2015年度 前期 人文社会系教養科目履修定員 および 事前課題について;pdf

2015年度 前期
人文社会系教養科目履修定員 および 事前課題について
(大宮開講)
曜日 時限
2
月
科目名
教員名
教室
履修定員
ミクロ経済学
長原 徹
3402教室
128
法学入門
本田 まり
2305教室
72
技術者の倫理
山本 剛史
4205教室
85
経済学入門
長原 徹
3402教室
128
4
技術者の倫理
山本 剛史
4205教室
85
1
地域と環境
栗島 英明
4103教室
130
レポートライティング
西田 みどり
4205教室
30
技術者の倫理
小出 泰士
3402教室
128
レポートライティング
西田 みどり
4205教室
30
生命倫理
小出 泰士
3402教室
128
環境学入門
栗島 英明
4104教室
130
生物と環境の保全
岡田 久子
4205教室
30
技術者の倫理
小出 泰士
3402教室
128
言語文化論
荒井 幸康
3307教室
60
5
教育の近現代史
江口 潔
5342教室
68
1
情報技術と社会
中村 広幸
3207教室
60
日本文化論
丹野 さきら
3205教室
45
民法
本田 まり
2102教室
100
社会心理学
加藤 司
4202教室
90
生命倫理
本田 まり
2101教室
70
技術者の倫理
小出 泰士
2203教室
76
現代人の精神衛生
春日 伸予
2402教室
70
現代日本の社会
千葉 立也
3401教室
128
地域の調査と分析
千葉 立也
3401教室
128
自己表現とコミュニケーション 春日 伸予
2402教室
26
経済学入門
長原 徹
3402教室
128
5
教育心理学
岡田 佳子
4103教室
130
6
教育心理学
岡田 佳子
4103教室
130
技術者の倫理
大西 正人
4103教室
130
環境学入門
栗島 英明
4107教室
130
技術者の倫理
大西 正人
4103教室
130
経済学入門
長原 徹
4104教室
130
人間社会と環境問題
栗島 英明
4107教室
130
世界の言語と文化
荒井 幸康
3402教室
128
日本国憲法
関沢修子
2302教室
72
自己表現とコミュニケーション 春日 伸予
4107教室
26
経済学入門
長原 徹
2402教室
140
社会学
岩佐 将志
2204教室
72
3
事前課題
(有無)
1年生は履修不可
有
2
3
備考
B学科1年生指定
有
火
4
2
有
1年生は履修不可
E学科1年生指定
システム理工学部と合併/教職受講者優先
1年生は履修不可
1年生は履修不可
3
水
4
1年生は履修不可
教職受講者優先
システム理工学部と合併/教職受講者優先
1
2
1年生は履修不可
木
3
1年生は履修不可
2015/3/26
2015年度 前期
人文社会系教養科目履修定員 および 事前課題について
(大宮開講)
曜日 時限
木
科目名
教員名
教室
履修定員
事前課題
(有無)
マクロ経済学
長原 徹
2402教室
140
プレゼンテーション入門
春日 伸予
4107教室
20
世界の言語と文化
荒井 幸康
3301教室
128
レポートライティング
西田 みどり
4201教室
30
生命倫理
皆吉 淳平
3401教室
128
認知心理学
北島 洋樹
4107教室
130
経済学入門
林 承煥
4103教室
130
レポートライティング
西田 みどり
4201教室
30
環境学入門
海上 知明
4103教室
130
現代史
中村 一成
2205教室
72
生命倫理
皆吉 淳平
3401教室
128
文学論
重信 幸彦
2305教室
72
環境学入門
海上 知明
4103教室
130
現代史
中村 一成
2205教室
72
現代日本の地方自治
髙木 昭美
4201教室
90
レポートライティング
槌田 和美
2204教室
30
有
レポートライティング
髙木 丈也
PC実習室6
30
有
レポートライティング
槌田 和美
2204教室
30
有
レポートライティング
髙木 丈也
PC実習室6
30
有
3
レポートライティング
