編集後記 - 教育プラザいばらき

編集後記
平成2
6年度
教育論文審査を終えて
教育論文委員会 委員長 橋
本
公
夫
教育論文委員
担当副会長
激動する社会の変化は経済格差として子供達を脅かし
舘
稔
椿
本
夫(つ
・
桜
中)
武( 桜・岩
瀬
小)
てきています。日々子供達に接する私たちは一人一人の
子供達が豊かな将来を迎えられるようこれまで以上に寄
委 員 長
橋
本
公
夫( 鹿・鹿
島
小)
り添い支援していかなければなりません。
副委員長
藤
田
秀
美( ひ・佐
野
小)
委
岡
部
昌
見( 常太・太 田 中)
大
竹
福
田
本研究会は,「学習指導要領の趣旨を踏まえ,創意を
員
生かした特色ある教育課程の編成・実施・評価・改善の
薫( 牛・牛
隆
久
小)
行(結・結 城 東 中)
研究に努める」という目標のもと,!学習意欲を高め,
基礎的・基本的な知識及び技能を習得させ,それらを活
用して課題を解決するために必要な思考力,判断力,表
紀要編集委員
現力等,確かな学力の向上を図るための研究に努める。
"道徳教育及び体育・健康に関する指導等を充実させ,
担当副会長
坂
場
#学校・家庭・地域社会の連携を一層深め,信頼と活力
委 員 長
白
石
に満ちた特色ある学校づくりの研究に努めることを具体
副委員長
石
井
編 集 長
藤
副編集長
編集委員
克
身( 水・五
軒
小)
力( 水・吉
沢
小)
誠
二( 水・堀
原
小)
枝
馨
子( 水・常
澄
中)
館
野
富
雄( 水・第
五
中)
鈴
木
真太郎( 水・第
四
中)
ラザいばらきにおいて,1
3
1名の各研究部の正副部長に
飯
田
睦
夫( 水・寿
より第一次審査が実施されました。
市
毛
明
子(水・河 和 田 小)
大
口
由美子( 水・赤
塚
中)
大久保
華
恵( 水・城
東
小)
堀
昌
代(笠・友 部 二 小)
豊かな心と健やかな体を育成するための研究に努める。
的な内容と捉え研究・実践に取り組んで参りました。
本年度の論文応募数は1
7
7点となり,1
1月1
8日教育プ
二次審査は,
1
1月2
5日から2
8日までの4日間にわたり,
茨城県教育庁の指導主事の先生方により実施され,優秀
賞5点,優良賞2
5点,佳作1
4点が選出されました。
今年度の教育論文募集につきましては,応募規定改正
二年目となり,規定外の論文を減らすことができました。
また,子どもを学習の主体として位置付け,上記の目標
達成のために取り組んだ実践例が多く見られました。
最後になりましたが,熱心な研究実践を通して論文を
応募された先生方の熱意とご努力に感謝申し上げます。
また,論文審査に当たられた茨城県教育庁の指導主事の
皆様及び各研究部の皆様,紀要編集委員の皆様のご尽力
に心より御礼申し上げます。
―1
1
2―
江
小)