第26号 平成27年 4 月 1 日発行 社報 第二十六号 巻 頭 言 桜の下での花見の話題が出てくる季節となってきました。 桜は日本人にとっては象徴的な、人生観すら表す言葉として サクラの語源には色々な説があり、どれが正解といふ訳では 親しまれてきました。 サ 「 無いのですが、神社界では神事との繋がりから以下の説をお話 しすることが多いと思われます。 サクラの サ 「 」は浄らかなものにつく言葉で、早乙女 オトメ や 」 早苗 サ「ナエ な 」 どがそうです。 また、 ク 「ラ 」は浄らかなものが収まる場所を指す言葉であ り、神が降りてこられる岩が磐座 イ「ワクラ で 」 、稲霊︵いな だま︶が宿る稲を納める場所が倉 ク「ラ で 」 す。 そして、冬の間は山に居られる山の神が、春の田植えの時期 が来たことを知らせ、田の神になられるために降りてこられる 木が サ「クラ な 」 のです。 だから、昔から人々は桜の木に花が咲き始めると、神様が降 りてこられたことを知り、お酒やお供え物を持ってお迎えに行 くのです。そしてお祭りの後お供え物を皆でいただき、耕作の 準備にとりかかったのです。 つまり、農繁期を迎えるにあたり、神人共食して豊作を祈っ た行事が花見なのです。 現在でも﹁田打桜﹂や﹁種蒔き桜﹂ 、 ﹁田植え桜﹂と呼ぶ地方 もあります。 桜の花を見るとなぜかお酒が飲みたくなるのは、農耕民族で ある日本人の遺伝子に組み込まれたDNAのなせるわざであり、 けしてただの酒飲みといふ訳では無いのです。 ︵伴︶ 但し、あくまでも神様をお迎えする行事ですので﹁礼に始ま り乱に終わる﹂ことの無いようにしたいものです。 《祭典・行事・催し物予定》 4月2日 (木) 午前10時 例 祭 ※茂山社中 狂言「福の神」奉納 4 月10日~ 5 月 5 日 山吹まつり 4 月15日 (水) 午前11時 中 酉 祭 4 月16日 (木) 午後 6 時 やまぶき亭 4 月19日 (日) 午後 1 時 酒- 1 グランプリ 4 月26日 (日) 終 日 神幸祭・おいで やまぶき亭 第七回 桂米團治落語会 日 時 4 月16日 (木) 午後 6 時30分開演 場 所 松尾大社松竹梅の間 出演者 桂 米團治 4 月29日 (祝) 午前11時 昭和祭並に 護持講講社祭 5月3日 (日) 日 中 平成の一夜酒 ※甘酒の無料授与 5月4日 (祝) 終 日 草 雲 会 桂 佐ん吉 桂 慶治朗 料 金 前売 3,000円 当日 3,500円 ※社務所にて販売中。 ※前売券が完売の際には当日券は 販売致しません。 ※庭園ライトアップも開催 5月5日 (祝) 午前10時 こいのぼり子供祭 5 月17日 (日) 終 日 還幸祭・おかえり 第12回 新春書初め会入賞者 松 風 賞 斎 藤 真 輝 松 尾 大 社 賞 山 本 啓 五 井 尻 律 子 毎日新聞社賞 内 田 晴 田 上 好 江 優 秀 賞 16点 佳 作 賞 26点 6月7日 (日) 午前10時 御田植式 6 月30日 (火) 午後 3 時 大 祓 式 7月7日 (火) 午後 6 時 七夕まつり 7 月19日 (日) 午前10時 御 田 祭 8月8日 (土) 午前10時 醸造文化顕彰会 ◎開 催 日 平成27年 1 月 2 日 午前10時~午後 4 時 蓬莱の間にて開催 ◎応募点数 155点 ◎審 査 員 松井飄仙 竹本大亀 宮武 藤 岡本晃輔 溝口初子 渡辺幸子 2 松 尾 祭 神 幸 祭 月26日 (日) 還 幸 祭 月17日 (日) 一、発 御 祭 午前10時 一、各御旅所発御祭 ※祭典後各神輿に遷霊、拝殿回し 西七条 午前 7 時45分 一、本 社 発 午前11時頃 三宮社 午前 8 時 一、桂川右岸着 午後12時半頃 衣手社 午前 9 時 ※到着後順次対岸へ川渡し 一、河原斎場祭 午後 2 時半前後 ※各社神輿斎場到着後、祭典 一、河原斎場発 午後 3 時頃 一、各御旅所著御祭予定時間 三宮社 午後 4 時半頃 衣手社 午後 6 時頃 西七条 午後 5 時頃 ※各御旅所に神輿到着後、祭典 天候その他の事情により時間は前後 します ※祭典後旭日の杜へ各社出発 一、旭の杜着 午後12時頃 ※各社神輿到着後、祭典 一、旭の杜発 午後12時45分頃 一、朱雀御旅所着 午後 2 時20分頃 ※各社神輿到着後、祭典 一、朱雀御旅所発 午後 3 時頃~ 一、本 社 着 午後 5 時半頃~ ※到着順に拝殿回し、遷霊 一、著 御 祭 午後 7 時前後 神 幸 祭(通称=おいで) 出御祭には松尾七社の神輿(月読社は唐櫃)がご本殿のご分霊を受けて、拝殿廻しの後順次 神社を出発致します。