(基本コース)(二次募集)(PDFファイル:336キロバイト)

平成27年度
熊本市民病院研修医募集案内
熊本市民病院臨床研修プログラムA(基本コース)
熊本市立熊本市民病院
1
病院の概要
沿
革: 熊本市立熊本市民病院は、昭和 21 年に民生病院として発足以来、熊本市が経
営する自治体病院として歩んでまいりました。この間、昭和 54 年、昭和 59
年、平成 13 年の増改築により、現在の病院が完成しました。診療科 32 科病
床数 562 床(一般病床 550 床、感染症 12 床)を有する地域医療の中核的な
総合病院として、年間の入院患者数約 15.0 万人、外来患者数約 22.9 万人を
数え、一般医療のほか高度・特殊医療を担当しながら自治体病院としての役割
を果たしています。
特に新生児医療については、新生児内科 58 床(NICU18 床を含む)を設け、
全県下を網羅し、全診療科が 24 時間体制で活動しております。平成 7 年 11
月に集中治療部を設置。更に、平成 12 年 4 月に九州では初めての第 1 種感染
症指定医療機関の指定を受けています。また、平成 15 年 8 月には、ユニセフ
及び WHO による「赤ちゃんにやさしい病院」認定、12 月には日本医療機能
評価機構の「一般病院」認定、平成 16 年 3 月には、総合周産期母子医療セン
ター、平成 17 年 1 月には熊本県下ではじめて地域がん診療拠点病院の指定を
受けています。平成 21 年 4 月に地方公営企業法全部適用に移行し、熊本市病
院局として新たにスタートしています。
理
念: 熊本市民病院は、健康を願う市民を支援するため市民と協力し、仁愛と奉仕の心
をこめて最善の医療を行います。
基 本 方 針: 1. 地域の基幹病院として、各医療機関と連携を図り、市民の健康増進に貢献し
ます。
2. 患者さんの権利を尊重し、公正で信頼される医療を行います。
3. 医療技術の研鑽に努め、安全で良質な医療を提供します。
4. 患者さんの立場を第一に考えたチーム医療の推進に努めます。
5. 医療施設の充実を図るとともに、効率的で健全な病院経営に努めます。
6. 働きやすい環境づくりをすすめ、優れた医療従事者の育成を行います。
医療病床数: 562 床(一般 550 床、感染症 12 床)
市の休日を除く一日あたり平均外来患者数 :約 828 人
医 師 数: 130 名 (常勤 91 名、レジデント 20 名 研修医 19 名)
特
徴: 1. 高度先進医療、がん治療、救急医療、難病治療
2. 感染症第 1、2 種病床を有する、感染症指定医療機関
3. 国際医学交流:(ドイツ)ハイデルベルク、
(米国)サンアントニオ市との医
学交流
4. 臨床研修指定病院(昭和 61 年 3 月指定)
5. 熊本県総合周産期母子医療センター(平成 16 年 3 月指定:NICU15 床、
MFICU6 床)
6. 地域がん診療連携拠点病院(平成 17 年 1 月指定)
7. 熊本県予防接種センター(平成 14 年 8 月指定)
8. 日本医療評価機構認定施設(平成 15 年 12 月認定、平成 21 年 1 月更新)
9. 赤ちゃんにやさしい病院(BFH):(平成 15 年 8 月認定)
10. エイズ治療拠点病院
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学会による認定施設:
日本内科学会、日本呼吸器学会、日本呼吸器内視鏡学会、日本消化器内視鏡学会、日本消化器
病学会、日本循環器学会、日本神経学会、日本血液学会、日本透析医学会、日本小児科学会、
日本周産期・新生児医学会、日本外科学会、日本乳癌学会、日本消化器外科学会、日本小児外
科学会、日本小児循環器学会、日本大腸肛門病学会、日本産科婦人科学会、日本整形外科学会、
日本リウマチ学会、日本リハビリテーション医学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本泌尿器科学会、
