1.1 鉄筋の加工 表3.4 鉄筋の 種 類 鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は、表1.1を標準とする。 (4)隣り合う継手の位置は、表3.2による。 ただし、壁の場合及びスラブ筋でD16以下の場合は除く。 の場合 8d以上 1節半以上、かつ、150mm以上 D (幅止め筋) 種 4d以上 1.片持ちスラブ先端、壁筋の自由端側の先端で90°フックまたは135°フックを用いる 場合は、余長は4d以上とする。 2.90°未満の折曲げの内法直径は特記による。 類 SD295A SD295B SD345 2.1 異形鉄筋の末端部 次の部分に使用する異形鉄筋の末端部にはフックを付ける。 (1)柱及び梁(基礎梁を除く)の出隅部 壁 SD390 壁 床版 床版 コンクリートの 設計基準強度 2 Fc(N/mm ) L1 18 21 24,27 30,33,36 18 21 24,27 30,33,36 21 24,27 30,33,36 45d 40d 35d 35d 50d 45d 40d 35d 50d 45d 40d 図5.4 L3 a≧400mm、かつ、a≧(b+40)mm 壁 梁 ただし、最上階の 柱頭の四隅部は フックを付ける。 壁 壁 図2.1 末端部にフックを必要とする出隅部の鉄筋( ● 印) 重ね継手 (2)煙突の鉄筋(壁の一部となる場合を含む) (3)杭基礎のベース筋 (4)帯筋、あばら筋及び幅止め筋 図3.4 直線定着の長さ L3 L2 小梁 スラブ 40d 35d 30d 30d 10d 40d かつ 35d 20d 150mm 35d 以上 30d 40d 40d 35d フックあり定着の長さ L3h L1h L2h 小梁 スラブ 35d 30d 30d 25d 25d 20d 25d 20d 35d 30d − 30d 25d 10d 30d 25d 25d 20d 35d 30d 35d 30d 30d 25d ≧6d 定着起点 ▽ 表3.1 SD295A SD295B SD345 SD390 コンクリートの 設計基準強度 2 Fc(N/mm ) 直線定着の長さ ≧6d 図3.2 L1 (フックなし) L1h(フックあり) 45d 40d 35d 35d 50d 45d 40d 35d 50d 45d 40d 35d 30d 25d 25d 35d 30d 30d 25d 35d 35d 30d (注)1.L1 ,L 1h :フックなし重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手の長さ。 2.フックありの場合のL は、図3.1に示すようにフック部分 を含まない。 1h 3.軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。 L(ただし,柱せいの3/4倍以上) a L1 又はL 2 L1 又はL 2 Lb L0 L 0/2 中間部 (重ね継手) 図5.5 ガス圧接を例で示す 図3.5 図5.2 4.1 最小かぶり厚さ 余長 あばら筋組立の形及びフックの位置 (b)腹筋及び幅止め筋は、7.2による。ただし、梁せいが1.5m以上の場合は構造図による。 (a)鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さは、表4.1による。 ただし、柱及び梁の主筋にD29以上を使用する場合は、主筋のかぶり厚さを径の1.5倍 以上確保するように最小かぶり厚さを定める。 (c)あばら筋の割付けは、7.2(c)による。 主筋の継手、定着及び余長(その1) (c)独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合の主筋の継手、定着及び余長は、図5.3による。 ただし、耐圧スラブが付く場合は、(d)による。 鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さ(単位:mm ) L2 La L0 L 0/4 L 0/2 L0/4 15d(余長)継手長さ 15d(余長) L2 La 6.1 柱 (a)一般事項 (1)継手中心位置は、梁上端から 500mm以上、1,500mm以下、かつ、 3ho/4(hoは柱の内法高さ)以下とする。 (2)継手、定着及び余長は、図6.1による。 ただし、柱頭定着長さL2 が確保できない場合は、構造図による。 最小かぶり厚さ 仕上げあり 仕上げなし 仕上げあり 屋内 仕上げなし 仕上げあり 屋外 仕上げなし かぶり厚さ 二段筋 20 30 30 30 30 40 40 *40 *60 60 擁壁,耐圧スラブ 土に接す 柱,梁,スラブ,壁 る部分 基礎,擁壁,耐圧スラブ 煙突等高熱を受ける部分 継手長さ La L2 20d(余長) La L2 20d(余長) (注)1.図示のない事項は、7.1による。 2. 印は、継手及び余長位置を示す。 3.破線は、柱内定着の場合を示す。 4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上) (注)1.*印のかぶり厚さは、普通コンクリートに適用し、軽量コンクリートの場合は 特記による。 2.「仕上げあり」とは、モルタル塗り等の仕上げのあるものとし、鉄筋の耐久性上 有効でない仕上げ(仕上塗材、塗装等)のものを除く。 3.スラブ、梁、基礎及び擁壁で、直接土に接する部分のかぶり厚さには、 捨コンクリートの厚さを含まない。 4.杭基礎の場合のかぶり厚さは、杭天端からとする。 5.塩害を受けるおそれのある部分等、耐久性上不利な箇所は、特記による。 L0 L0/2 L 0/4 L0/4 ガス圧接を例で示す 余長 重ね継手とする場合 スパイラル筋の継手及び定着 :継手の好ましい位置 柱,梁,耐力壁 (b)柱、梁等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは、最小かぶり厚さに10mmを加えた数値を 標準とする。 (c)鉄筋組立後のかぶり厚さは、最小かぶり厚さ以上とする。 図5.3 梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ 図3.3 小梁及びスラブの上端筋の 梁内折曲げ定着の投影定着長さ コンクリート打継ぎ面 L 0/4 一般の場合 直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ (2)梁主筋の柱内折曲げ定着又は小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の方法は、 図3.3により、次の(ⅰ)、(ⅱ)及び(ⅲ)をすべて満足するものとする。 (ⅰ) 全長は表3.3に示す直線定着の長さ以上 (ⅱ) 余長は8d以上 (ⅲ) 仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さは表3.4に示す長さとする。ただし、 梁主筋の柱内定着においては、原則として、柱せいの3/4倍以上とする。 d (注)1.図示のない事項は、7.1による。 2. 印は、継手及び余長位置を示す。 3.破線は、柱内定着の場合を示す。 4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上) L 0/4 末端部 (柱頭又は柱脚部) 土に接し ない部分 フックあり定着の長さ La L2 継手長さ 1.5巻 以上の 添巻き 表4.1 基礎梁のあばら筋等 (a)一般事項 (1)あばら筋の径および間隔は、構造図による。 (2)あばら筋組立の形及びフックの位置は、7.2(b)による。 ただし、梁の上下端にスラブが付く場合で、かつ、梁せいが1.5m以上の場合は、 図5.5によることができる。 d ≧6d 構造部分の種別 鉄筋の重ね継手の長さ 18 21 24,27 30,33,36 18 21 24,27 30,33,36 21 24,27 30,33,36 d 50d スラブ, 耐力壁以外の壁 (a)鉄筋の重ね継手 (1)径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは、細い鉄筋の径による。 (2)鉄筋の重ね継手の長さは、表3.1による。 ≧100 La L2 d ≧6d L1h 、L2h 又はL 3h L1 、L2 又はL 3 5.2 L2 La 溶接金網の継手及び定着 d (注)1.L 1 ,L1h:2.以外の直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ。 L0 L 0/2 L0/4 継手長さ 15d(余長) L 0/4 定着(壁の場合) (4)スパイラル筋の継手及び定着は、図3.5による 3.1 継手及び定着 鉄筋の 種 類 定着(スラブの場合) 鉄筋の定着の長さ 定着起点 ▽ L2 L2 La 3.L 3 :小梁及びスラブの下端筋の直線定着の長さ。ただし、基礎耐圧スラブ及び これを受ける小梁は除く。 4.L 3h :小梁の下端筋のフックあり定着の長さ。 5.フックあり定着の場合は、図 3.2に示すようにフック部分を含まない。また、 中間部での折曲げは行わない。 6.軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。 梁 主筋の継手、定着及び余長(その3) L2 L2 2.L 2 ,L2h:割裂破壊のおそれのない箇所への直線定着の長さ及びフックあり 定着の長さ。 柱 梁筋の基礎梁内への定着 (b)独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合の主筋の継手、定着及び余長は、図5.2による。 a 鉄筋の 図5.1 b 表3.3 d 135° 及び 90° D a≧400mm カップラー − ガス圧接を例で示す 梁 鉄筋 (b)鉄筋の定着 (1)鉄筋の定着の長さは、表3.3及び図3.2による。 d 4d以上 機 械 式 継 手 L2 梁 鉄筋 1節半以上、かつ、150mm以上 a 柱 上階の鉄筋 が多い場合 15d D − L0/4 15d d 5d以上 (3)溶接金網の継手及び定着は、図3.4による。 なお、L 及びL は表3.3の(注)による。 2 3 圧接継手・溶接継手 圧 接 継 手 L0 L0/2 L0/4 ho/2+15d 4d以上 3d以上 L1 基礎梁 (a)一般事項 (1)梁筋は、連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし、 鉄筋の本数が異なる場合には、図 5.1のように反対側の梁に定着する。外端部や 隅部では、折り曲げて定着する。 (2)梁筋を柱内に定着する場合は、7.1(b)(4)による。 L2 6d以上 5.1 (注)1.図示のない事項は、7.1による。 2. 印は、継手及び余長位置を示す。 3.破線は、柱内定着の場合を示す。 4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上) L2 容 接 継 手 a L1 a≧0.5L1 La L2 下階の鉄筋 が多い場合 ho/2+15d d a a=0.5L1 D 90° L1 の場合 継手長さ (f)貫通孔に接する鉄筋のかぶり厚さは、(c)による。 :梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ。 (基礎梁、片持ち梁及び片持ちスラブを含む。) 2.Lb :小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の投影定着長さ。 (片持ち小梁及び片持ちスラブを除く。) 3.軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。 L1 フックなし 4d以上 135° SD390 15d(余長) (e)鉄骨鉄筋コンクリート造の場合、主筋と平行する鉄骨とのあきは、(d)による。 (注)1.La D 180° L1h 二段筋 L1h 重 ね 継 手 a L1h a≧0.5L 1h 鉄筋相互のあき L2 a a=0.5L 1h 図4.1 Dは、鉄筋の最大外径 D あき L2 d D19 ∼D38 L1h D L2 L0/4 継手長さ La ≦3ho/4 ho D19 ∼D38 D16以下 15d 15d 15d 15d 20d 20d 15d 15d 20d 20d 15d SD345 SD390 フックあり 20d 15d 15d 15d 20d 20d 20d 15d 20d 20d 20d 隣り合う継手の位置 L1h SD295A SD295B,SD345 折曲げ図 (余長) 18 21 24,27 30,33,36 18 21 24,27 30,33,36 21 24,27 30,33,36 SD295A SD295B L0 L0/2 L0/4 20d(余長) L2 La ≧8d 折曲げ 角 度 Lb ≦3ho/4 ho 折曲げ内法直径(D) La ho 表3.2 コンクリートの 設計基準強度 2 Fc(N/mm ) 500以上,かつ,1,500以下 鉄筋の折曲げ内法直径 (d)連続基礎及びべた基礎の場合の主筋の継手、定着及び余長は、図5.4による。 間隔 50d 表1.1 鉄筋の投影定着の長さ L2 (3)鉄筋の重ね継手の長さは、フックありなしにかかわらず40d以上(軽量骨材を使用 する場合は50d以上)と表3.1の重ね継手の長さのうち大きい値とする。 500以上,かつ,1,500以下 構造関係共通図(配筋標準図) 主筋の継手、定着及び余長(その2) (d)鉄筋相互のあきは図4.1により、次の値のうち最大のもの以上とする。 (1)粗骨材の最大寸法の1.25倍 (2)25mm (3)隣り合う鉄筋の平均径(呼び名の数値)の1.5倍 ≧150 継手 ≧150 定着 (注)1.柱の四隅にある主筋で、重ね継手の場合及び最上階の柱頭に ある場合には、フックを付ける。 2.隣り合う継手の位置は、表3.2[隣り合う継手の位置]による。 3.継手及び定着は、すべての階に適用できる。 折曲げ定着の方法 L1h 図6.1 図3.1 月 日 柱主筋の継手、定着及び余長 フックありの場合の重ね継手の長さ 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 01 日 構造関係共通図1 201 GL 打増し厚さ10mm 打増し厚さ10mm 図6.2 柱打増し部 大梁 (a)一般事項 (1)梁の上がり下がりは FLを基準とした寸法値とする。 (2)地中梁下の砂利地業厚及び捨てコンクリート地業厚は構造図による。 (3)打ち増し部分に、スラブ、壁、梁筋等が取り付く場合は、スラブ、壁、梁筋等の 定着長さには、打ち増し部分を含まない。 L 0/4 L2 15d(余長) La (d)腹筋及び幅止め筋 (1)一般の梁は、図7.9による。 L0 L0/2 L0/4 15d(余長) 幅止め筋 L1 (b)大梁主筋の継手及び定着の一般事項 (1)継手中心位置は、次による。 上端筋:中央 o/2以内 下端筋:柱面より梁せい(D)以上離し、 o/4を加えた範囲以内 (2)継手中央部の位置、定着長さ及び余長は図7.3及び図7.4による。 (3)梁筋は、連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし、 鉄筋の本数が異なる場合には、図 7.1のように反対側の梁に定着する。外端部や 隅部では、折り曲げて定着する。 梁 ①H形 ≧6d d 図7.1 600≦D<900 L2 (ハ) 梁 7.2 L L 梁 柱 L (イ) (ロ) (ハ) 注)溶接は、鉄筋の組立前に行う。 図7.2 D≦100 (c)ハンチのない場合の重ね継手、定着及び余長は、図7.3による。 ⑥丸形 L ≧40d L2 15d(余長) La L2 (ロ) La L0/4 L 0/2 15d(余長) 15d(余長) ≧8d 片持梁主筋の定着 /4 0 15d(余長) 15d(余長) L2 (定着) 連続端 8.1 20d(余長) /6 20d(余長) 7 0/12 0 20d(余長) /4 /4 0 20d(余長) /2 0 /4 0 0 連続端 0 (注)1.図示のない事項は、5.1及び7.1に準ずる。 2. 印は、余長位置を示す。 図7.10 壁 (a)一般事項 (1)壁配筋の重ね継手及び定着の長さは、重ね継手長さをL2、定着長さをL1とする。 (2)幅止め筋は、縦横ともD10-1,000@程度とする。 (3)EW○○、EKW○○、ERW○○の配筋はW○○、KW○○、RW○○に同じで、かぶり厚さ、 定着長さ及び継手長さは、3.1、4.1による。 (4)打増し部分に、壁及びスラブ等が取り付く場合は、壁及びスラブ筋等の定着長さには 打ち増し部分は含まない。 小梁主筋の継手、定着及び余長(その1) (b)単独小梁の場合は、図7.11による。 L 0/4 L2 Lb 柱 L 0/2 L0/4 15d(余長) 15d(余長) Lb L2 梁 主筋位置 ≦P@ 20d(余長) 端部 L3h L 0/6 20d(余長) L0/6 L3h 端部 L 2 0/3 L0 ≧6d ≧8d L0/4 (イ) L2 P@ 上端筋 下端筋 ≧8d (ロ) (ハ) =45゜ ≦P@ L2 主筋位置 (ニ) 梁 あばら筋組立の形 帯筋組立の形 L2 継手長さ 15d(余長) La 15d(余長) La (c)あばら筋の割付け (1)間隔が一様でハンチのない場合は、図7.6による。 L2 D 1.5P2 @ La =30 一般階 L2 ≦P@ 1.5P1 @ 図7.6 7.4 あばら筋の割付け(その1) (b)壁の配筋は表8.1により、種別は構造図による。 15d 種別 縦筋及び横筋 断面図 D P@ ≦P@ 下端筋 L0 P@ ≦P@ L2 La 15d L3h (注)1.梁主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端にある場合 (基礎梁を除く)には、フックを付ける。 2. 印は、継手及び余長を示す。 3.破線は、柱内定着の場合を示す。 4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上) P@ ≦P@ (注)1.あばら筋は、柱面の位置から割り付ける。 2.図中のP@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。 図7.7 2 /3 壁リスト参照 L3h 一般階 最上階 (注)1.図示のない事項は、7.1による。 (注) 壁筋の配筋順序は、規定しない。 2. 印は、余長位置を示す。 3.先端の折曲げの長さLは、梁せいからかぶり厚さを除いた長さとする。 (c)片持スラブ形階段を受ける壁の配筋は表8.2により、種別は構造図による。 あばら筋の割付け(その2) (3)梁の端部で間隔の異なる場合は、図7.8による。 図7.12 片持梁主筋の定着及び余長 大梁の重ね継手、定着及び余長 表8.2 種別 (d)ハンチのある場合の定着及び余長は、図7.4による。 D 片持スラブ形階段を受ける壁の配筋 縦筋及び横筋 縦筋 D13-200@ダブル 横筋 D10-200@ダブル 縦筋 D13-150@ダブル 横筋 D10-200@ダブル KW1 L2 La P'@ P@ P'@ ≦P'@ KW2 L2 L1 L0/4 L2 二段筋 L1 (mm) L2 L 0/4 2 /3 L 梁面より割り付ける。 図7.3 壁の配筋 片持梁 (a)片持梁主筋の定着及び余長 (1)先端に小梁のない場合は、図7.12による。 D 1.5P1 @ 小梁主筋の継手、定着及び余長(その2) 表8.1 20d(余長) 帯筋の割付け 壁の配筋 (2)間隔が一様でハンチのある場合は、図7.7による。 上端筋 (注)1.図示のない事項については、一般の場合に同じ。 2.柱に取り付く梁に段差がある場合、帯筋の間隔を1.5P @または 1 1.5P 2@とする範囲は、その柱に取り付くすべての梁を考慮して 適用する。なお、P 、P @は、特記された帯筋の間隔を示す。 1@ 2 図8.1 (c)あばら筋は、7.2による。 (注)1.あばら筋は、柱面の位置から割り付ける。 2.図中のP@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。 15d(余長) 上下の柱断面寸法が異なる場合, 帯筋は,一般の帯筋より1サイズ 太い鉄筋又は同径のものを2本重 ねたものとする。 ≦ P@ (注)図中のP@は、特記された壁筋の間隔を示す。 =30 P@ L2 帯筋 P@ (注)1.図示のない事項は、5.1及び7.1に準ずる。 2. 印は、余長位置を示す。 図7.11 La 継手長さ 主筋位置 ≦P@ 直交する梁へ斜めに定着する場合 D 一般の場合 主筋位置 立面 平面 (d)帯筋の割付けは図6.4とし、それ以外の場合は構造図による。 P2@ /2 0 最上階 (c)フック及び継手の位置は交互とする。 P1@ Lb あばら筋等 図7.5 図6.4 /4 0 (b)あばら筋は、7.2による。 L2 La L2 (ロ) 図6.3 /4 0 d ≧6d (イ) /2 0 L2 (イ) ≧6d 二段筋 垂直断面 図7.13 /4 0 L3h (a)あばら筋、腹筋及び幅止め筋の一般事項 (1)あばら筋の種類、径及び間隔は、構造図による。 (2)腹筋に継手を設ける場合の継手長さは、 150mm程度とし、定着長さは図7.6による。 ただし、腹筋を計算上考慮している場合の継手長さ、定着長さは構造図による。 (3)幅止め筋及び受け用幅止め筋は、D10-1,000@程度とする。 ≧6d ≧6d (a)小梁主筋の継手、定着及び余長 (1)連続小梁の場合は、図7.10による。 ハンチのある大梁の定着及び余長 L2 P@ P@ P@ P@ ⑤SP形(スパイラル筋) 片持梁 小梁連続端部 (注)1.図示のない場合は、(1)による。 2.先端小梁終端部の主筋は、片持梁内に水平定着する。 3.先端小梁の連続端は、片持梁の先端を貫通する通し筋としてよい。 小梁 (b)あばら筋組立の形及びフックの位置 (1)形は、図7.5(イ)とする。 ただし、L形梁の場合は、(ロ)または(ハ)、T形梁の場合は(ロ)∼(ニ)と することができる。 (2)フックの位置 ⅰ.(イ)の場合は交互とする。 ⅱ.(ロ)の場合 L形ではスラブの付く側、T形では交互とする。 ⅲ.(ハ)の場合は床版の付く側を90゜折曲げとする。 段違い梁 片持梁筋 折下げ 腹筋および幅止め筋 0 ②W−Ⅰ形 片持梁筋 折下げ 小梁外端部 外端 (ニ) 先端小梁 水平断面 図7.4 吊上げ筋は、一般のあばら筋 より1サイズ太い鉄筋又は同 径のものを2本重ねたものと する。 先端小梁 (頭つなぎ梁) 片持梁 L2 1,200≦D<1,500 L (ロ) 900≦D<1,200 図7.9 梁主筋の梁内定着 ≧8d (イ) 2-D10 一般階 (注)1.梁主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端にある場合 (基礎梁を除く)には、フックを付ける。 2. 印は、継手及び余長を示す。 3.梁内定着の端部下端筋が接近するときは、 のように 引き通すことができる。 4.破線は、柱内定着を示す。 5.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上) (4)梁主筋を柱内に折り曲げて定着する場合は次による。 なお、定着の方法は3.1(b)(3)による。 上端筋:曲げ降ろす 下端筋(一般):原則、曲げ上げる。 下端筋(ハンチ付き):原則、曲げ上げる。 (5)梁にハンチをつける場合、その傾斜は構造図による。 (6)段違い梁は、図7.2による。 2-D10 L1 L1 柱 (b)帯筋組立の形は図6.3により、適用は構造図による。 (1)H形の135°曲げのフックが困難な場合は、W−Ⅰ形とする。 (2)溶接する場合の溶接長さLは、両面フレア溶接の場合は5d以上、片面フレア溶接の 場合は10d以上とする。 (3)SP形において、柱頭及び柱脚の端部は1.5巻以上の添巻き行う。 2-D10 2-D10 La 梁 (a)帯筋の種類及び間隔は、構造図による。 2-D10 L1 L2 帯筋 腹筋 2-D10 D 7.3 6.2 (2)先端に小梁がある場合は、図7.13による。 L1 FL 7.1 L2 (b)柱打ち増し部 (1)打増し部分に、壁、梁及びスラブ等がとりつく場合は、壁、梁及びスラブ筋等の 定着長さには、打増し部分を含まない。 (2)土に接する柱周囲の打増しは図6.2による。 L 0/4 L0 (注) 断面図 (mm) 階段の配筋 種別(表10.1) 180 KA1 KA3 200 KA2 KA4 縦筋は,横筋の外側に配筋する。 L1 L1 (注)1.あばら筋は、柱面の位置から割り付ける。 2.図中のP@、P¥U+2019@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。 La L2 最上階 月 日 月 日 図7.8 株式 会社 あばら筋の割付け(その3) 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 02 日 構造関係共通図2 201 (d)壁の交差部及び端部の配筋は、図8.2による。 柱 L2 二辺固定スラブ形階段 二辺固定スラブ形階段の配筋は表10.2並びに図10.2及び図10.3により、寸法及び配筋種別は、構造図による。 柱 大梁 表10.2 先端部補強筋 2-D13 長辺方向 長辺方向(配力筋) 短辺方向(主筋) 小梁 1-D13 大梁 10.2 (b)屋根スラブの補強 屋根スラブの出隅及び入隅部分には、図 9.9により、補強筋を上端筋の下側に配置する。 L 2-D13 L2 1-D13 受け筋 D13 L2 主筋 配力筋 L2 L2 継手L1 短辺方向 配筋種別 5−D10( 二辺固定スラブ形配筋 上端筋、下端筋とも(全域) =1,500) ≦600 1-D13 (段差なし) 柱 図9.1 5−D10( L2 L2 L2 L2 (段差あり) (注)1.先端の折り曲げ長さLは、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さと する。 図9.2 受け筋 (D13) L2 Lb L2 Lb 受け筋 (D13) L3 受け筋 (D13) Lb L2 補強筋 斜め 受け筋 (D16) 壁リスト参照 壁開口部補強筋(B形) 壁リスト参照 図9.3 スラブ筋の定着長さ及び受け筋(その2) (2)壁開口部補強の定着長さは、図8.3による。 9.2 開口 L3 D13 D13 土間コンクリート 補強筋の鉄筋径及 び間隔に合わせる D10 t L2 端部 Y (注)a≦300の場合 図9.11 出隅受け部 X 土間コンクリートと基礎梁との接合部配筋 L3 (注)下図の場合にも二辺固定スラブ形階段配筋を準用する。 10.1 X 片持スラブ形階段 片持スラブ形階段の配筋は、表10.1及び図10.1により、寸法及び配筋種別は、構造図による。 (注)X≧Y とする (注)1. X≧Y とする 2.出隅受け部配筋は柱 又は梁にL 1定着する。 表10.1 配筋種別 図9.7 片持スラブ形階段の配筋 KA1 KA2 D13 D13 出隅受け部配筋 2-D13 D13 D10-300@ 片持ちスラブ出隅部の補強配筋 D10-300@ 配筋図 L0 L1 図8.3 D10-300@ 壁開口部補強筋の定着長さ 9.3 スラブリスト参照 (b)コンセントボックス等を壁に埋め込む場合の補強は、構造図による。 9.1 (4)スラブの配筋(S形配筋)は表 9.1及び図9.1により、配筋種別及びスラブ厚さは、 構造図による。 t D13( 受け筋 D16( L2 主筋 配力筋 配筋種別 二辺固定スラブ形階段配筋(その2) KA4 D10-300@ t 配筋図 図10.3 t KA3 D10-300@ t D13 t t D13 L1 L1 (1)スラブ及び土間コンクリートの上がり下がりは、FLを基準とした寸法値とする。 (2)土間スラブ下の砂利地業厚及び捨てコンクリート厚は構造図による。 (3)土間コンクリート補強筋(D0)の配筋及びコンクリート厚さは構造図による。 D10-300@ スラブ等の補強 (a)スラブ開口部の補強 スラブ開口部の補強は、特記による。 (i)スラブ開口の最大径が700mm以下の場合は、図9.8により開口によって切られる鉄筋 と同量の鉄筋で周囲を補強し、隅角部に斜め方向に2-D13( = 2L )シングルを 1 上下筋の内側に配筋する。 スラブ D10-300@ D10 中間部 主筋 配筋種別 L0 X/2 出隅部分補強配筋 L1 二辺固定スラブ形階段配筋(その1) L2 出隅部 出隅部分の補強筋 D13-@100 補強筋の定着 片持スラブの配筋は、次による。 (1)片持スラブの配筋(CS形配筋)は、表 9.2並びに図9.4及び図9.5により、配筋種別及び スラブ厚さは、構造図による。 表9.2 CS形配筋 L1 L1 片持スラブ L1 X/2 L3 耐圧スラブの場合 図10.2 L2 Lb 150 L2 Y 斜め 出隅部分の補強筋 縦横 L2 土間コンクリート補強筋 補強筋 壁の種別 L3 L2 (d)土間コンクリートの補強 土間コンクリートの補強筋は、構造図による。なお、基礎梁との接合部は、図9.11による。 一般スラブ配力筋 L2 D13 L2 打継ぎ補強配筋 先端に壁が付く場合の配筋 X/2 L1 L3 D10-200@ L2 Lb 端部 図9.10 (3)出隅部 (i) 補強の配筋は構造図により、配筋方法は、図9.7による。 (ii)出隅受け部分(図9.7の斜線部分)の補強筋は構造図による。 Lb D10-300@ D10 D10 (注)a≦300の場合 垂れ壁のある場合 図9.6 縦横 L2 垂れ壁のない場合 壁開口部補強筋(A形) 壁の種別 表8.4 (ハ) D10 t 中間部 L2 a (ロ) 一般スラブの場合 150 L2 L2 (イ) L3 t 2-D13 (a)壁開口部の補強 (1)耐震壁を除く壁開口部の補強筋は、A形は表8.3、B形は表8.4とし、適用は構造図に よる。なお、耐震壁の補強筋は、構造図による。 表8.3 先端壁の縦筋の径 及び間隔に合わせる 2-D13 L3 L3 壁の補強 L2 8.2 壁の交差部及び端部の配筋 t D10-200@ D13 スラブ筋と同径, 同材質,同間隔 L2 a 図8.2 D13 D13 スラブ筋の定着長さ及び受け筋(その1) L2 先端壁厚以上 外壁の端部(垂直及び水平断面) L0 Lb L2 a (2)先端に壁が付く場合の配筋は、図9.6による。 100以下 端部(垂直及び水平断面) 4-D13 100以下 先端壁厚以上 2-D13 片持スラブの配筋(CS6及びCS7) L3 図9.5 L2 L2 L2 L2 L2 a 受け筋 (D13) L3 2-D13 出隅及び入隅部の補強配筋 (c)土間スラブの打継ぎ補強 基礎梁とスラブを一体打ちとしないで、打継ぎを設ける場合の補強は図9.10による。 ただし、土間スラブとは、土に接するスラブでS形の配筋によるものをいう。 ≦600 交差部(水平断面) 1-D13 図9.9 先端部補強筋 2-D13 L2 受け筋 (D13) La L (5)配筋の割付けは、中央から行い、端部は定められた間隔以下とする。 (6)鉄筋の重ね継手長さは、L とする。 1 (7)定着長さ及び受け筋は、図9.2による。 ただし、引き通すことができない場合は、図9.3により梁内に定着する。 1-D13 100以下 L2 1-D13 階段リスト参照 主筋 配力筋 1-D13 2-D13 =1,500) 受け筋 D13 スラブの配筋 X/2 L2 1-D13 柱 D13 2-D13 ≦1,000) >1,000) n2 本 S形配筋 L 表9.1 L3 1 1 L L (段差なし) D13( 受け筋 D16( 主筋 配力筋 ≦1,000) >1,000) 図9.8 L2 L スラブ開口部の補強配筋 (ii)スラブ開口の最大径が両方向の配筋間隔以下で、鉄筋を緩やかに曲げることにより、 開口部を避けて配筋できる場合は、補強を省略することができる。 La L3 n2 ( 2 )本 L2 スラブリスト参照 n1 ( 2 )本 n1 本 L2 先端部補強筋 2-D13 L3 短辺方向(主筋)長辺方向(配力筋) 全域 全域 L2 L 配筋 種別 (注)1.壁配筋は、8.1(c)による。 2.階段主筋は、壁の中心線を越えてから縦に下ろす。 3.スラブ配力筋の継手及び定着の長さは、表3.3 [鉄筋の定着の長さ]のL 3 とする。 先端部補強筋 2-D13 L (注)上端筋,下端筋とも同一配筋とする。 (段差あり) 図10.1 (注)1.先端の折り曲げ長さLは、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さと する。 図9.4 月 日 月 日 片持スラブ形階段配筋の定着 片持スラブの配筋(CS1からCS5) 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 03 日 構造関係共通図3 201 11.1 梁貫通孔 表11.2 (a)梁貫通孔は、次による。 (1) 梁貫通孔補強筋の名称等は、図11.1による。 (2) 孔の径は、梁せいの1/3以下とする。 (3) 孔の上下方向の位置は梁せい中心付近とし、梁中央部下端は梁下端よりD/3(Dは梁せい)の 範囲には設けてはならない。 (4) 孔は、柱面から原則として、1.5D以上離す。ただし、基礎梁及び壁付帯梁は除 く。 (5) 孔が並列する場合の中心間隔は、孔の径の平均値の3倍以上とする。 (6) 縦筋及び上下縦筋は、あばら筋の形に配筋する。 (7) 補強筋は、主筋の内側とする。また、鉄筋の定着長さは、図11.2による。 (8) 孔の径が梁せいの1/10以下、かつ、150mm未満のものは、鉄筋を緩やかに曲げることにより、開 口部を避けて配筋できる場合は、補強を省略することができる。 (9) 溶接金網の余長は1格子以上とし、突出しは10mm以上とする。 (10) 溶接金網の貫通孔部分には、鉄筋 1-13Φのリング筋を取り付ける。 なお、リング節は、溶接金網に4箇所以上溶接する。 (11) 溶接金網の割付け始点は、横筋ではあばら筋の下側とし、縦筋では貫通孔の中心とする。 あばら筋 下縦筋 斜め筋 4-2-D13 M4 6-2-D13 MH1 横筋 斜め筋 MH2 D 縦筋 余長 かぶり 貫通孔外径 かぶり 余長 突出し 溶接金網 筋 図 は、一般部分のあばら筋を示す。 斜め筋 MH形配筋 縦筋 溶接金網 配筋図 なし なし 2-2-D13 突出し リング筋 余長 M3 あばら筋 縦筋 溶接金網 突出し 4-2-D13 配 表11.3 あばら筋 あばら筋 D/2 M2 (注) 下縦筋 縦筋 2-2-D13 溶接金網 2-6Φ-100@ H形 斜め筋 M1 配筋 種別 縦筋 斜め筋 横筋 縦筋 なし 上縦筋 上縦筋 配筋 種別 M形配筋 2-2-D13 MH3 2-2-D13 MH4 4-2-D13 MH5 4-2-D16 MH6 4-2-D16 MH7 4-2-D19 (注) 2-2-D13 2-6Φ-100@ 4-2-D13 2-6Φ-100@ は、一般部分のあばら筋を示す。 リング筋 11.2 突き合せ溶接 MH形及びM形 図11.1 コンクリートブロック帳壁との取合い (a)控壁は、次による。 (1)控壁の配置は、構造図による。 (2)配筋は、図11.4による。 梁貫通孔補強筋の名称等 コンクリートブロック帳壁 L2 D10 L1 D10-200@ D16 D13 1 L L2 t L1 図11.2 補強筋の定着長さ 図11.4 控壁の配筋(水平、垂直とも) (b)帳壁が土間コンクリート上に設置される場合の補強は、図11.5による。 45゜ 45゜ D コンクリートブロック帳壁 D10 D10-200@ コンクリートの厚さ 図11.3 他の開孔を設けない範囲 800 (b)梁貫通孔の補強形式は表11.1∼表11.3により、配筋種別は構造図による。 図11.5 壁付き土間コンクリートの補強配筋 表11.1 H形配筋 斜め筋 H1 縦筋 上下縦筋 11.3 配筋図 なし 2-2-D13 パラペット パラペットの配筋は、図11.6により、コンクリート厚さ、配筋は構造図による。 なし H2 H3 横筋 なし 先端補強筋 4-D13 2-2-D13 2-D13 4-2-D13 4-2-D16 H5 4-2-D16 H6 4-2-D19 H7 4-2-D22 2-2-D13 2-2-D13 4-2-D13 2-2-D13 3-2-D13 2-D13 先端補強筋 2-D13 L2 H4 2-2-D13 (注) 月 日 先端補強筋 2-D13 L2 配筋 種別 図11.6 パラペットの配筋 は、一般部分のあばら筋を示す。 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 04 日 構造関係共通図4 201 構造関係共通図(鉄骨標準図) T型継手の開先標準 隅肉溶接のサイズ (単位:mm) 1-1 縁端距離及びボルト間隔 H ( 被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接 ) 及びセルフシールドアーク溶接 1(片面溶接) (a)縁端距離及びボルト間隔 縁端距離及びボルト間隔は、表1.1による。ただし、引張材の接合部分において、せん断力を受けるボルトが応力 方向に3本以上並ばない場合の縁端距離は、構造図による。構造図になければ、ボルト軸径の2.5倍以上とする。 また、アンカーボルトの縁端距離は構造図による。 A(サブマージアーク自動溶接) 2(両面溶接) 1(片面溶接) t≦6 2(両面溶接) t 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 19 22 25 28 32 36 40 s 3 4 5 5 6 7 8 8 9 10 10 11 12 11 13 15 17 19 21 24 t≦12 35° 部分溶込み溶接の開先標準 35° (単位:mm) H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接) 1(片面溶接) 2(両面溶接) 12≦t≦40 16≦t≦40 ボルト間隔 p 40 60 M12 M16 M20 M22 M24 p t t t 6 1/4 t≦ S ≦10 p 45 2 6 6<t≦19 e 70 12<t≦22 35° 45° S S 45° 2 S D1 D2 45° 60° 35° Sr 2 Sr 1 2 1 t S D 1/4 t≦ S ≦10 Sr Sr 従来型スカラップ ①スカラップ半径Srは35㎜とする。 45° S 縁端距離 e t S ねじの呼び (単位mm) t 縁端距離及びボルト間隔 2S 表1.1 (d)スカラップ 改良型スカラップ (1)スカラップ半径Sr は35㎜とする。Sr は10㎜とする。 1 2 (2)スカラップ円弧の曲線は、フランジに滑らかに接するように加工し、複合円は滑らかに仕上げる。 (単位:mm) ※1 ※1 40 70 90 B g3 50 65 70 75 80 90 100 30 35 40 40 45 50 55 ≧ t 最大 軸径 12 20 20 22 22 24 24 S t S 6 t S 2 t t 2 60° 0 2 2 / 3( t -2 1 /3 (t ) -2 ) 7 35 45 ° 1/4 t≦ S ≦10 60 ° 1/4 t≦ S ≦10 自動機械により開先加工を行う場合はこの限りではない。 適用管厚 交角 30°≦θ≦150° 2(両面溶接) ° A 1/4 t≦ S ≦10 0∼3 t 400N級鋼 1.5t∼2.0t t D1=(t−6)/2 D2=(t−6)/2 1/4 t≦ S ≦10 (単位:mm) H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接) 1(片面溶接) 2(両面溶接) 16<t≦40 t≦16 t≦16 t D2 6 D1 t 2 隅肉溶接の開先標準 t t S 60° F1 F1 S 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 FB(t¥U+00D738㎜) S S S S t S S TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 490N級STKR、 及びBCP JIS Z 3313 JIS Z 3312 JIS Z 3313 溶接材料 引張強さ570Mpa以上のものを除く YGW-11,15 YGW-18,19 T490Tx-yCA-U T490Tx-yMA-U T550Tx-yCA-U T550Tx-yMA-U 2 引張強さ570N/mm 以上のものを除く YGA-50W,50P 引張強さ570Mpa以上のものを除く YGW-11,15 YGW-18,19 T490Tx-yCA-U T490Tx-yMA-U T550Tx-yCA-U T550Tx-yMA-U 2 引張強さ570N/mm 以上のものを除く YGA-50W,50P YGW-18,19 T550Tx-yCA-U T550Tx-yMA-U YGW-11,15 YGW-18,19 T490Tx-yCA-U T490Tx-yMA-U T550Tx-yCA-U T550Tx-yMA-U YGW-18,19 T550Tx-yCA-U T550Tx-yMA-U 入熱 (KJ/cm) 40以下 40以下 30以下 パス間温度 (℃) 350以下 350以下 450以下 40以下 350以下 30以下 450以下 40以下 350以下 40以下 30以下 40以下 350以下 250以下 350以下 30以下 250以下 40以下 350以下 40以下 350以下 30以下 250以下 30以下 40以下 250以下 350以下 30以下 250以下 40以下 350以下 30以下 250以下 1-5 フレア溶接を行う場合の溶接長さ S 2 S 株式 会社 400N級STKR、 BCR及びBCP FB(t¥U+00D725㎜) S 2 JIS Z 3313 JIS Z 3312 (c)裏当て金 裏当て金の溶接 (1)裏当て金の組み立て溶接は、接合部に影響を与えないように、エンドタブの位置又は梁フランジ幅の1/4の位置に行い、 梁フランジ両端から10㎜以内の位置には行ってはならない。 (2)完全溶込み位置溶接の片面溶接に用いる裏当て金は原則としてフランジの内側に設置する。 t 60° S 日 JIS Z 3313 520N級鋼 m 裏当て金 S 7 S m t 6 S D2 D1 エンドタブ m 35以上 38以上 70以上 溶接方法 手溶接 半自動溶接 自動溶接 10㎜以上 S 月 490N級鋼 60° D1= 2(t−2)/3 D2=(t−2)/3 1/4 t≦ S ≦10 60° D1 =(t−6)/2 D2 =(t−6)/2 6 (a)フィラープレートの鋼材種別はSS400とする。 (b)エンドタブ (1)エンドタブの形状は母材と同厚・同開先のものとする。 (2)エンドタブ・裏当て金・スプライスプレートの鋼材の種別及び引張強さによる区分は、母材と同等とする。 t D1 = 2(t−2)/3 D2 =(t−2)/3 JIS Z 3312 JIS Z 3214 JIS Z 3315 JIS Z 3312 60° 60° C部断面 JIS Z 3214 JIS Z 3315 JIS Z 3211 S 7 30° D2 D1 2 t t 60° 22<t≦40 45° 35° JIS Z 3313 1.5t∼2.0t B部断面 60° t 2 t 2 D2 D1 35° S t t 6 2 6 19<t≦40 0∼3 19<t≦40 45° 2 7 接線 50°∼60° JIS Z 3312 1/4 t≦ S ≦10 19<t≦40 35° 60° t 2 30° t t 2 12<t≦22 45° 1.5t∼2.0t 3 0∼ 7 G =t 35° 規格 1-4 鉄骨溶接施工 S 6 2 7 6<t≦19 (g)鋼材と溶接材料の組み合わせと溶接条件 JIS Z 3211 50° 35° t 45° 2 t t t 35° t 2(両面溶接) 15 t 12 <t≦19 S 2 1(片面溶接) 6 2 t A部断面 6<t≦19 t≦12 G 日 D-D断面図 主管の管軸と支管の管軸とは一致させること。 2(両面溶接) t t t 2(両面溶接) t≦6 14 S =t A(サブマージアーク自動溶接) t 1(片面溶接) 12 鋼材の種類 6 t ( 被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接 ) 及びセルフシールドアーク溶接 10 主管 t≦12 S (単位:mm) 月 C 1.5t∼2.0t 突合わせ継手の開先標準 Sc B A(サブマージアーク自動溶接) 1(片面溶接) 12 16以上 1/2.5以下 t t≦6 9 D (単位:mm) 1(片面溶接) 6 θ D ( 被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接 ) 及びセルフシールドアーク溶接 t (f)溶接部分の段差 (1)完全溶込み溶接を行う部分の板厚の差による段違いが10㎜を超える場合 支管 かど継手の開先標準 H スニップカットの寸法 (ⅰ)ただし、既製形鋼のスニップカットについては、Sc=r+2により求めるものとする。 (単位:mm) 3.2㎜≦t≦12㎜ 1/4 t≦ S ≦10 千鳥打ちとした場合 t≧3のとき S =t t<3のとき S =3 1-3 鋼管分岐継手詳細 5° ≧7 ° 45 0 t 1-2 溶接継手の種類別開先標準 7 d/2 t d/2 S ≧ 50°∼60° H Sc t t 6 S D2 D1 t S 2 t 60 ° t≧3のとき S =t t<3のとき S =3 d/2d/2 t2 最大 軸径 16 16 22 22 24 24 24 24 24 d S 56 75 90 105 120 150 150 140 140 2 S D2 D1 (単位:mm) H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接) 1(片面溶接) 2(両面溶接) 6<t≦40 6<t≦19 19<t≦40 S 100 125 150 175 200 250 300 350 400 g2 Sc d 部材が直交しない場合の開先標準 S g1 d/2 d/2 d/2 d/2 d B r S 設 裏当て金の厚さ 溶接方法 手溶接 半自動溶接 自動溶接 (単位:㎜) t 6以上 9以上 12以上 (a)鉄筋又は軽量形鋼にフレア溶接を行う場合は下記による。 (b)有効溶接長さ(L)は、ビードの始点( La)及びクレーター(Lb)を除いた部分の長さとする。 L:片面フレア溶接の場合 10d 両面フレア溶接の場合 5d La及びLb=1S(鉄筋については1d)以上 d:異形鉄筋の呼び名に用いた数値 S:溶接のサイズ S 35 40 55 70 90 B d t S スニップカット d/2 d/2 D1=(t−6)/2 D2=(t−6)/2 1/4 t≦ S ≦10 1/4 t≦ S ≦10 S 25 28 35 35 40 40 45 50 55 50 50 55 60 60 最大 軸径 12 16 16 20 20 22 22 24 24 24 24 24 24 24 60° 7 D1= 2(t−2)/3 D2=(t−2)/3 1/4 t≦ S ≦10 d (e)スニップカット (1)スニップカット部は溶接により埋めるものとする。 t1 B g1 g2 (単位:mm) H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接) 1(丸鋼等片面溶接) 2(丸鋼等両面溶接) 3(軽量形鋼V形溶接) 4(軽量形鋼レ形溶接) 60° S (単位mm) g3 g2 フレア溶接の開先標準 35° 60° 1/4 t≦ S ≦10 g1 g1 45° 7 g1 g2 B A又 はB 45 50 60 65 70 75 80 90 100 125 130 150 175 200 1/4 t ≦ S ≦10 22<t≦40 35° A g2 1/4 t≦ S ≦10 S 形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径 1/4 t≦ S ≦10 Sr D1= (t−2)/2 D2=(t−2)/2 1/4 t≦ S ≦10 1/4 t≦ S ≦10 19<t≦40 (c)形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径 形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径は、表1.3による。 表1.3 S 2 1/4 t≦ S ≦10 M24 65 60 55 50 45 40 t 12 16 19 22 25 28 32 36 40 D 10 11 12 13 13 14 15 15 16 7 t 35 40 45 50 55 60 7 Pt Pt S ゲージ g t S 2 (単位mm) 千鳥打ちのボルト間隔 ねじの呼び M12,M16,M20,M22 50 45 40 35 25 - 2 千鳥のゲージ及びボルト間隔 g 表1.2 S Sr (b)千鳥打ちのゲージ及びボルト間隔 千鳥打ちのゲージ及びボルト間隔は、表1.2による。 溶接のサイズ (単位:㎜) 裏当て金の厚さ S t≦9 5 t>9 9 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 La L Lb 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 05 日 構造関係共通図5 201 給食室棟 Bor No.3 H=+0.36m 駐車場 使用材料 (管理教室棟・給食室棟・屋内運動場器具庫棟・体育倉庫棟) S=1/2000 ボーリング位置図 住所:三重県 津市 美里町三郷 84 管理教室棟 Bor No.2 H=+0.33m 管理教室棟 屋内運動場 屋内運動場器具庫棟 Bor No.4 H=+0.37m コンクリート Fc21 +S 鉄筋 〃 SD295A(D16以下) SD345 (D19∼D25) 建築基準法 施行令 第137条の2(構造耐力関係) 法第3条第2項の規定により法第20条の規定の適用を受けない建築物 (同条第1号に掲げる建築物及び法第86条の7第2項の規定により法第 20条の規定の適用を受けない部分を除く。第137条の12第1項において 同じ。)について法第86条の7第1項の規定により政令で定める範囲は、 増築及び改築については、次の各号のいずれかに該当することとする。 「+S」は、温度補正を示す。 二 増築又は改築に係る部分がそれ以外の部分とエキスパンションジョイント その他の相互に応力を伝えない構造方法のみで接し、かつ、増築 又は改築後の建築物の構造方法が次のいずれにも適合するもの であること。 屋内運動場 管理教室棟 中庭 KBM H=0.00m ・イ 既存建物と増築建物は、エキスパンションジョイントで その他の相互に応力を伝えない構造方法とする。 ・ロ S=1/50 レベル関係図 テニスコート 運動場 330 347 ※上記に対する適合確認を行いました。 677 体育倉庫棟 (別途発注) Bor No.1 H=-0.97m=GL2 ▽1FL 200 ▽GL (111.700) 増築又は改築に係る部分が第3章及び第129条の2の4の規定並びに 法第40条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定に 適合すること。 増築又は改築に係る部分以外の部分が耐久性等関係規定に適合し、 かつ、自重、積載荷重、積雪荷重、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他 の震動及び衝撃による当該建築物の倒壊及び崩落、屋根ふき材、特定天井、 外装材及び屋外に面する帳壁の脱落並びにエレベーターのかごの落下及び エスカレーターの脱落のおそれがないものとして国土交通大臣が定める基準に 適合すること。 必要クリアランスは、以下の通りとする。 R階_50mm以上、2階_50mm以上、1階_10mm以上 (ただし、1階レベルにおいては、スタイロフォームを打込みも可とする。) 給食室棟 ▽Bor No.3(H=+0.36m) 屋内運動場器具庫棟 ▽Bor No.4(H=+0.37m) 970 1,647 ▽KBM(111.023)(H=±0.00) 管理教室棟 ▽Bor No.2(H=+0.33m) 370 307 体育倉庫 クラブハウス 既存建物と増築建物の接続方法 360 317 連絡デッキ 体育倉庫棟 ▽Bor No.1(H=-0.97m) ▽GL2(110.053) ボ ー リ ン グ 柱 状 図 ボ 平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増 調 査 名 ー リ ン グ 柱 状 図 平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増 築その他工事に係る地質調査業務委託 調 査 名 築その他工事に係る地質調査業務委託 シ ー ト № 総 標 掘 標 進 標 津 市 建 設 部 高 H= -0.97m 長 層 深 角 180゚ 上 9.00m 度 下 0゚ 柱 土 色 質 尺 高 厚 度 2 -3.12 1.25 2.15 図 分 盛土・ シルト 質砂 4 調 -6.57 0.80 5.60 暗 灰 褐 暗 黄 灰 強風化 灰白 淡 岩 黄灰 6 7 泥 岩 8 9 対 暗 灰 稠 度 緩 い 中 ぐ ら い 試 錐 エ ン 機 10cmごとの 事 含水少ない 砂は細 粗砂で不均一 φ30m 以下の礫混入 風化礫混入 風化礫は指圧により容易に砂状に潰 れる 部分的にシ ル ト 分多く、 砂質シ ル ト となる 岩種は凝灰質泥岩と思われる 硬 風化著しく、 シ ル ト 状に採取 い 粘り気強い 岩級区分はD級 柱状コ ア 主体で採取され、 部分的に 礫状となる 岩片は中硬質で、 ハ ン マ ー の打撃で 割れる メ タ ル ビッ ト での掘進はやや困難で ある 岩級区分はCL CM級 -9.97 3.40 9.00 1.15 1 20 1.45 2.15 2 2.45 3.15 8 6 2 8 13 3.45 4.15 8 9 9 4.45 5.15 3 4 6 5.45 6.00 6.00 7.00 7.00 8.00 8.00 9.00 9.00 打 撃 回 数 / 貫 入 量 (cm) 7 30 3 9 日 2 6 年 7 30 準 貫 入 試 6 月 1 0 日 ポ ン 経 1 3 6 ゚ 験 原 深 位 試 置 試 験 験 試 料 採 取 名 深 ▽1FL 20 30 40 50 (m) △GL2 基礎底 ▽ 試 採 料 取 番 方 (m) 号 法 度 1.15 7 1.45 2.15 7 2.45 3.15 29 30 29 3.45 4.15 26 30 26 4.45 5.15 13 30 13 50 貫入不能 0 5.45 注 室 内 試 験 掘 機 口 総 V - 6 型 体育倉庫棟 10 発 1 2 . 5 " 孔 お よ び 結 果 度 0 2 3 ' 半 自 動 型 プ 値 N 東 ハ ン マ ー 落 下 用 具 N F A D - 8 型 標 深 6 月 Y B M - 0 5 型 ジ ン 打撃回数 (m) / 0 10 20 度 測 定 月 (m) 10 20 30 日 含水少ない φ15mm 程度の礫混入 玉石点在し、 最大3cm 程度の柱状コ ア で採取 コ ン ク リ ー ト 片混入 部分的にシ ル ト 分多く混入し、 砂質 シ ル ト となる 中 粘り気強い 植物根混入 位 GL-1.40m 付近、 木片多量混入 暗 灰 褐 -5.77 2.65 4.80 5 度 砂混じ 黒灰 暗 り粘土 灰褐 シ ル ト 質 砂 3 孔 内 水 位 記 状 密 0゚ 2 6 年 標 掘 標 進 標 関 津 市 建 設 部 高 H= +0.33m 長 層 下 0゚ 柱 土 色 深 質 高 厚 度 月 日 日 (m) 北 0゚ 90゚ 東 180゚ 南 地 盤 勾 配 水 鉛 平 直 90゚ 0゚ 孔 内 水 位 記 対 (m) (m) 図 (m) 分 盛土・ 砂混じ り粘土 調 度 事 粘り気中位 φ50mm 以下の礫混入 硬 GL-1.00 -1.10m 間、 玉石混入し3 5 い cm の柱状コ ア で採取 GL-0.10m まで、 コ ン ク リ ー ト GL-0.20m まで、 砕石 暗 黄 褐 試 錐 エ ン 2 6 年 機 ジ ン 標 深 10cmごとの 打撃回数 (m) / 0 10 20 度 測 定 月 (m) 10 20 30 日 稠 度 使 用 機 種 打 撃 回 数 / 貫 入 量 (cm) 準 0 細粒 分含 有率 2 1.55 2.15 3 1-3 ○ 細粒 分含 有率 3 2.45 3.15 6 8 9 23 30 23 1-4 ○ 細粒 分含 有率 4 3.45 4.15 5 6 7 18 30 18 1-5 ○ 細粒 分含 有率 5 シ ル ト 質 砂 暗 灰 褐 暗 黄 灰 暗 灰 6 9 6 8 6 10 -7.67 0.90 8.00 市川三千男総合設計 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 密 な 含水少ない 砂は細 粗砂で不均一 玉石点在 GL-3.60m 付近で2cm 、 GL-6.70 -7.1 0m 間で25cm の柱状コ ア で採取 φ30mm 以下の礫混入 風化礫混入 風化礫は指圧により容易に砂状に潰 れる 部分的にシ ル ト 分多く、 砂質シ ル ト となる 9 4.45 5.15 12 16 10 5.45 6.15 15 13 14 9 30 9 18 30 18 38 30 38 42 30 42 6.45 強 風 化 岩 灰白 淡 黄灰 9 泥 岩 暗 灰 -10.67 3.00 11.00 設 中 ぐ ら い 6 4 7.25 3 岩種は凝灰質泥岩と思われる 硬 風化著しくシ ル ト 状で、 下部は固結 い シ ル ト 状に採取される 粘り気強い 岩級区分はD級 7.55 8.00 8.00 柱状コ ア 主体で採取され、 部分的に 礫状となる 上部、 砂岩主体 岩片は中硬質で、 ハ ン マ ー の打撃で 割れる メ タ ル ビッ ト での掘進はやや困難で ある 岩級区分はCL CM級 9.00 9.00 10.00 10.00 11.00 11.00 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 4 5 12 30 50 12 貫入不能 0 月 1 7 日 2 6 年 6 月 1 8 日 東 経 1 3 6 ゚ Y B M - 0 5 型 ハ ン マ ー 落 下 用 具 N F A D - 8 型 ポ 貫 入 試 ン 原 深 値 10 0 9 . 1 " 2 3 ' 1 1 . 5 " 半 自 動 型 プ 験 4 3 ' V - 6 型 位 試 置 試 験 験 試 料 採 取 名 深 試 採 料 取 番 方 (m) 号 法 お よ び 結 果 度 室 内 試 験 ▽1FL (m) 20 基礎底 ▽ 30 40 50 1.25 1.55 2.15 2.45 3.15 3.45 4.15 4.45 5.15 5.45 6.15 6.45 7.25 掘 進 月 2-1 ○ 2-2 ○ 日 細粒 分含 有率 細粒 分含 有率 2-3 ○ 細粒 分含 有率 2-4 ○ 細粒 分含 有率 2-5 ○ 細粒 分含 有率 2-6 ○ 細粒 分含 有率 2-7 ○ 細粒 分含 有率 7.55 50 貫入不能 0 6 17 50 貫入不能 0 50 貫入不能 0 縮 尺 A2 1/2000,1/120 年 6 月 ▽GL 1-2 ○ 3 3 4 ゚ 度 1 1.25 2 緯 管理教室棟 細粒 分含 有率 -1.37 1.70 1.70 北 地 内 N 1-1 ○ 50 貫入不能 0 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 相 密 7 -6.77 5.40 7.10 株式 会社 相 対 区 11 日 向 調 査 期 間 平 成 営 繕 課 270゚ 西 90゚ 三 重 県 津 市美 里 町 三 郷 状 月 50 貫入不能 0 50 貫入不能 0 方 180゚ 上 度 10 月 角 11.00m 進 尺 調 査 位 置 N o . 2 ) -1.87 0.90 0.90 180゚ 南 水 鉛 平 直 90゚ 平 成 ボ ー リ ン グ 名 0 6 . 8 " ( (m) 相 90゚ 東 使 用 機 種 4 3 ' ) (m) 相 北 0゚ 地 盤 勾 配 3 4 ゚ ( 1 (m) 向 調 査 期 間 営 繕 課 270゚ 西 90゚ 対 区 (m) 方 緯 200 口 関 北 347 孔 機 地 内 1,500 注 三 重 県 津 市 美 里 町 三 郷 600 発 調 査 位 置 N o . 1 1,000 200 ボ ー リ ン グ 名 シ ー ト № 6 18 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 06 日 ボーリング位置図・ボーリング柱状図1 201 ボ ー リ ン グ 柱 状 図 ボ 平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増 調 査 名 ー リ ン グ 柱 状 図 平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増 築その他工事に係る地質調査業務委託 調 査 名 築その他工事に係る地質調査業務委託 シ ー ト № 標 長 層 180゚ 上 10.00m 度 下 0゚ 柱 土 色 深 質 尺 高 厚 度 -1.14 0.50 1.50 対 図 分 盛土・ 砂混じ り粘土 調 度 暗 灰 褐 事 3 シ ル ト 質 砂 4 暗 灰 褐 暗 黄 灰 5 6 -5.74 4.60 6.10 -6.54 0.80 6.90 強風化 灰白 淡 岩 黄灰 8 泥 岩 9 10 月 日 ン -9.64 3.10 10.00 暗 黄 褐 暗 灰 中 ぐ ら い ジ ン 10cmごとの 深 含水少ない 砂は細 粗砂で不均一 玉石点在 1.80m 付近で3cm の柱状コ ア 、 2.80m 付近で10cm の柱状コ ア で採取 φ40mm 以下の礫混入 風化礫混入 風化礫は指圧により容易に砂状に潰 れる 部分的にシ ル ト 分多く、 砂質シ ル ト となる 岩種は凝灰質泥岩と思われる 硬 風化著しく、 シ ル ト 状に採取 い 粘り気強い 岩級区分はD級 礫状 柱状コ ア で採取 上部、 砂岩主体で岩片は褐色を帯び る 岩片は中硬質で、 ハ ン マ ー の打撃で 割れる メ タ ル ビッ ト での掘進はやや困難で ある 岩級区分はCL CM級 1.15 2 2.45 3.15 5 日 2 6 年 打 撃 回 数 / 貫 入 量 (cm) 準 貫 入 試 6 月 1 2 日 東 経 1 3 6 ゚ ハ ン マ ー 落 下 用 具 ポ N F A D - 8 型 験 ン 深 位 試 置 試 験 深 ▽GL 10 ▽1FL 20 試 採 料 取 番 方 30 40 50 (m) (m) 号 法 室 内 試 験 掘 2 6 6 3 7 7 7 30 度 1.15 7 23 30 23 4.45 5.15 7 6 11 24 30 24 5.45 6.15 4 4 6 9.00 9.00 2.45 3.15 18 30 18 11 8.00 8.00 1.45 2.15 24 30 24 7 6.45 7.00 7.00 基礎底 ▽ 3.45 4.15 4.45 5.15 5.45 14 30 14 50 貫入不能 0 関 津 市 建 設 部 高 H= +0.37m 長 層 角 度 下 0゚ 柱 土 色 深 質 尺 高 厚 度 方 180゚ 上 10.00m 進 270゚ 西 90゚ 向 相 相 対 調 査 期 間 平 成 営 繕 課 北 0゚ 90゚ 東 180゚ 南 地 盤 勾 配 水 鉛 平 直 90゚ 0゚ 孔 内 水 位 記 対 区 日 (m) 3-1 ○ 細粒 分含 有率 1 3-2 ○ 細粒 分含 有率 2 細粒 分含 有率 3 3-4 ○ 細粒 分含 有率 4 3-5 ○ 細粒 部含 有率 5 3-3 ○ (m) (m) (m) 図 1.00 盛土・ 砂混じ り粘土 -1.43 0.80 1.80 砂混じ り粘土 -0.63 1.00 -3.43 2.00 3.80 6 9 6 12 10 市川三千男総合設計 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 シ ル ト 質 砂 強 風 化 岩 7 50 貫入不能 0 分 密 調 度 暗 黄 灰 褐 暗 黄 褐 暗 灰 褐 灰 白 淡 黄 灰 中 ぐ ら い 事 φ5mm 以下の礫、 固結シ ル ト 片混入 GL-0.90m 付近、 植物根多量混入 GL-0.10m まで、 コ ン ク リ ー ト GL-0.20m まで、 砕石 硬 粘り気強い い 上部、 植物根混入 φ40mm 以下の礫点在 含水少ない 部分的にシ ル ト 分多い 砂は細 粗砂で不均一 玉石点在 GL-2.80m 付近、 GL-3.60m 付近で3cm の柱状コ ア で採取 φ40mm 以下の礫混入 風化礫混入 風化礫は指圧により容易に砂状に潰 れる 非 常 に 岩種は凝灰質泥岩および泥岩である 硬 と思われる い 風化著しく、 シ ル ト 状 固結シ ル ト 状に採取される 固 粘り気強い 結 上部、 部分的に砂分混入 し 岩級区分はD級 た -8.98 5.55 9.35 -9.63 0.65 10.00 設 砂 岩 暗 灰 試 錐 エ ン 礫状 柱状コ ア で採取 岩片は中硬質であるが、 最上部風化 進行し岩片は褐色を帯び軟質である 岩級区分はCL CM級 ジ ン 標 10cmごとの 深 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 打 撃 回 数 / 貫 入 量 (cm) 月 6 月 1 2 日 緯 3 4 ゚ 2 6 年 6 月 1 3 日 東 経 1 3 6 ゚ Y B M - 0 5 型 ハ ン マ ー 落 下 用 具 N F A D - 8 型 ポ 貫 入 試 ン 験 原 深 ▽GL 4 10 30 10 1.45 2.15 6 6 6 18 30 18 2.45 3.15 6 11 12 29 30 29 3.45 4.15 9 10 10 29 30 29 4.45 5.15 6 5 5 16 30 16 5.45 6.15 5 6 7 18 30 18 6.45 7.15 6 7 8 21 30 21 7.45 8.15 9 14 18 8.45 9.15 6 9 10 0 8 . 