3 2 スポーツ選手 5 4 7 6 9 8 第1学 年 年 月週 2 教師用指導 書の特色 名 合い,支 2.江 10 さ 3 中学1年 P030-0 31.ind d 3031 板書例をわかり やすく例示。 『私たちの道徳』や 他の教育活動との 関連を提出し、学 校全体で行う道徳 活動を例示。 ねらいに呼応して、授業後の生徒 の道徳的変容を見る視点を提示。 にす ・資料 名 『私たちの道 徳』・他の教 育活 私たちの 動等との関連 道徳認め 合い学び 心を 合う 。 類だけで なく,地 ボランテ 理解し,かけ 球上のす ィア活動 べての生 がえのな 命がつな 特別活 い自他の 私たちの がってい 動 生命を尊 きる 4 −(1 ることを 道徳かけ 重しよう 0)国際 とす がえのな 自他の る態度を 理解・人 日本以 い 育てる。 生命を尊 マナーを 類愛・平 外の異な 重し 理科 大切にす 和 て の人々の 総合的 る文化や 1 21.マナ る心 生き方を な学習 習慣に触 ー川柳 尊重する れ,ほか 私たちの 4 −(2 心情を養 の民族 道徳日本 )公徳心, う。 人の自覚 もち世 よりよい 身の回 を 界に貢献 生活習慣 社会の実 りのでき する 社会 総 えた行動 現 ごとに目 合的な学 2 22.タバを身につける をとろう を向け, 習 コと健 とする心 私たちの 他者のこ 1 −(1 康 情を養う 道徳つな とを考 11 )望ましい 。 がりをも 住みよ 生活習慣 望まし ち い社会に 友達との い生活習 共生 国語 を図 慣を り,節度 身につけ 3 23.黒板 を守る態 ,心身の を消さ 私たちの 度を育て 健康の増 2 −(3 ないで 道徳調和 る。 進 送 )信頼・友 ! のある生 る 情 自分と 活を 異性への は異質な 社会 保 存在を排 実を見つ 除したり 健体育 4 24.なぜ思い め,お互 ,からか いを理解 ,人は恋 私たちの った し, りし 共生を目 てしまう 2 −(4 する 道徳励ま を 指す態度 現 )異性の理 し合い んだろう 高め合 を育てる 解と 人 。 ? える生涯 尊重 を好きに 友情を築 の友を なること くために 特別活動 理解 と尊 につ 1 25.ずっ 重のうえ いて考え と仲良く に立った ,異性に 私たちの 2 −(3 健全な異 対する していた 道徳異性 性観を養 を理解し 尊重し い 「友 )信頼・友情 う。 て 新し 情とは何 保健体育 か」につ て振り返 12 2 26.い生命への感動 いて考え 総合的 り,信頼 ,自分の たん生 な学習 ・友情を 私たちの 友人関係 大切にす 3 −(2 道徳励ま につい る心情を )自然愛・ し合い 高め合 養う。 畏敬の念 身の回 える 責任ある 生涯の友 りのでき 特別活動 を らしさに ごとの中 3 27.町内仕事 感動する にある自 会デビ 豊かな心 然の営み 私たちの 1 −(3 ュー 情を養う のすば 道徳美し )自主・自 。 いものへ 感動と 律と責任 責任の の 畏敬の念 集団の力 ある仕事 を 理科 特 考え,判 を引き受 別活動 2 28.目指で解決する 断して行 け,仕事 せ傘盗 動しよう をする中 私たちの 4 −(4 越 難ゼロ とする態 で自ら 道徳自分 )集団の意 路中の ! 度を育て で考え実 責任を 挑戦 義,集団 学校生 る。 行し もつ 自分を見 生活 活の 特別活動 の向上 中で起こ 団の力で 1 3 29. つめる ボラン りがちな 克服する 自分のキ ティア活 「傘の盗 意欲を引 私たちの ャラじゃ 動 難」を, まじ き出す。 道徳役割 ないから 1 −(5)自己理解 集 自 めな話は と責任を , 周囲に 覚し集団 と向上心 できない 生きてい 生活の向 ・個性の 合わせて 特別活動 上を ばして充 伸長 自分を見 4 30.生まることの喜び 実した生 失うこと れてき き方を追 私たちの なく,個 3 −(3 て良か 求する態 道徳自分 性を伸 )人間理解 った 度を育て を見 個性を つめ と生きる 生きる る。 