関東地方整備局 関東運輸局 平成27年3月20日 訪日外国人旅行者数 2000 万人の受入に向けた 関東ブロック連絡会の開催について 日本を訪れる外国人旅行者数は、昨年1341万人に達し、政府の掲げる2020年のオリン ピック・パラリンピック東京大会に向け2000万人を目指すという目標も現実味を帯びてきた ところです。 一方、急増する訪日外国人旅行者を円滑に受け入れるにあたっては、スムーズな訪日・入国や 日本国内の快適な移動・宿泊など、官民が一体となって対応すべき課題も多く見受けられます。 そこで、このたび関東ブロックにおいて、外国人受入に向けた官民一体の連絡会を下記のとお り立ち上げ、課題を洗い出すとともに対応策を検討することとなりましたので、お知らせします。 (別紙参照) 記 1.日 時 平成27年3月24日(火)10:30~ 2.場 所 さいたま新都心合同庁舎2号館 5階 埼玉県さいたま市中央区新都心2-1 共用大研修室5A 【連絡会参加団体等】 主催者:関東地方整備局、関東運輸局、東京航空局 団 体:関東商工会議所連合会、国際観光振興機構 等 (観光)日本観光振興協会関東支部、日本旅行業協会関東支部 等 (交通)関東鉄道協会、東京バス協会 等 自治体:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、 長野県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市 事業者:東日本旅客鉄道、成田国際空港 等 ※会議の撮影は冒頭のみ、傍聴は開始から終了まで可能です。 取材いただける場合には、会社名等を別紙 FAX 送信票によりご連絡いただきますよう お願いいたします。 [問合せ先] 国土交通省 関東運輸局 企画観光部 観光地域振興課(担当:池田、前野) 電話:045-211-7265 FAX:045-201-8807 国土交通省 関東地方整備局 企画部 広域計画課(担当:近藤、佐々木) 電話:048-600-1330 FAX:048-600-1373 [配布先] 横浜海事記者クラブ、神奈川県政記者クラブ、都庁記者クラブ、埼玉県政記者クラブ、群馬県政記者クラブ、 千葉県政記者クラブ、栃木県政記者クラブ、山梨県政記者クラブ、茨城県政記者クラブ、物流専門紙 竹芝記者クラブ、神奈川建設記者会、長野県庁会見場、長野市政記者クラブ、長野市政記者会 (FAX 送信票) FAX 送信先:045-201-8807 関東運輸局企画観光部観光地域振興課行き 訪日外国人旅行者数 2000 万人の受入に向けた関東ブロック連絡会 開催日時: 平成27年3月24日(火) 10:30~12:00 ※取材受付 10:00~ 会 場: さいたま新都心合同庁舎2号館 5階 共用大研修室5A 貴社名 : 貴媒体名 : ご担当者名 : (ほか TEL : ご撮影 : 名) FAX : □ムービー □スチール ※ 取材希望の方は上記項目を記入のうえ、3月23日(月)15時までにFAXにてご送信いただきま すようお願いいたします。 ※ 入場の際は受付にて身分の確認できるものをご提示願います。(名刺でも結構です。) 訪⽇外国⼈2000万⼈の受⼊に向けた地⽅ブロック別連絡会 ○ 昨年の訪⽇外国⼈旅⾏者数は、過去最⾼の約1,341万⼈(対前年⽐29.4%増)となり、順調に増加。 ○ ⼀⽅、かつてないペースで訪⽇外国⼈旅⾏者数が伸びていく中、訪⽇外国⼈2000万⼈を万全に受け⼊ れる体制を充実させることが必要。 各ブロックの地⽅運輸局、地⽅整備局、地⽅航空局や都道府県、関係事業者等を構成員とする 「訪⽇外国⼈2000万⼈の受⼊に向けた地⽅ブロック別連絡会」(仮称)を設置・開催し、地⽅運輸局・地⽅整 備局が中⼼となって、訪⽇外国⼈を受け⼊れる上での現状と課題をしっかり把握し、必要な⼿⽴てを迅速 に講じる。 訪⽇外国⼈2000万⼈の受⼊に向けた地⽅ブロック別連絡会(仮称) 構成員例 地⽅運輸局、地⽅整備局、地⽅航空局、都道府県・政令市、 関係事業者・団体(交通、旅⾏、宿泊等)、⽇本観光振興協会(各⽀部) 等 課題例 ・空港・港のCIQ体制の整備 ・空港容量、貸切バス、宿泊施設等の供給の確保 ・観光バス駐⾞スペースの確保 ・観光地や都市部におけるバリアフリー化 ・観光案内所、道の駅、みなとオアシス等の観光案内機能の向上 等 当⾯のスケジュール 2⽉〜 地⽅ブロック別連絡会の⽴ ち上げ 現状把握・課題の整理 6⽉ 対応策の 中間とりまとめ 年内 進捗状況の確認、 とりまとめ
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