1 " 2 3 ' 1 5 . 4 " V - 6 型 位 試 置 試 験 験 試 料 採 取 名 深 試 採 料 取 番 方 (m) 号 法 お よ び 結 果 度 屋内運動場 器具庫棟 0 4 3 ' 半 自 動 型 プ 値 N 4 ▽1FL 20 30 基礎底 ▽ F21 40 50 (m) 度 1.15 ラップルコン 1.45 2.15 2.45 3.15 室 内 試 験 掘 進 月 日 4-1 ○ 細粒 分含 有率 4-2 ○ 細粒 分含 有率 4-3 ○ 細粒 分含 有率 3.45 6 12 41 30 41 35 5 50 25 60 50 貫入不能 0 縮 尺 A2 1/120 年 準 6/12 1.50 1.15 2 9.40 10.00 10.00 整理番号 計 2 6 年 機 (m) / 0 10 20 度 測 定 月 (m) 10 20 30 日 稠 度 使 用 機 種 打撃回数 状 月 8 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 進 標 50 貫入不能 0 株式 会社 標 掘 標 6 11 50 貫入不能 0 機 口 総 験 試 料 採 取 名 注 孔 お よ び 結 果 度 発 1 2 . 9 " V - 6 型 給食室棟 0 2 3 ' 半 自 動 型 プ 原 値 N 3.45 4.15 5 10.00 10.00 月 1 1 日 Y B M - 0 5 型 標 1.45 2.15 11 2 7 エ 機 (m) / 0 10 20 度 測 定 月 (m) 10 20 30 日 φ5mm 以下の礫点在 GL-0.10m まで、 コ ン ク リ ー ト GL-0.20m まで、 砕石 粘り気強い 中位 砂は細 粗砂で不均一 砂質粘 暗褐 土 錐 打撃回数 稠 度 試 6 月 北 地 内 ) 1.00 孔 内 水 位 記 状 密 0゚ 2 6 年 三 重 県 津 市美 里 町 三 郷 ( -0.64 1.00 (m) 相 180゚ 南 水 鉛 平 直 90゚ 平 成 ) (m) 相 90゚ 東 使 用 機 種 調 査 位 置 N o . 4 ( 1 (m) 向 対 区 (m) 270゚ 西 90゚ 地 盤 勾 配 ボ ー リ ン グ 名 0 9 . 6 " 200 標 進 H= +0.36m 調 査 期 間 営 繕 課 北 0゚ 4 3 ' 307 掘 高 方 3 4 ゚ 1,300 総 標 津 市 建 設 部 角 緯 900 口 関 200 孔 機 北 地 内 317 注 三 重 県 津 市 美 里 町 三 郷 1,600 発 調 査 位 置 N o . 3 600 ボ ー リ ン グ 名 シ ー ト № 6 13 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 07 日 ボーリング柱状図2 201 Xc Xb Xa 16,000 X5 X6 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 210 210 210 210 ▽壁心 △柱心 3,000 ▽柱心 △壁心 9,000 △壁心 210 210 ▽柱心 △壁心 X4 Y8A 500 3,000 Y8 1,950 4,000 8,000 4,000 ▽壁心 △柱心 X3 1,950 210 Y10 X2 ▽壁心 △柱心 4,000 X1 ▽壁心 △柱心 Xd ▽壁心 2,500 Y7 2,500 Y6 210 5,500 Y6B △壁心 布基礎リスト 4,000 2-D19 GL 200 STP:□-D13@200 腹筋:4-D13 1,200 600 2,000 2-D19 400 △壁心 160 100 60 4,000 Y3A 350 2,030 Y4 38,100 Y4B S=1/40 F1B(撤去) 2,000 6,000 Y5 3,600 Y3 4-D10 1400 D13@150 Y2 9,000 巾止め筋は,D10 @1000以内とする。 ▽壁心 △柱心 Y0A 1,800 Y1 F1B (撤去) 210 1,700 3,050 4,000 9,000 660 Xd 3,000 16,000 Xc 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 1,950 Xb Xa X1 X2 X3 X4 X5 X6 基礎伏図(増築前) 1/200 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 08 日 基礎伏図(増築前) 201 Xc Xb Xa X5 X6 3,000 8,000 ▽壁心 △柱心 8,000 210 210 F12 8,000 8,000 1,640 210 F12 F11 4,000 6,000 210 1,640 ▽壁心 △柱心 9,000 △壁心 210 X4 1,950 210 Y10 X3 ▽壁心 △柱心 4,000 X2 ▽柱心 △壁心 16,000 X1 ▽壁心 △柱心 Xd F12 F12 コンクリートの仕様 配管ピット 4,000 210 配管ピット FSEV (1FL-1250) ▽柱心 △壁心 F13 F6 500 F12 F13A 〃 捨てコンクリート Fc18 15 防水押えコンクリート Fc18 15 配管ピット EXP.j EXP.j F14 令72条、令74条、令75条、令76条 (コンクリートの材料) 第72条 鉄筋コンクリート造に使用するコンクリートの材料は、 次の各号に定めるところによらなければならない。 一 骨材、水及び混和材料は、鉄筋をさびさせ、又はコンクリートの凝結及び硬化を妨げるような 酸、塩、有機物又は泥土を含まないこと。 二 骨材は、鉄筋相互間及び鉄筋とせき板との間を容易に通る大きさであること。 三 骨材は、適切な粒度及び粒形のもので 、かつ、当該コンクリートに必要な強度、耐久性及び耐 火性が得られるものであること。 F6 5,500 F2 (コンクリートの強度) 第74条 鉄筋コンクリート造に使用するコンクリートの強度は、次に定めるものでなければならない。 一 四週圧縮強度は、一平方ミリメートルにつき十二ニュートン(軽量骨材を使用する場合においては、 九ニュートン)以上であること。 二 設計基準強度(設計に際し採用する圧縮強度をいう 。以下同じ。)との関係において国土 交通大臣が安全上必要であると認めて定める基準に適合するものであること。 2 前項に規定するコンクリートの強度を求める場合においては 、国土交通大臣が指定する強度試 験によらなければならない。 3 コンクリートは、打上りが均質で密実になり 、かつ、必要な強度が得られるようにその調合を定 めなければならない。 EXP.j 210 270kg 以上 185kg/m3以下 (コンクリートの養生) 第75条 コンクリート打込み中及び打込み後五日間は 、コンクリートの温度が二度を下らないようにし、 かつ、乾燥、震動等によつてコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生しな ければならない。ただし、コンクリートの凝結及び硬化を促進するための特別の措置を講 ずる場合においては、この限りでない。 △壁心 (型わく及び支柱の除去) 第76条 構造耐力上主要な部分に係る型わく及び支柱は、コンクリートが自重及び工事の施工中の 荷重によつて著しい変形又はひび割れその他の損傷を受けない強度になるまでは、 取りはずしてはならない。 2 前項の型わく及び支柱の取りはずしに関し必要な技術的基準は、国土交通大臣が定める。 4,000 F3 F3 F5 EXP.j 4,000 2,000 2,000 6,000 65% 以下 練混ぜ水 ・JIS A5308 附属書9(規定) (レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水)による。 養生の期間 ・平成25年度版_公共建築工事標準仕様書の方法とする。 建築基準法施行令 F6 F6 2,030 38,100 Y3A 18 材料 ・コンクリートは JIS A5308 による JIS 表示許可工場で製造されたレディーミクスト コンクリートとする。計画調合書を監督員に提出し、承諾を受ける。 ・セメントは普通ポルトランドセメント( JIS R5210 ) とする。 ・混和材は AE材又はAE減水剤標準形とし、監督員の承認を受けること。 Y5 Y4 Fc18 以下の法令をはじめとして、各関係法令に適合するように施工を行うこと。 F3 2,500 F12 ▽壁心 Y6B Y6 F13 F3 2,500 Y7 Y4B 18 雑コンクリート(※) 躯体 (増打ち部も含む。) (※) は、1階の地面に接する土間コンクリートを含む。 一般事項 ・平成25年度版_公共建築工事標準仕様書を適用する。 ・型枠の取り外しは最小在置期間以後に行なう 。最小在置期間を圧縮強度により定める場合は コンクリートの試験結果等を監督員に提出して承諾を受ける。 ・支柱の盛り替えは行なわない。 ・粗骨材の最大寸法は、25mmとする。 配管ピット F13 F7 3,000 Y8 Fc21 + S 〃 普通コンクリート 8,000 配管ピット 押さえモルタル (γ=20以下) 1,950 Y8A 「S」は、温度補正を示す。 設計基準強度 スランプ 水セメント比 単位セメント量 単位水量 (cm) (N/mm2) 使用区分 F8 F1 F2 EXP.j 梁側面 フカシ △壁心 3,600 Y3 Y2 F3 F2 F4 F2 共通事項 特記なき限り、下記による。 F3 は、増築部の配管ピット部 (土間コンクリート)を示す。 2. は、既設部の配管ピット部 (土間コンクリート)を示す。 F6 F3 ▽壁心 △柱心 Y0A F6 1. 100150 Y1 1,800 9,000 EXP.j D10@200シングルクロス 210 4,000 9,000 660 Xd 3,000 16,000 Xc 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 4,000 X7 1,950 Xb Xa X1 X2 X3 X4 X5 X6 基礎伏図(増築後) 1/200 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 09 日 基礎伏図(増築後) 201 Xc Xb Xa 16,000 X4 X5 X6 地中小梁断面リスト 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 210 210 210 210 ▽壁心 △柱心 3,000 ▽柱心 △壁心 9,000 △壁心 210 X3 1,950 210 S=1/40 壁リスト 全断面 位置 ▽壁心 △柱心 断面 8,000 開 W15 (撤去) 3-D19 下端筋 3-D19 W15 (撤去) 厚 300 180 150 縦 筋 D13@200 ダブル D10@200 ダブル D10@150 シングル 横 筋 D13@200 ダブル D10@200 ダブル D10@150 シングル 縦 筋 4-D16 2-D13 1-D13 横 筋 4-D16 2-D13 1-D13 斜め筋 2-D13 2-D13 1-D13 補 強 -D10@200 腹筋 2-D10 特記なき限り、巾止め筋は D10@1000以内とする。 W15 (撤去) 210 W15 (撤去) 5,500 W15 (撤去) W15 (撤去) 2,500 上端筋 STP W15 (撤去) W15 (撤去) W15(撤去) W15 (撤去) W15 (撤去) 500 ▽壁心 Y6B Y6 300 x 600 W18 (撤去) 特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。 W18(撤去) 2,500 Y7 ▽柱心 △壁心 W15 (撤去) 3,000 Y8 210 4,000 B x D EW30 (撤去) 壁 口 1,950 Y8A S=1/40 FB5 (撤去) 4,000 Y10 X2 ▽壁心 △柱心 4,000 X1 ▽壁心 △柱心 Xd △壁心 4,000 2,000 4,000 Y3A 2,030 Y4 38,100 Y4B 2,000 6,000 Y5 △壁心 3,600 Y3 Y2 F1B(撤去) は、土間コンクリートの撤去範囲を示す。 配筋は,タテヨコ共 D10@200シングルとする。 FB5(撤去) EW30 (撤去) Y0A 1,800 Y1 1. 特記なき限り、下記による。 100150 9,000 共通事項 ▽壁心 △柱心 FB5(撤去) 撤去範囲を示す。 210 1,700 1,900 4,000 9,000 660 Xd 3,000 16,000 Xc 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 4,000 X7 1,950 Xb Xa X1 X2 X3 X4 X5 X6 1階伏図(増築前) 1/200 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 10 日 1階伏図(増築前) 201 Xd Xc Xb Xa 16,000 4,000 X1 X2 X3 X4 X5 X6 梁貫通孔リスト 1,950 9,000 3,000 8,000 210 8,000 210 6,000 210 8,000 8,000 梁貫通孔配筋リスト 内径 外径 配筋 H型配筋 100φ 106φ 不要 H1 斜筋 縦筋 210 210 KC - 1C1 ▽壁心 △柱心 ▽柱心 △壁心 FG12(-1000) FS11 (-165) FB12(-1000) FS11 (-165) 1C11 4-2-D22 FS11 FS11(-165) 3-2-D13 1C11 FG11(-1000) EXP.j FS11 40d FS11 周囲補強筋:2-D13 FG1 H7 4-2-D13 40d FB12 (-1000) FS11 (-165) FG11(-1000) 4-2-D19 人通口 開口補強筋(600×600) FCB11 (-230) 1C11 FB12 (-1000) 1C11 FG11(-1000) 埋戻し 範囲を 示す。 FB12 (-1000) FG12(-1000) FS11 (-165) FB12 (-1000) FG12(-1000) EW18 FCS11(-230) FCB11 (-230) FG12a (-1000) FCB11 (-230) 排水溝 FG11a (-1000) FS11 (-165) H6 (平成25年度版 公共建築工事標準仕様書) 斜め補強筋:2-D13 人通口 d FCB1 (-900) FG1 FG1 FB2 FB2 FG1 4,000 FS2 W30 FCB1 (-900) 床点検口 開口補強筋(600×600) FB3 FS1 W25 FS2 FS2 (-60) FG1 1C1 FG1 40d EXP.j FCB1 (-900) 梁側面 フカシ FS2 FG1 W30 EW25 1C1 1C1 FS2 (-60) 斜め補強筋:2-D13 FCB1 Y2 1C1 周囲補強筋:2-D13 床下点検口 W10 FB1a(-60) FG1 FG1 FS2 (-60) FG1 FS2 FS2 FB1(-60) FCS1 FG1 1C1 FG1 Y3 1C1 40d d FB3 FCS1 EW25a FB3 周囲補強筋:2-D13 40 FG1 FS2 FS2 d FG1 1C1 FS2 40 1C1 FS2 FG1 FS2 2,000 6,000 FB12a(-165) 2-2-D13 EXP.j 2,000 4,000 FB12a(-165) 排水溝の段差スラブ補強筋については、 意匠図の部分詳細を参照の事。 この範囲の既設内部 改修においては、 各詳細図参照のこと。 FS2 1C1 1C1 EW18 3,600 4-2-D16 EXP.j FS2 FCB1 (-900) FG1 38,100 2-2-D13 H4 △壁心 Y5 Y3A 2-2-D13 40 FS2 FG1 210 FG1 FB2 FB2 FG1 5,500 2,500 FS2 4-2-D13 d FS2 FG1 1C1 1C1 FG1 FS11 (-165) なし 40 1C1 FB4 FS2 排水溝 FG1 FB3 FB3 FG1 2,500 FS2 EW18 EV 1C12 人通口 人通口 S12 (-230) 人通口 H3 1C11 EW18 500 3,000 EW18 FS2 EW18 EXP.j FG1 1C1 FG1 1,950 210 4,000 EW18 FG12(-1000) 8,000 ▽壁心 1C2 FG11(-1000) FS11 (-165) なし H2 0) FG1 人通口 S12 (-230) H2 00 ▽柱心 △壁心 FB11 (-1000) 157φ -1 1C11 FS2 Y4 FG11(-1000) 150φ H5 S12 (-230) FB11 排水溝 (-1000) EW18 Y4B FG11(-1000) 1C11 a( 人通口 S12 (-230) 床点検口 Y6B Y6 1C11 排水溝 1C3 Y7 FG11a(-1000) ME ※地中梁天端の増打部の スリーブ貫通においては、 補強筋不要とする。 11 Y8 1C13 - FG Y8A ▽壁心 △柱心 ▽壁心 △柱心 △壁心 210 ▽壁心 △柱心 4,000 Y10 FG11a(-1000) 上下配筋 なし 2-2-D13 1C11 横筋 建築 機械 FCB1 (-900) FB1(-60) EW25 FS2 (-60) FG1 FS1 (-60) FG1 FG1 EW25 9,000 EXP.j FS2 (-60) FB1(-60) 共通事項 WP1 (木造) FB4 (-300) WP1 (木造) 210 FG1 1C4 FS2 (-60) FB4 (-300) 4,000 3.大梁・小梁・スラブ天端は、1FL-30とする。 3,000 8,000 16,000 8,000 6,000 8,000 8,000 4,000 1FL- 60 ・ 1FL-165 ・ 1FL-230 X7 1,950 4.地中梁天端は、1FL-400とする。 5. Xd ・ 1,900 9,000 660 2.符号に併記されている( )の寸法は、 1FLからの高さ位置を示す。 FB4 (-300) FCS1 (-60) 1,700 FS2 (-60) 特記なき限り、下記による。 1.壁は、W18とする。 FG11C1 FCB1 (-300) FCB1 (-300) Y0A 1C4 FS2 (-60) ▽壁心 △柱心 1,800 Y1 FG1 FCB1 (-300) 1C1 FCB1 (-300) FS2 (-60) Xc Xb Xa X1 X2 X3 X4 X5 耐震スリットを示す。 X6 6. の既設内部改修については、 各詳細図参照のこと。 