伸ばす 人を思い 喜び ことの意 進路学習 向きにと 味を考え 1 31.表現やる言い方 らえる心 ,生きる を変え 情を養う 私たちの ことの喜 2 −(2 ると 。 道徳人間 びを前 )思いやり の強さや 気高さ 温かい を信じ生 家族との 人間愛の きる 触れ 総合 感謝と思 2 2 32. 精神を深 合い 的な学習 いやりの め,ほか 祖父が伝 心を養う 私たちの の人々に えてくれ 。 道徳温か 対する たこと 4 −(6)家族愛, い人間愛 精神と 充実した 父母, の 思いやり 自ら考え 祖父母へ 家庭生活 の心を 特別活動 の敬愛の 自覚をも 3 33.いまて行動する 念を深め って,充 ,家族の 実した生 どきの 私た 一員とし 活を築こ ちの道徳 1 −(3 こども ての うとする )自主・自 家族の一 の 心情 員として 自覚 律と とまど を養う。 を 責任 責任ある いや迷い 技術・家 行動 など 共感 の心の葛 をもって 庭 総合 1 34.自由 藤や,勇 考えるこ 的な学習 と勝手 私たちの 気・良心 とで,自 4 −(1 のちが 道徳自分 などを らを律す )遵法,社 で考え実 い る心情を 総合的な 行し責任 会秩序の 法やき 養う。 学習 特 をもつ 自分の弱 まりの意義を 向上 別活動 ボランテ 理解し,遵守 を確実に果た ィア活動 2 35.いまさを克服する するとともに して,社会の ,自他の権利 考えれ 秩序と規律を 私たちの を重 4 −(3 あ ば, 高めていこう んじ義務 道徳法や )正義,公 れはい とする心情を きまりを 社会で じめだ 正・公平 自分の 養う 守り 共に 。 った 生きる 行動を客 社会 総 分の弱さ 観化して 合的 を克服す な学習 見つめる る心情を 私たちの 視点をも 養う。 道徳正義 ち,自 を重んじ 公正・ 公平な社 会を 特別活動 4 異文化を 20.地 尊重する 球に生 31 14.7.9 8:53:4 5 PM たい 関連価値 1 —自主・自律と責任 ぞん 58 59 (3) 主題名や指導内容、ねらいと 指導のポイントを提示。 けい い なぐ しか し だい ねらい 現代的 なツールであ る携帯電話と と 確立しよう のつき合い方 する態度を育 を通して、生 てる。 活習慣を 主 題 名 規 律ある生活 (教 中心価値 1 —望まし 師用指導書P 〜 参照) い生活習慣 携帯電話依存 指導のポイ た ぬ な ント 中学生 の 生 活 習 慣 は、自分自身 帯電話やメー の自覚と意志 ルを客 に大きく左右 観的に見つめ される。携 、使用する自 の問題は、友 分自身の責任 達との関係や や自覚を促し コミュニケー たい。特にこ ションのあり 出し合いなが ようとも関連 らすすめてい するだけに、 く必要がある 意見を 。 〈導入〉 携帯 電話が、世の 中に急速に広 た え がった理由を (1) え (3) 陥らないようにするために は、どんなルールが必要な のか、話し合う。 道具(ツール)に振り回さ れずに、使いこなす力をき たえていかなければならな いことを教師の説話でまと める。 【板書例】 ○多恵さんに何が起こったか。 ・携帯が止まった。 ↓ 壁を殴る、 物を投げつける、 ・パニ ック、 怒鳴る。 ↓ ・生きていかれへん。 ・不安で落ち着かない。 ・ごろごろした生活。 メール依存症 ・依存 症=ある刺激をどこまでも追い 求めてしまう。 ○メール依存症にならないために ・時間を決める。 ・大事なことは直接話す。 ・料金はお小遣いから出す。 など ○メールに振り回されない「力」 (4) (2) 携帯電話依存 板書例 かべ 携帯電話依存 8 た 35 ど その後も二、 三日、不安で落ち着かなかったという。 「落ち着いてからは?」 と聞くと、 「ぼーっとしとった。 」 ね ★基本の発問④ メール依存症のことを多恵さんの知人である「私」は、何と 説明しているか。 と言う。ソファーでごろごろしながら、学校行かなくちゃなぁ、行きたくないなぁと い ぞん 私が言うと、 「何それ?」