新座市学校評価システム推進事業 【小中学校/規律面】 【教師による評価データ】青線(小学校)赤線(中学校) 規律ある態度の育成 【新座市規律面の課題】 あいさつ 3.5 3.0 規範意識 2.5 言葉遣い 思いやり 教職員が率先して手本を示す等、挨拶の習慣化を図る 必要がある。 場に応じた言葉遣いを児童生徒に身に付けさせる取組み を強化する必要がある。 道徳教育の充実を図る等、児童生徒がお互いのよさを 認め合う豊かな情操を養う必要がある。 児童生徒の規範意識を高める指導の充実を図る必要が ある。 小学校(4段評価) 中学校(4段評価) 自己評価 学校関係者評価 自己評価 学校関係者評価 A B C D A B C D A B C D A B C D ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ 3 思いやりの気持ちをもっている ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ 4 規範意識を高めている ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ ├─┼─┼─┤ あいさつができる ていねいな言葉遣いができる ■ 学校関係者評価を受けての学校改善取組 教職員が手本を示し継続指導によって、進んで挨拶する心地よさ等を理解させてい きます。 「話型」を示し発表させたり、地域の方と接したりする機会を多くして様々な場を 体験させます。その場その場での適切な言葉遣いについて指導を徹底していきます。 児童生徒に係るアンケート調査等の結果を踏まえた実態分析に努め、問題の早期発 見、早期対応に組織的に取り組んでいきます。また、道徳教育の充実を図り、相手 を思いやる心を育んでいきます。 集団生活でのルールについて共通した指導の徹底を図り、教師が率先垂範し毅然と した態度で指導に当たります。 ■ 教育委員会の具体的支援策 ふれあいネットワーク推進事業の活用によりあいさつ運動の更なる充実を図り、児 童生徒の主体的な取組等、効果的な実践事例を学校訪問等を通して紹介していきま す。 小中連携推進事業や生徒指導主任会を活用し、言葉遣いについての指導の充実を図 ります。また、学校訪問等でも授業における言葉遣いについての指導を行います。 道徳主任研修会で「道徳的価値の自覚を深める授業の工夫」に焦点を当てた授業研 究会を実施したり、道徳授業を積極的に保護者に公開する機会を設けるよう働きか けたりすることで思いやりの心をはぐくむ支援をします。 教育に関する3つの達成目標「規律」に関する課題を提示し、主幹教諭・教務主任 研修会や生徒指導主任研修会の充実を支援します。地域非行防止ネットワーク会議 の充実を図ります。さらに、若手教員の研修会でも課題を示し、指導を行います。
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