希学園 新小6 第1回 合否判定テスト 理科 2015 年 3 月 22 日実施 模範

希学園 新小6 第1回 合否判定テスト 理科
1
模範解答(制限時間 40 分)
⑸ ⑺~⑾ 各 完答
⑴
オ
⑸
⑵①
240
イ
㎤
⑻
⑴
⑴
③
する。⑹
共通点 生物名
キ
⑶
48
イ
エ
㎎⑺
⑷X
288
共通点 生物名
⑽
B
0
㎎
Y
増加
2000
Z
3000
する。
共通点 生物名
⑾
D
キ
B
カ
D
⑶ ⑷ ⑹ 各 順不同 完答
右
⑺
3
ウ
⑼
エ
2
②
放出
共通点 生物名
⑵
ア
⑶
水
①,②
⑻
0.8
⑷
g⑼
①,②,④
⑸
g⑽①
0.6
5.0
二酸化炭素
g②
1.5
⑹
①,②
g⑾
4.5
2
7
g
⑴ 24 時制指定 ⑷ 漢字1字指定
11
時
⑴
1
⑵①
ア
b
ア
⑥
⑺X
31.6
⑶
⑵① ⑵② ⑶ ⑷ ⑹ 各 順不同 完答
⑤
⑻
エ
4
ア
イ
分⑵
オ
⑸a
⑺
57
⑹
⑹
2015 年 3 月 22 日実施
エ
c
ア
度⑼①
②
イ
イ
冬
②
E
イ
エ
⑷
⑸
イ
オ
③
119.7
度
⑸ab cd ef gh ⑺ 各 完答
A
d
Y
エ
F
e
⑻
ア
2
⑶
f
0
ア
g
8
⑷
0
ア
h
イ
種類
[配点] 各2点×50 (合計) 100点
8
希学園 新小6 第1回 合否判定テスト 理科
2015 年 3 月 22 日実施 解説(2-1)
1
⑶ 2000 ルクスのとき、二酸化炭素の増減が0㎤なので光合成量と呼吸量は等しいといえる。(上図参照)
⑷ 1時間で二酸化炭素は、X・・・10 ㎤増加,Y・・・変化なし,Z・・・5㎤減少している。(上図参照)
⑸ 10 ㎤/時×24 時間=240 ㎤放出している。
⑹ 8000 ルクスのとき、光合成のはたらきにより 40 ㎤の二酸化炭素を吸収している。(上図参照)
デンプンの合成量は、40 ㎤×1.2 ㎎/㎤=48 ㎎
⑺ ⑸より、呼吸のはたらきにより 240 ㎤の二酸化炭素を放出している。デンプンの消費量は、240 ㎤×1.2 ㎎/㎤=288 ㎎である。
⑹より、光合成のはたらきにより 48 ㎎/時×12 時間=576 ㎎のデンプンを合成している。
576 ㎎-288 ㎎=288 ㎎のデンプンが増加している。
2
⑻
ことばの式
マグネシウム
ちょうど
1.2g
+
酸素
→
0.8g
2.0g
↳×2.5
⑼
↳×2.5
3.0g
⑾
5.0g
↳×0.75
⑽
燃焼
0.9g
未反応
1.5g
マグネシウム
↳×0.75
+
3.6g
銅
3.6g
酸化マグネシウム
0.6g
(3.0g-2.4g=0.6g)
酸素
→
酸化マグネシウム
→
酸化銅
2.4g
+
酸素
0.9g
(2.4g×0.375=0.9g)
4.5g
希学園 新小6 第1回 合否判定テスト 理科
2015 年 3 月 22 日実施 解説(2-2)
3
⑴ (7:01+16:53)÷2=11:57
⑵ 昼の長さは、冬至の日まで短くなりその後長くなる。
⑶ 南中時刻が同じとき日の出時刻は、昼が短くなるとおそくなり、昼が長くなると早くなる。
⑸ 冬の大三角が見られた後には、春の星座が観察できる。
⑺ 毎日空を観察すると、星は東から西へ、月は西から東へ移動する。
観察した日、フォーマルハウトは月よりも西に位置しているので、遠ざかりつづける。
⑻ 90 度-35 度-23.4 度=31.6 度
⑼① ア.赤色
イ.白色
ウ.青白色
エ.赤色
オ.青白色
フォーマルハウトは白色であるが、選択肢から解答を導くこともできる。
② 冬至の日、太陽の南中高度は 31.6 度で空に見られる時間は9時間 52 分である。
フォーマルハウトの南中高度が 25.3 度であることから、フォーマルハウトが空に見られる時間は9時間 52 分よりも短い。
③ 180 度-35 度-25.3 度=119.7 度(右図参照)
4
⑺ ⑷での「8」の作り方を参考にする。
⑻ 「3」と「4」を表示できない。