1階伏図(増築後) 1/200 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 11 日 1階伏図(増築後) 201 Xc Xb Xa 16,000 X4 X5 X6 地中小梁リスト 8,000 8,000 6,000 8,000 S=1/40 8,000 210 210 210 210 ▽壁心 △柱心 3,000 ▽柱心 △壁心 9,000 △壁心 210 X3 1,950 210 壁リスト FB5 (撤去) 全断面 位置 ▽壁心 △柱心 断面 4,000 Y10 X2 ▽壁心 △柱心 4,000 X1 ▽壁心 △柱心 Xd 8,000 300 180 150 縦 筋 D13@200 ダブル D10@200 ダブル D10@150 シングル 横 筋 D13@200 ダブル D10@200 ダブル D10@150 シングル 縦 筋 4-D16 2-D13 1-D13 横 筋 4-D16 2-D13 1-D13 斜め筋 2-D13 2-D13 1-D13 4,000 210 下端筋 3-D19 500 補 強 特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。 -D10@200 腹筋 ▽壁心 2-D10 特記なき限り、巾止め筋は D10@1000以内とする。 2,500 Y7 ▽柱心 △壁心 3-D19 STP 3,000 Y8 1,950 Y8A 上端筋 W15 (撤去) 厚 口 300 x 600 W18 (撤去) 壁 開 B x D EW30 (撤去) 2,500 Y6 210 5,500 Y6B △壁心 4,000 特記なき限り、下記による。 1.壁 は 、W18と す る 。 2,000 4,000 Y3A 共通事項 2.スラブ及 び 小 梁 天 端 は 、1FL-30と す る 。 2,030 Y4 38,100 Y4B 2,000 6,000 Y5 △壁心 3,600 Y3 ・ 2FL- 60 ・ 2FL-300∼400 ・ 2FL-600 ・ 尚 、バルコニー、階 段 及 び 屋 根 廻 り は 、 意匠図を参照のこと。 Y2 3.大 梁 天 端 は 、2FL-30 と す る 。 9,000 ・ 尚 、床 下 り 部 分 に つ い て は 、 軸組図を参照のこと。 木造断面リスト(撤去) 500 WG1 500 WG1 記号 断面 材種 WG1 220×480 構造用集成材(E120-F330,ベイマツ) WP1 150×150 構造用集成材(E120-F330,ベイマツ) WG1 ▽壁心 △柱心 Y0A 1,800 Y1 柱・梁・耐力屋根パネルの 撤去範囲を示す。 210 1,700 1,900 4,000 9,000 660 Xd 3,000 16,000 Xc 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 4,000 X7 1,950 Xb Xa X1 X2 X3 X4 X5 X6 2階伏図(増築前) 1/200 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 12 日 2階伏図(増築前) 201 Xc Xb Xa 8,000 S2 S2 2G1 2C1 MC MC MD MB MB S2 MD S2 EA MD MD 2G1 B2 B1 EA MB EC MA EA S2 B1 EC MC EA S2 EA ▽壁心 △柱心 柱心 ▽ △ 壁心 SB1 2G13 106φ H1 MD - 125φ 131φ H1 ME - 150φ 157φ H2 MF - 175φ 182φ H2 設備基礎 MF MF MF 梁貫通孔配筋リスト 2G11 MF MF EXP.j CS11 増築部を示す。 既設部を示す。 H型配筋 斜筋 縦筋 横筋 上下配筋 なし なし なし H3 4-2-D13 2-2-D13 2-2-D13 H6 4-2-D19 H7 4-2-D22 4-2-D13 3-2-D13 (平成25年度版 公共建築工事標準仕様書) S2 CB1 EXP.j WG1 WG1 EW18 EXP.j CB1 2G1 EC MF EXP.j S2 2C4 2G2 WG1 WG1 WG1 EA MD 2G1 2C1 WG1 水平ブレース を示す。 ▽壁心 △柱心 100φ H2 梁切断面 防腐剤塗装 垂木90x45@455(製材品,ベイマツ) 二重線は、2本抱合せを示す。 共通事項 4,000 9,000 3,000 8,000 16,000 Xc 8,000 Xb 月 日 6,000 8,000 8,000 Xa X1 X2 X3 X4 X5 特記なき限り、下記による。 1.W18と す る 。 4,000 X7 2.大 梁 ・ 小 梁 ・ スラブ天 端 は 、2FL-30と す る 。 1,950 X6 2階伏図(増築後) 1/200 増築部 既設部を を示す。示す。 日 EC 梁側面増打部 を示す。 210 Xd MC EW18 EC 660 月 水勾配 H1 CB1 EC S2 MCEC 2C1 EC 2G4 2G1 EW18 9,000 屋根合板(実付) 合板釘止めピッチ 釘(CN50)@150mm MF S11 MF MF MF 80φ S2 水 勾 配 CB1 2G1 2C1 EC EA MB EC MA EC EC WG1 CS11 MF MF MF B12 S11 2G11 MF MF MF MF MF B12 水勾配 S11 MF 2G11 S11 設備基礎 2G11 B12 MF 75φ CB1 2G1 EC S2 梁側面 フカシ S2 MC MF MF - WG1 S2 2G2 2C1 2G1 2C4 1,800 Y0A 2G1 2C1 W10 B3a EA Y1 2C1 S2 EC S1 MF S2 2C1 2G1 2C1 MF S11 MF S11 MB 2G1 B2 2G1 EA EA B12 B12 MF MF 4-2-D16 MD MF 2G4 Y2 MB EC S11 2G11 MF 不要 2-2-D13 MF WG1 2G3 3,600 CS1 MF MF 55φ S2 MB MF W25 B3 S2 MB B3 MD Y3 MC S2 EA MF S2 MC 2G11 S11 MF MF 50φ EW18 ME 2G5 W15 B3 4,000 S2 MC CS1 B11 B11 MF EA W30 MC 2C1 EW18 ME MB S2 MA MC MD MA C11 (+400) MF MA H4 S2 2G1 2C1 2G5 2G1 MF MD 2C1 Y3A S11 2G11 MD MD MD MF EXP.j CB1 2C1 S2 MB 2G2 8,000 38,100 MD MF 配筋 2-2-D13 S2 2G1 MC 折板 外径 H1 EW18 S2 SB2 EXP.j Y5 MD SB2 折板 内径 機械 電気 H5 B2 B2 MD 210 EW18 S2 2G1 MD 2C1 Y4 2G12 SB2 SB2 折板 B3 2C1 梁貫通孔リスト 8,000 2G1 2G1 W15 B3 B3 EW18 MD MF Y6 B3 MD S2 EW18 EV W15 MD 2G1 8,000 Y6B B12 8,000 2G1 2C1 MD S2 W15 S11 2G1 2C1 2G1 S2 S2 W15 B3 W18(垂壁) 2G1 EW18 MD MB MD W15 210 5,500 Y7 2C2 SB1 SB1 折板 8,000 1,950 2G6 SB2 折板 設備基礎 S11 C11 設備基礎 (+400) 2G11 SB1 ▽柱心 △壁心 SB2 折板 C112G11 MF MD MD MD C13 (+400) (+400) S11 ダクト取出口 B12 SB2 2C3 X6 210 壁心 ▽ △ 柱心 △ 壁心 SB1 2,700 Y8 210 壁心 ▽ △ 柱心 210 水平ブレース を示す。 Y8A X5 6,000 2G13 210 凡例 C 符号に併記 されている ( )内の数値は、 2FLからの柱天端 位置を示す。 8,000 2G12 3,000 210 Y10 X4 1,950 9,000 ▽壁心 △柱心 X3 2G14 4,000 X2 SB2 16,000 X1 SB2 Xd 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 13 日 2階伏図(増築後) 201 Xc Xb Xa 16,000 X2 X3 X4 X5 X6 1,950 8,000 △壁心 △壁心 ▽壁心 210 8,000 6,000 8,000 8,000 梁貫通孔リスト 210 210 210 210 ▽壁心 △柱心 3,000 210 ▽柱心 △壁心 9,000 210 ▽壁心 △柱心 4,000 X1 ▽壁心 △柱心 Xd 内径 外径 配筋 機械 電気 EA 50φ 55φ 不要 MB - 75φ 80φ H1 MC EC 100φ 106φ H1 MD - 125φ 131φ H1 ME - 150φ 157φ H2 MF - 175φ 182φ H2 MC SL MC S2 RG1 S2 B2 S2 S2 △壁心 MD EA H3 EA MF RG1 4-2-D16 EXP.j CB1 RG1 4-2-D19 H7 4-2-D22 4-2-D13 3-2-D13 (平成25年度版 公共建築工事標準仕様書) S2 17 0 RG1 EC MD RG1 水勾配 S2 水勾配 S2 MD MB EC RG1 RG4 RG1 9,000 1,800 MD MB MD MD EC B1 MC MB EA S2 B1 EC RG1 S2 EA S2 MD MD MD RG2 RG1 △壁心 ▽壁心 RG1 ▽壁心 △柱心 EA RG1 EA S2 EC EC 210 MC MB RG2 S1 210 210 4,000 9,000 660 Xd MD MB EC MB △壁心 EA MC MB MC EA S2 RG1 RG3 3,600 S2 設備基礎 B1 RG5 B3 RG5 S1 RG4 4,000 CS1 EC 3,000 8,000 16,000 Xc 日 8,000 6,000 8,000 8,000 4,000 特記なき限り、下記による。 1.大 梁 天 端 は 、RSL± 0と す る 。 大梁・小梁天端については、水勾配に合わせて、 天端増打ちを行うものとする。 X7 1,950 Xb 月 共通事項 210 Xa 増築範囲 を示す。 日 H6 SL + S2 RG1 MD 月 2-2-D13 RG1 Y2 Y0A 2-2-D13 CB1 EXP.j EC MC MB EC S2 MC MB MC MB MD Y3 Y1 B2 B2 RG2 6,000 Y3A S2 なし RG1 MC MB S2 MD 2,000 38,100 Y4B Y4 MD 4-2-D13 H5 Y5 RG1 なし 2-2-D13 S2 EA 上下配筋 H4 S2 MC MB CB1 MD 横筋 なし 2-2-D13 EA MC MB 縦筋 H2 MC MB RG1 MC MB 斜筋 H1 S2 EA 設備 基礎 RG1 5,500 210 2,500 H型配筋 RG1 MD S2 MD Y6 S2 RG1 Y6B 梁貫通孔配筋リスト ダクト 取出口 RG1 2,500 Y7 0 ± RG1 B3 B3 RG6 RG1 3,000 Y8 B2 Y8A 1,950 4,000 8,000 4,000 Y10 MA X1 X2 X3 既設範囲 を示す。 X4 X5 X6 R階伏図(増築後) 1/200 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 14 日 R階伏図(増築後) 201 600 600 ▽パラペット天 ▽RG天 30 ▽2FL △2SL 撤去範囲 を示す。 WG1(撤去) WG1(部分撤去) WG1(部分撤去) WP1 (撤去) EW30 (撤去) WP1 (撤去) EW30 (撤去) 1,200 ▽1FL FB5(部分撤去) FB5(部分撤去) F1B (撤去) F1B (撤去) 800 4,000 4,000 8,000 800 4,000 X2 8,000 4,000 8,000 X0 X1 X0 X1 増築範囲 を示す。 Y0A通り軸組図(増築前) 1/200 C4 C1 G1 C1 C1 G1 600 C1 G2 G1 梁切断面 防腐剤塗装 WP1 WG1 WP1 WP1 1,000 WG1 WG1 WP1 WP1 ▽1FL 1,200 CB1 800 1,265 EW25 FB4(-300) FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 ▽基礎底 4,000 210 210 210 210 210 9,000 3,000 8,000 16,000 Xd 4,000 X2 9,000 1,950 Xc Xb 増築範囲 を示す。 Xa X1 Xd Xc 8,000 F2 210 210 4,000 X2 Xa F4 210 9,000 1,950 Xb 既設範囲 を示す。 660 3,000 16,000 F2 ▽柱心 △壁心 ▽柱心 △壁心 210 F3 ▽柱心 △壁心 ▽柱心 △壁心 4,500 ▽壁心 △柱心 4,500 F6 ▽壁心 △柱心 210 F3 ▽柱心 △壁心 ▽壁心 △柱心 210 F3 ▽柱心 △壁心 ▽壁心 △柱心 F6 ▽壁心 30 WG1 ▽2FL △2SL ▽壁心 △柱心 600 梁切断面 防腐剤塗装 3,850 8,500 C1 G2 ▽パラペット天 ▽RG天 3,850 200 C4 G1 600 2,100 既設範囲 を示す。 Y1通り軸組図(増築前) 1/200 C1 ▽GL X2 8,000 △柱心 8,500 3,850 撤去範囲 を示す。 3,850 200 2,000 ▽GL 600 3,000 8,000 16,000 X1 Xd 増築範囲 を示す。 Xc X2 1,950 Xb 既設範囲 を示す。 FCB1 (-900) Xa 増築範囲 を示す。 X1 既設範囲 を示す。 共通事項 Y0A通り軸組図(増築後) 1/200 Y1通り軸組図(増築後) 1/200 Y2通り軸組図(増築後) 1/200 特記なき限り、下記による。 1.壁は、W18とする。 2. は、梁天端の増打ち範囲を示す。 3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 15 日 管理教室棟 軸組図(1) 201 C1 C1 C1 G1 C1 C1 G1 C1 600 ▽1FL △FG天 C3 C2 G1 C1 G6 G1 630 FG1 EW18 W30 EW18 CB1 1,000 360 950 EW18 EW25a EW18 W30 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 EW18 EW18 FG1 FG1 ▽基礎底 4,000 9,000 3,000 4,000 Xc Xb Xa Xd 8,000 Xc Xb Xa C1 X1 C1 C4 ▽柱心 △壁心 ▽柱心 △壁心 ▽壁心 △柱心 △柱心 210 210 210 3,000 4,000 9,000 3,000 16,000 Xc Xb Xa Xd Y6B通り軸組図(増築後) 1/200 C1 G4 ▽柱心 △壁心 9,000 F7 Xc Xb Xa 既設範囲 を示す。 C1 G3 210 F3 C1 G5 C1 G2 Y8通り軸組図(増築後) 1/200 C3 G1 G1 600 ▽パラペット天 ▽RG天 3,850 EW18 30 8,500 200 200 3,850 Xd Y5通り軸組図(増築後) 1/200 C1 G1 210 F6 16,000 増築範囲 を示す。 Y3A通り軸組図(増築後) 1/200 4,000 X2 1,950 F6 ▽柱心 △壁心 210 3,000 16,000 F2 ▽壁心 △柱心 210 F3 FCB1 (-900) △柱心 210 9,000 16,000 Xd ▽柱心 △壁心 210 F5 ▽柱心 △壁心 210 F3 ▽壁心 △柱心 210 F3 △柱心 ▽柱心 △壁心 210 F6 ▽柱心 △壁心 F2 ▽壁心 △柱心 △柱心 ▽壁心 F1 660 2,100 C1 G1 370 EW18 1,275 1,500 600 1,050 ▽2FL △2SL 1,170 30 EW18 1,475 1,300 F6 ▽GL C1 G1 CB1 EW18 3,850 8,500 C1 G1 ▽パラペット天 ▽RG天 200 200 3,850 2,100 ▽GL C1 G1 ▽2FL △2SL EW18 WG1 WG1 W18 WP1 WP1 EW25 ▽1FL △FG天 FCB1 (-300) FG1 FCB1 (-300) FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FB3 FG1 ▽基礎底 F6 F3 F2 F1 1,800 9,000 7,600 1,800 9,000 7,600 8,000 18,400 Y0A F3 F3 F6 △柱心 F3 △柱心 F6 Y1 8,000 5,500 Y5 8,000 5,500 38,100 Y2 Y3A Y0A Y1 Y2 Xd通り軸組図(増築後) 1/200 Y3A Y5 Y6B Y8 Y6B Xc通り軸組図(増築後) 1/200 Y8 (Xc+2700)通り軸組図(増築後) 1/200 共通事項 特記なき限り、下記による。 1.壁は、W18とする。 2. は、梁天端の増打ち範囲を示す。 3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 16 日 管理教室棟 軸組図(2) 201 C4 C1 C1 G4 C1 G5 C1 G1 C2 G1 C1 C1 G1 C1 G1 C1 G1 C1 G1 G1 600 ▽パラペット天 ▽RG天 3,850 W18 ▽2FL △2SL EW18 WG1 EW18 EW18 WG1 WP1 WP1 EW25 W18 EW18 ▽1FL △FG天 FCB1 (-300) FG1 FG1 FG1 FG1 FCB1 (-300) FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 ▽基礎底 F2 F3 F2 F3 F6 F4 F6 F5 △柱心 F2 △柱心 F3 F6 F7 ▽柱心 30 8,500 200 200 3,850 2,100 ▽GL C1 G1 300 1,800 9,000 7,600 8,000 8,000 5,500 1,800 9,000 7,600 8,000 38,100 Y0A Y1 Y2 Y3A 8,000 5,500 38,100 Y5 Y6B Y8 Y0A Y1 Y2 Y3A Xb通り軸組図(増築後) 1/200 Y5 Y6B Y8 Xa通り軸組図(増築後) 1/200 共通事項 特記なき限り、下記による。 1.壁は、W18とする。 2. は、梁天端の増打ち範囲を示す。 3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 17 日 管理教室棟 軸組図(3) 201 C11 (+400) C12 C11 G11 C11 (+400) C11 G11 G11 C13 (+400) G11 C11 (+400) C11 G11 C11 G11 G11 耐震スリット BR1 3,420 950 垂直スリット 内部 SB1 EW18 △FG天 ▽基礎底 FG11 FG11a F12 F13A FG11a F12 FG11 F11 FG11a FG11 F12 F12 F12 ▽柱心 △壁心 F12 FG11a ▽壁心 △柱心 F13 FG11 ▽柱心 △壁心 F13 FG11 ▽壁心 △柱心 F13 FG11 210 210 210 210 8,000 8,000 6,000 8,000 8,000 8,000 8,000 6,000 8,000 外部 20 25 貫通鉄筋 D10-@400 L=520 貫通鉄筋 D10-@400 L=520 8,000 38,000 X2 X3 X4 X5 X6 X1 X2 X3 X4 X5 X6 260 X1 25 260 38,000 25 ▽1FL (1時間耐火品仕様) 躯体 100 G11 C11 BR1 2,150 4,650 2,200 ▽GL ▽パラペット天 ▽RG天(水上) △RG天(水下) SB1 800 200 3,850 600 G11 C11 耐震スリット Y8A通り軸組図(増築後) 1/200 Y10通り軸組図(増築後) 1/200 凡例 耐震スリットを示す。 既設範囲 を示す。 増築範囲 を示す。 既設範囲 を示す。 C13 (+400) C12 G12 ▽パラペット天 ▽RG天(水上) △RG天(水下) 増築範囲 を示す。 増築範囲 を示す。 C11 C11 G13 B R1 W18 既設範囲 を示す。 C11 G12 SB1 EW18 増築範囲 を示す。 C11 (+400) C11 G14 BR 1 既設範囲 を示す。 B R1 SB1 W18 SB1 165 EW18 800 1,950 2,750 Y8 FCB11 (-230) F13 210 210 210 210 800 1,950 8,000 2,750 Y8A Y10 X1通り軸組図(増築後) 1/200 Y8 F12 F14 800 800 1,950 8,000 2,750 Y8A Y10 Y8 X2通り軸組図(増築後) 1/200 F12 3,000 8,000 F12 210 210 Y10 Y7 X3通り軸組図(増築後) 1/200 Y8 F13A FCB11 (-230) 210 1,950 3,000 4,950 Y8A FG11a ▽柱心 △壁心 210 F11 FG12 ▽壁心 △柱心 210 F13 FB12 FG12 ▽柱心 △壁心 ▽柱心 △壁心 F12 ▽壁心 △柱心 F13 FCB11 W18 FG12a 200 W18 FG12 ▽壁心 △柱心 △FG天 ▽基礎底 ▽壁心 △柱心 ▽1FL ▽柱心 △壁心 100 C11 (+400) 既設範囲 を示す。 ▽壁心 △柱心 4,650 2,200 ▽GL 800 200 3,850 600 C11 (+400) 増築範囲 を示す。 8,000 Y8A Y10 X4・X5通り軸組図(増築後) 1/200 1,950 4,950 Y7 Y8 8,000 Y8A Y10 X6通り軸組図(増築後) 1/200 共通事項 特記なき限り、下記による。 1.壁は、W18とする。 2. は、梁天端の増打ち範囲を示す。 3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。 4. C 符号に併記されている ( )内の数値は、2FLからの柱天端位置を示す。 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/200 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 18 日 管理教室棟 軸組図(4) 201 210 水平ブレース 部分詳細図 参照 釣折版 PL-16 GPL-6 3-M16(F8T) 釣折版 SB1:H-244x175x7x11 GPL-6 3-M16(F8T) SB2:H-250x125x6x9 SB1:H-244x175x7x11 SB1:H-244x175x7x11 釣り 76. 3x4 .0( ▽BPL心 φBR1 PL-16 PL-16 4-M16(F8T) SB2:H-250x125x6x9 M16(ターンバックル) (パイプ式) 材) 2,060 3,000 108.5 釣折版 SB2:H-250x125x6x9 310 550 PL-16 4-M16(F8T) ▽2FL ▽BPL心 630 ▽パラペット天 600 釣折版 GPL-6 3-M16(F8T) Y10 SB2:H-250x125x6x9 ▽柱面 △壁心 △柱心 70 120 70 260 GPL-6 (3-M16) 釣折版 SB2:H-250x125x6x9 釣折版 BPL-19(SS400) RPL- 6(SS400) 40 85 85 40 6-M20 (SS400,25d定着) 250 200 40 60 60 40 無収縮 モルタル充填 (t=30) 490 BPL-19(SS400) 4-M20 (SS400,25d定着) 60 63 244 63 60 無収縮 モルタル充填 (t=30) SB1:H-244x175x7x11 SB2:H-250x125x6x9 210 90 300 SB2:H-250x125x6x9 4,000 1-M20(F8T) 4,000 8,000 フレアー溶接(両面5d) X1 X2 給食室庇 構造詳細図 1/30 125 250 125 M16 (パイプ式ターンバックル) SB2:H-250x125x6x9 PL-6 3-M16(F8T) 鉄骨部材リスト 部 190 50 ボルト本数 GPL P ピッチ e ハシアキ PL-6 備考 SB1 H-244x175x7x11(SS400) - - - - - SB2 H-250x125x6x9 (SS400) 3-M16 6 60 40 TYPE-A BR1 φ-76.3x4.0(STK400) 4-M16 16 100 60 釣り材 水平ブレース M16(ターンバックル) 1-M20 6 - 55 パイプ式 SB2:H-250x125x6x9 75 10 使用材料 鉄骨 50 55 PL-6 1-M20(F8T) 80 SS400(小梁・GPL・PL・BPL・その他) STK400(釣り材) アンカーボルト SS400(化粧ダブルナット締め) HTB F8T(外部仕様) 無収縮モルタル 45 N/mm2 50 SB1:H-244x175x7x11 GPL-6 フレア溶接 60mm以上 (両面) e e RPL ※厚みは PLと同等 鉄骨部材は、すべて溶融亜鉛メッキ仕様とする。 eP Pe 150 70 材 GPL [TYPE-A] 水平ブレース 部分詳細図 月 日 月 日 1/10 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/30 年 月 日 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 給食室庇 構造詳細図 鉄骨部材リスト NO. S 19 201 増築部分 増築部分 既存部分 Exp.j ▽壁心 △柱心 ▽柱心 160 100 160 3,150 335 160 100 1,350 X14A 6,250 X14B X15 X17 X14A X14B X15 160 C21 △柱心 増築前(撤去図) 増築部分 既存部分 増築後(新設図) EXP.j FCG21 EW18 X17 屋根伏図(増築前) 1/100 EXP.j FG21 △柱心 6,250 既存部分 C21 ▽壁心 1,350 増築部分 ▽壁心 335 4,500 基礎伏図(増築前) 1/100 Y7A △柱心 160 3,150 4,500 ▽壁心 ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽壁心 △柱心 ▽壁心 △柱心 ▽壁心 ▽柱心 △梁心 △壁心 ▽壁心 Y6A △柱心 40 160 4,000 Y6B 8,000 4,000 160 Y7A 既存部分 Exp.j 2G21 2CG21 W18 F21 2G22 CS21 40 160 F21 Y6A 2G22 FG21 FG21 S21 4,000 Y6B 8,000 W18 4,000 F21 △壁心 C21 CS21 2G21 2CG21 F21 FG21 ▽柱心 S21 FCG21 EW18 W18 C21 EXP.j 160 100 3,150 160 160 100 3,150 6,250 X14B X15 日 月 日 X17 X14A △柱心 ▽壁心 △柱心 160 335 1,350 4,500 6,250 X14B 基礎伏図(増築後) 1/100 月 ▽壁心 ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽壁心 △柱心 335 1,350 4,500 X14A ▽壁心 △柱心 ▽壁心 ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽壁心 EXP.j X15 X17 屋根伏図(増築後) 1/100 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/100 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 20 日 屋内運動場器具庫 伏図 201 増築部分 Exp.j 既存部分 C21 増築部分 Exp.j 既存部分 増築部分 Exp.j 既存部分 200 200 C21 50 700 50 増築後(新設図) CS21 ▽パラペット天 △2G天端 2G21 2CG21 EW18 W18 S21 2G21 2CG21 EW18 W18 CS21 S21 ▽1FL △FG天端 FG21 FG21 FCG21 ▽基礎底 F21 FCG21 F21 F21 F21 ラップルコンクリート ラップルコンクリート 160 100 3,150 160 160 160 X17 X14A 160 160 335 1,350 4,500 X15 X17 X14A △柱心 ▽壁心 △柱心 ▽壁心 100 3,150 6,250 X14B ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽壁心 335 1,350 4,500 X15 △柱心 ▽壁心 △柱心 ▽壁心 100 3,150 6,250 X14B ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽壁心 335 1,350 4,500 X14A △柱心 ▽壁心 △柱心 ▽壁心 ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽ラップル底 ▽壁心 900 1,300 ▽GL 200 200 4,250 △2G下端 6,250 X14B X15 X17 特記事項 Y6A通り 軸組図 1/100 Y6B通り 軸組図 1/100 Y7A通り 軸組図 1/100 部分は、梁の増打ち 範囲を示す。 増築後(新設図) 700 50 C21 ▽パラペット天 △2G天端 C21 C21 C21 2G22 2G22 900 1,900 2,100 1,900 W18 1,050 200 1,050 △FG天端 FG21 ▽基礎底 FG21 F21 F21 ラップルコンクリート F21 ラップルコンクリート F21 ラップルコンクリート ラップルコンクリート 160 4,000 40 160 4,000 日 月 日 Y7A Y6A 1/100 Y6B 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 △壁心 ▽柱心 △柱心 160 4,000 4,000 8,000 Y7A X14B通り 軸組図 株式 会社 腰壁撤去範囲を示す。 (W1900xH950) 40 160 4,000 8,000 Y6B X14A通り 軸組図 ▽壁心 160 4,000 8,000 Y6A △壁心 ▽柱心 △柱心 ▽壁心 △壁心 ▽柱心 ▽基礎底 △柱心 ▽ラップル底 40 160 月 2,200 200 200 ▽1FL W18 ▽壁心 900 1,300 ▽GL 1,610 4,250 △2G下端 Y6A 1/100 設 Y6B X15通り 軸組図 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/100 年 月 Y7A 1/100 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 21 日 屋内運動場器具庫 軸組図 201 基礎リスト S=1/40 ・特記なき限り:袴筋はD13-@300以内とする。 ・偏心側のフーチングのベース筋は、40dの立上りとする。 地中梁リスト S=1/40 ・特記なき限り、巾止め筋は、D10@1000以内とする。 ベース筋 B(mm) L(mm) D(mm) Df(mm) F1 3600 3600 700 2100 22-D19 22-D19 F2 3200 3200 600 〃 17-D19 17-D19 F3 2800 2800 600 〃 19-D16 19-D16 F4 2200 3200 600 〃 21-D16 15-D16 fY方向 ( ) fX方向 ( ) FG1 (管理教室棟) FG11・FG12 (給食室棟) FG11a (給食室棟) FG12a (給食室棟) FG21・FCG21 (器具庫棟) 全断面 全断面 全断面 全断面 全断面 位置 3000 600 〃 18-D19 14-D19 F6 2000 2000 600 〃 13-D16 13-D16 200 900 800 2000 1,200 地中梁 F5 800 長期地耐力 (225N/m2) 1,200 Df 管理教室棟 1,500 地中梁 800 ▽FG天 1,200 200 200 ▽GL ▽GL 300 100 50 D 390 ▽基礎底 50 B 50 ベース筋 (fY方向) ベース筋 L/2 柱芯 (fX方向) L L/2 F7 1600 2000 600 〃 13-D16 10-D16 F8 4000 1200 600 〃 8-D16 26-D16 F11 2300 2300 600 2200 15-D16 15-D16 給食室棟 F12 2100 2100 600 〃 14-D16 14-D16 長期地耐力 (500kN/m2) F13 2400 1300 700 〃 12-D16 12-D16 F13A 1800 1800 600 〃 12-D16 12-D16 F14 19000 800 600 〃 5-D16 95-D16 F21 下図参照 器具庫棟 長期地耐力 (200N/m2) 300 寸 法 器具庫棟 基礎リスト 400 390 x 1500 300 x 1200 300 x 1200 400 x 1200 300 x 900 上端筋 5-D25 4-D22 5-D22 6-D25 3-D22 下端筋 5-D25 4-D22 5-D22 8-D25 3-D22 肋筋 腹 -D13@200 -D13@200 6-D10 筋 -D13@200 6-D10 -D13@200 6-D10 -D13@200 6-D10 4-D10 地中小梁リスト S=1/40 ・特記なき限り、巾止め筋は、D10@1000以内とする。 FB1 (管理教室棟) FB1a (管理教室棟) FB2・FB3 (管理教室棟) FB4・FCB1 (管理教室棟) FB11 (給食室棟) FB12 (給食室棟) FB12a (給食室棟) FCB11 (給食室棟) 全断面 全断面 全断面 全断面 全断面 全断面 全断面 全断面 位置 ベース筋 300 7-D16 Y 1,050 700 1,300 B はかま筋 D13-@300 △FG天端 X 900 ラップル コンクリート Fc=18 750 750 800 1,200 1,200 800 650 1,000 1,000 1,000 300 400 400 300 400 400 300 B x D 400 x 1000 400 x 1000 400 x 1000 300 x 650 400 x 1200 300 x 1200 300 x 800 300 x 800 上端筋 3-D22 4-D25 3-D22 3-D19 6-D22 4-D16 4-D22 4-D22 下端筋 4-D22 8-D25 3-D22 3-D19 6-D22 4-D16 3-D22 4-D22 -D13@200 -D13@200 -D13@200 -D10@200 -D13@200 -D13@200 -D13@200 -D13@200 STP 1,500 1,500 300 9-D16 B/2 ベース筋 B/2 断面 1,050 ▽GL ▽1FL 2,100 柱芯 400 200200 F21 腹筋 4-D10 4-D10 4-D10 2-D10 6-D10 6-D10 2-D10 2-D10 梁増打ち要領 月 日 FCB1・CB1 梁側面フカシ部 2G11 梁下端フカシ部 増打ち配筋 軸鉄筋 :5-D16 剪断補強筋:コ-D13@200 (L2定着) 80 特記なき限り、 増打ち幅は梁幅と 同じとする。 増打ち天端レベルは、 スラブ天端とする。 増打ち配筋 軸鉄筋 :3-D16 剪断補強筋:п-D13@200 (L2定着) 750 650 増打ち範囲 ▽SL 増打ち配筋 軸鉄筋 :3-D16 剪断補強筋:п-D13@200 (L2定着) 腹筋 :2-D13@300 300 350 400 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/40 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 22 日 基礎・地中梁・地中小梁リスト 201 大梁リスト S=1/40 ・特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。 全断面 位置 G3 (管理教室棟) 全断面 Y2端 G4 (管理教室棟) 中央・Y3A端 Y1端・中央 G5 (管理教室棟) Y2端 Y2端 G6 (管理教室棟) 中央・Y3A端 Xc端・中央 Xb端 壁リスト ・幅止め筋はD10@1,000とする。 壁 厚 縦筋 500 500 500 500 390 x 750 上端筋 3-D25 3-D25 8-D25 4-D25 5-D25 10-D25 10-D25 5-D25 5-D25 8-D25 下端筋 3-D25 3-D25 6-D25 4-D25 5-D25 8-D25 8-D25 5-D25 4-D25 7-D25 -D13@200 -D13@200 390 Y2端 Y2端 390 450 550 550 3-D25 5-D25 3-D25 8-D25 4-D25 6-D25 12-D25 12-D25 6-D25 下端筋 3-D25 5-D25 3-D25 6-D25 4-D25 6-D25 9-D25 9-D25 6-D25 -D13@200 2-D10 550 x 750 -D13@200 2-D10 - W18 (管理教室棟・給食室棟・器具庫棟) 180 D10-@200(ダブル) D10-@200(ダブル) 2-D13 2-D13 1-D13 EW18 (管理教室棟・給食室棟・器具庫棟) 180 D10-@200(ダブル) D10-@200(ダブル) 2-D19 4-D19 1-D13 W25・ EW25 (管理教室棟) 250 D13-@200(ダブル) D13-@200(ダブル) - - - EW25a(管理教室棟) 250 D13-@100(ダブル) D13-@100(ダブル) 4-D22 4-D22 2-D13 W30(管理教室棟) 300 D13-@200(ダブル) D13-@200(ダブル) - - - G11・G12 (給食室棟) G13 (給食室棟) 全断面 全断面 全断面 750 390 550 G14 (給食室棟) 両端 中央 G21・CG21 (器具庫棟) G22 (器具庫棟) 全断面 全断面 400 500 500 300 300 400 x 750 400 x 750 500 x 750 500 x 750 300 x 700 300 x 700 9-D25 3-D25 4-D22 4-D25 9-D25 5-D25 3-D19 3-D22 9-D25 3-D25 4-D22 4-D25 5-D25 9-D25 3-D19 3-D22 -D13@200 -D13@200 -D13@150 -D13@100 -D13@100 -D13@200 -D13@200 -D13@100 2-D10 400 390 x 750 550 x 750 -D13@100 2-D10 - 2-D10 750 550 上端筋 腹筋 450 x 750 550 390 x 750 -D13@200 Y3A端 750 450 B x D STP 390 x 750 中央 30 Y1端・中央 30 中央・Y3A端 - -D13@100 2-D10 750 30 750 390 2-D10 30 Y2端 500 x 750 -D13@100 ナナメ 30 2-D10 中央 750 2階 750 ▽2FL 両端 -D13@100 750 全断面 30 位置 2-D10 30 2-D10 -D13@200 500 x 750 コ 筋 500 390 x 750 腹筋 500 x 750 500 B x D STP 450 x 750 750 750 450 ヨ 強 D10-@200(シングル) 750 450 テ 補 D10-@200(シングル) (管理教室棟) 750 390 タ 口 100 W10・W15 750 390 750 750 750 R階 750 (t) 開 横筋 700 G2 (管理教室棟) 700 G1 (管理教室棟) 2-D10 2-D10 2-D10 2-D10 2-D10 2-D10 2-D10 2-D10 スラブリスト 小梁リスト S=1/40 ・特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。 