2015年3月23日 株式会社小学館集英社プロダクション 「おいしい・たのしい」から「まなび」へ カバヤ食品と小学館アカデミー保育園が共同開発! 子どもたちが楽しく学べる『楽習菓子®』2品を発売 子どもの専門家である保育園の先生とお菓子メーカーが、 「子どもたちに心から楽しめる『まなび』を得てほしい」という願いから 本気でお菓子を作りました。 株式会社小学館集英社プロダクション(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:紀伊高明)は、総合菓子メ ーカーのカバヤ食品株式会社(本社:岡山市 代表取締役社長:野津喬)とのタイアップにより、子どもが楽 しく学べる『楽習菓子®』2品を3月17日(火)に発売致しました。 『楽習保育®』を提供する小学館アカデ ミー保育園が子どもの専門家として商品開発に携わり、 「教育要素を付加した手づくりお菓子キット」が誕生 しました。 【楽習菓子®2品】 左:つくってみよう!ジューC 右:つくってみよう!セボンスター 小学館アカデミー保育園が教育ノウハウを提供し、 カバヤ食品がお菓子として具現化しました。 それぞれカバヤ食品の主要ブランドであるラムネ 菓子「ジューC」、アクセサリーの玩具菓子「セボ ンスター」の派生商品です。 「1日工場長」として かわいい 実際にジューC を作る 「チョコの指輪」を作る 小学館アカデミー保育園が提供する『楽習保育®』とは 当社の運営する「小学館アカデミー保育園」は、首都圏に46園(2015年3月現在)あります。 『楽習保育®』という教育性の高い保育を提供し、保育業界でも高い知名度を誇 ります。『楽習保育®』は当社が40年以上に渡って積み上げた教育ノウハウを 活かしつつ、各分野の専門家に監修された独自の保育プログラムです。 『楽習保育®』は子どもの発達を考慮し、子どもたちが保育園で行う「あそび・ せいかつ」を「まなび」につなげます。 『楽習保育®』を提供する保育園職員の意見を反映 カバヤ食品と当社は互いの事業領域を活かし、 「お菓子に教育性を付加」し ました。 商品開発にあたり、『楽習保育®』を実践する保育園職員たちとカバヤ食品 は何度も意見交換をしました。 専門的視点から商品を監修し、 「教育的要素」 を抽出することで、子どもが楽しみながら質の高い「まなび」を得られる ように配慮しました。 その結果、教育者の視点、子どもの視点、親の視点を取り入れつつ、 『楽習 保育®』のノウハウが詰め込まれた、子どもの成長を促すお菓子が開発できました。 意見交換の様子 パッケージ上でアイコンとして“見える化”された「教育的要素」 『楽習菓子®』の教育効果を保護者に伝える教育ミニコラム パッケージには『保育園の先生のおすすめポイント』という教育ミニコラムも掲載しています。子どもが保護 者と一緒に作る際のコミュニケーションを活発にし、子どもの成長を援助する心がけを解説しています。 それぞれに当てはまる「教育的要素」と「教育ミニコラム」(パッケージで表現) つくってみよう!セボンスター つくってみよう!ジューC 楽習菓子®を通して、多くの子どもが心から楽しめる経験・体験を得ることを願っております。 本プレスリリースに関するお問い合わせ・取材依頼 株式会社小学館集英社プロダクション 総務部 広報課 TEL:03-3515-6837 FAX:03-3515-6808 担当:町田
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