在宅ケアのよりどころ:訪問看護・介護+泊り+デイ=複合型サービス 「坂町ミモザの家」を、応援しませんか! 秋山正子さんが、念願の「複合型サービ ス」の建設に着手しています。白十字訪問 看護ステーション、同ヘルパーステーション をベースに、暮らしの保健室、ボランティア の会、ご近所のみなさまとご一緒です。 複合型サービスって、いったいなんでしょ う? これは介護保険で利用できる、家庭 的な在宅支援サービスです。 ここに登録すると、訪問看護と介護が自 宅に来てくれたり、外出できるときは日中こ こにきてデイサービスで食事や入浴をして過 ごしたり、夜が不安などのときは泊まることも できます。多様なサービスを柔軟に、ケアマ ネジャさんと相談しながら利用できる、在宅ケアの決め手とも言われています。 新宿の地元の皆さんは ここを利用することができ、さぞかし心丈夫と思います。遠隔地のみなさ んには、見学や研修や複合型サービスを考える方々へのサポートも、始まるそうです。 秋山さんは「地元にこんな場があると良いなと、みんなが思えるような場を、ご一緒に育てたいと思っ ています」と抱負を語っています。 土地は白十字のご利用者さんであった故ミホさんとモトさん姉妹の在宅ケア物語がしみこんだ土 地をご遺族が提供され「ミモザの家」と呼ばれる予定です。(医学書院『訪問看護と介護』連載中) 建物は建て替えが必要で、別れを惜しみながら更地とし、鉄筋の新築になります。 昨今の建築費高騰の中で気になる建設費は、幸いなことに区の補助が得られるそうですが、そ れてもなお、銀行ローンのお話も漏れ伺っています。そこで、秋山さんが長年の訪問看護のなかで 描いた夢の複合型サービス「坂町ミモザの家」(仮称)の実現を、少し応援させていただきたく、それ ぞれが無理なくできる範囲の募金を呼びかけることにしました。 どうぞよろしくお願いいたします。 2014 年暮れ 呼びかけ人 伊藤直子 田口久美子 村上紀美子 吉川厚子 呼びかけ人も募集中 建物は鉄筋 3 階建て。設計は、英国 マ ーズセンターを多数見学し「暮らし の保健室」を設計された浦口さんです。 ○外出できる方には、日中通ってデイ サービスで過ごす広めのお部屋(居 間、食堂)、 ッチンなどが、1階。 ○夜が不安なときに泊れるようなお部 屋が、2階に3室、1階に1室。 ○自宅でケアが必要なときに来てくれ る、訪問看護・介護ステーションやケ アマネジャー事務所も。 ミモザの家募金のお願い ☆3 コースありますので、ご無理のないコースでご支援いただけると幸いです。(何口でも) つぼみコース : 1口 3,000 円 花束コース : 1口 50,000 円 ミモザコース : 金額は自由設定 ○みずほ銀行 市ヶ谷支店 普通口座 2147548 ト ヒ)ハ ジュウジザイタ ボランティアノカイ (お客様コード 1070106) ○郵便局 10020-52313101 ト ヒ)ハ ジュウジザイタ ボランティアノカイ ・・・・・・・・ お手数ですが e-mail、Fax、郵送で、ご連絡お願いします ・・・・・・ お名前 ご住所 〒 金額 つぼみコース:1口 3,000 円 花束コース :1口 50,000 円 ミモザコース:金額は自由設定 ひとこと 振り込み日 口 口 20 年 月 日 円 円 円 あて先 NPO 法人白十字在宅ボランティアの会 [email protected] 〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町2-7―204 ℡/Fax 03-5935-7708 大口ご寄付のご相談などありましたら、こちらの窓口に、ぜひご連絡をお願いいたします。
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