S-01_構造関係共通図1

1.1 鉄筋の加工
表3.4
鉄筋の
種 類
鉄筋の折曲げ内法直径及びその使用箇所は、表1.1を標準とする。
(4)隣り合う継手の位置は、表3.2による。
ただし、壁の場合及びスラブ筋でD16以下の場合は除く。
の場合
8d以上
1節半以上、かつ、150mm以上
D
(幅止め筋)
種
4d以上
1.片持ちスラブ先端、壁筋の自由端側の先端で90°フックまたは135°フックを用いる
場合は、余長は4d以上とする。
2.90°未満の折曲げの内法直径は特記による。
類
SD295A
SD295B
SD345
2.1 異形鉄筋の末端部
次の部分に使用する異形鉄筋の末端部にはフックを付ける。
(1)柱及び梁(基礎梁を除く)の出隅部
壁
SD390
壁
床版
床版
コンクリートの
設計基準強度
2
Fc(N/mm
) L1
18
21
24,27
30,33,36
18
21
24,27
30,33,36
21
24,27
30,33,36
45d
40d
35d
35d
50d
45d
40d
35d
50d
45d
40d
図5.4
L3
a≧400mm、かつ、a≧(b+40)mm
壁
梁
ただし、最上階の
柱頭の四隅部は
フックを付ける。
壁
壁
図2.1 末端部にフックを必要とする出隅部の鉄筋( ● 印)
重ね継手
(2)煙突の鉄筋(壁の一部となる場合を含む)
(3)杭基礎のベース筋
(4)帯筋、あばら筋及び幅止め筋
図3.4
直線定着の長さ
L3
L2
小梁 スラブ
40d
35d
30d
30d
10d
40d
かつ
35d
20d
150mm
35d
以上
30d
40d
40d
35d
フックあり定着の長さ
L3h
L1h
L2h
小梁 スラブ
35d
30d
30d
25d
25d
20d
25d
20d
35d
30d
−
30d
25d
10d
30d
25d
25d
20d
35d
30d
35d
30d
30d
25d
≧6d
定着起点
▽
表3.1
SD295A
SD295B
SD345
SD390
コンクリートの
設計基準強度
2
Fc(N/mm
)
直線定着の長さ
≧6d
図3.2
L1 (フックなし)
L1h(フックあり)
45d
40d
35d
35d
50d
45d
40d
35d
50d
45d
40d
35d
30d
25d
25d
35d
30d
30d
25d
35d
35d
30d
(注)1.L1 ,L
1h :フックなし重ね継手の長さ及びフックあり重ね継手の長さ。
2.フックありの場合のL
は、図3.1に示すようにフック部分
を含まない。
1h
3.軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。
L(ただし,柱せいの3/4倍以上)
a
L1 又はL
2
L1 又はL
2
Lb
L0
L 0/2
中間部
(重ね継手)
図5.5
ガス圧接を例で示す
図3.5
図5.2
4.1 最小かぶり厚さ
余長
あばら筋組立の形及びフックの位置
(b)腹筋及び幅止め筋は、7.2による。ただし、梁せいが1.5m以上の場合は構造図による。
(a)鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さは、表4.1による。
ただし、柱及び梁の主筋にD29以上を使用する場合は、主筋のかぶり厚さを径の1.5倍
以上確保するように最小かぶり厚さを定める。
(c)あばら筋の割付けは、7.2(c)による。
主筋の継手、定着及び余長(その1)
(c)独立基礎で基礎梁にスラブが付く場合の主筋の継手、定着及び余長は、図5.3による。
ただし、耐圧スラブが付く場合は、(d)による。
鉄筋及び溶接金網の最小かぶり厚さ(単位:mm )
L2
La
L0
L 0/4
L 0/2
L0/4
15d(余長)継手長さ 15d(余長)
L2
La
6.1
柱
(a)一般事項
(1)継手中心位置は、梁上端から 500mm以上、1,500mm以下、かつ、
3ho/4(hoは柱の内法高さ)以下とする。
(2)継手、定着及び余長は、図6.1による。
ただし、柱頭定着長さL2 が確保できない場合は、構造図による。
最小かぶり厚さ
仕上げあり
仕上げなし
仕上げあり
屋内
仕上げなし
仕上げあり
屋外
仕上げなし
かぶり厚さ
二段筋
20
30
30
30
30
40
40
*40
*60
60
擁壁,耐圧スラブ
土に接す
柱,梁,スラブ,壁
る部分
基礎,擁壁,耐圧スラブ
煙突等高熱を受ける部分
継手長さ La
L2
20d(余長)
La
L2
20d(余長)
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
2.
印は、継手及び余長位置を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
(注)1.*印のかぶり厚さは、普通コンクリートに適用し、軽量コンクリートの場合は
特記による。
2.「仕上げあり」とは、モルタル塗り等の仕上げのあるものとし、鉄筋の耐久性上
有効でない仕上げ(仕上塗材、塗装等)のものを除く。
3.スラブ、梁、基礎及び擁壁で、直接土に接する部分のかぶり厚さには、
捨コンクリートの厚さを含まない。
4.杭基礎の場合のかぶり厚さは、杭天端からとする。
5.塩害を受けるおそれのある部分等、耐久性上不利な箇所は、特記による。
L0
L0/2
L 0/4
L0/4
ガス圧接を例で示す
余長
重ね継手とする場合
スパイラル筋の継手及び定着
:継手の好ましい位置
柱,梁,耐力壁
(b)柱、梁等の鉄筋の加工に用いるかぶり厚さは、最小かぶり厚さに10mmを加えた数値を
標準とする。
(c)鉄筋組立後のかぶり厚さは、最小かぶり厚さ以上とする。
図5.3
梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ
図3.3
小梁及びスラブの上端筋の
梁内折曲げ定着の投影定着長さ
コンクリート打継ぎ面
L 0/4
一般の場合
直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ
(2)梁主筋の柱内折曲げ定着又は小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の方法は、
図3.3により、次の(ⅰ)、(ⅱ)及び(ⅲ)をすべて満足するものとする。
(ⅰ) 全長は表3.3に示す直線定着の長さ以上
(ⅱ) 余長は8d以上
(ⅲ) 仕口面から鉄筋外面までの投影定着長さは表3.4に示す長さとする。ただし、
梁主筋の柱内定着においては、原則として、柱せいの3/4倍以上とする。
d
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
2.
印は、継手及び余長位置を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
L 0/4
末端部
(柱頭又は柱脚部)
土に接し
ない部分
フックあり定着の長さ
La
L2
継手長さ
1.5巻
以上の
添巻き
表4.1
基礎梁のあばら筋等
(a)一般事項
(1)あばら筋の径および間隔は、構造図による。
(2)あばら筋組立の形及びフックの位置は、7.2(b)による。
ただし、梁の上下端にスラブが付く場合で、かつ、梁せいが1.5m以上の場合は、
図5.5によることができる。
d
≧6d
構造部分の種別
鉄筋の重ね継手の長さ
18
21
24,27
30,33,36
18
21
24,27
30,33,36
21
24,27
30,33,36
d
50d
スラブ,
耐力壁以外の壁
(a)鉄筋の重ね継手
(1)径が異なる鉄筋の重ね継手の長さは、細い鉄筋の径による。
(2)鉄筋の重ね継手の長さは、表3.1による。
≧100
La
L2
d
≧6d
L1h 、L2h 又はL
3h
L1 、L2 又はL
3
5.2
L2
La
溶接金網の継手及び定着
d
(注)1.L 1 ,L1h:2.以外の直線定着の長さ及びフックあり定着の長さ。
L0
L 0/2
L0/4
継手長さ 15d(余長)
L 0/4
定着(壁の場合)
(4)スパイラル筋の継手及び定着は、図3.5による
3.1 継手及び定着
鉄筋の
種 類
定着(スラブの場合)
鉄筋の定着の長さ
定着起点
▽
L2
L2
La
3.L 3 :小梁及びスラブの下端筋の直線定着の長さ。ただし、基礎耐圧スラブ及び
これを受ける小梁は除く。
4.L 3h :小梁の下端筋のフックあり定着の長さ。
5.フックあり定着の場合は、図 3.2に示すようにフック部分を含まない。また、
中間部での折曲げは行わない。
6.軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。
梁
主筋の継手、定着及び余長(その3)
L2
L2
2.L 2 ,L2h:割裂破壊のおそれのない箇所への直線定着の長さ及びフックあり
定着の長さ。
柱
梁筋の基礎梁内への定着
(b)独立基礎で基礎梁にスラブが付かない場合の主筋の継手、定着及び余長は、図5.2による。
a
鉄筋の
図5.1
b
表3.3
d
135°
及び
90°
D
a≧400mm
カップラー
−
ガス圧接を例で示す
梁
鉄筋
(b)鉄筋の定着
(1)鉄筋の定着の長さは、表3.3及び図3.2による。
d
4d以上
機
械
式
継
手
L2
梁
鉄筋
1節半以上、かつ、150mm以上
a
柱
上階の鉄筋
が多い場合
15d
D
−
L0/4
15d
d
5d以上
(3)溶接金網の継手及び定着は、図3.4による。
なお、L
及びL
は表3.3の(注)による。
2
3
圧接継手・溶接継手
圧
接
継
手
L0
L0/2
L0/4
ho/2+15d
4d以上
3d以上
L1
基礎梁
(a)一般事項
(1)梁筋は、連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし、
鉄筋の本数が異なる場合には、図 5.1のように反対側の梁に定着する。外端部や
隅部では、折り曲げて定着する。
(2)梁筋を柱内に定着する場合は、7.1(b)(4)による。
L2
6d以上
5.1
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
2.