松尾・桂の里を通って桂離宮の東北方から桂川を渡り、左岸堤防下で 七社勢揃いし、古例の団子神饌を献じて祭典を行います。 祭典後西七条御旅所、川勝寺三宮神社と郡衣手神社に至り、それぞれ各所にて着御祭を行い 三週間駐輦されます。 還 幸 祭(通称=おかえり) 還幸祭は本殿、神輿から供奉、神職の冠・烏帽子に至るまで、葵と桂で飾るので、古くから「葵 祭」とも言われてきました。 当日早朝より各御旅所にて発御祭が行われ、旭の杜(旧西寺跡)に向け出御されます。 ここで古例による西ノ庄の粽(ちまき)のお供、赤飯座(あかいざ)の特殊神饌をお供して祭 典が行われます。 祭典後、列を整えて朱雀御旅所に立ち寄り再び祭典を行った後、七条通りを西に進み、西京極・ 梅津の旧街道を経て、松尾橋を渡って本社に還御されます。 本社では順次還御した御神輿が拝殿回しの後遷霊を行い、全ての遷霊が終了後着御祭が執り 行われます。 3 例 祭 ◎日 時 ₄月₂日 (木) 午前10時 祭 典 祭典では金剛流松扇会の謡曲 「松の尾」 及び、茂山千五郎社中に よる大蔵流狂言「福の神」 の奉納があります。 また、祭典後は別会場にて狂言や仕舞の奉納が行われ、一般の方 も限定20名程度ですが御覧頂くことが出来ます。 こいのぼり子供まつり ◎日 時 ₅月₅日(祝) 午前10時 祭 典 毎年こどもの日に合わせて、お子様の成長と幸福を祈願する『こいのぼり子供まつり』を行っておりま す。参加は無料ですので10時までに拝殿前の受付にお越し下さい。 祭典後は「サラリーマン大道芸一座」と一緒に、皿回しなどの楽しい催し物もございます。 また、祭典の際に特別祈願『子供すくすく祈願( 1 人 千円)』も執り行っております。 ご希望の方は事前に受付にてお申込み下さい。 七 夕 ま つ り ◎日 時 ₇月₇日(火) 午後₆時半 祭 典 7 月 1 日より本殿横に願いを書いて頂く短冊を設置しております。 自由にお書き頂いて本殿前の竹に結んで下さい。 当日は夕刻から祭典を行い、 皆様方のお願い事が書かれた短冊を御祓い致します。 その後奉納演奏や灯籠流しが行われます。 境内では風船つり(お子様無料)も行っておりますので、親子お揃いでどうぞ お参り下さい。 ※入場は無料です。 御 田 祭(京都市無形民俗文化財) ◎日 時 ₇月19日 (日) 午前10時 祭 典 本殿にて 「五穀の豊穣」 を祈る祭典が行われ、植女と呼ばれる、 氏子地域から選ばれた三人の童女が宮司より早苗を授けられます。 祭典後、拝殿前に整列した植女は授けられた早苗を両手に捧げ 持ったまま壮夫の肩に乗り、拝殿の周りを三周します。 その後、列次を整えて神饌田に至り虫除け行事を行いお祭りは全 て終了いたします。 4 六 月 大 祓 ◎日 時 ₆月30日(火) 午後₃時 百度祓 午後₄時 祭 典 六月大祓は夏越祓(なごしのはらえ)ともいい、六月晦日(みそか)に、半年間 の心身の罪や穢(けが)れを祓はらう行事です。 菅(すげ)や茅(ちがや)で作った輪をくぐったり、人形(ひとがた)で体を撫で、 息を吹きかけて罪や穢れを移して海や川に流します。 28日の午後1時から茅の輪のお祓いをいたしますので、それ以降であれば くぐっていただけます。 29、30日の両日は楼門前にて、 茅(ちがや)に和歌の短冊を取り付けた物を 「お祓いさん」としてお渡ししております。両日は夜のお参りもしていただ けますので、ご家族お揃いでどうぞお参り下さい。 