豊 川 市 キュ パ テ ィーノ 中 学 生使 節 団 派遣事 業 要 綱 ( 目 的) 第1条 こ の 要 綱は、 豊 川 市 に 在 住す る中 学 校 生徒 を 姉 妹都市 米 国 キュ パ テ ィ ー ノ 市 へ派 遣 し 、米国 の 生 活環 境 、教育、文 化 等 につ い て体験 学 習 させ る こ と に よ り 、国 際 理解を 深 め 、国際 協 調性を 育 む とと も に 、 姉妹 都 市 の中 学 生 や 家 族 との 交 流 を通し て 両 市の 友 好 を深め 、姉 妹 都 市の 絆 を強 く す るこ と を 目 的 と する 。 ( 参 加資 格 ) 第2条 豊 川 市 キュパ テ ィ ーノ 中 学 生使節 団 派 遣事 業( 以 下「 派 遣事 業」 と い う 。) によ る 派遣 団員( 以 下「団 員 」とい う 。)と な るこ とが で き る者 は 、市 内 に 在 住す る 中 学生の う ち 、次 の 各 号のい ず れ にも 該 当 する者 と す る。 (1 ) 派遣 事 業の目 的 を よく 理 解 し、積 極 的 に 行 動 す ること が で きる 者 (2 ) 心 身 と も に 健 康 で 、 派 遣 事 業 の 計 画 に 従 っ て 規 律 あ る 団 体 行 動 が で き る者 (3 ) 原則 と して、 全 て の 研 修 会 、報告 会 等 に参 加 す ること が で きる 者 (4 ) 保 護者 の 承諾が 得 ら れて い る 者 (5 ) 過 去に 団 員とな っ た こと が な い者 (6 ) キ ュ パ テ ィ ー ノ 市 そ の 他 外 国 か ら の 使 節 団 員 等 の ホ ー ム ス テ イ の 受 入 れ や 国 際 交 流 事 業 に積 極 的 に参 加 す ること が で きる 者 ( 団 員の 募 集 ) 第3条 2 団 員 は 、毎年 度 、 16 名 以 内で公 募 に より 選 考 する。 選考は、第1次選考として応募用紙による書類審査及び作文審査を行い、 第 1 次 選考 の 合 格者に 対 し 第2 次 選 考とし て 面 接審 査 を 行 い、最 終 合 格 者を 決 定 す る方 法 に よる。 3 前 項の 定 め るもの の ほ か、 選 考 に関し て 必 要な 事 項 は、別 に 定 める 。 ( 誓 約書 の 提 出 ) 第4条 団 員 は 、派遣 の 決 定後 、市 長が指 定 す る日 ま で に誓約 書( 様 式第 1 号) を 提 出 しな け れ ばなら な い 。 ( 派 遣決 定 の 取消し ) 第5条 市 長 は 、派遣 の 決 定を 受 け た者が 、団 員 と して ふ さわ し く ない 行 為 等 が あ る と認 め る ときは 、 派 遣の 決 定 を取り 消 す こと が で きる。 ( 派 遣期 間 ) 第6条 派 遣 期 間は、毎 年 度、豊川 市 がキ ュ パ ティ ー ノ 市と調 整 の うえ 定 め る 。 ( 引 率者 ) 第7条 派 遣 事 業の引 率 者 は 、 毎年 度 、市 立 小 中学 校 の 教員 2 名 及 び市 職 員 1 名 の 3 名で 市 長 が任命 す る 。 ( 旅 費) 第8条 2 団 員 及 び引率 者 に 対し 、 派 遣事業 に 係 る旅 費 を 支給す る 。 団 員に 対 し て支給 す る 旅費 は 、鉄 道賃 、 船 賃、 航空 費 、車 費 、 宿泊 費 及び 旅 行 雑 費と す る 。 3 引 率 者 に 対 し て は 、 前 項 に 規 定 す る も の の ほ か 、「 豊 川 市 職 員 旅 費 条 例 に 基づく外国旅行の旅費に関する取扱について」に規定する日当を支給する。 た だ し 、日当 に つ いて は 、豊 川市 職 員 旅費 条 例 第2 7 条 第2項 の 規 定に 基 づ き 、 予 算の 範 囲 内で調 整 す るも の と する。 ( 負 担金 ) 第9条 団 員 は 、派遣 事 業 に係 る 一 部負担 金 と して 、一 人 につ き 旅 費の 2 分 の 1 以 内 で市 長 が 定める 額 を 負担 し な ければ な ら ない 。 