印は、継手及び余長位置を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
L2
容
接
継
手
a
L1
a≧0.5L1
La
L2
下階の鉄筋
が多い場合
ho/2+15d
d
a
a=0.5L1
D
90°
L1
の場合
継手長さ
(f)貫通孔に接する鉄筋のかぶり厚さは、(c)による。
:梁主筋の柱内折曲げ定着の投影定着長さ。
(基礎梁、片持ち梁及び片持ちスラブを含む。)
2.Lb :小梁及びスラブの上端筋の梁内折曲げ定着の投影定着長さ。
(片持ち小梁及び片持ちスラブを除く。)
3.軽量コンクリートの場合は、表の値に5dを加えたものとする。
L1
フックなし
4d以上
135°
SD390
15d(余長)
(e)鉄骨鉄筋コンクリート造の場合、主筋と平行する鉄骨とのあきは、(d)による。
(注)1.La
D
180°
L1h
二段筋
L1h
重
ね
継
手
a
L1h
a≧0.5L
1h
鉄筋相互のあき
L2
a
a=0.5L
1h
図4.1
Dは、鉄筋の最大外径
D
あき
L2
d
D19
∼D38
L1h
D
L2
L0/4
継手長さ La
≦3ho/4
ho
D19
∼D38
D16以下
15d
15d
15d
15d
20d
20d
15d
15d
20d
20d
15d
SD345
SD390
フックあり
20d
15d
15d
15d
20d
20d
20d
15d
20d
20d
20d
隣り合う継手の位置
L1h
SD295A
SD295B,SD345
折曲げ図
(余長)
18
21
24,27
30,33,36
18
21
24,27
30,33,36
21
24,27
30,33,36
SD295A
SD295B
L0
L0/2
L0/4
20d(余長)
L2
La
≧8d
折曲げ
角 度
Lb
≦3ho/4
ho
折曲げ内法直径(D)
La
ho
表3.2
コンクリートの
設計基準強度
2
Fc(N/mm
)
500以上,かつ,1,500以下
鉄筋の折曲げ内法直径
(d)連続基礎及びべた基礎の場合の主筋の継手、定着及び余長は、図5.4による。
間隔
50d
表1.1
鉄筋の投影定着の長さ
L2
(3)鉄筋の重ね継手の長さは、フックありなしにかかわらず40d以上(軽量骨材を使用
する場合は50d以上)と表3.1の重ね継手の長さのうち大きい値とする。
500以上,かつ,1,500以下
構造関係共通図(配筋標準図)
主筋の継手、定着及び余長(その2)
(d)鉄筋相互のあきは図4.1により、次の値のうち最大のもの以上とする。
(1)粗骨材の最大寸法の1.25倍
(2)25mm
(3)隣り合う鉄筋の平均径(呼び名の数値)の1.5倍
≧150
継手
≧150
定着
(注)1.柱の四隅にある主筋で、重ね継手の場合及び最上階の柱頭に
ある場合には、フックを付ける。
2.隣り合う継手の位置は、表3.2[隣り合う継手の位置]による。
3.継手及び定着は、すべての階に適用できる。
折曲げ定着の方法
L1h
図6.1
図3.1
月
日
柱主筋の継手、定着及び余長
フックありの場合の重ね継手の長さ
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
01
日
構造関係共通図1
201
GL
打増し厚さ10mm
打増し厚さ10mm
図6.2
柱打増し部
大梁
(a)一般事項
(1)梁の上がり下がりは FLを基準とした寸法値とする。
(2)地中梁下の砂利地業厚及び捨てコンクリート地業厚は構造図による。
(3)打ち増し部分に、スラブ、壁、梁筋等が取り付く場合は、スラブ、壁、梁筋等の
定着長さには、打ち増し部分を含まない。
L 0/4
L2
15d(余長)
La
(d)腹筋及び幅止め筋
(1)一般の梁は、図7.9による。
L0
L0/2
L0/4
15d(余長)
幅止め筋
L1
(b)大梁主筋の継手及び定着の一般事項
(1)継手中心位置は、次による。
上端筋:中央
o/2以内
下端筋:柱面より梁せい(D)以上離し、 o/4を加えた範囲以内
(2)継手中央部の位置、定着長さ及び余長は図7.3及び図7.4による。
(3)梁筋は、連続端で柱に接する梁筋が同数の時は柱をまたいで引き通すものとし、
鉄筋の本数が異なる場合には、図 7.1のように反対側の梁に定着する。外端部や
隅部では、折り曲げて定着する。
梁
①H形
≧6d
d
図7.1
600≦D<900
L2
(ハ)
梁
7.2
L
L
梁
柱
L
(イ)
(ロ)
(ハ)
注)溶接は、鉄筋の組立前に行う。
図7.2
D≦100
(c)ハンチのない場合の重ね継手、定着及び余長は、図7.3による。
⑥丸形
L
≧40d
L2
15d(余長)
La
L2
(ロ)
La
L0/4
L 0/2
15d(余長)
15d(余長)
≧8d
片持梁主筋の定着
/4
0
15d(余長)
15d(余長) L2 (定着)
連続端
8.1
20d(余長)
/6
20d(余長)
7 0/12
0
20d(余長)
/4
/4
0
20d(余長)
/2
0
/4
0
0
連続端
0
(注)1.図示のない事項は、5.1及び7.1に準ずる。
2.
印は、余長位置を示す。
図7.10
壁
(a)一般事項
(1)壁配筋の重ね継手及び定着の長さは、重ね継手長さをL2、定着長さをL1とする。
(2)幅止め筋は、縦横ともD10-1,000@程度とする。
(3)EW○○、EKW○○、ERW○○の配筋はW○○、KW○○、RW○○に同じで、かぶり厚さ、
定着長さ及び継手長さは、3.1、4.1による。
(4)打増し部分に、壁及びスラブ等が取り付く場合は、壁及びスラブ筋等の定着長さには
打ち増し部分は含まない。
小梁主筋の継手、定着及び余長(その1)
(b)単独小梁の場合は、図7.11による。
L 0/4
L2
Lb
柱
L 0/2
L0/4
15d(余長)
15d(余長)
Lb
L2
梁
主筋位置
≦P@
20d(余長)
端部 L3h L 0/6
20d(余長)
L0/6 L3h 端部
L 2 0/3
L0
≧6d
≧8d
L0/4
(イ)
L2
P@
上端筋
下端筋
≧8d
(ロ)
(ハ)
=45゜
≦P@
L2
主筋位置
(ニ)
梁
あばら筋組立の形
帯筋組立の形
L2
継手長さ
15d(余長)
La
15d(余長)
La
(c)あばら筋の割付け
(1)間隔が一様でハンチのない場合は、図7.6による。
L2
D
1.5P2 @
La
=30
一般階
L2
≦P@
1.5P1 @
図7.6
7.4
あばら筋の割付け(その1)
(b)壁の配筋は表8.1により、種別は構造図による。
15d
種別
縦筋及び横筋
断面図
D
P@
≦P@
下端筋
L0
P@
≦P@
L2
La
15d
L3h
(注)1.梁主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端にある場合
(基礎梁を除く)には、フックを付ける。
2.
印は、継手及び余長を示す。
3.破線は、柱内定着の場合を示す。
4.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
P@
≦P@
(注)1.あばら筋は、柱面の位置から割り付ける。
2.図中のP@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。
図7.7
2 /3
壁リスト参照
L3h
一般階
最上階
(注)1.図示のない事項は、7.1による。
(注) 壁筋の配筋順序は、規定しない。
2.
印は、余長位置を示す。
3.先端の折曲げの長さLは、梁せいからかぶり厚さを除いた長さとする。 (c)片持スラブ形階段を受ける壁の配筋は表8.2により、種別は構造図による。
あばら筋の割付け(その2)
(3)梁の端部で間隔の異なる場合は、図7.8による。
図7.12
片持梁主筋の定着及び余長
大梁の重ね継手、定着及び余長
表8.2
種別
(d)ハンチのある場合の定着及び余長は、図7.4による。
D
片持スラブ形階段を受ける壁の配筋
縦筋及び横筋
縦筋
D13-200@ダブル
横筋
D10-200@ダブル
縦筋
D13-150@ダブル
横筋
D10-200@ダブル
KW1
L2
La
P'@
P@
P'@
≦P'@
KW2
L2
L1
L0/4
L2
二段筋
L1
(mm)
L2
L 0/4
2 /3
L
梁面より割り付ける。
図7.3
壁の配筋
片持梁
(a)片持梁主筋の定着及び余長
(1)先端に小梁のない場合は、図7.12による。
D
1.5P1 @
小梁主筋の継手、定着及び余長(その2)
表8.1
20d(余長)
帯筋の割付け
壁の配筋
(2)間隔が一様でハンチのある場合は、図7.7による。
上端筋
(注)1.図示のない事項については、一般の場合に同じ。
2.柱に取り付く梁に段差がある場合、帯筋の間隔を1.5P
@または
1
1.5P 2@とする範囲は、その柱に取り付くすべての梁を考慮して
適用する。なお、P
、P @は、特記された帯筋の間隔を示す。
1@
2
図8.1
(c)あばら筋は、7.2による。
(注)1.あばら筋は、柱面の位置から割り付ける。
2.図中のP@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。
15d(余長)
上下の柱断面寸法が異なる場合,
帯筋は,一般の帯筋より1サイズ
太い鉄筋又は同径のものを2本重
ねたものとする。
≦ P@
(注)図中のP@は、特記された壁筋の間隔を示す。
=30
P@
L2
帯筋
P@
(注)1.図示のない事項は、5.1及び7.1に準ずる。
2.