槌田 和美
2204教室
30
有
4
レポートライティング
槌田 和美
2204教室
30
有
4
2015/3/26
備考
有
2
有
金
3
4
有
有
1年生は履修不可
1
土
2
F学科指定
F学科指定
F学科指定
F学科指定
F学科指定
F学科指定
3/26 更新
3/26 更新
3/26 更新
3/26 更新
3/26 更新
3/26 更新
2015年度 前期
人文社会系教養科目履修定員 および 事前課題について
(豊洲開講)
曜日 時限
科目名
教員名
教室
履修定員
2
地域社会学
中村 昭史
408教室
32
3
環境学入門
矢口 ゆう子
407教室
80
レポートライティング
河本 明子
505教室
30
比較文化論
宮下 克也
502教室
40
レポートライティング
河本 明子
505教室
30
ジェンダー論
中野 裕美子
407教室
50
文化人類学
宮下 克也
502教室
40
現代日本の地方自治
髙木 昭美
305教室
64
アジア文化論
杉浦 未希子
406教室
40
情報社会と情報倫理
中村 広幸
502教室
40
情報アクセシビリティ論
中村 広幸
502教室
40
法学入門
本田 まり
305教室
64
福祉と技術
中村 広幸
502教室
40
人間社会と環境問題
柳下 正治
305教室
64
科学技術の社会学
皆吉 淳平
304教室
96
福祉と技術
中村 広幸
502教室
40
技術者の倫理
大西 正人
502教室
40
民法
本田 まり
305教室
64
経済地理学
千葉 立也
404教室
96
科学技術倫理学
小出 泰士
302教室
120
企業システム論
吉沢 正広
406教室
80
哲学
小出 泰士
302教室
120
知的財産法
本田 まり
502教室
40
映像メディア論
中村 広幸
406教室
80
グローバリゼーション論
千葉 立也
404教室
96
生産と消費の環境論
栗島 英明
403教室
88
応用経済学
長原 徹
401教室
72
人文社会演習1
中村 広幸
408教室
32
教育社会学
谷田川 ルミ
405教室
80
芸術学
真野 宏子
403教室
50~70
社会地理学
千葉 立也
405教室
80
プレゼンテーション入門
春日 伸予
503教室
20
文学表現法
中村 航
407教室
80
人文社会演習1
栗島 英明
408教室
32
事前課題
(有無)
2015/3/26
備考
2年生以下は履修不可
月
有
1
火
2
水
2
1
2
2年生以下は履修不可
有
1年生は履修不可
2年生以下は履修不可
1年生は履修不可
2年生以下は履修不可
1年生は履修不可
3
木
4
5
1
2
金
3
4
5
1年生は履修不可
2年生以下は履修不可
1年生は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
1年生は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
2年生以下は履修不可
3/26 更新
2015/3/26
2015年度前期 人文社会系教養科目事前課題提出対象科目一覧
科目名
キャン
曜日
パス
時限
教員名
課題内容
課題提出方法
備考
2
火
3
西田 みどり
2
金
3
槌田 和美
大宮
1
髙木 丈也
レポートライティング
初回授業時に持参
槌田 和美
土
※レポートライティングは全て
同じ課題です
2
髙木 丈也
※別紙 掲示を確認してください
3
槌田 和美
4
1
豊洲
火
河本 明子
2
3
現代史
大宮
金
中村 一成
4
生物と環境の保全
大宮
火
4
岡田 久子
4月10日(金)16時ま
でに、4号館3階レ
初回授業は、休講です
ポートBOXに提出
すること
4月7日(火)18時ま
でに、4号館3階レ
初回授業は、休講です
ポートBOXに提出
すること
2015年度前期「レポートライティング」履修制限課題
課題文(筆者は脳科学者の茂木健一郎氏である)を読み、以下の設問に答えなさい。
問1.
筆者の考える学習とはどのようなものであるか、80~100字で要約しなさい。
問2.
