ソフィア・コミニュティ・カレッジ 2015 年度春期 教養・実務講座 講座番号 0122 死ぬ意味と生きる意味 ∼子どもたちと ともに創る未来∼ 少子高齢社会を迎えて「希望」であるはずの子どもたち。豊かさを享受しつつ、いのちの手触りを模索する子ども や家族がいる一方で、いま子どもの6人に1人が貧困状態にあります。虐待・いじめ・難病・・・また大震災後、被 災した多くのこどもたちが日常を失いました。それでも未来に向かって歩んでいこうとする若い人たちに私たちは、 何が出来るでしょうか?そして今、何よりも大切な平和が失われようとしています。苦しんでいる声に耳を傾けつつ、 一方でしなやかに生き生きと発信している人たちから未来への希望を探る講座です。 開講期間 2015 年 5 月 12 日∼ 7 月 14 日 火曜日 19:00 ∼ 20:30 回数 10 回/ 定員 70 名 ●受講申込受付 5 月19 日(火)まで ●受講中の方のキャンセル受付 5月19日(火)まで 受講料 (実費徴収) ¥27,000 ●テキスト : 講師からプリントを配付します。 コーディネーター 浅 見 昇 吾 上智大学外国語学部ドイツ語学科教授 講義スケジュール 5 12 イントロダクション 講 師:浅 見 昇吾 上智大学外国語学部ドイツ語学科教授 5 19 原発事故子ども・ 被災者支援法の取り組みと平和への想い 講 師:上 原 公子 元国立市長、 脱原発をめざす首長会議事務局長 子どもたちに寄り添う 5 26 ∼いじめ・虐待・少年非行の現場から∼ 6 2 ∼大人の私たちにできること∼ 6 9 コミュニティの中で「子育ち」を生き生きと 6 16 いじめのない社会をめざして 講 師:坪井 節子 社会福祉法人カリヨンこどもセンター 理事長、弁護士 講 師:篠 原 宏明 NPO 法人 ジェントルハートプロジェクト理事 講 師:堀尾 祥久 港区地域こぞって子育て懇親会実行委員 講 師:名古谷 隆彦 共同通信社会部次長 虐待の連鎖は止められるか 講 師:宮 城 良平 共同通信社会部記者 6 23 涙も笑いも力になる 講 師:副 島 賢 和 昭和大学大学院 保健医療学研究科准教授 6 30 こどもの命がつなぐ思い・ひと・希望 講 師:入 江 世田谷事件遺族、文筆家 7 8 7 14 主催 若者は何に悩んでいるのか ※この回のみ水曜日開講です 世代を超えたつながりと平和 杏 筑波大学医学医療系 講 師:斎 藤 環 社会精神保健学教授、 講 師:島 薗 進 筑波大学医学博士、精神保健指定医 上智大学グリーフケア研究所所長 上智大学公開学習センター TEL 03-3238-3552 https://web.my-class.jp/sophia/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=12966 上智大学 公開講座オンライン予約 検索 チラシ配布元:ベグライテン 関根 090−9146−6667
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