印は、余長位置を示す。
図7.11
La
継手長さ
主筋位置
≦P@
直交する梁へ斜めに定着する場合
D
一般の場合
主筋位置
立面
平面
(d)帯筋の割付けは図6.4とし、それ以外の場合は構造図による。
P2@
/2
0
最上階
(c)フック及び継手の位置は交互とする。
P1@
Lb
あばら筋等
図7.5
図6.4
/4
0
(b)あばら筋は、7.2による。
L2
La
L2
(ロ)
図6.3
/4
0
d
≧6d
(イ)
/2
0
L2
(イ)
≧6d
二段筋
垂直断面
図7.13
/4
0
L3h
(a)あばら筋、腹筋及び幅止め筋の一般事項
(1)あばら筋の種類、径及び間隔は、構造図による。
(2)腹筋に継手を設ける場合の継手長さは、 150mm程度とし、定着長さは図7.6による。
ただし、腹筋を計算上考慮している場合の継手長さ、定着長さは構造図による。
(3)幅止め筋及び受け用幅止め筋は、D10-1,000@程度とする。
≧6d
≧6d
(a)小梁主筋の継手、定着及び余長
(1)連続小梁の場合は、図7.10による。
ハンチのある大梁の定着及び余長
L2
P@ P@
P@ P@
⑤SP形(スパイラル筋)
片持梁
小梁連続端部
(注)1.図示のない場合は、(1)による。
2.先端小梁終端部の主筋は、片持梁内に水平定着する。
3.先端小梁の連続端は、片持梁の先端を貫通する通し筋としてよい。
小梁
(b)あばら筋組立の形及びフックの位置
(1)形は、図7.5(イ)とする。
ただし、L形梁の場合は、(ロ)または(ハ)、T形梁の場合は(ロ)∼(ニ)と
することができる。
(2)フックの位置
ⅰ.(イ)の場合は交互とする。
ⅱ.(ロ)の場合 L形ではスラブの付く側、T形では交互とする。
ⅲ.(ハ)の場合は床版の付く側を90゜折曲げとする。
段違い梁
片持梁筋
折下げ
腹筋および幅止め筋
0
②W−Ⅰ形
片持梁筋
折下げ
小梁外端部
外端
(ニ)
先端小梁
水平断面
図7.4
吊上げ筋は、一般のあばら筋
より1サイズ太い鉄筋又は同
径のものを2本重ねたものと
する。
先端小梁
(頭つなぎ梁)
片持梁
L2
1,200≦D<1,500
L
(ロ)
900≦D<1,200
図7.9
梁主筋の梁内定着
≧8d
(イ)
2-D10
一般階
(注)1.梁主筋の重ね継手が、梁の出隅及び下端の両端にある場合
(基礎梁を除く)には、フックを付ける。
2.
印は、継手及び余長を示す。
3.梁内定着の端部下端筋が接近するときは、
のように
引き通すことができる。
4.破線は、柱内定着を示す。
5.梁主筋ののみ込み長さ(柱せいの3/4倍以上)
(4)梁主筋を柱内に折り曲げて定着する場合は次による。
なお、定着の方法は3.1(b)(3)による。
上端筋:曲げ降ろす
下端筋(一般):原則、曲げ上げる。
下端筋(ハンチ付き):原則、曲げ上げる。
(5)梁にハンチをつける場合、その傾斜は構造図による。
(6)段違い梁は、図7.2による。
2-D10
L1
L1
柱
(b)帯筋組立の形は図6.3により、適用は構造図による。
(1)H形の135°曲げのフックが困難な場合は、W−Ⅰ形とする。
(2)溶接する場合の溶接長さLは、両面フレア溶接の場合は5d以上、片面フレア溶接の
場合は10d以上とする。
(3)SP形において、柱頭及び柱脚の端部は1.5巻以上の添巻き行う。
2-D10
2-D10
La
梁
(a)帯筋の種類及び間隔は、構造図による。
2-D10
L1
L2
帯筋
腹筋
2-D10
D
7.3
6.2
(2)先端に小梁がある場合は、図7.13による。
L1
FL
7.1
L2
(b)柱打ち増し部
(1)打増し部分に、壁、梁及びスラブ等がとりつく場合は、壁、梁及びスラブ筋等の
定着長さには、打増し部分を含まない。
(2)土に接する柱周囲の打増しは図6.2による。
L 0/4
L0
(注)
断面図
(mm)
階段の配筋
種別(表10.1)
180
KA1
KA3
200
KA2
KA4
縦筋は,横筋の外側に配筋する。
L1
L1
(注)1.あばら筋は、柱面の位置から割り付ける。
2.図中のP@、P¥U+2019@は、特記されたあばら筋の間隔を示す。
La
L2
最上階
月
日
月
日
図7.8
株式
会社
あばら筋の割付け(その3)
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
02
日
構造関係共通図2
201
(d)壁の交差部及び端部の配筋は、図8.2による。
柱
L2
二辺固定スラブ形階段
二辺固定スラブ形階段の配筋は表10.2並びに図10.2及び図10.3により、寸法及び配筋種別は、構造図による。
柱
大梁
表10.2
先端部補強筋
2-D13
長辺方向
長辺方向(配力筋)
短辺方向(主筋)
小梁
1-D13
大梁
10.2
(b)屋根スラブの補強
屋根スラブの出隅及び入隅部分には、図 9.9により、補強筋を上端筋の下側に配置する。
L
2-D13
L2
1-D13
受け筋 D13
L2
主筋
配力筋
L2
L2
継手L1
短辺方向
配筋種別
5−D10(
二辺固定スラブ形配筋
上端筋、下端筋とも(全域)
=1,500)
≦600
1-D13
(段差なし)
柱
図9.1
5−D10(
L2
L2
L2
L2
(段差あり)
(注)1.先端の折り曲げ長さLは、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さと
する。
図9.2
受け筋
(D13)
L2
Lb
L2
Lb
受け筋
(D13)
L3
受け筋
(D13)
Lb
L2
補強筋
斜め
受け筋
(D16)
壁リスト参照
壁開口部補強筋(B形)
壁リスト参照
図9.3
スラブ筋の定着長さ及び受け筋(その2)
(2)壁開口部補強の定着長さは、図8.3による。
9.2
開口
L3
D13
D13
土間コンクリート
補強筋の鉄筋径及
び間隔に合わせる
D10
t
L2
端部
Y
(注)a≦300の場合
図9.11
出隅受け部
X
土間コンクリートと基礎梁との接合部配筋
L3
(注)下図の場合にも二辺固定スラブ形階段配筋を準用する。
10.1
X
片持スラブ形階段
片持スラブ形階段の配筋は、表10.1及び図10.1により、寸法及び配筋種別は、構造図による。
(注)X≧Y
とする
(注)1. X≧Y とする
2.出隅受け部配筋は柱
又は梁にL 1定着する。
表10.1
配筋種別
図9.7
片持スラブ形階段の配筋
KA1
KA2
D13
D13
出隅受け部配筋
2-D13
D13
D10-300@
片持ちスラブ出隅部の補強配筋
D10-300@
配筋図
L0
L1
図8.3
D10-300@
壁開口部補強筋の定着長さ
9.3
スラブリスト参照
(b)コンセントボックス等を壁に埋め込む場合の補強は、構造図による。
9.1
(4)スラブの配筋(S形配筋)は表 9.1及び図9.1により、配筋種別及びスラブ厚さは、
構造図による。
t
D13(
受け筋
D16(
L2
主筋
配力筋
配筋種別
二辺固定スラブ形階段配筋(その2)
KA4
D10-300@
t
配筋図
図10.3
t
KA3
D10-300@
t
D13
t
t
D13
L1
L1
(1)スラブ及び土間コンクリートの上がり下がりは、FLを基準とした寸法値とする。
(2)土間スラブ下の砂利地業厚及び捨てコンクリート厚は構造図による。
(3)土間コンクリート補強筋(D0)の配筋及びコンクリート厚さは構造図による。
D10-300@
スラブ等の補強
(a)スラブ開口部の補強
スラブ開口部の補強は、特記による。
(i)スラブ開口の最大径が700mm以下の場合は、図9.8により開口によって切られる鉄筋
と同量の鉄筋で周囲を補強し、隅角部に斜め方向に2-D13(
= 2L )シングルを
1
上下筋の内側に配筋する。
スラブ
D10-300@
D10
中間部
主筋
配筋種別
L0
X/2
出隅部分補強配筋
L1
二辺固定スラブ形階段配筋(その1)
L2
出隅部
出隅部分の補強筋
D13-@100
補強筋の定着
片持スラブの配筋は、次による。
(1)片持スラブの配筋(CS形配筋)は、表 9.2並びに図9.4及び図9.5により、配筋種別及び
スラブ厚さは、構造図による。
表9.2 CS形配筋
L1
L1
片持スラブ
L1 X/2
L3
耐圧スラブの場合
図10.2
L2
Lb
150
L2
Y
斜め
出隅部分の補強筋
縦横
L2
土間コンクリート補強筋
補強筋
壁の種別
L3
L2
(d)土間コンクリートの補強
土間コンクリートの補強筋は、構造図による。なお、基礎梁との接合部は、図9.11による。
一般スラブ配力筋
L2
D13
L2
打継ぎ補強配筋
先端に壁が付く場合の配筋
X/2 L1
L3
D10-200@
L2
Lb
端部
図9.10
(3)出隅部
(i) 補強の配筋は構造図により、配筋方法は、図9.7による。
(ii)出隅受け部分(図9.7の斜線部分)の補強筋は構造図による。
Lb
D10-300@
D10
D10
(注)a≦300の場合
垂れ壁のある場合
図9.6
縦横
L2
垂れ壁のない場合
壁開口部補強筋(A形)
壁の種別
表8.4
(ハ)
D10
t
中間部
L2 a
(ロ)
一般スラブの場合
150
L2
L2
(イ)
L3
t
2-D13
(a)壁開口部の補強
(1)耐震壁を除く壁開口部の補強筋は、A形は表8.3、B形は表8.4とし、適用は構造図に
よる。なお、耐震壁の補強筋は、構造図による。
表8.3
先端壁の縦筋の径
及び間隔に合わせる
2-D13
L3
L3
壁の補強
L2
8.2
壁の交差部及び端部の配筋
t
D10-200@
D13
スラブ筋と同径,
同材質,同間隔
L2 a
図8.2
D13
D13
スラブ筋の定着長さ及び受け筋(その1)
L2
先端壁厚以上
外壁の端部(垂直及び水平断面)
L0
Lb
L2 a
(2)先端に壁が付く場合の配筋は、図9.6による。
100以下
端部(垂直及び水平断面)
4-D13
100以下
先端壁厚以上
2-D13
片持スラブの配筋(CS6及びCS7)
L3
図9.5
L2
L2
L2
L2
L2 a
受け筋 (D13)
L3
2-D13
出隅及び入隅部の補強配筋
(c)土間スラブの打継ぎ補強
基礎梁とスラブを一体打ちとしないで、打継ぎを設ける場合の補強は図9.10による。
ただし、土間スラブとは、土に接するスラブでS形の配筋によるものをいう。
≦600
交差部(水平断面)
1-D13
図9.9
先端部補強筋
2-D13
L2
受け筋 (D13)
La
L
(5)配筋の割付けは、中央から行い、端部は定められた間隔以下とする。
(6)鉄筋の重ね継手長さは、L
とする。
1
(7)定着長さ及び受け筋は、図9.2による。
ただし、引き通すことができない場合は、図9.3により梁内に定着する。
1-D13
100以下
L2
1-D13
階段リスト参照
主筋
配力筋
1-D13
2-D13
=1,500)
受け筋 D13
スラブの配筋
X/2
L2
1-D13
柱
D13
2-D13
≦1,000)
>1,000)
n2 本
S形配筋
L
表9.1
L3
1
1
L
L
(段差なし)
D13(
受け筋
D16(
主筋
配力筋
≦1,000)
>1,000)
図9.8
L2
L