第2回 松尾大社 酒 -1グランプリ ◎日 時 ₄月19日 (日) 午前11時30分 午後12時30分 午後₁時~₃時 午後₃時半頃 ◎当日券 3,500円 当日券販売 (50枚限定) 受付開始 利き酒 表彰式 参加30蔵、60種類のお酒を利き酒して、自分好みのお酒に投票していただき、皆様から最も愛されたお 酒を決定する。今までに無かった利き酒会です。 ※当日飲食店のブースは現金でお買い求め下さい。 ※車でのご来場はご遠慮下さい。 実行委員長/葉石かおり 事務局/京都リビング新聞社 草 雲 会(神前芸奉納) ◎日 時 ₅月₄日(祝) 午前10時~午後₈時30分 拝殿芸奉納 午後₅時~午後₈時30分 ◎拝観料 大人500円 学生400円 (午後₅時以降) 日中は境内で、夕刻からは拝殿で様々な芸が奉納されます。 ライブペインティングに演奏に舞にと、各地から集まってきた 人々が、ジャンルの枠を越えての芸奉納。 皆様も奉納者達と一緒にお楽しみ下さい。 ※当日は午後 4 時45分に一旦閉門し 5 時に開門。但し 5 時以降は拝観料が必要となります。 ※夜間は松風苑がライトアップされます。 ※夜は地酒コーナーで各地のお酒をお楽しみ下さい。 5 神号額と脇勧請 当社では庭園拝観を予約された団体には神職 」と言っているが、近畿各 が 説 明 を 行 う が、 そ の 際 に 鳥 「 居の下にぶら下 がっているのは何ですか 」と質問されることが 多 い。 当社では 脇 「 勧請 地では一般的に 勧 「 請縄 ( 」かんじょうなわ) と 言 う 所 が 多 い で あ ろ う。 で、 縄 か ら つ り 下 げ ら れ た 濃 緑 色 の サ カ キ が 参 道 を 彩 り、 神 聖 な 雰 囲 気 を 漂 わ せ て い た。 二〇一四年一月六日 土 町 西 老 蘇 の 鎌 若 宮 神 社 で 行 わ れ た。 神 社 な ど に 災 厄 を 防 ぐ 勧 請 縄 を 張 り、 子 供 た ち が 縄 に つ る し た 木 札 め が け 石 を 投 げ た。 勧 請 縄 は 長 さ 約 十 五 メ ー ト ル で、 中 央 に ツ バ キ の 葉 や 枝 で つ く っ た 輪 と ﹁天 下 泰 平﹂ と 書 か れ た 木 札 が つ る さ れ て い る。 二〇一五年一月九日 こ れ ら の 記 事 を 見 て 分 か る よ う に、 新 し い 年 を 迎 え て 村 内 の 無 病 息 災 を 祈 る 祭 事 と し て、 今 ( 榊 ・ 杉 ・ 檜 他 ) を 吊 し て、 外 か ら 村 の 中 に 悪 の 言 い 伝 え が 残 っ て い る が、 こ れ は 吊 さ れ た 榊 当 社 で は 昔、 榊 の 枯 れ 具 合 で 豊 作 を 占 っ た と で も 近 畿 各 地 で 行 わ れ て い る 所 が 多 い。 霊や災害や疫病が入ってこないようにしたもの の束の形が稲穂を連想させるところからきたも 元 々 は 村 の 入 口 に 縄 を 張 り、 そ こ に 常 緑 樹 で、 そ の 縄 に 神 仏 を 勧 請 (お 招 き) し た と こ ろ の で あ ろ う。 が、 鳥 居 の 下 に 一 年 間 吊 す 風 習 が 今 で も 残 っ て この脇勧請は決して当社固有の風習では無い 甲信越・関東地方に多い道祖神も目的は同じで 五 日、 境 内 に 飾 る 勧 請 (か ん じ ょ う) 縄 作 り 無病息災や五穀豊穣を願う新春の伝統行事 滋賀・近江八幡 や 皇 典 講 究 所 (こ う て ん こ う き ゅ う し ょ) 総 裁 任 さ れ 神 道 や 国 学 の 普 及 に 努 め ら れ、 神 道 総 裁 お ら れ た が、 明 治 政 府 で は 神 祇 事 務 科 総 督 に 就 親王様は幕末には長州派と目され謹慎されて る も の で あ る。 額 は 有 栖 川 宮 幟 仁 (た か ひ と) 親 王 様 の 筆 に よ ま た、 鳥 居 に 掲 げ ら れ て い る ﹁松 尾 大 神﹂ の こ と で あ ろ う。 い る の も、 長 い 伝 統 を 持 つ 当 社 な ら で は と い う 長岡京・走田神社 サカキ飾り勧請縄作る 京都新聞の記事を一部紹介すると あ る。 