とソファーに寝転んだまま聞く。 メールをやりながら食べては寝、食べては寝していたようだ。 「メール依存症だね。 」 「携帯がないと不安になる。無気力になって、現実の大事にしなくちゃいけないことも 多恵は、一点をじっと見てだまって聞いていたが、 『どうでもいいや』と思うようになってくる。イライラしやすい。 」 「ヤバ。当たってる。 」 なぜ、多恵さんはメール依存症になったのか。 多恵は、最近 、学校の友達ともうまくいっておらず、学校に行くことがイヤになり、 たい だ こ 携帯電話依存 ★基本の発問⑤ に うおずみきぬ よ 携帯電話の使用実態 中 学 生の半 数以 上が携 帯電話を持って い る。 しかし、使い方のルールについては、家 庭であまり話し合われていないようだ。保 護者と子どもでは、 「ルールがある」と答 えている割合に大きな開きがある。 魚住絹代 著『いまどき中学生白書』 (講談社) ・冨田陽子 絵 (食事中は見ないなど) (個人情報は書かないなど) 37 38 携帯電話には、通話以外にもメール、カ メ ラ、音楽のダウンロードや再生など、さ まざまな便利な機能がある。そのため、つ いつい使いすぎて料金が高くなったり、食 事中や深夜も手放すことができないなど、 う 携 帯電話に依 存する実 態も浮か び上がっ てきている。 携帯電話依存 利用の時間帯に ついて (深夜に送らないなど) (長さや回数など) 7.8 % 24 と言って笑った。 44.6 % 33.0 % 怠惰な日々を送っていたと話してくれた。それでますますメールにのめりこんでいくう 61.1 % 現実の関係がイヤならば、メールの世界に逃げ込めるのだ。 62.7 % ち、学校はどうでもいい、考えたくないと思うようになっていたらしい。 ※メールのみ ★基本の発問⑥ メール(携帯電話)依存に陥らないようにするためには、 どんなルールが必要なのか、話し合ってみよう。 家庭で、携帯電話を使うときのルールはありますか? ね とつ ぜん 38 けい たい 国協議会より) 人日本PTA全 年3月』社団法 果報告書 平成 識調査 調査結 ィアに関する意 『子どもとメデ のデータは、 ( ・ ページ り回されず (ツール)に振 〈まとめ〉 道具 うか。 ルが必要だと思 で、どんなルー )とのつき合い るだろうか。 ール(携帯電話 をしてあげられ ■あなたは、メ んなアドバイス まとめる。 い ぞん いことを説話で 達がいたら、ど なければならな 電話)依存の友 をきたえていか ■メール(携帯 に使いこなす力 けい たい 37 考える。 多恵(中二)が 学校を休むよう になって 、 三 に電話した。だ 日 経 ち 、 私は家 が、留守電にし ていて出ない。 ドレスも知って 携帯メールのア いたので、メー ルを送るが通信 な で っ き て な い い た 状 。 況に 一週間その状態 がつづいたため 、家に行くと、 のよ 魂 う の な 抜 多 け 恵 ガラ が 出 てきた。部屋は 散らかり放題で 構わずソファー 、私が来ても、 にごろごろと寝 ている。 「この一週間ど うしてたの?」 ★基本の発問① 一 週間前、多恵 さ ん に 何が起こった 多恵は一週間前 のか 。 授業展開の要約 の夜中、 突 然 携 帯 が と た に な っ た 。 壁 を 殴 り 、 手 当 た り 次 第 に 物 を 投 げ つ け 、 大 暴 れ し た 。 何 事 止 まん っパ 携帯電話が、世の中に急速 てニ ことを話し始 しッ まク ったときの ★基本の発問 めた。 かと起きてきた母親にも怒鳴るが、大声で叱られ、はっとなって落ち着いたのだそうだ。 に広がった理由を考える。 ② そのこと で多恵さんは 一日中携帯を 、どうなって 資料 ★基本の発問③ 多恵さんは我にかえったとき、どう いじっている を読み、多恵さんのメー しまったか。 多恵は、携 「帯 携が 帯ないと生きていかれへんと思った。 」思ったか。生活は ル依存症について話し合う。 どう変わったか。 使えないと知っ たある。