スラブ開口部の補強配筋
(ii)スラブ開口の最大径が両方向の配筋間隔以下で、鉄筋を緩やかに曲げることにより、
開口部を避けて配筋できる場合は、補強を省略することができる。
La
L3
n2
( 2 )本
L2
スラブリスト参照
n1
( 2 )本
n1 本
L2
先端部補強筋
2-D13
L3
短辺方向(主筋)長辺方向(配力筋)
全域
全域
L2
L
配筋
種別
(注)1.壁配筋は、8.1(c)による。
2.階段主筋は、壁の中心線を越えてから縦に下ろす。
3.スラブ配力筋の継手及び定着の長さは、表3.3
[鉄筋の定着の長さ]のL 3 とする。
先端部補強筋
2-D13
L
(注)上端筋,下端筋とも同一配筋とする。
(段差あり)
図10.1
(注)1.先端の折り曲げ長さLは、スラブ厚さよりかぶり厚さを除いた長さと
する。
図9.4
月
日
月
日
片持スラブ形階段配筋の定着
片持スラブの配筋(CS1からCS5)
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
03
日
構造関係共通図3
201
11.1
梁貫通孔
表11.2
(a)梁貫通孔は、次による。
(1) 梁貫通孔補強筋の名称等は、図11.1による。
(2) 孔の径は、梁せいの1/3以下とする。
(3) 孔の上下方向の位置は梁せい中心付近とし、梁中央部下端は梁下端よりD/3(Dは梁せい)の
範囲には設けてはならない。
(4) 孔は、柱面から原則として、1.5D以上離す。ただし、基礎梁及び壁付帯梁は除
く。
(5) 孔が並列する場合の中心間隔は、孔の径の平均値の3倍以上とする。
(6) 縦筋及び上下縦筋は、あばら筋の形に配筋する。
(7) 補強筋は、主筋の内側とする。また、鉄筋の定着長さは、図11.2による。
(8) 孔の径が梁せいの1/10以下、かつ、150mm未満のものは、鉄筋を緩やかに曲げることにより、開
口部を避けて配筋できる場合は、補強を省略することができる。
(9) 溶接金網の余長は1格子以上とし、突出しは10mm以上とする。
(10) 溶接金網の貫通孔部分には、鉄筋 1-13Φのリング筋を取り付ける。
なお、リング節は、溶接金網に4箇所以上溶接する。
(11) 溶接金網の割付け始点は、横筋ではあばら筋の下側とし、縦筋では貫通孔の中心とする。
あばら筋
下縦筋
斜め筋
4-2-D13
M4
6-2-D13
MH1
横筋
斜め筋
MH2
D
縦筋
余長
かぶり
貫通孔外径
かぶり
余長
突出し
溶接金網
筋
図
は、一般部分のあばら筋を示す。
斜め筋
MH形配筋
縦筋
溶接金網
配筋図
なし
なし
2-2-D13
突出し
リング筋
余長
M3
あばら筋
縦筋
溶接金網
突出し
4-2-D13
配
表11.3
あばら筋
あばら筋
D/2
M2
(注)
下縦筋
縦筋
2-2-D13
溶接金網
2-6Φ-100@
H形
斜め筋
M1
配筋
種別
縦筋
斜め筋
横筋
縦筋
なし
上縦筋
上縦筋
配筋
種別
M形配筋
2-2-D13
MH3
2-2-D13
MH4
4-2-D13
MH5
4-2-D16
MH6
4-2-D16
MH7
4-2-D19
(注)
2-2-D13
2-6Φ-100@
4-2-D13
2-6Φ-100@
は、一般部分のあばら筋を示す。
リング筋
11.2
突き合せ溶接
MH形及びM形
図11.1
コンクリートブロック帳壁との取合い
(a)控壁は、次による。
(1)控壁の配置は、構造図による。
(2)配筋は、図11.4による。
梁貫通孔補強筋の名称等
コンクリートブロック帳壁
L2
D10
L1
D10-200@
D16
D13
1
L
L2
t
L1
図11.2
補強筋の定着長さ
図11.4
控壁の配筋(水平、垂直とも)
(b)帳壁が土間コンクリート上に設置される場合の補強は、図11.5による。
45゜
45゜
D
コンクリートブロック帳壁
D10
D10-200@
コンクリートの厚さ
図11.3 他の開孔を設けない範囲
800
(b)梁貫通孔の補強形式は表11.1∼表11.3により、配筋種別は構造図による。
図11.5
壁付き土間コンクリートの補強配筋
表11.1 H形配筋
斜め筋
H1
縦筋
上下縦筋
11.3
配筋図
なし
2-2-D13
パラペット
パラペットの配筋は、図11.6により、コンクリート厚さ、配筋は構造図による。
なし
H2
H3
横筋
なし
先端補強筋
4-D13
2-2-D13
2-D13
4-2-D13
4-2-D16
H5
4-2-D16
H6
4-2-D19
H7
4-2-D22
2-2-D13
2-2-D13
4-2-D13
2-2-D13
3-2-D13
2-D13
先端補強筋
2-D13
L2
H4
2-2-D13
(注)
月
日
先端補強筋
2-D13
L2
配筋
種別
図11.6
パラペットの配筋
は、一般部分のあばら筋を示す。
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
04
日
構造関係共通図4
201
構造関係共通図(鉄骨標準図)
T型継手の開先標準
隅肉溶接のサイズ
(単位:mm)
1-1 縁端距離及びボルト間隔
H
( 被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接
)
及びセルフシールドアーク溶接
1(片面溶接)
(a)縁端距離及びボルト間隔
縁端距離及びボルト間隔は、表1.1による。ただし、引張材の接合部分において、せん断力を受けるボルトが応力
方向に3本以上並ばない場合の縁端距離は、構造図による。構造図になければ、ボルト軸径の2.5倍以上とする。
また、アンカーボルトの縁端距離は構造図による。
A(サブマージアーク自動溶接)
2(両面溶接)
1(片面溶接)
t≦6
2(両面溶接)
t
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
19
22
25
28
32
36
40
s
3
4
5
5
6
7
8
8
9
10
10
11
12
11
13
15
17
19
21
24
t≦12
35°
部分溶込み溶接の開先標準
35°
(単位:mm)
H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接)
1(片面溶接)
2(両面溶接)
12≦t≦40
16≦t≦40
ボルト間隔
p
40
60
M12
M16
M20
M22
M24
p
t
t
t
6
1/4 t≦ S ≦10
p
45
2
6
6<t≦19
e
70
12<t≦22
35°
45°
S
S
45°
2 S
D1 D2
45°
60°
35°
Sr 2
Sr 1
2
1
t
S D
1/4 t≦ S ≦10
Sr
Sr
従来型スカラップ
①スカラップ半径Srは35㎜とする。
45°
S
縁端距離
e
t
S
ねじの呼び
(単位mm)
t
縁端距離及びボルト間隔
2S
表1.1
(d)スカラップ
改良型スカラップ
(1)スカラップ半径Sr
は35㎜とする。Sr
は10㎜とする。
1
2
(2)スカラップ円弧の曲線は、フランジに滑らかに接するように加工し、複合円は滑らかに仕上げる。
(単位:mm)
※1
※1
40
70
90
B
g3
50
65
70
75
80
90
100
30
35
40
40
45
50
55
≧
t
最大
軸径
12
20
20
22
22
24
24
S
t
S 6
t
S
2
t
t
2
60°
0
2 2 / 3( t
-2
1 /3
(t )
-2 )
7
35
45
°
1/4 t≦ S ≦10
60
°
1/4 t≦ S ≦10
自動機械により開先加工を行う場合はこの限りではない。
適用管厚
交角
30°≦θ≦150°
2(両面溶接)
°
A
1/4 t≦ S ≦10
0∼3
t
400N級鋼
1.5t∼2.0t
t
D1=(t−6)/2
D2=(t−6)/2
1/4 t≦ S ≦10
(単位:mm)
H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接)
1(片面溶接)
2(両面溶接)
16<t≦40
t≦16
t≦16
t
D2 6 D1
t
2
隅肉溶接の開先標準
t
t
S
60°
F1
F1
S
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
FB(t¥U+00D738㎜)
S
S
S
S
t
S
S
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
490N級STKR、
及びBCP
JIS Z 3313
JIS Z 3312
JIS Z 3313
溶接材料
引張強さ570Mpa以上のものを除く
YGW-11,15
YGW-18,19
T490Tx-yCA-U
T490Tx-yMA-U
T550Tx-yCA-U
T550Tx-yMA-U
2
引張強さ570N/mm
以上のものを除く
YGA-50W,50P
引張強さ570Mpa以上のものを除く
YGW-11,15
YGW-18,19
T490Tx-yCA-U
T490Tx-yMA-U
T550Tx-yCA-U
T550Tx-yMA-U
2
引張強さ570N/mm
以上のものを除く
YGA-50W,50P
YGW-18,19
T550Tx-yCA-U
T550Tx-yMA-U
YGW-11,15
YGW-18,19
T490Tx-yCA-U
T490Tx-yMA-U
T550Tx-yCA-U
T550Tx-yMA-U
YGW-18,19
T550Tx-yCA-U
T550Tx-yMA-U
入熱
(KJ/cm)
40以下
40以下
30以下
パス間温度
(℃)
350以下
350以下
450以下
40以下
350以下
30以下
450以下
40以下
350以下
40以下
30以下
40以下
350以下
250以下
350以下
30以下
250以下
40以下
350以下
40以下
350以下
30以下
250以下
30以下
40以下
250以下
350以下
30以下
250以下
40以下
350以下
30以下
250以下
1-5 フレア溶接を行う場合の溶接長さ
S
2
S
株式
会社
400N級STKR、
BCR及びBCP
FB(t¥U+00D725㎜)
S
2
JIS Z 3313
JIS Z 3312
(c)裏当て金
裏当て金の溶接
(1)裏当て金の組み立て溶接は、接合部に影響を与えないように、エンドタブの位置又は梁フランジ幅の1/4の位置に行い、
梁フランジ両端から10㎜以内の位置には行ってはならない。
(2)完全溶込み位置溶接の片面溶接に用いる裏当て金は原則としてフランジの内側に設置する。
t
60°
S
日
JIS Z 3313
520N級鋼
m
裏当て金
S
7
S
m
t
6 S
D2 D1
エンドタブ
m
35以上
38以上
70以上
溶接方法
手溶接
半自動溶接
自動溶接
10㎜以上
S
月
490N級鋼
60°
D1= 2(t−2)/3
D2=(t−2)/3
1/4 t≦ S ≦10
60°
D1 =(t−6)/2
D2 =(t−6)/2
6
(a)フィラープレートの鋼材種別はSS400とする。
(b)エンドタブ