日本皮膚科学会、日本眼科学会、日本脳神経外科学会、心臓血管外科専門医認定機構、日本医
学放射線学会、日本麻酔科学会、日本ペインクリニック学会、日本集中治療医学会、日本病理
学会、日本臨床腫瘍学会、日本臨床細胞学会、日本医療薬学会、日本薬剤師研修センター、熊
本県がん検診従事者(機関)認定協議会、熊本県がん検診従事者(機関)認定協議会、日本病
院薬剤師会、日本病態栄養学会、日本静脈経腸栄養学会、日本がん治療認定医機構、日本糖尿
病学会、日本生殖医学会、日本高血圧学会、日本脳卒中学会、日本頭痛学会、日本緩和医療学
会
プログラム参加施設(予定)および概要:
医療法人ましき会 益城病院(精神病床210床)
医療法人佐藤会 弓削病院(精神病床160床)
山都町包括医療センターそよう病院(一般病床57床)
独立行政法人 地域医療機能推進機構 天草中央総合病院(一般病床155床)
熊本市立植木病院
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熊本市民病院臨床研修プログラムA(基本コース)概要
Ⅰ.プログラムの名称
熊本市民病院臨床研修プログラムA(基本コース)
Ⅱ.プログラムの理念と到達目標と特徴
1 研修理念
臨床研修は、医師が、医師としての人格を涵養し、将来専門性とする分野にかかわらず、医学及
び医療の果たすべき社会的役割を認識しつつ、一般的な診療において頻繁に関わる負傷又は疾病に
適切に対応できるよう、基本的な診察能力を身に付けること目標とします。
2 到達目標
1. 行動目標~医療人として必要な基本的な姿勢・態度
2. 経験目標~
A 経験すべき診察法・検査・手技
B 経験すべき症状・病態・疾患
C 特定の医療現場の経験
* 以上の到達目標のためのプログラムを作成
3 当院の特徴
1.
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当院は熊本大学に次ぐ規模(562 床)の急性期型総合病院で、熊本大学臨床教授など経験
豊かな指導陣がそろっています。
33の診療科を有する非常にバランスのとれた総合病院であり、研修において自由選択の幅
が広いのが最大の特徴です。
全国有数の総合周産期母子医療センターがあり、その周辺診療科も充実しています。
がん診療にも力を入れており、がん薬物療法専門医・指導医をはじめ、専門の医療スタッ
フが育っています。熊本県第一号のがん拠点病院です。
病理部の充実も特徴の一つで、剖検や CPC も経験できます。また臨床各科とのカンファ
レンスが盛んです。
救急医療の研修は、年間 4000 台以上の救急車を受け入れる救急センターで行います。患
者数は多すぎず少なすぎず、研修には最適です。
外科、麻酔科はいわゆる選択必修科目ですが、当院では必須科目に位置づけ、1年目に研
修します。2 年目には、精神科と地域医療の院外研修があります。
現在、新病院の設計が進んでいます。
4 臨床研修プログラム
1. 基本必修研修科目について
原則として最初の 13 ヶ月は、内科(7 ヶ月)
・救急診療(3 ヶ月)
・麻酔科(1 ヶ月)
・
外科(2 ヶ月)を研修します。内科の 7 ヶ月は『神経内科・血液腫瘍内科』
、
『呼吸器内科・
腎臓内科』
、
『消化器内科・代謝内科』を 2 ヶ月ずつ、
『循環器内科』を 1 ヶ月ローテート
して、すべての専門分野を研修します。
2 年目(5月以降)は、地域医療(山都町包括医療センターそよう病院)
(1 ヶ月)
・精
神科(1 ヶ月)と自由選択科目(9 ヶ月)を研修します(研修の順序は 1 年目後半に決定)
。
精神科の研修は、原則、益城病院あるいは弓削病院で行います(当院精神科外来研修も可能)。
2. 選択科目について
本プログラムにおいては、最初の 13 ヶ月で、地域医療以外の必修科目すべて、および、