一日三百通はメールをやり取りしているという多恵は、 メール(携帯電話)依存に まさしく、禁断症状で れていませんか? けど、振り回さ 携帯電話は便利だ ふ 26.0 % 10 3 主題名 人のため ることの 18.人に 喜び 喜ばれる 指導内 2 −(5 喜び ことは自 容 )寛容・謙 分の でもある 虚 「人に喜 −赤星憲 んでもら 広 がりを考 えれば自 で,人に 分もうれ える 対して親 19.みん しい」と 切な行動 な,かけ いう謙虚 をしよう 3 −(1 がえのな な気持ち とする意 ) 生命 欲を引き い命 人 の尊重 出す 命のつな ☆各学年4資料には、2 つの指導案を掲載 発問例 27.4 % 2 授業の流れをわか りやすく提示。 赤刷の特 色 59.5 % 月週 え合う 戸しぐ 集団生活 30 11 計画案 ・資料 する ために 1.楽 しみなが 指導内 ら土台を 1− − 容 澤穂希 作る。 夢(2)希望・強い意 志 の実 助け 現に向け 『私たちの道 うとする て,希望 徳』・他の教 心情を養 をもって 育活動等との う。 着実に努 私たちの 2 −(2 関連 力しよ 道徳目標 )思いやり を目指し やり抜 異なっ く強い意 た環 志を 部活動 境・文化 思いやり 進路学習 をもつも 4 3.大事で大切なこと 尊重し合 の同 う態度を にした 私たちの 士が,お 4 −(4 いこと 育てる。 道徳温か 互いを )集団の意 い人 精 間愛の 神と思い 義,集団 自己が 地球環境 属するさ やりの心 生活の向 まざまな 特別活動 割と責任 を 上 集団の意 2 4.マーを守る を自覚し 義につい 集団生活 タイさん ての理解 私たちの の向上に を深め, 私た 3 −(2 といっし 道徳役割 努力しよ 役 うとする ちの地球 と責任を ょに 自 )自然愛・畏敬 自覚し 心情を養 を考えよ 集団生活 の念 然のすば 郷土の再 う。 う の向 らし 発見 特別 すば 上を さと 活動 5 3 5. らしさを 地球に生 提案し 信じる態 きる仲間 私たちの 度を育て との連帯 4− 町の ます! わた 道徳美し る。 の 感 しの 自(8)郷土愛・先人 いものへ キャラク 動と畏敬 の 分が生ま への尊敬 ター 命を守る の念を れ育った 理科 総 域社会の 地域を再 4 6.大津 合的な学 一員とし 発見する 習 て郷土を 波を生 私たちの こと 3 −(1 18 き抜い 愛する心 道徳ふる で,地 )生命の尊 た 4 人の 情を養う さとの発 ために 重 極 子 。 展の どもた 限の状況 新しい文 ち において 化の創造 社会 総 の役 割を も自他の 1 7.吉田 合的な学 果たそう 生命を尊 習 とする態 兄弟 私たちの 重し,自 4 −(9 度を育て 道徳かけ 分 自 )愛国心・ る。 がえのな 他の生命 伝統の継 自国の い 規律ある を尊重し 承と文化 文化を愛 特別活動 いこうと て の創造 し,伝統 2 8.携帯生活 する心情 を継承し を養う。 電話依 文化を創 私たちの 1 存 − 造し 道徳国を (1)望ま 6 て 伝 愛し, しい生活 統の継承 現代的 習慣 著作権に と文化の なツール 社会 音 ついて考 通して, 創造を である携 楽 3 9.まねて える 生活習慣 帯電話と を確立し の付き合 私たちの 書いた読 ようとす い方を 道徳調和 書感想文 4 −(1)遵法 る態度を のある生 送る ,社会秩 著作権 育てる。 活を 序の向上 自分の生 について 技術・家 き方を考 とする心 学びなが 庭 4 10.夢を描 える 情を養う ら,法や 。 きまりを 私たちの くスケッ 守ろう 道徳法や チブック 1 −(5)自己 きまりを 社会で 理解と向 自分の 守り 共に生き 上心・個 よりよい 個性 る 性の伸長 国語 総 に気づき た生き方 合的な学 ,その個 1 11.仲間集団づくり を追求す 習 性を伸ば といっ る態度を 私たちの して充実 4 −(7 い しょに 育てる。 道徳自分 7 し 個 )愛校心, いクラ を見つめ スを 性を伸ば 校風樹立 学 学級 級に 平和を希 に対 す 対す する る帰 美術 総 帰属 分たちで 属意 意識 識を 合的な学 2 12.