(1)エンドタブの形状は母材と同厚・同開先のものとする。
(2)エンドタブ・裏当て金・スプライスプレートの鋼材の種別及び引張強さによる区分は、母材と同等とする。
t
D1 = 2(t−2)/3
D2 =(t−2)/3
JIS Z 3312
JIS Z 3214
JIS Z 3315
JIS Z 3312
60°
60°
C部断面
JIS Z 3214
JIS Z 3315
JIS Z 3211
S
7
30°
D2 D1
2
t
t
60°
22<t≦40
45°
35°
JIS Z 3313
1.5t∼2.0t
B部断面
60°
t
2
t
2
D2 D1
35°
S
t
t
6
2
6
19<t≦40
0∼3
19<t≦40
45°
2
7
接線
50°∼60°
JIS Z 3312
1/4 t≦ S ≦10
19<t≦40
35°
60°
t
2
30°
t
t
2
12<t≦22
45°
1.5t∼2.0t
3
0∼
7
G =t
35°
規格
1-4 鉄骨溶接施工
S 6
2
7
6<t≦19
(g)鋼材と溶接材料の組み合わせと溶接条件
JIS Z 3211
50°
35°
t
45°
2
t
t
t
35°
t
2(両面溶接)
15
t
12 <t≦19
S 2
1(片面溶接)
6
2
t
A部断面
6<t≦19
t≦12
G
日
D-D断面図
主管の管軸と支管の管軸とは一致させること。
2(両面溶接)
t
t
t
2(両面溶接)
t≦6
14
S =t
A(サブマージアーク自動溶接)
t
1(片面溶接)
12
鋼材の種類
6
t
( 被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接
)
及びセルフシールドアーク溶接
10
主管
t≦12
S
(単位:mm)
月
C
1.5t∼2.0t
突合わせ継手の開先標準
Sc
B
A(サブマージアーク自動溶接)
1(片面溶接)
12 16以上
1/2.5以下
t
t≦6
9
D
(単位:mm)
1(片面溶接)
6
θ
D
( 被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接
)
及びセルフシールドアーク溶接
t
(f)溶接部分の段差
(1)完全溶込み溶接を行う部分の板厚の差による段違いが10㎜を超える場合
支管
かど継手の開先標準
H
スニップカットの寸法
(ⅰ)ただし、既製形鋼のスニップカットについては、Sc=r+2により求めるものとする。
(単位:mm)
3.2㎜≦t≦12㎜
1/4 t≦ S ≦10
千鳥打ちとした場合
t≧3のとき S =t
t<3のとき S =3
1-3 鋼管分岐継手詳細
5°
≧7 °
45
0
t
1-2 溶接継手の種類別開先標準
7
d/2
t
d/2
S
≧
50°∼60°
H
Sc t
t
6 S
D2 D1
t
S
2
t
60 °
t≧3のとき S =t
t<3のとき S =3
d/2d/2
t2
最大
軸径
16
16
22
22
24
24
24
24
24
d
S
56
75
90
105
120
150
150
140
140
2 S
D2 D1
(単位:mm)
H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接)
1(片面溶接)
2(両面溶接)
6<t≦40
6<t≦19
19<t≦40
S
100
125
150
175
200
250
300
350
400
g2
Sc
d
部材が直交しない場合の開先標準
S
g1
d/2
d/2
d/2 d/2
d
B
r
S
設
裏当て金の厚さ
溶接方法
手溶接
半自動溶接
自動溶接
(単位:㎜)
t
6以上
9以上
12以上
(a)鉄筋又は軽量形鋼にフレア溶接を行う場合は下記による。
(b)有効溶接長さ(L)は、ビードの始点( La)及びクレーター(Lb)を除いた部分の長さとする。
L:片面フレア溶接の場合 10d
両面フレア溶接の場合
5d
La及びLb=1S(鉄筋については1d)以上
d:異形鉄筋の呼び名に用いた数値
S:溶接のサイズ
S
35
40
55
70
90
B
d
t
S
スニップカット
d/2 d/2
D1=(t−6)/2
D2=(t−6)/2
1/4 t≦ S ≦10
1/4 t≦ S ≦10
S
25
28
35
35
40
40
45
50
55
50
50
55
60
60
最大
軸径
12
16
16
20
20
22
22
24
24
24
24
24
24
24
60°
7
D1= 2(t−2)/3
D2=(t−2)/3
1/4 t≦ S ≦10
d
(e)スニップカット
(1)スニップカット部は溶接により埋めるものとする。
t1
B
g1 g2
(単位:mm)
H(被覆アーク溶接、ガスシールドアーク溶接及びセルフシールドアーク溶接)
1(丸鋼等片面溶接) 2(丸鋼等両面溶接) 3(軽量形鋼V形溶接) 4(軽量形鋼レ形溶接)
60°
S
(単位mm)
g3
g2
フレア溶接の開先標準
35°
60°
1/4 t≦ S ≦10
g1
g1
45°
7
g1 g2
B
A又
はB
45
50
60
65
70
75
80
90
100
125
130
150
175
200
1/4 t ≦ S ≦10
22<t≦40
35°
A
g2
1/4 t≦ S ≦10
S
形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径
1/4 t≦ S ≦10
Sr
D1= (t−2)/2
D2=(t−2)/2
1/4 t≦ S ≦10
1/4 t≦ S ≦10
19<t≦40
(c)形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径
形鋼のゲージ及びボルトの最大軸径は、表1.3による。
表1.3
S 2
1/4 t≦ S ≦10
M24
65
60
55
50
45
40
t 12 16 19 22 25 28 32 36 40
D 10 11 12 13 13 14 15 15 16
7
t
35
40
45
50
55
60
7
Pt
Pt
S
ゲージ
g
t
S
2
(単位mm)
千鳥打ちのボルト間隔
ねじの呼び
M12,M16,M20,M22
50
45
40
35
25
-
2
千鳥のゲージ及びボルト間隔
g
表1.2
S
Sr
(b)千鳥打ちのゲージ及びボルト間隔
千鳥打ちのゲージ及びボルト間隔は、表1.2による。
溶接のサイズ
(単位:㎜)
裏当て金の厚さ
S
t≦9
5
t>9
9
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
La
L
Lb
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
05
日
構造関係共通図5
201
給食室棟
Bor No.3
H=+0.36m
駐車場
使用材料
(管理教室棟・給食室棟・屋内運動場器具庫棟・体育倉庫棟)
S=1/2000
ボーリング位置図
住所:三重県 津市 美里町三郷 84
管理教室棟
Bor No.2
H=+0.33m
管理教室棟
屋内運動場
屋内運動場器具庫棟
Bor No.4
H=+0.37m
コンクリート
Fc21 +S
鉄筋
〃
SD295A(D16以下)
SD345 (D19∼D25)
建築基準法 施行令 第137条の2(構造耐力関係)
法第3条第2項の規定により法第20条の規定の適用を受けない建築物
(同条第1号に掲げる建築物及び法第86条の7第2項の規定により法第
20条の規定の適用を受けない部分を除く。第137条の12第1項において
同じ。)について法第86条の7第1項の規定により政令で定める範囲は、
増築及び改築については、次の各号のいずれかに該当することとする。
「+S」は、温度補正を示す。
二
増築又は改築に係る部分がそれ以外の部分とエキスパンションジョイント
その他の相互に応力を伝えない構造方法のみで接し、かつ、増築
又は改築後の建築物の構造方法が次のいずれにも適合するもの
であること。
屋内運動場
管理教室棟
中庭
KBM
H=0.00m
・イ
既存建物と増築建物は、エキスパンションジョイントで
その他の相互に応力を伝えない構造方法とする。
・ロ
S=1/50
レベル関係図
テニスコート
運動場
330 347
※上記に対する適合確認を行いました。
677
体育倉庫棟
(別途発注)
Bor No.1
H=-0.97m=GL2
▽1FL
200
▽GL (111.700)
増築又は改築に係る部分が第3章及び第129条の2の4の規定並びに
法第40条の規定に基づく条例の構造耐力に関する制限を定めた規定に
適合すること。
増築又は改築に係る部分以外の部分が耐久性等関係規定に適合し、
かつ、自重、積載荷重、積雪荷重、風圧、土圧及び水圧並びに地震その他
の震動及び衝撃による当該建築物の倒壊及び崩落、屋根ふき材、特定天井、
外装材及び屋外に面する帳壁の脱落並びにエレベーターのかごの落下及び
エスカレーターの脱落のおそれがないものとして国土交通大臣が定める基準に
適合すること。
必要クリアランスは、以下の通りとする。
R階_50mm以上、2階_50mm以上、1階_10mm以上
(ただし、1階レベルにおいては、スタイロフォームを打込みも可とする。)
給食室棟
▽Bor No.3(H=+0.36m)
屋内運動場器具庫棟
▽Bor No.4(H=+0.37m)
970
1,647
▽KBM(111.023)(H=±0.00)
管理教室棟
▽Bor No.2(H=+0.33m)
370 307
体育倉庫
クラブハウス
既存建物と増築建物の接続方法
360 317
連絡デッキ
体育倉庫棟
▽Bor No.1(H=-0.97m)
▽GL2(110.053)
ボ
ー
リ
ン
グ
柱
状
図
ボ
平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増
調
査
名
ー
リ
ン
グ
柱
状
図
平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増
築その他工事に係る地質調査業務委託
調
査
名
築その他工事に係る地質調査業務委託
シ ー ト №
総
標
掘
標
進
標
津 市 建 設 部
高
H=
-0.97m
長
層
深
角
180゚
上
9.00m
度
下
0゚
柱
土
色
質
尺
高
厚
度
2 -3.12 1.25 2.15
図
分
盛土・
シルト
質砂
4
調
-6.57 0.80 5.60
暗
灰
褐
暗
黄
灰
強風化 灰白
淡
岩
黄灰
6
7
泥
岩
8
9
対
暗
灰
稠
度
緩
い
中
ぐ
ら
い
試
錐
エ
ン
機
10cmごとの
事
含水少ない
砂は細 粗砂で不均一
φ30m 以下の礫混入
風化礫混入
風化礫は指圧により容易に砂状に潰
れる
部分的にシ ル ト 分多く、 砂質シ ル ト
となる
岩種は凝灰質泥岩と思われる
硬 風化著しく、 シ ル ト 状に採取
い 粘り気強い
岩級区分はD級
柱状コ ア 主体で採取され、 部分的に
礫状となる
岩片は中硬質で、 ハ ン マ ー の打撃で
割れる
メ タ ル ビッ ト での掘進はやや困難で
ある
