報道発表資料 平成 27 年 3 月 18 日 独立行政法人日本学術振興会 「科学上のブレークスルーに関するグローバルシンポジウム」 参加登録の受付開始について 独立行政法人日本学術振興会(理事長 安西 祐一郎)の主催により、平成 27 年 5 月 26 日(火)に開催する「科学上のブレークスルーに関するグローバルシンポジウム」 (英 文:Global Symposium on Scientific Breakthroughs)について、3 月 26 日(木)より参 加登録受付(一般・報道)を開始しますことをお知らせいたします。 このたび、世界各国の学術振興機関の長が一堂に会するハイレベルフォーラムであるグ ローバルリサーチカウンシル(GRC)第 4 回年次会合の開催に併せて、サイドイベントと して、GRC の議論のテーマの1つである「科学上のブレークスルーに向けた研究費支援」 に関する公開シンポジウムを開催します。 本シンポジウムでは、世界の学術振興機関の代表者、ノーベル賞受賞者、科学政策を担 当する政府関係者による講演やパネルディスカッションを通して、科学上のブレークスル ーにつながる基礎研究支援の在り方や、グローバル研究ネットワークの促進などの政策課 題について議論を行う予定です。 記 1. 会 議 名 称 和 文 名 : 科学上のブレークスルーに関するグローバルシンポジウム 英 文 名 : Global Symposium on Scientific Breakthroughs 2. 開 催 日 時 平 成 27 年 5 月 26 日 ( 火 ) 9:30-15:00 3. 開 催 場 所 ホテルオークラ東京 別館地下 2 階 アスコットホールⅡ 4. 主 催 独立行政法人日本学術振興会 5. 後 援 文 部 科 学 省 、 科 学 技 術 振 興 機 構 ( JST) 1 6. プ ロ グ ラ ム 案 午前:開会挨拶、基調講演 午後:パネルディスカッション プ ロ グ ラ ム の 詳 細 は 専 用 ウ ェ ブ サ イ ト( http://grc2015tokyo.jp)を御覧ください。 7. 主 な 登 壇 予 定 者 (基調講演) ラ ッ シ ュ ・ ホ ル ト 全 米 科 学 振 興 協 会 CEO ポ ー ル ・ ボ イ ル 英 国 レ ス タ ー 大 学 長 ( 前 Science Europe 理 事 長 ) 根 岸 英 一 パ デ ュ ー 大 学 特 別 教 授 ( 2010 年 ノ ー ベ ル 化 学 賞 ) アーリング・ノルビー スウェーデン王立科学アカデミー終身顧問 ラッシュ・ホルト ポール・ボイル 根岸英一 アーリング・ノルビー ( パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン : モ デ レ ー タ ー ( 安 西 祐 一 郎 )) フランス・コルドバ 米国国立科学財団長官 ペーター・シュトローシュナイダー ドイツ研究振興協会会長 ジャン・ピエール・ブルギニョン 中村道治 科学技術振興機構理事長 安西祐一郎 フランス・コルドバ (モ デ レ ー タ ー ) 8. 言 欧州研究会議理事長 外 ペーター・シュト ジャン・ピエール・ブル ローシュナイダー ギニョン 中村道治 語 英語(日本語同時通訳有) 9. 定 員 400 名 程 度 2 10. 参 加 条 件 どなたでもご参加いただけます(参加費無料) 11. 参 加 方 法 ( 1) 一 般 参 加 者 専用ホームページ(http://grc2015tokyo.jp)よりお申込みください(3 月 26 日(木) 受付開始予定)。先着順により、定員になり次第締め切らせていただきます。御登録の メールアドレスに登録確認のメールを送付します。本メールが参加証となりますので、 印刷の上、必ず御持参ください。 ( 2) 報 道 関 係 者 プレス登録御希望の方は、取材要綱を確認の上、5 月 22 日(金)17 時までに運営 事務局宛に別紙申込用紙を御提出ください。 なお、講演者、パネリストへのインタビューを御希望の場合は、事前に運営事務局 宛に御連絡をお願いします。 本件問い合わせ先: <プログラムの内容について> 独立行政法人日本学術振興会 国際事業部長 加藤 久、参事 齋藤 潔、国際企画課長 TEL:03-3263-1883/FAX:03-3234-3700 E-mail:[email protected] <一般参加登録・報道関係者登録方法について> 運営事務局(日本コンベンションサービス株式会社 TEL: 03-3502-6872/FAX: 03-3508-1696 E-mail: [email protected] 安藤 博 内) 3
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