選択必修科目のうち外科、麻酔科を終了することになります。したがって、2 年目の地域
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医療、精神科を除く自由選択科は、本院の豊富な診療科の中から、各自のニーズにしたが
って文字通り自由に選択できます。
プログラムA(基本コース)のローテートパターン
研修科
期間
必修
必修
内科
救急診療
7 ヶ月
3 ヶ月
選択必修
○:麻酔科
◎:外 科
○:1 ヶ月
◎:2 ヶ月
必修
選択必修
自由選択
地域医療
精神科
(必修、選択必修科
すべての診療科
を含む)
1 ヶ月
1 ヶ月
9 ヶ月
(各科 1 ヶ月以上)
(※当院では 選択必修科 外科と麻酔科の 2 診療科 を必修としています。また、研修科の順番は
各人によって異なります。
)
3.その他
時間外救急研修:研修 1 年次は、月 2 回程度の当直見習(希望により増加)
、研修 2 年次は、
月 3~4 回の walk-in 当直を行います。指導医の下、救急患者の初期診療にあたりますが、夜
間は 6 名のスタッフが勤務しており、さらに専門医のオンコール体制があります。時間外救急
診療を 2 年間続けることで、幅広い経験を積むことができます。
春から夏にかけて、研修医向けに初期診療実践セミナー、夏には早朝から夏期セミナーがあり
ます。秋から冬には、研修医症例発表会、緩和医療講習会、CVカテーテル挿入講習会などが
続きます。月に 1 回の CPC、キャンサーボード、湖東症例検討会、各種勉強会などが開かれて
おり、自由に参加できます。
5 研修診療科の紹介
必修科
● 内科 (消化器内科、循環器内科、代謝内科、腎臓内科、呼吸器内科、血液・腫瘍内科、神
経内科、感染症内科)
担当医として、指導医と共に各分野の患者を受け持ちます(担当患者は通常 5~10 名。
原則 2 ヶ月単位でローテートします)
。内科全体のカンファランスに加え、ローテート中
の各科のカンファランスへ参加します。消化器内科、循環器内科、腎臓内科、呼吸器内科
では、研修時に以下の各種検査手技を学びます(消化管内視鏡・透視、腹部エコー、肝生
検、心カテ、冠動脈造影、PTCA、ステント留置、心エコー、経食道心エコー、心臓電気
生理学的検査、ペースメーカー及び ICD 植え込み、気管支鏡検査、肺機能検査、人工呼吸
管理、血液透析、シャント形成術、腎生検など)
。代謝内科では、糖尿病を中心とした代謝・
内分泌疾患を、血液・腫瘍内科では、造血器腫瘍を中心に主要な血液疾患(月一回の病理
との合同カンファランスあり)を学びます。神経内科では急性期脳梗塞を中心に救急神経
疾患を研修します。感染症内科は、敗血症や法定伝染病の症例を担当します。
● 救急診療部
麻酔科出身の救急専門医師がマンツーマンで指導を行います。年間 4,000 件(平成 25
年実績)の救急車搬入を受け入れています。常時救急体制が整っており最も研修できる部
門です。急性上気道炎などの common disease から、集中治療を要する重症患者、心肺
停止患者まで幅広く対応できるようになることを目標に研修を行います。
● 地域医療
2 年目の 1 ヶ月は山都町包括医療センターそよう病院で研修を行います。
● 外科、呼吸器外科、小児外科、乳腺・内分泌外科
診断学、術前・術後管理、基本手術手技などの研修を行います。
年間 1,100 例余りの手術を行っており、緊急手術も多く、幅広い外科研修が可能です。
術前・術後、病理・消化器内科等との各種カンファレンスを行っています。
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● 麻酔科
全身状態を把握するために術前の検査結果の見方から指導します。手技としては血管確保
をはじめ気道確保のためのバックアンドマスク換気、気管挿管および人工呼吸器の使用法