2 負 担金 は 、市 が指 定 す る日 ま で に 、豊 川 市 指定 金 融 機関に 一 括 納付 す る も の と す る。 ( 研 修会 ) 第10条 団 員 に対し て 、 派 遣 前 に、 米国 の 風 土・ 風 習、 キュ パ テ ィー ノ 市 に 関 す る 知識 、 日 常英会 話 等 を修 得 さ せるた め の 研修 会 を 実 施す る 。 ( 報 告書 ) 第11条 団 員 及び引 率 者 は 、派遣 事 業終 了 後 、 派 遣事 業 に係 る 報 告書 を 市 長 に 提 出 しな け れ ばなら な い 。 ( 報 告会 ) 第12条 市 は 、派遣 終 了 後、 派 遣 事業の 報 告 会を 実 施 する。 ( 委 任) 第13条 こ の 要綱に 定 め るも の の ほか、派 遣 事業 の 実施 につ い て 必要 な 事 項 は 、 市 長が 定 め る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成 1 8 年 5月 9 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成1 8 年 9月 1 2 日から 施 行 する 。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成1 9 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 0 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 1 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 2 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 3 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 4 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 5 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 6 年 4月 1 日 から施 行 す る。 附 則 こ の 要綱 は 、 平成2 7 年 4月 1 日 から施 行 す る。 様 式 第 1号 ( 第 4条関 係 ) 誓 豊川市長 約 書 殿 豊 川 市 キュ パ テ ィーノ 中 学 生使 節 団 の団員 と し て参 加 す るにあ た り 、下 記 事 項 に つ いて 厳 守 履行す る こ とを 誓 約 いたし ま す 。 記 1 派 遣団 員 の 心構え を 遵 守 し 、 引 率者、 交 流 先関 係 者 及び受 入 家 庭の 指 示 、 助 言 に 従う こ と 。 2 原 則と し て 、全て の 研 修会 、 報 告会等 に 参 加す る こ と。 3 派 遣団 員 と してふ さ わ しく な い 行為が あ っ た場 合 、 決定の 取 り 消し に つ い て 了 承 する こ と 。 4 参 加負 担 金 は 、豊 川 市 が 指 定 す る期限 ま で に納 付 す ること 。 ま た、 途 中 で 不 参 加 とな り キ ャンセ ル 料 が発 生 し た場合 は 、 負担 金 の範 囲内 で 支 払い に 応 じ る こ と。 5 本 派遣 期 間 中に傷 病 と なっ た 場 合、通 院 等 の判 断 に ついて は 団 長に 一 任 す ること。 6 本 派遣 期 間 中に生 じ た 傷病 、 損 害に関 し て は、 各 自 が加入 し た 海外 旅 行 保 険 で 対 応す る も のとし 、豊 川 市に 対 して、一 切 の 責任 を 問わな い こ と 。ま た 、 実 費 負 担が 必 要 になっ た 場 合は 保 護 者負担 と す るこ と 。 7 本 使節 団 の 活動 に 関 す る 豊 川 市 ホーム ペ ー ジ 等 で の 公開に 同 意 する こ と 。 平成 年 月 日 住 所 氏 名 豊川市 ( 本人自署 ) 保護者氏名 (保護者自署) ㊞
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