ヒロ求する心 をも つくると もち ち, ,自 習 自分 いう自覚 分た シマの 私たちの たち ちの の学 4 −(1 と自主的 空 学級 級は 道徳学校 は自 自 誇 0)国際 な態度を や仲間に 理解・人 りをもつ か 育てる。 かけ けが 幸福な生 類愛・平 がえ えの のな ない 特別活動 い生 和 生命 恐ろしさ 命を を一 一瞬 1 13.幸福き方を考える 瞬に を実感す にし して て奪 奪う るととも う核 って, 私たちの 核兵 兵器 器( に,平和 (戦 1 −(4 なんだ 戦争 道徳日本 争)の を願う心 )真理・真 ろう 人の自覚 も 情を養う ち世界に 実・理想 幸福に を 社会への 。 貢献する の追求 ついて考 社会 貢献 を理解し 総合的 えること 2 14.エ ,理想を な学習 を通して ンジ 追求しよ 私たちの 学ぶこと ニアとし − うとする 道徳真理 の意味 ての原点 4 −(5)勤労 9 田中耕 態度を育 ・真実・ を求め ・社会奉 一 自分の てる。 理想 人生を切 仕 気持ちが 得意なこ り拓く 伝わる言 総合的な とい とを う意欲を 生かして 葉 3 15.どう 学習 引き出す ,社会に も 私たちの 。 貢献した 2 −(1 道徳勤労 い 通 )礼儀・適 や奉仕を して社会 切な言動 社 社会 会生 異性の理 生活 に貢献す 活の の中 中で 国語 社 で, ,適 大切かを る 適切 切な 会 理科 4 16.○○解 な言 言葉 考え,そ 葉, ,動 特別活 動作 作, れを実行 ってい ,親 私た 親切 動 切が ちの道徳 がい しようと 2 −(4 み うのは いか かに に )異性の理 礼儀の意 んな… する心情 理解し 義を … を養 解と 互 適切な言 う。 尊重 いに異性 支え合っ 動を 国語 特 について て生きる 人格 を尊 別活 の正しい 1 17.愛, 重する心 動 理解を深 深き淵 情を養う 私たちの め, 2 −(6 より 。 相手の 道徳異性 )感謝・貢 を理解し 尊重し 献 星 星野 野さ て さん んの の生 生き き方 技術・家 方を を通 然への感 通し して て, ,「母への 庭 特別 謝の心」 思いやり を知り, 活動 私たちの 」「生きる よりよく 道徳人々 生きてい 喜び」「自 こうとす の善意や 支えに る心情を 応えたい 養う。 総合的な 学習 4 3 他の教育活動との関連、家 庭や地域との連携を例示。 資料のねらいや特 質、授業のポイント を具体的に提示。 間指導 主題名 夢を実現 (1) 36 導入 から終末まで、 学習の流れが一目で わかるように提示。 10 中学道徳1∼3年 教師用指導書付録CD- ROM 学習指導要領に 未来へ Go! 完全対応! お使いの教科書にあわせてつくれる 大好評 道徳教育全体計画 作成ソフト 『私たちの道徳』 との 関連も! そのほかにも… 全体計画例 学級指導計画例 ● 年間指導計画案 ● 授業ナビ ● 授業展開例 ● ワークシート (2 種類) ● 振り返りシート ●『私たちの道徳』 活用例 ● ■第1学年「みんなで 生き方を 考える 道徳」年間指導計画案 日本標準 学期 月 週 主題名・資料名 ねらい 指導展開の要約と主な発問例 他の教育活動・「私たちの道徳」等との関連 4 2 夢を実現するために 1-(2)希望・強い意志 (1) 2011年のFIFA女子ワールドカップで日本が優勝したことや,そのとき活躍した 部活動 進路学習 1.楽しみながら土台 夢の実現に向けて,希望を 澤選手について知っていることを発表する。 を作る。-澤 穂希 もって着実に努力しようとす (2) 資料「楽しみながら土台を作る。-澤 穂希」を読み,澤選手の考え方や生き 私たちの道徳目 標を目指しやり る心情を養う。 方について話し合う。 (3) 身近な目標や夢を出し合い,楽しみながら基礎(土台)を作るための工夫を話 抜く強い意志を し合う。 ○楽しみながら基礎を繰り返し磨くためにどんな工夫が必要だろう。 