ この変更に伴い、B・C日程の法学未修者コースの総点の み250点満点になります。 法学既修者コースにおける 書類審査の配点を変更 卒業見込者特別入試(S日程) 適性試験(第1部~3部) 50点 学業(学部)成績 200点 卒業見込者特別入試(S日程) 適性試験(第1部~3部) 100点 学業(学部)成績 60点 一般入試(S・A・B・C日程) 適性試験(第1部~3部) 50点 特別評価項目 50点 一般入試(S・A・B・C日程) 適性試験(第1部~3部) 100点 特別評価項目 40点 一般入学試験における長文 長文読解・小論文 200点 読解・小論文の配点を変更 (実務経験者特別入試における配点に変更はありません。) 長文読解・小論文 100点 書類審査: 150点 実務経験者特別入試におけ 筆記試験: 100点 る試験内容および配点の変 面接試験: 50点 書類審査: 200点 筆記試験: 100点 更 ※ この変更に伴い、実務経験者特別入試は大阪試験地のみ の実施になります。 卒業見込者特別入試(S日程) 書類審査の得点(250点満点)と、筆記試験(200点満 点)および面接試験(50点満点)との合計点(500点満 点)により合否を判定します。 法学既修者コースにおける 最終合格者決定方法を変更 一般入試(S・A・B・C日程) 書類審査の得点(100点満点)と、筆記試験(400点満 点)との合計点(500点満点)により合否を判定します。 卒業見込者特別入試(S日程) 書類審査の得点(160点満点を80点に換算)と、筆記試 験(200点満点)および面接試験(50点満点)との合計 点(330点満点)により合否を判定します。 一般入試(S・A・B・C日程) 書類審査の得点(140点満点を70点に換算)と、筆記試 験(400点満点)との合計点(470点満点)により合否を 判定します。
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