各 地 の 路 の 脇 に あ る 塞 の 神 (さ い の か み) や、 か ら 勧 請 縄 と 呼 ば れ た の で あ る。 勧請縄の木札へ石投げ息災願う に 取 り 組 ん だ。 十 三 日 に 行 わ れ る 伝 統 的 な ﹁ま じ ゃ ら こ﹂ が 八 日、 滋 賀 県 近 江 八 幡 市 安 京都府長岡京市奥海印寺の走田神社の氏子が 神 事 ﹁お 千 度 参 り﹂ と ﹁弓 講﹂ に 向 け た 準 備 6 な ど も 歴 任 さ れ て い る。 親 王 様 は 書 道 や 和 歌 の 達 人 で も あ り、 明 治 陛 下に書道を指南され五箇条の御誓文の正本も揮 毫 さ れ て い る。 生 涯 洋 服 は 着 用 せ ず 和 装 で と お さ れ、 髷 も お 切 り に な ら な か っ た と の こ と で、 明 治 政 府 の 急 激な西洋化を快く思っておられなかったようで あ る が、 時 計 や オ ル ゴ ー ル の 蒐 集 が ご 趣 味 で も あ っ た そ う で あ る。 神 社 の 鳥 居 一 つ に も 色 々 な 歴 史 や 文 化 が あ り、 今度お参りの際にはゆっくりとご覧頂ければと お も う。 第三十四回 松尾俳句 川 ・ 柳大会作品募集 投句ご希望の方は、社頭に設置しております。 所定の用紙にご記入の上投句箱にお入れ下さい。 郵送でも受け付けております。 ※入選者には結果を通知致しますので必ず 住所・氏名・電話番号をご記入の上お送り下さい。 ※入選作品は次号﹁まつのを﹂に掲載いたします。 ◎募集期間/平成二十七年三月二十日~五月二十日 ◎審 査/五 月 下 旬 ◎表 彰 式 /六 月 下 旬 奉納品紹介 備前焼 未「 置 」 物 (敬称略) 」年表・写真編 愛染工房 二百体 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 日 幡 寿 一点 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (岡山県) 天然発酵本藍染勝色守 (上京区) 皇 「 學館大学百三十年史 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一冊 (三重県) 学校法人皇學館 明「治聖徳記念學會紀要 ・ 」・・・・・・・・・・・・三冊 (東京都) 明治聖徳記念学会 霞「会館資料展示委員会要覧Ⅱ 」・・・・二冊 (東京都) 霞会館資料展示委員会 日本美術全集・第四巻 ・・・・・・・・・・・・・一冊 「 」 ㈱小学館 (東京都) 神「話記・新装版 」 神「から人 (上) 」 続「神話記 」 世「界を平和にする日本語 ・ 各一冊 」・・・・・・ (東京都) 桜井 直子 袖「ふりあうも ・ 」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一冊 (滋賀県) 太田酒造㈱ 全「国酒類製造名鑑 」・・・・・・・・・・・・・・・・・・一冊 宗像大社 (大阪府) ㈱醸界タイムス社 抜萃のつづりその七十四 ・・・・・・・・・・五冊 「 」 (広島県) 熊平 雅人 宗「像大社 ﹁」むなかたさま﹂ ・・・・・ 各三冊 宗「像大社文書 第 」 四巻 ・・・・・・・・・・・・・・一冊 (福岡県) 日「本酒ガールの 関 西ほろ酔い蔵さんぽ ・ 」・・・・・・・・・・・・一冊 松浦すみれ (伏見区) 節 分 祭 福 豆 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 一九〇㎏ (西七条) 北尾商事㈱ 蜜 柑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・十箱 (中央市場) 京都青果合同㈱ 蜜 柑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・十箱 (嵐 山) プルーン福田 蜜 