岩級区分はCL CM級
-9.97 3.40 9.00
1.15 1
20
1.45
2.15 2
2.45
3.15 8
6
2
8
13
3.45
4.15 8
9
9
4.45
5.15 3
4
6
5.45
6.00
6.00
7.00
7.00
8.00
8.00
9.00
9.00
打
撃
回
数
/
貫
入
量
(cm)
7
30
3
9 日
2 6 年
7
30
準
貫
入
試
6 月
1 0 日
ポ
ン
経
1 3 6 ゚
験
原
深
位
試
置
試
験
験 試 料 採 取
名
深
▽1FL
20
30
40
50
(m)
△GL2
基礎底
▽
試
採
料
取
番
方
(m) 号
法
度
1.15
7
1.45
2.15
7
2.45
3.15
29
30 29
3.45
4.15
26
30 26
4.45
5.15
13
30 13
50
貫入不能 0
5.45
注
室
内
試
験
掘
機
口
総
V - 6 型
体育倉庫棟
10
発
1 2 . 5 "
孔
お よ び 結 果
度
0
2 3 '
半 自 動 型
プ
値
N
東
ハ ン マ ー
落 下 用 具
N F A D - 8 型
標
深
6 月
Y B M - 0 5 型
ジ ン
打撃回数
(m)
/
0 10 20
度
測
定
月
(m) 10 20 30
日
含水少ない φ15mm 程度の礫混入
玉石点在し、 最大3cm 程度の柱状コ ア
で採取 コ ン ク リ ー ト 片混入
部分的にシ ル ト 分多く混入し、 砂質
シ ル ト となる
中 粘り気強い
植物根混入
位
GL-1.40m 付近、 木片多量混入
暗
灰
褐
-5.77 2.65 4.80
5
度
砂混じ 黒灰
暗
り粘土 灰褐
シ
ル
ト
質
砂
3
孔
内
水
位
記
状
密
0゚
2 6 年
標
掘
標
進
標
関
津 市 建 設 部
高
H=
+0.33m
長
層
下
0゚
柱
土
色
深
質
高
厚
度
月
日
日
(m)
北 0゚
90゚
東
180゚ 南
地
盤
勾
配
水
鉛 平
直
90゚
0゚
孔
内
水
位
記
対
(m)
(m)
図
(m)
分
盛土・
砂混じ
り粘土
調
度
事
粘り気中位
φ50mm 以下の礫混入
硬 GL-1.00 -1.10m 間、 玉石混入し3 5
い cm の柱状コ ア で採取
GL-0.10m まで、 コ ン ク リ ー ト
GL-0.20m まで、 砕石
暗
黄
褐
試
錐
エ ン
2 6 年
機
ジ ン
標
深
10cmごとの
打撃回数
(m)
/
0 10 20
度
測
定
月
(m) 10 20 30
日
稠
度
使
用
機
種
打
撃
回
数
/
貫
入
量
(cm)
準
0
細粒
分含
有率
2
1.55
2.15 3
1-3 ○
細粒
分含
有率
3
2.45
3.15 6
8
9
23
30 23
1-4 ○
細粒
分含
有率
4
3.45
4.15 5
6
7
18
30 18
1-5 ○
細粒
分含
有率
5
シ
ル
ト
質
砂
暗
灰
褐
暗
黄
灰
暗
灰
6
9
6
8
6
10
-7.67 0.90 8.00
市川三千男総合設計
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
密
な
含水少ない
砂は細 粗砂で不均一
玉石点在
GL-3.60m 付近で2cm 、 GL-6.70 -7.1
0m 間で25cm の柱状コ ア で採取
φ30mm 以下の礫混入
風化礫混入
風化礫は指圧により容易に砂状に潰
れる
部分的にシ ル ト 分多く、 砂質シ ル ト
となる
9
4.45
5.15 12 16 10
5.45
6.15 15 13 14
9
30
9
18
30 18
38
30 38
42
30 42
6.45
強
風
化
岩
灰白
淡
黄灰
9
泥
岩
暗
灰
-10.67 3.00 11.00
設
中
ぐ
ら
い
6
4
7.25 3
岩種は凝灰質泥岩と思われる
硬 風化著しくシ ル ト 状で、 下部は固結
い シ ル ト 状に採取される
粘り気強い
岩級区分はD級
7.55
8.00
8.00
柱状コ ア 主体で採取され、 部分的に
礫状となる
上部、 砂岩主体
岩片は中硬質で、 ハ ン マ ー の打撃で
割れる
メ タ ル ビッ ト での掘進はやや困難で
ある
岩級区分はCL CM級
9.00
9.00
10.00
10.00
11.00
11.00
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
4
5
12
30
50 12
貫入不能 0
月
1 7 日
2 6 年
6 月
1 8 日 東
経
1 3 6 ゚
Y B M - 0 5 型
ハ ン マ ー
落 下 用 具
N F A D - 8 型
ポ
貫
入
試
ン
原
深
値
10
0 9 . 1 "
2 3 '
1 1 . 5 "
半 自 動 型
プ
験
4 3 '
V - 6 型
位
試
置
試
験
験 試 料 採 取
名
深
試
採
料
取
番
方
(m) 号
法
お よ び 結 果
度
室
内
試
験
▽1FL
(m)
20
基礎底
▽
30
40
50
1.25
1.55
2.15
2.45
3.15
3.45
4.15
4.45
5.15
5.45
6.15
6.45
7.25
掘
進
月
2-1 ○
2-2 ○
日
細粒
分含
有率
細粒
分含
有率
2-3 ○
細粒
分含
有率
2-4 ○
細粒
分含
有率
2-5 ○
細粒
分含
有率
2-6 ○
細粒
分含
有率
2-7 ○
細粒
分含
有率
7.55
50
貫入不能 0
6
17
50
貫入不能 0
50
貫入不能 0
縮 尺
A2 1/2000,1/120
年
6 月
▽GL
1-2 ○
3
3 4 ゚
度
1
1.25 2
緯
管理教室棟
細粒
分含
有率
-1.37 1.70 1.70
北
地 内
N
1-1 ○
50
貫入不能 0
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
相
密
7 -6.77 5.40 7.10
株式
会社
相
対
区
11
日
向
調 査 期 間 平 成
営 繕 課
270゚
西
90゚
三 重 県 津 市美 里 町 三 郷
状
月
50
貫入不能 0
50
貫入不能 0
方
180゚
上
度
10
月
角
11.00m
進
尺
調 査 位 置
N o . 2
)
-1.87 0.90 0.90
180゚ 南
水
鉛 平
直
90゚
平 成
ボ ー リ ン グ 名
0 6 . 8 "
(
(m)
相
90゚
東
使
用
機
種
4 3 '
)
(m)
相
北 0゚
地
盤
勾
配
3 4 ゚
(
1
(m)
向
調 査 期 間
営 繕 課
270゚
西
90゚
対
区
(m)
方
緯
200
口
関
北
347
孔
機
地 内
1,500
注
三 重 県 津 市 美 里 町 三 郷
600
発
調 査 位 置
N o . 1
1,000 200
ボ ー リ ン グ 名
シ ー ト №
6
18
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
06
日
ボーリング位置図・ボーリング柱状図1
201
ボ
ー
リ
ン
グ
柱
状
図
ボ
平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増
調
査
名
ー
リ
ン
グ
柱
状
図
平成26年度 営教総第1-11号 津市立美里中学校管理教室棟増
築その他工事に係る地質調査業務委託
調
査
名
築その他工事に係る地質調査業務委託
シ ー ト №
標
長
層
180゚
上
10.00m
度
下
0゚
柱
土
色
深
質
尺
高
厚
度
-1.14 0.50 1.50
対
図
分
盛土・
砂混じ
り粘土
調
度
暗
灰
褐
事
3
シ
ル
ト
質
砂
4
暗
灰
褐
暗
黄
灰
5
6 -5.74 4.60 6.10
-6.54 0.80 6.90
強風化 灰白
淡
岩
黄灰
8
泥
岩
9
10
月
日
ン
-9.64 3.10 10.00
暗
黄
褐
暗
灰
中
ぐ
ら
い
ジ ン
10cmごとの
深
含水少ない
砂は細 粗砂で不均一
玉石点在
1.80m 付近で3cm の柱状コ ア 、 2.80m
付近で10cm の柱状コ ア で採取
φ40mm 以下の礫混入
風化礫混入
風化礫は指圧により容易に砂状に潰
れる
部分的にシ ル ト 分多く、 砂質シ ル ト
となる
岩種は凝灰質泥岩と思われる
硬 風化著しく、 シ ル ト 状に採取
い 粘り気強い
岩級区分はD級
礫状 柱状コ ア で採取
上部、 砂岩主体で岩片は褐色を帯び
る
岩片は中硬質で、 ハ ン マ ー の打撃で
割れる
メ タ ル ビッ ト での掘進はやや困難で
ある
岩級区分はCL CM級
1.15 2
2.45
3.15 5
日
2 6 年
打
撃
回
数
/
貫
入
量
(cm)
準
貫
入
試
6 月
1 2 日 東
経
1 3 6 ゚
ハ ン マ ー
落 下 用 具
ポ
N F A D - 8 型
験
ン
深
位
試
置
試
験
深
▽GL
10
▽1FL
20
試
採
料
取
番
方
30
40
50 (m)
(m) 号
法
室
内
試
験
掘
2
6
6
3
7
7
7
30
度
1.15
7
23
30 23
4.45
5.15 7
6
11
24
30 24
5.45
6.15 4
4
6
9.00
9.00
2.45
3.15
18
30 18
11
8.00
8.00
1.45
2.15
24
30 24
7
6.45
7.00
7.00
基礎底
▽
3.45
4.15
4.45
5.15
5.45
14
30 14
50
貫入不能 0
関
津 市 建 設 部
高
H=
+0.37m
長
層
角
度
下
0゚
柱
土
色
深
質
尺
高
厚
度
方
180゚
上
10.00m
進
270゚
西
90゚
向
相
相
対
調 査 期 間 平 成
営 繕 課
北 0゚
90゚
東
180゚ 南
地
盤
勾
配
水
鉛 平
直
90゚
0゚
孔
内
水
位
記
対
区
日
(m)
3-1 ○
細粒
分含
有率
1
3-2 ○
細粒
分含
有率
2
細粒
分含
有率
3
3-4 ○
細粒
分含
有率
4
3-5 ○
細粒
部含
有率
5
3-3 ○
(m)
(m)
(m)
図
1.00
盛土・
砂混じ
り粘土
-1.43 0.80 1.80
砂混じ
り粘土
-0.63 1.00
-3.43 2.00 3.80
6
9
6
12
10
市川三千男総合設計
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
シ
ル
ト
質
砂
強
風
化
岩
7
50
貫入不能 0
分
密
調
度
暗
黄
灰
褐
暗
黄
褐
暗
灰
褐
灰
白
淡
黄
灰
中
ぐ
ら
い
事
φ5mm 以下の礫、 固結シ ル ト 片混入
GL-0.90m 付近、 植物根多量混入
GL-0.10m まで、 コ ン ク リ ー ト
GL-0.20m まで、 砕石
硬 粘り気強い
い 上部、 植物根混入
φ40mm 以下の礫点在
含水少ない 部分的にシ ル ト 分多い
砂は細 粗砂で不均一