の研修を行います。また、脊椎麻酔のための穿刺法も指導します。当院は年間 4,000 例
以上の手術症例数、
3,300 例以上の麻酔科管理症例数を誇っています。
周産期症例も多く、
新生児麻酔症例は 50 例以上あります。その他幅広い手術が行われているため、麻酔法も
多くの種類が経験できます。手術室以外では院内 BLS・ACLS 講習会で研修できます。緩
和医療に興味がある方は院内緩和ケアチームへの参加も可能です。
● 小児科グループ (小児科・小児循環器内科・新生児内科)
小児科・小児循環器内科・新生児内科の三つの診療科から成り、日本小児科学会専門医研
修支援施設、日本小児循環器学会専門医研修施設および日本周産期・新生児医学会専門医
基幹研修施設に指定され、紹介患者を中心に、県内の二次、三次の新生児・小児医療を担
当しています。もちろん、産科の新生児のケアから予防接種など、予防医学・保健活動も
行っています。
● 産科・婦人科
一般産婦人科の見方を広く研修してもらい、子宮癌、卵巣癌などの悪性腫瘍の診断と取り
扱い、多くの子宮筋腫や卵巣腫瘍などの良性腫瘍の取り扱い方を学ぶことができます。緊
急手術(帝切、急性腹症)も多くあり、緊急手術の研修も行います。ユニセフから赤ちゃ
んにやさしい病院の認定を受けています。総合周産期母子医療センターの指定を受けてお
り、いろいろな症例の周産期医学を新生児内科との共同で研修することができます。分娩
数は約 500 例、手術数は約 600 例で帝王切開術は約 250 例、悪性腫瘍手術は約 50 例
です。
● 精神科
当院より近隣の協力病院(益城病院、弓削病院)へ赴任、1 ヶ月間協力病院の指導医と一
緒に精神疾患の患者を担当医として受け持ちます。協力病院での当直研修もあります。尚、
希望があれば、当院精神科と組み合わせた研修も可能です。
選択科
● 整形外科
荷重関節外科を主にしており、脊椎外科症例も多く、骨折、外傷等の救急症例も多く受け
入れています。リハビリテーションやリウマチに対する研修が可能です。
6名の整形外科専門医の基本指導が受けられ、週 3 回の検討会があります。
● 心臓外科
年間 200 例以上の先天性心疾患、後天性心疾患及び大血管疾患の外科治療を行っており、
手術及び術後 ICU での集中治療を研修可能です。
● 脳神経外科
脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷などはもちろん、当院の特徴として機能的神経疾患(顔面
けいれん、三叉神経痛)や特発性正常圧水頭症、新生児および小児の水頭症、脊椎破裂、
髄膜瘤・脳瘤、脂肪腫などの手術も行っています。脳神経外科領域全般の救急が研修でき、
年間 140 例の手術を行っています。
● 眼科
症例数は年間外来 16,000 名、手術件数 500 件であり、未熟児網膜症の管理、小児眼科
も研修することができます。
● 耳鼻咽喉科
年間500 例の手術があり、頭頚部外科領域全般の診療が研修が可能です。指導医と共に
6
年間 100 例以上の執刀医となることができます。
● 皮膚科
アレルギー性皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹など)や皮膚腫瘍など皮膚科一般を扱
って外来患者数年間約 25,000 名(入院患者数年間約 3,800 名)が来院されます。皮膚
科一般の研修のほか、特にアレルギー性皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、蕁麻疹など)
、膠
原病・血管炎群、水疱症などの自己免疫疾患、デルマドローム(内臓疾患の皮膚徴候)
、
皮膚腫瘍の診断と治療、植皮術などの皮膚外科などが研修できます。
● 泌尿器科
良悪性広い範囲の症例があり、泌尿器科医として必要な基礎知識や手技の研修習得が可能
です。年間 200 例の手術、300 例の ESWL を行なっており、腹腔鏡下手術(腎・前立