柑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五箱 (西京極) 伊﨑平兵衞 蜜 柑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五箱 (西七条) 北 尾 陽 蜜 柑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三箱 ( 桂 ) 廣竹商店 蜜 柑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三箱 ( 桂 ) ショップ五条 清 酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三本 (大 枝) 洛西せいか幼稚園 清 酒 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三本 (中京区) ㈱公益社 飴 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一箱 (嵐 山) 上 村 晃 飴 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・六袋 松 尾 会 ㈱鳴海屋 百袋 ・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ・ ・ ・・ ・ ・・ ・ ひなまつり ひなあられ (西 院) 7 社務日誌抄 平成二十六年 十二月 三一日 大祓式引き続き除夜祭執行 平成二十七年 一 月 一日 歳旦祭執行 流松扇会神歌・謡曲仕舞 金剛 奉納 朱雀松尾總神社歳旦祭執行 二日 琴古流尺八吹奏奉納 第十二回新春書初め会開催 祭並干支(未歳)祝寿祭 三日 元始 執行 櫟谷宗像神社例祭執行 竹本大亀献書 七日 昭和天皇祭遙拝式執行 一二日 等持院六請神社初祭執行 五輪の会演武奉納 一三日 氏子新年奉饌祭執行 氏子総代会開催 一四日 御陵三宮神社例祭執行 一五日 古神札焼納祭執行 一六日 川島大宮社例祭執行 二一日 新春書初め会審査 二〇日 敬神婦人会役員会開催 二二日 新春書き初め会表彰式開催 お火焚神事柴燈大護摩供執行 二八日 ひなまつり執行 三 月 一日 郡衣手神社奉射祭執行 八日 下桂御霊神社祈年祭執行 一四日 神幸還幸両祭警察交通 轅下関係者打合会開催 一五日 上桂御霊神社祈年祭執行 二四日 神習会安全祈願祭執行 同 新年総会開催 自衛消防訓練実施 二一日 春季皇霊祭遙拝式執行 二二日 川島大宮社祈年祭執行 平成二十七年 奉幣使奉仕者 笹川 隆治 小林 秀行 廣瀬 信司 井上 順次 阿智 瑩吉 中川 俊雄 十三詣り 昔は13歳を過ぎると元服をする年頃で、大人としての躾や知識が 身につくようにと神仏のご加護を願った習慣で、旧暦では 3 月13 日に行われていましたが、現在は 4 月13日に行われています。 十三詣りパック 32,000 円(税別) 衣装 (一点) ・美容・着付け・記念写真 (本人写し六切一カット)付 ※ご祈祷料は含まれておりません。 (お問い合せは ☎075−864−1618迄) 〇〇二四 京都市西京区嵐山宮町三 電話 〇七五(八七一)五〇一六・FAX 〇七五(八七一)三四三四 下桂地区 祈年祭 (二月十七日) 松尾地区 節分祭 (二月三日) (敬称略) 神結びフェア開催 二五日 やまぶき会参拝旅行実施 二七日 氏子総代神宮参拝旅行実施 二 月 三日 節分祭執行 奉幣使松尾地区三名奉仕 県種神楽保存会石見神楽 島根 奉納 会にて節分祭福豆抽選会 松悠 実施 朱雀松尾總神社節分祭執行 等持院六請神社節分祭執行 八日 下桂御霊神社節分祭執行 一一日 紀元祭執行 霊友会紀元祭奉祝式典開催 〒六一六 一一日 献灯会新年祭執行 同 総会開催 西七条御旅所奉射祭執行 一七日 祈年祭執行 奉幣使下桂地区三名奉仕 第 二十六号 松尾大社社務所・発行日 平成二十七年四月一日 御霊神社古神札焼納祭 下桂 執行 社報 − 8
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