玉石点在 GL-2.80m 付近、 GL-3.60m
付近で3cm の柱状コ ア で採取
φ40mm 以下の礫混入
風化礫混入
風化礫は指圧により容易に砂状に潰
れる
非
常
に 岩種は凝灰質泥岩および泥岩である
硬 と思われる
い 風化著しく、 シ ル ト 状 固結シ ル ト
状に採取される
固 粘り気強い
結 上部、 部分的に砂分混入
し 岩級区分はD級
た
-8.98 5.55 9.35
-9.63 0.65 10.00
設
砂
岩
暗
灰
試
錐
エ ン
礫状 柱状コ ア で採取
岩片は中硬質であるが、 最上部風化
進行し岩片は褐色を帯び軟質である
岩級区分はCL CM級
ジ ン
標
10cmごとの
深
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
打
撃
回
数
/
貫
入
量
(cm)
月
6 月
1 2 日
緯
3 4 ゚
2 6 年
6 月
1 3 日 東
経
1 3 6 ゚
Y B M - 0 5 型
ハ ン マ ー
落 下 用 具
N F A D - 8 型
ポ
貫
入
試
ン
験
原
深
▽GL
4
10
30 10
1.45
2.15 6
6
6
18
30 18
2.45
3.15 6
11 12
29
30 29
3.45
4.15 9
10 10
29
30 29
4.45
5.15 6
5
5
16
30 16
5.45
6.15 5
6
7
18
30 18
6.45
7.15 6
7
8
21
30 21
7.45
8.15 9
14 18
8.45
9.15 6
9
10
0 8 . 1 "
2 3 '
1 5 . 4 "
V - 6 型
位
試
置
試
験
験 試 料 採 取
名
深
試
採
料
取
番
方
(m) 号
法
お よ び 結 果
度
屋内運動場
器具庫棟
0
4 3 '
半 自 動 型
プ
値
N
4
▽1FL
20
30
基礎底
▽
F21
40
50
(m)
度
1.15
ラップルコン
1.45
2.15
2.45
3.15
室
内
試
験
掘
進
月
日
4-1 ○
細粒
分含
有率
4-2 ○
細粒
分含
有率
4-3 ○
細粒
分含
有率
3.45
6
12
41
30 41
35
5
50
25 60
50
貫入不能 0
縮 尺
A2 1/120
年
準
6/12
1.50 1.15 2
9.40
10.00
10.00
整理番号
計
2 6 年
機
(m)
/
0 10 20
度
測
定
月
(m) 10 20 30
日
稠
度
使
用
機
種
打撃回数
状
月
8
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
進
標
50
貫入不能 0
株式
会社
標
掘
標
6
11
50
貫入不能 0
機
口
総
験 試 料 採 取
名
注
孔
お よ び 結 果
度
発
1 2 . 9 "
V - 6 型
給食室棟
0
2 3 '
半 自 動 型
プ
原
値
N
3.45
4.15 5
10.00
10.00
月
1 1 日
Y B M - 0 5 型
標
1.45
2.15 11
2
7
エ
機
(m)
/
0 10 20
度
測
定
月
(m) 10 20 30
日
φ5mm 以下の礫点在
GL-0.10m まで、 コ ン ク リ ー ト
GL-0.20m まで、 砕石
粘り気強い
中位 砂は細 粗砂で不均一
砂質粘 暗褐
土
錐
打撃回数
稠
度
試
6 月
北
地 内
)
1.00
孔
内
水
位
記
状
密
0゚
2 6 年
三 重 県 津 市美 里 町 三 郷
(
-0.64 1.00
(m)
相
180゚ 南
水
鉛 平
直
90゚
平 成
)
(m)
相
90゚
東
使
用
機
種
調 査 位 置
N o . 4
(
1
(m)
向
対
区
(m)
270゚
西
90゚
地
盤
勾
配
ボ ー リ ン グ 名
0 9 . 6 "
200
標
進
H=
+0.36m
調 査 期 間
営 繕 課
北 0゚
4 3 '
307
掘
高
方
3 4 ゚
1,300
総
標
津 市 建 設 部
角
緯
900
口
関
200
孔
機
北
地 内
317
注
三 重 県 津 市 美 里 町 三 郷
1,600
発
調 査 位 置
N o . 3
600
ボ ー リ ン グ 名
シ ー ト №
6
13
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
07
日
ボーリング柱状図2
201
Xc
Xb
Xa
16,000
X5
X6
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
210
210
210
210
▽壁心
△柱心
3,000
▽柱心
△壁心
9,000
△壁心
210
210
▽柱心
△壁心
X4
Y8A
500
3,000
Y8
1,950
4,000
8,000
4,000
▽壁心
△柱心
X3
1,950
210
Y10
X2
▽壁心
△柱心
4,000
X1
▽壁心
△柱心
Xd
▽壁心
2,500
Y7
2,500
Y6
210
5,500
Y6B
△壁心
布基礎リスト
4,000
2-D19
GL
200
STP:□-D13@200
腹筋:4-D13
1,200
600
2,000
2-D19
400
△壁心
160
100
60
4,000
Y3A
350
2,030
Y4
38,100
Y4B
S=1/40
F1B(撤去)
2,000
6,000
Y5
3,600
Y3
4-D10
1400
D13@150
Y2
9,000
巾止め筋は,D10 @1000以内とする。
▽壁心
△柱心
Y0A
1,800
Y1
F1B
(撤去)
210
1,700
3,050
4,000
9,000
660
Xd
3,000
16,000
Xc
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
1,950
Xb
Xa
X1
X2
X3
X4
X5
X6
基礎伏図(増築前) 1/200
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
08
日
基礎伏図(増築前)
201
Xc
Xb
Xa
X5
X6
3,000
8,000
▽壁心
△柱心
8,000
210
210
F12
8,000
8,000
1,640 210
F12
F11
4,000
6,000
210 1,640
▽壁心
△柱心
9,000
△壁心
210
X4
1,950
210
Y10
X3
▽壁心
△柱心
4,000
X2
▽柱心
△壁心
16,000
X1
▽壁心
△柱心
Xd
F12
F12
コンクリートの仕様
配管ピット
4,000
210
配管ピット
FSEV
(1FL-1250)
▽柱心
△壁心
F13
F6
500
F12
F13A
〃
捨てコンクリート
Fc18
15
防水押えコンクリート
Fc18
15
配管ピット
EXP.j
EXP.j
F14
令72条、令74条、令75条、令76条
(コンクリートの材料)
第72条 鉄筋コンクリート造に使用するコンクリートの材料は、
次の各号に定めるところによらなければならない。
一
骨材、水及び混和材料は、鉄筋をさびさせ、又はコンクリートの凝結及び硬化を妨げるような
酸、塩、有機物又は泥土を含まないこと。
二
骨材は、鉄筋相互間及び鉄筋とせき板との間を容易に通る大きさであること。
三
骨材は、適切な粒度及び粒形のもので 、かつ、当該コンクリートに必要な強度、耐久性及び耐
火性が得られるものであること。
F6
5,500
F2
(コンクリートの強度)
第74条
鉄筋コンクリート造に使用するコンクリートの強度は、次に定めるものでなければならない。
一
四週圧縮強度は、一平方ミリメートルにつき十二ニュートン(軽量骨材を使用する場合においては、
九ニュートン)以上であること。
二
設計基準強度(設計に際し採用する圧縮強度をいう 。以下同じ。)との関係において国土
交通大臣が安全上必要であると認めて定める基準に適合するものであること。
2
前項に規定するコンクリートの強度を求める場合においては 、国土交通大臣が指定する強度試
験によらなければならない。
3
コンクリートは、打上りが均質で密実になり 、かつ、必要な強度が得られるようにその調合を定
めなければならない。
EXP.j
210
270kg 以上 185kg/m3以下
(コンクリートの養生)
第75条
コンクリート打込み中及び打込み後五日間は 、コンクリートの温度が二度を下らないようにし、
かつ、乾燥、震動等によつてコンクリートの凝結及び硬化が妨げられないように養生しな
ければならない。ただし、コンクリートの凝結及び硬化を促進するための特別の措置を講
ずる場合においては、この限りでない。
△壁心
(型わく及び支柱の除去)
第76条
構造耐力上主要な部分に係る型わく及び支柱は、コンクリートが自重及び工事の施工中の
荷重によつて著しい変形又はひび割れその他の損傷を受けない強度になるまでは、
取りはずしてはならない。
2
前項の型わく及び支柱の取りはずしに関し必要な技術的基準は、国土交通大臣が定める。
4,000
F3
F3
F5
EXP.j
4,000
2,000
2,000
6,000
65% 以下
練混ぜ水
・JIS A5308 附属書9(規定) (レディーミクストコンクリートの練混ぜに用いる水)による。
養生の期間
・平成25年度版_公共建築工事標準仕様書の方法とする。
建築基準法施行令
F6
F6
2,030
38,100
Y3A
18
材料
・コンクリートは JIS A5308 による JIS 表示許可工場で製造されたレディーミクスト
コンクリートとする。計画調合書を監督員に提出し、承諾を受ける。
・セメントは普通ポルトランドセメント( JIS R5210 ) とする。
・混和材は AE材又はAE減水剤標準形とし、監督員の承認を受けること。
Y5
Y4
Fc18
以下の法令をはじめとして、各関係法令に適合するように施工を行うこと。
F3
2,500
F12
▽壁心
Y6B
Y6
F13
F3
2,500
Y7
Y4B
18
雑コンクリート(※)
躯体 (増打ち部も含む。)
(※) は、1階の地面に接する土間コンクリートを含む。
一般事項
・平成25年度版_公共建築工事標準仕様書を適用する。
・型枠の取り外しは最小在置期間以後に行なう 。最小在置期間を圧縮強度により定める場合は
コンクリートの試験結果等を監督員に提出して承諾を受ける。
・支柱の盛り替えは行なわない。
・粗骨材の最大寸法は、25mmとする。
配管ピット
F13
F7
3,000
Y8
Fc21 + S
〃
普通コンクリート
8,000
配管ピット
押さえモルタル
(γ=20以下)
1,950
Y8A
「S」は、温度補正を示す。
設計基準強度 スランプ 水セメント比 単位セメント量 単位水量
(cm)
(N/mm2)
使用区分
F8
F1
F2
EXP.j
梁側面
フカシ
△壁心
3,600
Y3
Y2
F3
F2
F4
F2
共通事項
特記なき限り、下記による。
F3
は、増築部の配管ピット部
(土間コンクリート)を示す。
2.