3 助け合い,支え合う 2-(2)思いやり (1) 「こぶし腰浮かせ」「傘かしげ」をやってみて,どうしてそのような行動をす 特別活動 2.江戸しぐさ 異なった環境・文化をもつ るのか,江戸しぐさのねらいは何かを考える。 私たちの道徳温 もの同士が,お互いを思いや (2) 資料「江戸しぐさ」を読み,江戸時代の江戸の人々の心情や暮らし方を考える。 かい人間愛の精 り尊重し合う態度を育てる。 ○江戸しぐさは,どんな考え方から生み出されたのか。 神と思いやりの (3) 「肩引き」「うかつあやまり」などをやってみて,気づいたことを発表する。 心を 4 集団生活で大切なこと 4-(4)集団の意義,集団生活の 3.大事にしたいこと 向上 自己が属するさまざまな集 団の意義についての理解を深 め,役割と責任を自覚し集団 生活の向上に努力しようとす る心情を養う。 5 2 地球環境を守る 3-(2)自然愛・畏敬の念 4.マータイさんとい 自然の素晴らしさと地球に っ し ょ に 私 た ち の 地 生きる仲間との連帯の素晴ら 球を考えよう しさを信じる態度を育てる。 道徳教育全体計画 (1) 「人と共に生きていく」うえで大事にしていることについて,はっきりしたも のがあるか話し合う。 (2) 本文の①~③の指示にしたがって考え,グループや全体で話し合う。 ○自分が書いた「いちばん大事にしたいこと」について,なぜそう思うのか理由 を発表しよう。 (3) みんなの意見を聞いて,共感したことや考えたことなどを話し合う。 (1) マータイさんについての簡単な紹介を聞き,知っていることを発言する。 理科 (2) 資料「マータイさんといっしょに私たちの地球を考えよう」を読んで,ハチド 総合的な学習 リの言葉やマータイさんの行動を通して考える。 私たちの道徳美 ○ハチドリやマータイさんのような行動を今までに見聞きしたことはあるか。 しいものへの感 (3) この資料から学んだことを,今後の自分の生き方にどう生かせるかを話し合う。 動と畏敬の念を 3 郷土の再発見 4-(8)郷土愛・先人への尊敬 (1) ご当地キャラクターをいくつか提示し,それぞれどこのものか当てる。 自分が生まれ育った地域 (2) 資料「提案します! わたしの町のキャラクター」を読んで 5.提案します! わたしの町のキャラクター」を読んで,ご当地キャ わたしの町のキャラ を再発見することで,地域 ラクターが表現しているものや ラクターが表現しているものや,自分たちの郷土の誇りは何か考える。 社会の一員として郷土を愛 (3) オリジナルご当地キャラクターを考え オリジナルご当地キャラクターを考え,プレゼンテーションをする。 クター する心情を養う。 ○自分が地域でいちばん誇れると思うものをアピールするためにオリジナルキャ ラクターを考えて,みんなにプレゼンテーションしよう。 ● 特別活動 私たちの道徳役 割と責任を自覚 し集団生活の向 上を 社会 総合的な学習 私たちの道徳ふ るさとの発展の ために 年間指導計画案 など使える資料が充実! 中学1年 ■第1学 年『みん なで 道徳』 考え 生き方を る道 った 徳』を使 授業にお ける,『 私たちの 道徳』活 の道徳』 問例 『私たち ・○は発 )・活用例 (ページ 資料名・ 用例 パターン の道 『私たち 『みん ジ) だ後, 」(4ペー いて学ん 自分を見 内容項目 の使い方 ?」につ もに今の 資料名・ 「この本 時間って ジ) せるとと になる 「道徳の 」(5ペー 方を知ら になる」 ◇中学生 「今の私 間の進め からの中 「中学生 ,道徳の時 き,これ 用し に書 副読本の を活 分」 5ページ 中一の自 徳』4~ の私 る。 とを,「今 つめさせ 自分のこ 。 になった A ていこう ○中学生 たい につなげ に達成し ージ) 学校生活 生のうち 6~21ペ て,中学 志を」(1 を活用し く強い意 ージ り抜 17ペ しや B 徳』16~ 標を目指 に入る。 たち の たちの道 ,副読本 『私 。 がら土 「目 , 『私 から よう みな た後 せる。 