H27工場力革新チーム(FaIT)塾;pdf

事業主各位
平成27年3月24日
(公財)日立地区産業支援センタ-
貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
昨今、円安・株高で輸出大手企業には明るい兆しが見えておりますが、多くの中小企業にとっては
まだまだ厳しい経営環境が続いており、益々“企業(生産)革新”“人材育成”等で“工場力”を如何に
向上させ、活力ある企業として発展していくかが引続き重要な課題であります。
工場力革新チ-ム(FaIT ) 塾はこの点を重点的に支援させて頂き、皆さんと一体となり競争力の
強化を図っていくものです。
このため、工場力革新チ-ム(FaIT :Factory Innovation Team)塾では組織(チ-ム)で改善を進めながら、
人材育成を図り、グロ-バル化に即応できる「工場力世界一」の企業体質を創造し“夢を叶える”
ための挑戦を推進しております。
本FaIT 塾は企業(生産)革新(=競争力強化)のため、次の活動を主体に取り組みます。
Ⅰ.企業体質強化
各企業毎に
①チ-ムとして活動する3~4名(「社長(責任者)」「塾生まとめ者」「塾生」)と
②HITSアドバイザ-(1名)、コーディネ-タ1名でチ-ム編成し
③トップダウン&ボトムアップの全員参加体制で
ものづくりの基本でありますP(Products)Q(Quality)C(Cost)D(Delivery)S(Safety)M(Morale)E(Ecology)の
革新を進めて参ります。
Ⅱ.変化即応体質醸成/先進事例研究
著名講師の講演会、専門家による座学、優良企業見学会等を通じて最新情報・知識を得て
各社のマネ-ジメントに反映し変化に対応できる体質を醸成して経営に活かしていきます。
<記>
1.対 象 : 原則として県北臨海地域(日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、ひたちなか市、東海村、那珂市)の
中小企業。
2.定 員 : 10社(塾生は各社3~4名)
3.受講料: 102,900円/社(但し、優良企業見学会の費用は別途、参加者負担)
(県北臨海地域外の参加企業の皆様は上記受講料は10%増しとなります)
尚、途中で塾を辞められても受講料は返金致しません。
4.開講期間(予定): 平成27年6月12日(金)~12月11日(金)
5.会 場 : 日立地区産業支援センター及び参加企業の各現場等
6.カリキュラム:別紙「H27工場力革新チ-ム(FaIT )塾」カリキュラム(案)をご参照下さい。
7.申込み: 申込書にてFAX願います。(先着順受付)
申込期限:平成27年4月24日(金)
8.問合せ先:(公財)日立地区産業支援センター TEL.0294-25-6121 担当:(村上)(高橋)
「H27工場力革新チ-ム(FaIT )塾」 カリキュラム(案)
平成 27 年 4 月 1 日 R0
(公財)日立地区産業支援センタ-(HITS)
No.