B12 (給食室棟) S2・FS2 (管理教室棟) 150 全断面 全断面 全断面 FSEV (管理教室棟) 250 CS1・FCS1 (管理教室棟) 元:150 ↓ 先:150 中央 650 650 両端 B11 (給食室棟) 650 全断面 150 CB1 (管理教室棟) 650 全断面 650 全断面 位置 B3a (管理教室棟) 650 B3 (管理教室棟) 650 B2 (管理教室棟) 650 B1 (管理教室棟) S1・FS1 (管理教室棟) 断面 S11 150 (給食室棟) 400 400 400 400 400 400 300 400 S12 200 (給食室棟) FS11 B x D 400 x 650 400 x 650 400 x 650 400 x 650 400 x 650 300 x 650 400 x 650 400 x 650 上端筋 3-D25 4-D25 4-D22 4-D22 4-D22 3-D19 4-D25 3-D25 下端筋 4-D25 3-D25 3-D22 4-D22 6-D22 3-D19 4-D25 3-D25 -D13@200 -D13@200 -D13@200 -D10@200 -D13@200 -D13@200 150 (給食室棟) FCS11 (給食室棟) CS11 (給食室棟) STP 腹筋 2-D10 2-D10 2-D10 -D13@200 2-D10 2-D10 2-D10 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 短 辺 端 部 方 向 中 央 長 辺 端 部 上端筋 D13-@200 D10-@200 下端筋 D10-@200 D10-@200 上端筋 D13+D10-@200 D10-@200 下端筋 D10-@200 D10-@200 上端筋 D13-@200 D13-@200 下端筋 D13-@200 D13-@200 上端筋 D13-@100 D10-@200 下端筋 D10-@100 D10-@200 上端筋 D13-@200 D10-@200 下端筋 D10-@200 D10-@200 上端筋 D13-@150 D10-@200 下端筋 D10-@150 D10-@200 上端筋 D13-@200 D10-@200 下端筋 D10-@200 D10-@200 上端筋 D13-@150 D10-@200 下端筋 D10-@150 D10-@200 元:270 ↓ 先:150 上端筋 D13-@100 D10-@200 下端筋 D10-@100 D10-@200 上端筋 D13+D10-@200 D10-@200 下端筋 D10-@200 D10-@200 元: 180 上端筋 D13+D10-@200 D10-@200 先: 180 下端筋 D10-@200 D10-@200 150 CS21 (器具庫棟) 置 元:200 ↓ 先:150 S21 (器具庫棟) 2-D10 位 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/40 年 月 方 向 中 央 ねじれ補強筋要領 G11(2G,X5-X6) (給食室棟) 全断面 750 スラブ厚 100 400 100 100x750(両側) 8-D16 (軸方向筋_L2定着) -D13@100 (剪断補強筋) 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 23 日 大梁・小梁・壁・スラブリスト 201 柱リスト 1/40 柱・大梁接合部は、□-D13@100とする。 C11(給食室棟) 柱地中部の増打ち補強筋 C2 (管理教室棟) C3 (管理教室棟) C4 (管理教室棟) 全断面 全断面 全断面 全断面 置 軸筋:5-D16 剪断筋: ]-D13@100 600 600 600 600 x 600 600 x 600 600 x 600 600 x 600 12-D25 12-D25 22-D25 22-D25 帯筋 -D13@100 -D13@100 -D13@100 -D13@100 全断面 C12 (給食室棟) C13 (給食室棟) C21 (器具庫棟) 全断面 全断面 全断面 全断面 600 600 置 C11 (給食室棟) 1階 同上 同上 同上 600 600 寸 300 500 600 主筋 位 600 600 800 法 600 600 寸 600 2階 600 600 位 C1 (管理教室棟) 法 主筋 帯筋 600 ※屋上スラブより+400の 範囲も同配筋とする。 500 600 ※屋上スラブ+400の 範囲も同配筋とする。 は、寄筋を示す。 600 x 600 600 x 600 600 x 600 600 x 800 500 x 500 18-D25 16-D25 18-D25 20-D25 10-D22 -D13@100 -D13@100 -D13@100 -D13@100 -D13@100 ※1C1(Xa,Y3A)のみ、 以下の帯筋とする。 -D13@100 管理教室棟 階段配筋図 S=1/30 管理教室棟・給食室棟 パラペット配筋図 S=1/30 屋内運動場器具庫棟 パラペット配筋図 S=1/30 2-D13 180 150 180 4-D13 п-D13@200(L3定着) 50 4-D13 2-D13 D10@200 1-D13 D10@200 1-D13 150 ▽パラペット天 △2G天端 700 600 п-D13@200(L3定着) D10-@200 ダブルクロス D10@200 п-D10@200 △2G下端 50 30 3,150 △柱心 ▽壁心 ▽柱心 △梁心 △柱心 ▽壁心 15 0 1-D13 50 1,350 4,500 X14A 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 X14B 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/40,1/30 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 X15 NO. S 24 日 柱リスト・雑配筋図 201 適用範囲 構造用集成材製作要領書(例) 第1章 総則:適用範囲、準拠図書等、変更・質疑・協議、指導の徹底 第2章 一般事項:工事概要、構造用集成材の品質仕様 、製作工場概要、製作組織図、製作工場案内図 本仕様書は、構造用集成材を構造上主要な部分に用いた木工事に適用する。 a. 本工事を請負うものは、「ISO9000シリーズ」による品質保証規格を審査登録していること。 b. 集成材製造において構造用集成材管理士を擁していること。 c. 集成材や接合金物の製作にあたっては 、製作要領書を作製し、監督員の承諾を受けること。 d. 建方に先立ち、必要な製作図と共に建方要領書を作成し、監督員の承諾を受けること。 e. 各工程の建方終了後、速やかに建方記録を作成し 、監督員に提出すること。 2 集成材や接合金物などの部材の品質 2.1 一般事項 JAS認定工場同等品とする。 2.2 mm 構造用集成材の製作フロー 第4章 構造用集成材原材料:木材、ラミナ、接着剤 第5章 構造用集成材製作一般 :ラミナ含水率、ラミナの構成、ラミナの縦継ぎ、積層接着、仕上加工 第6章 工作図及び現寸:工作図、工作図の作製要領、現寸 第7章 加工及び塗装:加工仕様、精度基準、素地調整、工場塗装 第8章 品質管理:社内検査、立会検査 第9章 輸送:合番記号、輸送計画、梱包、養生、積込 b. 樹 種 ■ ベイマツ □ アカマツ □ カラマツ □ ヒノキ、ヒバ □ スギ □ その他( c. 等 級 d. 材面の品質 ) ■ 対称異等級構成 □ 同一等級構成 ■ E120-F330 □ E120-F375 ■ E105-F300 □ E105-F345 □ E95-F270 □ E95-F315 □ E85-F255 □ E85-F300 □ E75-F240 □ E75-F270 □ E65-F225 □ E65-F255 ■ 2種 □ 3種 f. ラミナ厚は、19mm及び38mmを標準とする。 g. 接着剤及び使用環境 ■ レゾルシノール・フェノール樹脂 大中小断面 ■ 水性高分子イソシアネート系樹脂 h. ホルムアルデヒド放散量 使用環境A 中小断面 4.9 集成材部材の工場塗装 ■ F☆☆☆☆ 第2章 一般事項:工事概要、製作工場概要、製作組織図、製作工場案内図、設備機器一覧表 第3章 接合金物の製作フロー 第4章 材料:材料調達、使用材料の材質、規格及び予定メーカー、材料の保管及び整理 第5章 工作図及び現寸:工作図、工作図の作製要領、現寸 第6章 加工:材料矯正、ケガキ、切断、開先加工、逆ひずみ、穴開け 第7章 組立作業:準備、組立精度及び仮付ジグの取り扱い、組立、仮付溶接 第8章 溶接工作:溶接担当技術者及び溶接工 、溶接機器及び付属用具 、溶接材料と使用区分、 c. 工場塗布 □ その他 ( JIS G 4 ) 4.10 ) □ その他 ) 高力ボルト・六角ボルト・アンカーボルト・ターンバックル 幅・長さ 4.11 接 合 材 規 格 種 類 第11章 溶融亜鉛メッキ:適用範囲、規格、適用規格及び図書、品質 第12章 輸送:合番記号、輸送計画、積込、養生 高 力 ボルト セット2種A.B:ボルト ( 摩 擦 接 合 用 高 力 六 角 ボルト F10T、ナットF10T、 六角ナット・平座金のセット ) 座金F35 JSS Ⅱ09 ボルトS10T 建方要領書(例) 第2章 一般事項:工事概要、作業組織、作業系統 第3章 搬入計画:荷下ろし、部材置場、保管、受入検査 第4章 建方一般:建方機械、部材数量、建方までの作業系統、地組、建方順序、建方、本締検査、 第5章 安全衛生:安全の心得、安全作業基準、事故処理、第三者行為災害防止、安全衛生管理機構表 第6章 建方計画:建方フローチャート、重機配置図、吊り込み図、建方工事工程表 4.12 ±2mm 以内 かつ 穴間隔ずれ ±2mm 以内 e≦ 50mm 接合金物の防錆処理(塗装については、工場塗装範囲を記す) □ JIS K 5621 (一般錆止めペイント) 1種 ■ JIS H 8641 ( 強度 4T 仕上げ程度 中 (六角ボルト)に規定する鋼製 メートル並目ねじ 等級6g 並形六角ボルト JIS B 1181 強度 4T (六角ナット)に規定する鋼製 メートル並目ねじ 等級6H 仕上げ程度 中 並形六角ナット 製作図 4.4 5 ■ JIS H 8610 ( 電気亜鉛メッキ ) ナット □ JIS H 8641 ( 溶融亜鉛メッキ ) 2種 割枠式(ST)、又は (建築用ターンバックル胴) パイプ式(PT) ラグスクリュー □ HDZ55 ・柱隣接間中心距離の誤差 e1 は ±1mm 以下 ・通芯からの誤差 e2 は ±3mm 以下 □ その他( L±e1 ) 立会検査 5.2 製品の寸法精度は下記による。 両ねじボルト(D) 製作図寸法に対して 大断面±1.5mm 以内、中小断面+1.5mm,-0.5mm以内 b. 長辺 製作図寸法に対して 大断面±1.5% 以内かつ ±5mm 以内 集成材部材のボルト、ラグスクリュー、ドリフトピン穴 60 70 80 6.2 d+0mm(胴穴部:穴深さの40%) d±0mm 4.7 ・引張りボルトに使用される座金の寸法及び厚さは、別途計算とする。 ・計算によって安全を確認できた場合はこの限りではない。 ラグスクリュー 建方養生 b. トラス、その他の吊り上げ又は建方にあたっては、適切な補強を行う。 合番記号 c. 建方作業中、横架材上に諸材料又は機械などの重量物を積載し、あるいは柱に大きな引張力を 部材は全て部材番号図 (部材番号、取合符号などを記入)に従い記号を付ける。 6.3 7.5 a. 建方作業中、風圧力その他の荷重に対しては 、必要に応じ臨時の筋交いその他の支持材で補強する。 現場の作業手順などを考慮し、十分な検討を行う。 与える場合は、監理者の承認を受け、かつ必要な補強を行う。 輸送 積込み、積降ろし又は輸送中に 、製品が歪み・変形などが生じないように荷台を調整し、長尺物、異形物 などは適切な養生方法を講ずる。 穴開けの許容差は下記による。 6 輸送計画 製品の輸送にあたっては 、輸送計画書をあらかじめ作成し 、建方計画に支障の生じないように道路状況、 d+1.5mm(M16 未満) ドリフトピン 40 L 搬出及び運搬時養生 6.1 b. 精度 24 e≦ 10mm 部材表面のキズ、接合金物の外観などを確認する。 d×0.6 0.7mm(ネジ部先穴:穴深さの60%) 20 かつ などを計測又は確認する。 直角との歪み ±1/100mm 以内 丸座金 16 e≦ L/1,000+3mm 現場建方に支障がないよう、接合部の角度、ボルト穴径、ボルト穴相互位置、接合金物の取付具合 c. 外観 d+2mm(M16以上) 12 ⑤ 梁の水平度 b. 取合部 製作図寸法に対して ±5.0mm以内 ボルト ボルトに使用する座金の寸法・厚さは下表による。( 単位:mm ) 検査の項目 部材長さ、部材寸法、曲がり、捻れ、湾曲の角度、断面直角度などの基本寸法を計測する。 a. 短辺 ボルトの公称軸径 d に対する集成材の穴径は下記による。 羽子板ボルト(S)、又は -5mm ≦ △H ≦ +5mm a. 形状、寸法 a. 穴径 (建築用ターンバックルボルト) ④ 階高 一般事項 を受ける。 集成材部材の寸法精度 ラグスクリュー 2.6 □ HDZ35 ・柱据付け面の基準高さからの誤差は ±3mm 以下 b. 立会検査の検査項目及び検査要領は 、あらかじめ定められた方法により行う。 墨付けは工作図に従って 、定規・型板及び鋼製巻尺を用いて行う。 4.6 JIS A 5542 6 座金 ③ 柱据付け面の高さ及び アンカーボルトの位置 a. 製品は、監督員の要請があった場合 、部材の立会検査を行い 、検査記録を提出して監督員の検査 6 4.5 L ) c. ボルト 5.1 墨付け d. 断面直角度 3.2 ) 2種 ■ HDZ55 ドリフトピン 工作図・現寸図 c. 材長 JIS A 5541 丸座金の厚さ 溶融亜鉛メッキ □ その他( 鋼製巻尺の確認 (建築用ターンバックル) 丸座金の直径 かつ e≦ 25mm 回 □ HDZ35 300mm超える場合±0.5%かつ+5.0mm,-3.0mm以内 JIS A 5540 ボルト径 e≦ L/2,500 ) □ JIS K 5621 (一般錆止めペイント) 1種 ■ JIS H 8641 ( 中小断面、300mm以下の場合+1.5mm,-0.5mm以内 2.5 ② 建物の湾曲 □ その他( a. 鋼製巻尺は、JIS B 7512(鋼製巻尺)による1級品を用いる。 4.5 ボルト・ナット ターンバックル 回 ) 2種 ■ HDZ55 b. 必要に応じ現寸図を作製し、型板・定規を作製する。 JIS B 1180 メートル並目ねじ 溶融亜鉛メッキ □ HDZ35 もしくは、CADによる現寸シートを型板・定規とする。 SS400 e e≦ H/2,500+10mm 照合に際して、巻尺に対する張力は規格によるものとし、照合時の室温も記録する。 ナットF10、座金F35 (一般構造用圧延鋼材) f. 建方の精度基準は特記による 。特記がない場合は下記による。 穴の芯ずれ a. 屋内 a. 製作図だけで部材作製が困難な場合は、工作図を作製する。 JIS G 3101 e. ボルトの締め付けは座金が木材にめり込む程度とする。 ① 建物の倒れ 製作 六角ナット・平座金のセット ) アンカーボルト 検査を受ける。 d. 本接合は、建入歪みを修正した後、あらかじめ定められた順序、工法に基づいて行う。 穴開けの許容差は下記による。 総則:適用範囲、準拠図書等、変更・質疑・協議、指導の徹底 4.3 ( 構造用トルシア型六角ボルト c. 建方完了後又は定められた行程の建方が完了した場合は、建方の検査記録を提出し、監理者の 接合金物のボルト、ラグスクリュー、ドリフトピン 穴 b. 精度 b. 工場製作用の巻尺と現場作業用の巻尺とを照合して、その誤差を確認する。 ナット・座金の セット ながら進める。 b. 必要に応じて仮設支柱を立てて架構を保持する 。この仮設支柱は本接合が完了するまで存置する。 工作図寸法の ±2mm 以内 d+1.5mm (M16以上) 第1章 建方 a. 建方計画に基づき、順次建方を行う。この際原則として、筋交い、方杖などの斜材を同時に取付 公称軸径 d に対する接合金物の穴径は下記による。 同一工事に用いる巻尺は 、それらの相互の誤差の少ないものを使用する。 JIS B 1186 7.4 d+1mm (M16未満) 錆止塗装:塗装一般、下地処理、塗料、塗装作業 4.2 回塗り a. 穴径 受ける。 接合材は特記なき限り、下表に示す規格品とする。 ( 地組 建方に先立って地組を行う場合は 、寸法精度を保持する為に有効な荷台・ジグなどを用いて行う。 1 回塗り 接合金物の寸法精度 製作図は、設計図書を元に全体の納まりや詳細などについて十分検討した上で作成し、監理員の承諾を 2.4 7.3 ■ 木材保護塗料( 製品の寸法精度は下記による。 品質管理:社内検査、立会検査 第10章 4.1 d. 部材の曲がり、捻れなどを発見した場合は 、建方に先立ちこれを修正する。 □ 無塗装 a. 屋外 ■SS400( JIS G 3101: 一般構造用圧延鋼材) c. 集積の際、部材は適当な受台の上に置き 、材に曲がり、捻れなどの損傷を与えないように注意する。 b. 塗装の種類により定められた量を下塗りし、塗布後十分に乾燥するまで養生する。 建入検査 使用環境C b. 製品は、建方順序に従い仕分けして集積する。 塗装前に塗装面の汚れ、付着物等を除去する。 総則:適用範囲、準拠図書等、変更・質疑・協議、指導の徹底 搬入及び仕分け a. 製品の受入れにあたっては 、工場からの送り状と照合し、数量を確認する。 a. 素地調整 接合金物 a. 品 質 対しては、短期許容応力度を超えないようにし、倒壊防止に有効な処置を施す。 7.2 溶接材料の管理、開先基準、溶接要領、溶接検査、溶接欠陥の補正 e. ラミナの縦継ぎは、フィンガージョイント15mm以上又は同等以上の接合性能を有するものとする。 機械の特性に適した使用方法を計画すると共に 、不慮の衝撃などに対しても安全であるようにする。 c. 建方作業中における仮設用の機械 、資材の仮置き及び強風時に各部材・接合部に生ずる応力に ■サンダー仕上げ(化粧部材) 第1章 3.3 併せて作業期間中の安全を考慮する。 b. 建方に用いる機械は、最大吊荷重、作業半径及び建物の規模 ・形状により最適機種を選定し、その ■プレーナー仕上げ 接合金物製作要領書(例) 第9章 一般事項 a. 建方計画にあたっては 、建方精度に規定する諸寸法を保持するよう部材の組立順序を立案し、 b. 表面仕上げは下記による 製作工程表 構造用集成材 a. 集成材の品質は、「集成材の日本農林規格」による。 2.3 □角面取り 7.1 □施工図・打合せによる 第3章 3.2 mm (既設校舎と同じ寸法とする。 ) □糸面取り 設備機器一覧表、製作工程表 一般事項 ■R面取り 建方 H+△H 1.2 7 e 1.1 集成材部材の表面仕上げ a. 面取りは下記による a±e2 3.1 共通事項 4.8 要領書 e 1 3 H 構造用集成材工事特記仕様書 穴の芯ずれ ±2mm 以内 穴間隔ずれ ±2mm 以内 集成材部材のスリット巾 a. 挿入鋼板 6mm の場合 b. 挿入鋼板 9mm の場合 c. 挿入鋼板 12mm の場合 8mm 11mm 14mm 品質はボルトの品質と同等以上とする。 2.7 ドリフトピン 品質はボルトの品質と同等以上とする。 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 25 日 構造用集成材 特記仕様書 201 CPハンガー接合システム標準仕様書 7. 概要図 接合金物用 マスターフロー80 配合(kg) 練り上り マスターフロー 2.4 六 角 穴 付 き ボルト 1. 共通事項 圧縮強度(N/mm 2) コンシス 温度(℃) 水 80(1袋) 養生温度 (℃) テンシー ブリーディ Jロート ング率(%) 1日 3日 7日 28日 (秒) a.ボルトの形状及び寸法は、JIS B 1176による。 4.1 11 5 10.4 0 4.41 36.7 47.4 59.3 4.0 21 20 10.4 0 37.8 50.2 61.0 70.0 3.9 32 30 9.8 0 43.6 59.2 72.1 76.6 b.ボルトの品質は、JIS G 3101(一般構造用圧延材)鋼材)による規格品又は 1.1 適 用 範 囲 15 ドリフトピン(φ16mm) これと同等品とする。 本仕様書は、(有)日本接合技術が製造するCPハンガーを用いた接合システムに適用する。 c.ボルトの長さは接合金物の板厚+ネジ深さ(ネジ径の1D以上)とする。 1.2 一 般 事 項 2.5 グラウト材 a.CPハンガー接合システムは、ハンガー・ピン・六角穴付きボルト・接合金物・グラウト 4. 製品検査 a.ハンガー孔に充填するグラウト材は、マスターシール560(ポゾリス物産製)またはエポキシ樹脂 材をもって1セットとする。(グラウト材はエポキシ樹脂(JIS A 6024)とする。 (JIS A 6042)とし、使用規定により調合を行う。 b.ハンガーの製作は、(有)日本接合技術の指定した製作工場で行う。 b.接合金物に充填するグラウト材は、マスターフロー80(ポゾリス物産製)またはエポキシ樹脂 c.製作者はあらかじめ、システム部品及び製作金物の製作図・加工図・製作要領書を作成し、 (JIS A 6042)とし、使用規定により調合を行う。 a.製品は、工場製作及びハンガー装填完了後、部材の検査を行い、検査記録を提出して設計者 c.グラウト材の圧縮強度(28日)は、50N/mm 以上とする。 及び施工者の検査を受ける。 監理者及び施工者(元請人)の承認を受ける。 4.1 一 般 事 項 2 d.施工終了後、速やかに使用材料の品質証明及び施工記録を作成し、監理者及び施工者に提出 b.製品検査の検査項目及び検査要領は、あらかじめ定められた方法により行う。 3. 製 する。 木材(集成材) 作 ハンガー(38φ) 4.2 検 査 項 目 a.強度試験 1.3 施 工 者 の 資 格 ・登 録 CPハンガーを用いた接合部の加工・組立・検査を行う者は、接合システムの原理を正しく理 ハンガーの強度試験は、製作ロット毎に社内で行い、その他は製作工場による成分分析表 3.1 製 作 図 解すると共に加工精度を確保するに十分な技術を習得し、必要な工作機器を設置せねばならない。 製作図は設計図書をもとに、十分に打ち合わせ及び検討したうえで作成し、設計者及び施工者の このため、施工を行う業者は(有)日本接合技術の指定業者としての登録を行った者でなくては 承認を得る。 ならない。 鋼製巻尺は、JIS B 7512(鋼製巻尺)による1級品を用いる。 d.外観 a.ハンガーの装填位置の孔あけは、ハンガーの製作誤差(反りなど)を吸収できるように余裕 部材表面のきず、接合金物の外観などを計測または確認する。 に用いる場合は別途接合部耐力等の安全に関する検討を行う。 b.穿孔径は、ハンガー軸径+4mm以下とする。 