筆者の考えに対するあなたの意見を論拠を示しながら300~400字で述べなさい。
<注意>
l
Wordで作成し、設問の解答の最後に字数(○○字)を示してください。
l
氏名、学籍番号を明記してください。
本課題は成績評価には影響しません。授業計画の参考にさせていただきますので、履修希
望者は初回の授業で提出してください。現時点のあなたのベストパフォーマンスを見せて
ください。
<課題文>
脳の働きを一言で表せば、「学習」するということである。脳は、決して完成しない。
その学習のプロセスは終わりなき「オープン・エンド」な「旅」であり、一つの課題をク
リアしたと思うと、必ず次の目標が姿を現す。
完成型がないからこそ、人生の楽しみがある。人間は、変わることに最大の喜びを感じ
る存在である。それでいて、変わることは不安で恐ろしいことである。脳の宿命が、学習
することであり、変わることである以上、自分が更新されることに対する不安は、ぜひと
も乗り越えなければいけない障壁の一つであろう。
「学習」と言えば、誤りが修正され、次第に「正解」に向けて成績が上がっていくプロ
セスだと思いがちである。しかし、学習の本体は実は「挑戦」である。それは、常に未踏
峰へのアタックのようなわかりやすいかたちをとるとは限らない。むしろ、挑戦は、私た
ちが気付かないうちに、日常の中に忍び込んでいる。文明から離れた山男だけが、あるい
はベンチャー企業の経営者だけが、「挑戦」を独占しているのではない。ごく普通の、私
たちの日常の中に「挑戦」は遍在しているのだ。
「挑戦」とは、文脈を乗り越えていくことである。「大学入試」や「語学検定」といっ
た特定の「文脈」の中で学習し、次第に正答率を上げていくことも、確かに一つの「挑戦」
ではある。しかし、それは生という現場が私たちに提供する「挑戦」の本来の大らかさか
らは遠い。文脈にとどまっていては、生の本来の挑戦はできない。文脈を乗り越えること、
あるいは、そもそも文脈さえもがないような状況に身をさらし、その中で踊り続けること
が、生の本来の挑戦である。
誰も見ていないところで、誰も見ていないからこそ、踊り続けるのだ。
私たちは困難な時代に生きている。グローバル化に伴うさまざまな混乱は、世界各地に
共通なことではあるが、私たち日本人は、そのことを、より一層、骨身にしみて感じてい
るのではないか。
かつて、日本は「課題先進国」と言われた。高齢化や、経済の停滞など、世界のさまざ
まな国がこれから直面するであろう課題を、日本人が真っ先に受け止めていると認識され
ていたからである。
ところが、日本を取り巻く状況は、「課題先進国」というような生やさしいものでなく
なってきた。端的に言えば、カオス。「課題先進国」というような徴表が示唆するような、
穏やかな変化ではなく、待ったなしの暴風雨のような状況に、私たちは置かれてしまって
いる。そして、鈍感だった「ゆでガエル」たちもまた、自分たちの周囲の水温がどうやら
上がってきているらしいことに、そろそろ気づいているのだ。
だからこそ、私たちは、「挑戦」を始めなければならない。今までの日本のように、大
学入試や、語学検定や、あるいは新卒一括採用のように、文脈が定められた中での線形の
穏やかなチャレンジをするのではなく、むしろ文脈そのものから飛び出さなければならな
い。そのことは、過去、長い間言われてきたし、私自身もそのことに何度も言及してきた
が、昨今の日本の状況は、いよいよその課題が待ったなしになったということが示してい
る。
――茂木健一郎『挑戦する脳』(集英社、2012)より抜粋
「現代史」(金3/金4:中村)事前課題
下記資料から読み取れる情報をできる限り列挙した上で、自分の考えを述べなさい。
○任意のA4版用紙1枚以内にまとめること。
○学籍番号、氏名および履修希望時限(3限or 4限)を明記すること。
○4月10日 16:00までに、4号館3階レポートBOXに提出すること。
2014年
〈出典〉厚生労働省HP『平成26年賃金構造基本統計調査結果の概況』 http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2014/index.html
〈出典〉 (左)後藤道夫『収縮する日本型〈大衆社会〉』(旬報社、2001年)100頁。 (右)後藤道夫『岐路に立つ日本』(吉川弘文館、2004年)57頁。
2015年度前期「生物と環境の保全」履修事前課題について
担当
①
岡田久子
課題内容:あなたは王様です。これから民のために国づくりをしなくては
いけません。「トトロがすむ国」と「アトムが飛ぶ国」、あなたはどちらの
②
③
国をめざしますか?あなたのめざす国のイメージを選んだ理由とともに記
載してください (わかりやすくするためにイラストを追記してもよい)
書式:A4 用紙 1 枚
課題提出締め切り日時: 4 月 7 日(火)18 時まで
④
提出場所:4 号館 3 階
レポート提出ボックス