塾開催日
(開催時刻)
1
6/12(金)
(14:15~17:30)
講義内容
1)第1部:開講式
1)塾長講話
講師、訪問先等(敬称略)
1)(公財)日立地区産業支援センタ-
2)塾生自己紹介と改善テーマ
2)第2部:基調講演
常務理事 大原 隆史
2)法政大学大学院政策創造研究科
「未定」
2
6/16(火)
教授 坂本 光司 氏
1)FaIT 塾の進め方説明(15分)
(14:00~17:00) 2)「H26FaIT塾」活動事例紹介(2,3例)・・・30分
3)第1回FaIT 塾研究会開催(2時間)
・塾生と講師の顔合わせ ・進め方のポイントと全体日程確認
3
6/19(金)
1)FaIT 塾研究会(座学)開催(経理講座)
・「仕事で役に立つ原価基礎知識」
日立パワーデバイス 原価課長
石野 宗利氏(案)
(15:00~17:00) 4
6/23(火)
(13:00~17:00)
5
6/30(火)
(13:00~17:00)
6
1)FaIT 塾研究会(座学)開催
舘岡、中澤講師(案)
・「5Sと改善の進め方(1)」講義(1回目)
1)FaIT 塾研究会(座学)開催
舘岡、中澤講師(案)
・「5Sと改善の進め方(2)」講義(2回目)
1)塾生企業相互訪問(1日目)
10/6(火)
(13:00~17:30) 2)見学会後、塾生間意見交換会(予定)
10/13(火)
1)塾生企業相互訪問(2日目) (13:00~17:30)
7
11/12(木)~
11/13(金)
8
12/11(金)
1)優良企業訪問(諏訪メッセと企業訪問)
・・・・15人程度、マイクロバス利用
1日目・・・・諏訪メッセ見学 2日目・・・企業訪問(2社程度)
1)第1部:塾生による改善成果発表会
(15:00~20:00) 2)第2部:特別公開講座
・「この会社はナゼ快進撃がつづくのか」(仮題)
3)第3部:修了式
4)第4部:ご苦労さん会
9
FaIT 塾研究会 1)4月中に各社事前調整を開始(チーム編成、テ-マ選定等)
2)第1回FaIT 塾研究会は6/16(火)開催する。
3)6/19(金)、6/23(火)及び6/30(火)に集合教育として
産業支援センタ-内で全塾生対象で「5S」、「改善」や
「経理」の基礎知識について座学教育を実施する。
(内容:5S・改善の進め方、生産管理(IE)、原価の基礎)
4)各社毎の研究会は計画(取組内容、日時等)に沿って
開催・実施する。(6/16以降、最早でスタ-ト。)
5)研究会開催回数は各研究会毎に決定するものとする。
基本的には各社での指導は10回程度(HITS開催イベント
以外)の開催とする。(時間的には半日/回 程度)
6)研究会は各社のチーム全員で行うことを原則とする。
注)1.上記日時は相手先、講師の都合により一部変更になる場合があります。
1)塾生,企業
2)早稲田大学商学学術院
教授 鵜飼 信一 氏
FAX.0294-25-6125
(公財)日立地区産業支援センター(村上)宛
平成27年
月
日
企業名:
代表者名:
H27 「工場力革新チ-ム(FaIT )塾」入塾申込書
下記の内容でH27「工場力革新チ-ム(FaIT )塾」への入塾を申込み致します。
<記>
No
項
目
.
1
氏名
社
2
年 齢 (生年月日)
長
3
役職名
(
4
担当業務
又
は
5
貴社の主要製品
責
6
TEL.
任
7
携帯電話
連絡先
者
8
FAX.
)
9
E_Mail.
10
氏名
11
塾 年 齢 (生年月日)
12
生 役職名
13
ま 担当業務
と
14
TEL.
め
15
携帯電話
連絡先
者
16
FAX.
17 塾
E-Mail.
18
氏名
19
年 齢 (生年月日)
20
役職名
21
塾 担当業務
生
22
TEL.
23
携帯電話
連絡先
24
FAX.
25
E-Mail.
26 生
氏名
27
年 齢 (生年月日)
28
役職名
29
塾 担当業務
生
30
TEL.
31
携帯電話
連絡先
32
FAX.
33
E-Mail.
34 取組み希望テ-マ
35
複数回答可。
36
No.に○印をつける
37
(5Sは必須)
38
39
40
41
42
内
1.5S
2.小集団活動
3.中間仕掛り量の減少(工期短縮)
4.段取り替え迅速化
5.作業改善(製造VE)
6.監視作業ゼロ
7.職場間のつなぎ
8.機械設備の保全
9.作業規律
容
10.品質保証(品質向上対策)
11.ムダ追放
12.多能化・人員配置変化対応
13.工程管理
14.能率管理
15.ものづくりの近代化
16.環境・省資源・省エネ
17.受注拡大・拡販
18.その他( )
①塾生が書ききれない場合はコピーの上、2枚提出願います。
②社長(責任者)は企業内改善指導の日に出来るだけ多く出席し指導をお願いします。