原則として特別な処理は施さないが、集成材に充填するまでに仮防錆塗装を施し、浮き錆、 c.樹種は、構造用集成材全般とし樹種の制限は設けない。 c.ハンガー装填孔がハンガー軸径に対して大きすぎる場合は、接合部の耐力が低下するので、 赤錆などの発生を防止する。 計算により耐力を再度算定し、接合部の安全を確認する。 2.2 ハンガー 欠陥調査を必要に応じて行う場合は、X線検査、超音波探傷試験などによる。 5. 搬出および養生 ボルトの公称軸径dに対する穴径は下記による。 ・ボルト CPハンガーの 形 状 と 寸 法 50 a-a断面 a.穴径 b.形状及び寸法は、以下による。 No.5 60 60 60 470 60 120 60 120 120 120 8. 施工手順 d+1.0mm(M16以下) ・ドリフトピン 38 24 35 120 d±0mm(必要に応じて±0 1.0mmとする) 5.1 木 材 加 工 工 場 へ の 搬 出 b.精度 110 120 120 120 18φ 穴開 け No.4 120 50 120 60 180 410 60 60 120 60 120 120 ・穴の心ずれ ±1.0mm 以内 ・穴間隔のずれ ±1.0mm 以内 b.符号(マーキング) c.輸送 積み込み、積み下ろし、または輸送中に製品がひずみ、変形などを生じないように適切な養 ハンガーの寸法誤差は、装填する集成材の現場加工精度とも関連するので特に重要であり、軸径 50 120 120 120 M24ね じ切 り 18φ 穴開 け の許容差は ±1mm 以内とする。またハンガーの軸心からの反り又は曲がりは2mm以下とする。 丸 鋼 38φ (SS490) 120 50 60 350 60 5.2 グラウト材 充 填 後 の 養 生 120 120 38 24 35 120 a.幅、長さ 120 120 3.8 接 合 金 物 の 溶 接 丸 鋼 38φ (SS490) 38 50 120 50 製作図寸法の±1mm以内 M24ね じ切 り 18φ 穴開 け No.2 温度環境を保持する。 製作図寸法の±2mm以内 b.ボルト穴径及び穴心距離 110 グラウト材が十分に硬化するまで部材に衝撃を与えてはならない。また、硬化に支障のない 製品の寸法精度は下記による。 180 60 生方法を講ずる。 3.7 接 合 金 物 の 寸 法 精 度 38 110 No.3 ハンガー挿入口及びドリフトピン孔の穴開け 全てのハンガーにタイプを示す符号を付する。 3.6 ハンガーの 寸 法 精 度 38 24 35 120 製品の輸送にあたっては、工場及び現場の作業の手順などを考慮し、輸送計画書を作成する。 丸 鋼 38φ (SS490) 38 50 a.輸送計画 穴あけの許容差は下記による。 M24ね じ切 り ドリフトピン ドリフトピン f.その他 3.5 ボルト穴 a.ハンガーの品質は、平12建告第2464号に示す建築構造用炭素鋼とする。 a ハンガー e.下地処理 をもって行い、また掘り込み余長にも注意する。 d.形状は、材幅90mm以上450mm以下、材せい90mm以上1500mm以下とする。 ネジ穴 ネジ穴 合、グラウト材の硬化状態などを計測または確認する。 3.4 集 成 材 の 孔 あ け b.強度等級は、E65-F240以上E150-F435以下(JAS規格)を標準とする。これ以外の樹種 a 接合部の角度、ハンガーの装填位置、ボルト穴径、ボルト穴相互位置、接合金物の取付け具 墨付けは製作図にしたがって、定規・型板および鋼製巻き尺を用いて行う。 a.ハンガーを装填する部材は、構造用集成材(JAS規格)とする。 グラウト充填確認孔 c.接合部 3.3 墨 付 け 2.1 CPハンガー接 合 システムの 使 用 範 囲 グラウト充填孔 集成材の断面寸法、曲げ、ねじれ、湾曲の角度、断面直角度などの基本寸法を計測する。 3.2 鋼 製 巻 尺 の 確 認 2. 使用範囲及びシステム部品の品質 (ミルシート)によって代えることができる。 b.形状及び寸法 6. 施工要領書 a.溶接工は下記による技量を有する者とする。 施工要領書は下記の項目について具体的に記載する。 180 290 60 60 120 38 24 35 110 50 ・手 120 120 120 接 ・半自動溶接 JIS Z 3801(溶接技術検定試験における試験方法および判定基準) JIS Z 3841(半自動溶接技術検定試験における試験方法および判定基準) b.溶接工の技量に疑いを生じた場合は、工事に相応した試験を行い、その適否を決める。 M24ね じ切 り 18φ 穴開 け 溶 6.1 工 場 製 作 a.総 則:適用範囲、準拠図書および規準、変更・疑義・協議、工事関係者・作業者への 丸 鋼 38φ (SS490) 徹底 38 3.9 接 合 金 物 の 防 錆 110 No.1 接合金物に腐食のおそれのある部分には、適切な防錆処理を行う。 180 50 60 230 120 110 120 M24ね じ切 り 50 料:原材料の規格材料試験および検査方法、材料の保管および整理 グラウト材が確実に充填されていることを確認し、各工程毎に検査表にまとめる。必要充填量と d.製 作:製作図、現寸図、及び加工、接合金物の溶接、その他必要事項 使用量との照合を行う。 e.検 査:社内検査、製品検査、製品寸法許容差、修正事項、その他必要事項 f.輸 送:製品符号、輸送計画、その他必要事項 丸 鋼 38φ (SS490) 3.11 グラウト材 の 硬 化 期 間 38 18φ 穴開 け c.材 3.10 グラウト材 の 充 填 38 24 35 ハンガー挿入 ドリフトピン打ち込み b.一般事項:工事概要、製作工程表、製作工場、作業組織および分担表、作業系統図 g.そ の 他 CPハンガー接合システムに用いるグラウト材の硬化期間は下表による。ハンガー孔用及び接合 180 金物用ともに養生温度5℃以下の場合は3日、20℃以上の場合は1日とし、それ以外は2日とする。 6.2 現 場 工 事 a.総 則:適用範囲、変更・疑義・協議、工事関係者・作業者への徹底 グラウト充填 c.材料強度は、全て、SS400材とする。 b.工事概要:建物概要、工事範囲、作業工程表 ハンガー孔用 グラウト材 c.現場組織及び要員計画:工事担当組織、担当技術者 圧縮強度(N/mm2) d.製品搬入:部材リスト、場内搬入、集積、場内運搬方法 養生温度 2.3 ピン (℃) 1日 3日 7日 28日 5 - 12.7 35.4 52.7 JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)による規格品を使用する場合は、 20 14.7 36.7 46.6 60.1 耐力の低減等を計算により検討し、安全を確認する。 30 23.3 36.2 41.0 59.6 e.検 a.ピンは、ドリフトピンまたはワッシャー付きボルトとする。 査:建入検査、接合部の検査、その他必要事項 f.安全管理:安全衛生管理体制、作業責任者 b.ピンの形状及び品質は、JIS G 3101(一般構造用圧延材)を標準とする。 g.そ の 他 c.ピンの最小長さは、挿入するハンガー径の2倍以上とする。 d.ピンの表面処理は、原則としてめっき仕上とする。 月 日 月 日 株式 会社 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 N.S. 年 月 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 NO. S 26 日 CPハンガー接合システム標準仕様書 201 PL-6 ドリフトピン 2x2-φ12 50 A.BOLT 3-M16 L=600(全長) PL-6 ドリフトピン 2x2-φ12 50 大入れ90x90 140140 大入れ90x90 WP1:150x150 WP1:150x150 B.PL-12 A.BOLT 2-M16 (ダブルナット締め) L=600(全長) WP1:150x150 75 75 150 BPL-12 PL-12 75 75 150 PL-12 丸鋼φ36 600 30 230 12060 WP1:150x150 3,850 埋木 PL-9 ドリフトピン 3-φ20 無収縮モルタル ドリフトピン 2-φ16 クロスピン No.1 柱脚部A 40120 60 120 140140 PL-9 3-M20 60 60 120 120 260 120 480 PL-9 3-M20 大入れ90x90 ドリフトピン 2-φ12 無収縮モルタル 1809 40 140 WG1:220x480 30 90 100 50 30 9 180 140 40 WG1 WG1:220x480 30 90 100 30 90 PL-9 ドリフトピン 2x3-φ20 140 180 WG1:220x480 80 320 80 ▽2FL △2SL 40 120 40 120 30 40 140140 40 PL-12 2-M16 140 WG1 80 320 80 PL-12 2-M16 WG1 35 80 35 150 柱脚部A 詳細図 クロスピン No.1 ドリフトピン 2-φ16 1/20 60 120 600 △地中梁天 30 230 60 120 30 230 ▽1FL △柱脚 600 ▽GL 100 160 40 200 丸鋼φ36 無収縮モルタル L=600(全長) A.BOLT 3-M16 L=600(全長) A.BOLT 3-M16 Y1 L=600(全長) A.BOLT 3-M16 L=600(全長) A.BOLT 2-M16 1,800 140 WG1:220x480 WG1:220x480 1 -M 16 HTB 1-M16 PL-9 12 16 220 WG1:220x480 1-M WG1:220x480 1,800 WG1:220x480 30 200 Y1 Y0A Xd通り木構造詳細図 1/30 WG1:220x480 Y0A △WG1 joint 埋木 △柱心 △柱心 △柱心 特記事項 ・記載なき鉄骨材料は、SS400とする。 ・溶融亜鉛メッキ仕様とする。 4,500 4,000 Xc Y0A通り木構造詳細図 月 日 月 日 木構造 部材リスト 株式 会社 Xd 1/30 市川三千男総合設計 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 TEL(059)222-0092 第 266489号 FAX(059)222-0659 山口 裕之 設 整理番号 計 一級建築士 第331882号 吉田 明義 一級建築士 第 93977号 市川 司 一級建築士 第266489号 山口 裕之 縮 尺 A2 1/30 年 月 部位 断面(mm) (b×D) 材料 規格 等級 樹種 WP1 150x150 集成材 構造用集成材 E120−F330 (対称異等級構成集成材) 米松 WG1 220x480 〃 〃 E105−F300 (対称異等級構成集成材) 〃 垂木 45x90@455 製材品 JAS 屋根合板 厚24 集成材 構造用合板 〃 915×1800×24 (実ね付床合板) 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 強度等級 2級 NO. S 27 日 木構造詳細図 201 7,650 1,950 Y6 3,850 3,800 Y7 6,250 30 150 30 50 150 350 650 400 700 770 1,500 (改修前) ▽ピット底 △柱心 ▽柱心 X2 △柱心 200 50 260 260 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) H-200x100x5.5×8 GPL-4.5(2-M16) 調整鉄板PL-10(100x100) H-100x100x6x8 215 200 200 200 200 200 215 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) 機械台受梁 H-100x100x6x8 GPL-6(2-M16) 1,520 軽量コンクリートの 打設範囲を示す。 S=1:30 50 200 既設梁 1,430 1,780 1,520 S 日 201 BPL(柱頭・柱脚)詳細図 150 130 16 2,900 S=1:10 2-M16(2-18φ) 後施工アンカー掘削後、 現場実測を行ってから 穴あけをすること。 S=1:30 25 20 3030 45 A−A’梁伏図 130 HW14(D13-@200シングルクロス) C-100x50x20x2.3 (6-M12,金属系アンカー) 吹抜(1420x1330) (スラブ撤去範囲) C-100x50x20x2.3 (L-60x60x4,1-M16) C-100x50x20x2.3 (6-M12,金属系アンカー) HW23(D13-@200ダブルクロス) ・ ・ ・ 貫通 ボルト M16 M12 金属系 アンカー は、無収縮モルタルの充填範囲 (150x150x30)を示す。 M16 既設梁 1,430 HW14 D13-@200 シングルクロス 3,320 1,430 S=1:30 50180 1,780 1,520 B−B’梁伏図 D−D’梁伏図 130 130 S=1:30 S=1:30 H-200x100x5.5x8 (5-M12-2列,金属系アンカー) (6-M13-2列,金属系アンカー) (D−D’) (B−B’) 5kN揚重用ビーム 吹抜 H-100x100x6x8 (GPL-6:2-M16) H-200x100x5.5x8 (6-M12-2列,金属系アンカー) 110150 200 200 200 200 200 150110 1,300 X2+4970 軸組図 90 50 軽量コンクリートの 打設範囲を示す。 取出口 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) 225 1,050 155 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) H-200x100x5.5×8 GPL-4.5(2-M16) 215 200 200 200 200 200 215 調整鉄板PL-10 (100x100) 取出口 C-100x50x20x2.3 (L-60x60x4:1-M16) 機械台受梁 H-100x100x6x8 GPL-6(2-M16) 130 金属系アンカー (上向き) D13-@200 ダブル 2,900 ・スラブ開口を設ける際に、開口際にカッター入れを行うこと。 既存鉄筋小口に対しては、防錆スプレーを処置すること。 X3 ▽梁心 5kN 揚重用ビーム HW23 D13-@200 ダブルクロス 金属系アンカー (下向き) D13-@200ダブル 埋込8d(有効) L3定着 Fc21の 打設範囲 を示す。 既設梁 A’ B’ 貫通ボルト:M-16 貫通孔 :18Φ C’ D’ 特記事項(記載なき限り、以下による。) ・リップ溝型鋼は、SSC400とし、ボルトは中ボルトとする。 ・その他の材料は、SS400とし、ボルトはHTBとする。 ・アンカーボルトは、SS400材とする。 ・後施工アンカーは、金属系アンカーとし、埋込み深さを8dを確保すること。 ・スラブに、後施工アンカー・貫通ボルトを設置するための掘削孔は、ボルト径よりも+2mmとする。 その際には、鉄筋のレーダー探査を行い、鉄筋を避けて掘削すること。 従って、掘削孔を施工後に、ボルト位置の実測図を作成してから、鉄骨側の取付穴を設けること。 ・その他、記載なき溶接記号は、隅肉溶接とする。 ・金属系アンカーの引張確認強度は、D13・M12(26.5×2/3=17.7kN)、M16(40.2×2/3=26.8kN)とする。 2,900 X3 X2 HW23 D13-@200 ダブルクロス 金属系アンカー (下向き) D13-@200ダブル 埋込8d(有効) L3定着 Fc21の 打設範囲 を示す。 既設梁 金属系アンカー(上向き) D13-@200ダブル 貫通ボルト:M-12 貫通孔 :14Φ 130 S=1:30 D13 1,780 1,520 C−C’梁伏図 130 M12 凡例 金属系 アンカー 3,320 H-100x100x6x8 (6-M12-2列,貫通ボルト) 吹抜(1420x1330) (スラブ撤去範囲) C-100x50x20x2.3 (L-60x60x4,1-M16) H-100x100x6x8 (6-M12-2列,貫通ボルト) 1,300 110150 200 200 200 200 200 150110 S=1:30 50180 1,300 X2+3450 軸組図 90 50 軽量コンクリートの 打設範囲を示す。 110150 200 200 200 200 200 150110 X3 X2 HW14 HW25 D13-@200 D13-@200 シングルクロス ダブルクロス 金属系アンカー (下向き) D13-@200ダブル 埋込8d(有効) L3定着 Fc21の 打設範囲 を示す。 C-100x50x20x2.3 215 200 200 200 200 200 215 C-100x50x20x2.3 貫通ボルト:M-16 貫通孔 :18Φ 190 H-200x100x5.5×8 GPL-4.5(2-M16) 調整鉄板PL-10(100x100) 215 200 200 200 200 200 215 200 200 200 200 200 金属系アンカー(上向き) D13-@200ダブル 130 1,450 H-200x100x5.5×8 GPL-4.5(2-M16) 調整鉄板PL-10(100x100) 215 200 200 200 200 200 215 1,430 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) 260 貫通ボルト:M-12 貫通孔 :14Φ 貫通ボルト:M-16 貫通孔 :18Φ 190 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) H-200x100x5.5×8 GPL-4.5(2-M16) 調整鉄板PL-10(100x100) H-100x100x6x8 260 200 200 200 200 200 C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) C-100x50x20x2.3 GPL-4.5(1-M16) 機械台受梁 H-100x100x6x8 GPL-6(2-M16) Y6+190、Y6+1620 軸組図 3,320 HW25 D13-@200 ダブルクロス (改修前) ▽ピット底(仕上) △(改修後) ピット底(躯体) 無収縮モルタル充填 を示す。 ▽1FL △1SL BPL-16 無収縮モルタル 充填t=30 柱を天井スラブ に接するように BPL下部のボルト 締付作業を行う こと。 A B ▽2FL △2SL ▽壁心 1,500 C 115 100 200 200 200 200 200 100 115 750 1,200 1,750 ▽壁心 HW25 (D13-@200ダブルクロス) ▽柱心 ▽柱心 D 30 225 H-100x100x6x8 △柱心 H-100x100x6x8 H-100x100x6x8 H-100x100x6x8 H-100x100x6x8 ▽柱心 H-100x100x6x8 H-200x100x5.5×8 GPL-4.5(2-M16) 調整鉄板PL-10(100x100) 260 200 200 200 200 200 260 1,050 H-100x100x6x8 H-100x100x6x8 130 1,200 C-100x50x20x2.3 (L-60x60x4:1-M16) 1,520 115 100 200 200 200 200 200 100 115 △壁心 △壁心 C-100x50x20x2.3 (L-60x60x4:1-M16) H-100x100x6x8 ▽RSL 1,200 130 250 1,430 210 190 45 225 H-100x100x6x8 100 C-100x50x20x2.3 (6-M12,金属系アンカー) △柱心 150 小荷物昇降機取付図 16 美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う 津市立美里中学校増築その他工事 50 25 ▽壁心 △壁心 HW25 (D13-@200ダブルクロス) 山口 裕之 △壁心 第266489号 月 990 一級建築士 年 155 30 市川 司 H-100x100x6x8 (6-M12-2列,貫通ボルト) 第 93977号 A2 1/30 △柱心 一級建築士 ▽柱心 吉田 明義 990 第331882号 15545 一級建築士 縮 尺 75 1,050 △壁心 130 ▽壁心 △柱心 H-100x100x6x8 ▽柱心 H-100x100x6x8 1,200 FAX(059)222-0659 山口 裕之 115 100 200 200 200 200 200 100 115 TEL(059)222-0092 第 266489号 整理番号 ▽壁心 三重県津市阿漕町津興1358-2 一級建築士 計 H-200x100x5.5x8 (6-M12-2列,金属系アンカー) 市川三千男総合設計 設 △柱心 株式 会社 ▽柱心 日 H-200x100x5.5x8 (6-M12-2列,金属系アンカー) 月 △壁心 日 680 月 NO. 28
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