えさせて 書いてみ 1.楽し 。 話し合っ 導入 を考えさ 目標を考 い目標を につ いて 台を作る の大切さ 達成した ,生き方 てること のうちに の考え方 えよう。 -澤 穂希 ○中学生 ,目標を立 葉について考 ,澤 選手 ・強い意志 を活用し 副読本で 1-(2)希望 ,その言 終末 21ページ を見つけ 道徳』20~ 言葉 B に役立つ 54~55 ージ) 現のため の道徳』 4~59ペ ○夢の実 合わせ ,『私 たち 心を」(5 かを話し 習し た後 いやりの 表れるの ついて学 精神と思 う行動に ぐさ」に 人間愛の はどうい 「江 戸し 「温かい みよう。 思いやり 副読本の しぐさ ,考えて 活用し, 終末 2.江戸 やり ジを うするか ペー )思い らど 2-(2 あなたな る。 たとき, B に出会っ たちの道 ページ) や場面2 後,『私 66~171 切 ○場面1 し合った 上を」(1 ために大 と」 を話 生活の向 団作りの したいこ 覚し集団 が輝く集 ん大事に 責任を自 人ひとり 「い ちば こ 「役割と 用し,一 副読本で えよう。 にし たい ージを活 を考 大事 67ペ 何か 3. ~1 終末 なことは 徳』166 る。 集 と に,大切 考えさせ の意義, A するため なことを 4-(4)集団 向上 標を達成 うに関わ ジ) 団生活の して,目 とどのよ 119ペー ○集団と ちは自然 」(114~ し,私た 敬の念を に入る。 ジを活用 感動と畏 。 117ペー ,副読本 ものへの てみよう の道徳』 せてから と 「美しい たち えさ かを考え さん 『私 を考 タイ けばよい ばよいか 4.マー に私 たち 導入 わってい A っていけ に関 しょ ,好 いっ よさ どのよう 考えよう るさ との は自然と ページ) の地球を の ○私たち ,私 のふ 00~205 愛・畏敬 に入る。 を活 用し めに」(2 3-(2)自然 ,副読本 01ペ ージ みよう。 発展のた 200~2 せてから を挙げて 念 るさとの の道 徳』 話し合わ たいこと す ! 「ふ 『私 たち いことを ,自慢し 案しま した 提 な点 . 自慢 5 導入 さ,好き 町の キャ きな点, B 地域のよ わた しの ときに, んでいる ページ) を考える へ ○私たちが住 02~113 ラクター 愛・先人 て自分 学ぶこと して」(1 4-(8)郷土 さについ もたちに 命を尊重 生命の尊 の尊敬 校の子ど 自他の生 活用し, 釜石小学 えのない たこ ページを 副読本で 抜 「かけが 徳』104 いて考え 波を 生き 尊さにつ 。 半) 『私たちの道 6.大津 人の子ど 命の せる (後 展開 ものの生 まとめさ いた 184 し生ける の考えを ,生きと もたち 人の生命 の尊重 生命,他 3-(1)生命 ○自分の めよう。 とをまと 考える なで生き方を New ★ 道徳副読本との併用で、 授業がパワーアップ ★ 活用例を、 3 つのパターンで わかりやすく提示 各学年全35資料に対応 『私たちの道徳』活用例 中学生 「みんなで生き方を考える道徳」1、2、3 年 て し と 人 会 自立した社 ! に め た る 生き ○生徒用書 B5 判・各160 ページ ○定価:各 570 円(消費税込み) ○教師用指導書 B5 判・各120 ページ ○定価:各1,900 円(消費税込み) ○教師用赤刷 B5 判・各160 ページ ○定価:各 570 円(消費税込み) 株式会社 〒167-0052 東京都杉並区南荻窪 3-31-18 電話 03-3334-2241(代) ホームページ http://www.nipponhyojun.co.jp/ コード 1306 22000 特約代理店 ご採用校には、 特典CDを別途進呈! ★「情報モラル」が学べる デジタル教材を収録! ★ 朗読などの音声資料や、 授業で使える写真資料も! ○企画・編集:日本標準教育研究所
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