腺)も積極的に行っています。
● 放射線科
CT、MRI、RI、Echo、血管造影等が5人の医師(診断専門医4人を含む)によりその日
の内に検査読影され画像診断レポートが作成されています。救急の画像診断も随時行なわ
れています。また、血管塞栓術、血管拡張術、CT 下生検等の IVR も行なわれています。
放射線治療も治療専門医により乳腺を中心に多数行なわれ治療成績の向上に役立っていま
す。1 から 2 ヶ月の研修で画像診断や超音波の技術、IVR の体験ができます。
● 病理診断科
臨床情報をもとに、組織や細胞の肉眼的観察を行うことにより、さらには特定のタンパク
や遺伝子発現を検索することにより、病気の発生機序や病態を探求しながら、病理診断と
いう観点から患者さんをみています。病理医 2 名、細胞検査士 6 名のスタッフで、あら
ゆる年齢層の全身諸臓器疾患に対応しています。各診療科との連携も円滑で、多くの院内
カンファランスを開催しています。初期あるいは後期研修医として当科を選択することが
可能です。
● 中央検査部(検査技術室)
生理検査、血液・輸血検査、生化学検査、一般検体検査、細菌検査など患者さんの診断や
治療に欠くことができない殆どの検査が院内において可能です。約 40 名のスタッフが常
在し、24 時間体制で迅速に対応しています。検査技師がサポートしますので、研修医の
先生方も気軽に足を運んで、中央検査部を大いに活用して下さい。
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出願手続き
1.募集人数
熊本市民病院臨床研修プログラム A(基本コース)
7名
※プログラム B (地域医療特化コース)も併願受験ができます。希望される方は願書の「A・B 併
願」にチェックを入れてください。
2.応募資格
次のいずれにも該当するもの
(1)平成 27 年実施予定の医師国家試験を受験する者
(2)全国マッチング・プログラムに参加する者
3.応募書類
・願 書
1 通(別紙様式)
・履歴書
1通
・卒業(見込み)証明書
1通
・ 成績証明書 1 通
・返信用封筒
(長3型封筒に出願者本人の宛名を記入し、82円分の切手を貼ったもの)
4.応募方法
(1)上記応募書類を応募期間内に下記提出先に提出して下さい。
郵送する場合は、必ず「書留」とし、封筒表面に「研修医応募書類在中」と朱書してください。
(2)応募締め切り:平成 26 年 8 月 1 日(金)
(必着)
(3)応募書類提出先
熊本市立熊本市民病院 総務課 人事班 宛
〒862-8505 熊本市東区湖東1-1-60 電話096-365-1711(代表)
※ 願書、履歴書はホームページからダウンロードしてください。
5.選考方法
6.選考日
書類審査、及び面接試験
面接試験を下記日程で行います。
平成 26 年 8 月 7 日(木)
午後 14 時より
(予備日)
平成 26 年 8 月 13 日(水)
同上
なお、試験の詳細は、後日応募者に通知する予定です。
7.処
遇
(1)身分:非常勤職員の嘱託職員(研修医)月額¥300,000
(賞与・宿直手当等は別途支給)
(2)勤務時間:月~金8:30~17:00(休憩時間12:00~13:00)
(3)宿舎の有無:有(院内規定による)
(4)社会保険の有無
健康保険:有 厚生年金:有 公務災害補償:有 雇用保険:有
(5)健康管理:定期的な職員健康診断を実施する。
(6)医師賠償責任保険の適用の有無:任意加入
(7)研究会への参加の可否:研修の妨げにならない範囲で可、国内学会発表時旅費支給
<お問い合わせ先>熊本市立熊本市民病院 総務課
〒862-8505 熊本県熊本市東区湖東1-1-60
電 話
096-365-1711(代表)
E-Mail [email protected]
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