は、既設部の配管ピット部
(土間コンクリート)を示す。
F6
F3
▽壁心
△柱心
Y0A
F6
1.
100150
Y1
1,800
9,000
EXP.j
D10@200シングルクロス
210
4,000
9,000
660
Xd
3,000
16,000
Xc
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
4,000
X7
1,950
Xb
Xa
X1
X2
X3
X4
X5
X6
基礎伏図(増築後) 1/200
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
09
日
基礎伏図(増築後)
201
Xc
Xb
Xa
16,000
X4
X5
X6
地中小梁断面リスト
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
210
210
210
210
▽壁心
△柱心
3,000
▽柱心
△壁心
9,000
△壁心
210
X3
1,950
210
S=1/40
壁リスト
全断面
位置
▽壁心
△柱心
断面
8,000
開
W15
(撤去)
3-D19
下端筋
3-D19
W15
(撤去)
厚
300
180
150
縦
筋
D13@200
ダブル
D10@200
ダブル
D10@150
シングル
横
筋
D13@200
ダブル
D10@200
ダブル
D10@150
シングル
縦
筋
4-D16
2-D13
1-D13
横
筋
4-D16
2-D13
1-D13
斜め筋
2-D13
2-D13
1-D13
補
強
-D10@200
腹筋
2-D10
特記なき限り、巾止め筋は
D10@1000以内とする。
W15
(撤去)
210
W15
(撤去)
5,500
W15
(撤去)
W15
(撤去)
2,500
上端筋
STP
W15
(撤去)
W15
(撤去)
W15(撤去) W15
(撤去)
W15
(撤去)
500
▽壁心
Y6B
Y6
300 x 600
W18
(撤去)
特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。
W18(撤去)
2,500
Y7
▽柱心
△壁心
W15
(撤去)
3,000
Y8
210
4,000
B x D
EW30
(撤去)
壁
口
1,950
Y8A
S=1/40
FB5
(撤去)
4,000
Y10
X2
▽壁心
△柱心
4,000
X1
▽壁心
△柱心
Xd
△壁心
4,000
2,000
4,000
Y3A
2,030
Y4
38,100
Y4B
2,000
6,000
Y5
△壁心
3,600
Y3
Y2
F1B(撤去)
は、土間コンクリートの撤去範囲を示す。
配筋は,タテヨコ共
D10@200シングルとする。
FB5(撤去)
EW30
(撤去)
Y0A
1,800
Y1
1.
特記なき限り、下記による。
100150
9,000
共通事項
▽壁心
△柱心
FB5(撤去)
撤去範囲を示す。
210
1,700
1,900
4,000
9,000
660
Xd
3,000
16,000
Xc
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
4,000
X7
1,950
Xb
Xa
X1
X2
X3
X4
X5
X6
1階伏図(増築前) 1/200
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
10
日
1階伏図(増築前)
201
Xd
Xc
Xb
Xa
16,000
4,000
X1
X2
X3
X4
X5
X6
梁貫通孔リスト
1,950
9,000
3,000
8,000
210
8,000
210
6,000
210
8,000
8,000
梁貫通孔配筋リスト
内径
外径
配筋
H型配筋
100φ
106φ
不要
H1
斜筋
縦筋
210
210
KC
-
1C1
▽壁心
△柱心
▽柱心
△壁心
FG12(-1000)
FS11
(-165)
FB12(-1000)
FS11
(-165)
1C11
4-2-D22
FS11
FS11(-165)
3-2-D13
1C11
FG11(-1000)
EXP.j
FS11
40d
FS11
周囲補強筋:2-D13
FG1
H7
4-2-D13
40d
FB12
(-1000)
FS11
(-165)
FG11(-1000)
4-2-D19
人通口 開口補強筋(600×600)
FCB11
(-230)
1C11
FB12
(-1000)
1C11 FG11(-1000)
埋戻し
範囲を
示す。
FB12
(-1000)
FG12(-1000)
FS11
(-165)
FB12
(-1000)
FG12(-1000)
EW18
FCS11(-230)
FCB11
(-230)
FG12a
(-1000)
FCB11
(-230)
排水溝
FG11a
(-1000)
FS11
(-165)
H6
(平成25年度版 公共建築工事標準仕様書)
斜め補強筋:2-D13
人通口
d
FCB1
(-900)
FG1
FG1
FB2
FB2
FG1
4,000
FS2
W30
FCB1
(-900)
床点検口 開口補強筋(600×600)
FB3
FS1
W25
FS2
FS2
(-60)
FG1
1C1
FG1
40d
EXP.j
FCB1
(-900)
梁側面
フカシ
FS2
FG1
W30
EW25 1C1
1C1
FS2
(-60)
斜め補強筋:2-D13
FCB1
Y2
1C1
周囲補強筋:2-D13
床下点検口
W10
FB1a(-60)
FG1
FG1
FS2
(-60)
FG1
FS2
FS2
FB1(-60)
FCS1
FG1 1C1
FG1
Y3
1C1
40d
d
FB3
FCS1
EW25a
FB3
周囲補強筋:2-D13
40
FG1
FS2
FS2
d
FG1 1C1
FS2
40
1C1
FS2
FG1
FS2
2,000
6,000
FB12a(-165)
2-2-D13
EXP.j
2,000
4,000
FB12a(-165)
排水溝の段差スラブ補強筋については、
意匠図の部分詳細を参照の事。
この範囲の既設内部
改修においては、
各詳細図参照のこと。
FS2
1C1
1C1
EW18
3,600
4-2-D16
EXP.j
FS2
FCB1
(-900)
FG1
38,100
2-2-D13
H4
△壁心
Y5
Y3A
2-2-D13
40
FS2
FG1
210
FG1
FB2
FB2
FG1
5,500
2,500
FS2
4-2-D13
d
FS2
FG1 1C1
1C1
FG1
FS11
(-165)
なし
40
1C1
FB4
FS2
排水溝
FG1
FB3
FB3
FG1
2,500
FS2
EW18
EV
1C12
人通口
人通口
S12
(-230)
人通口
H3
1C11
EW18
500
3,000
EW18
FS2
EW18
EXP.j
FG1 1C1
FG1
1,950
210
4,000
EW18
FG12(-1000)
8,000
▽壁心
1C2
FG11(-1000)
FS11
(-165)
なし
H2
0)
FG1
人通口
S12
(-230)
H2
00
▽柱心
△壁心
FB11
(-1000)
157φ
-1
1C11
FS2
Y4
FG11(-1000)
150φ
H5
S12
(-230)
FB11
排水溝
(-1000)
EW18
Y4B
FG11(-1000) 1C11
a(
人通口
S12
(-230)
床点検口
Y6B
Y6
1C11
排水溝
1C3
Y7
FG11a(-1000)
ME
※地中梁天端の増打部の
スリーブ貫通においては、
補強筋不要とする。
11
Y8
1C13
-
FG
Y8A
▽壁心
△柱心
▽壁心
△柱心
△壁心
210
▽壁心
△柱心
4,000
Y10
FG11a(-1000)
上下配筋
なし
2-2-D13
1C11
横筋
建築 機械
FCB1
(-900)
FB1(-60)
EW25
FS2
(-60)
FG1
FS1
(-60)
FG1
FG1
EW25
9,000
EXP.j
FS2
(-60)
FB1(-60)
共通事項
WP1
(木造)
FB4
(-300)
WP1
(木造)
210
FG1
1C4
FS2
(-60)
FB4
(-300)
4,000
3.大梁・小梁・スラブ天端は、1FL-30とする。
3,000
8,000
16,000
8,000
6,000
8,000
8,000
4,000
1FL- 60
・
1FL-165
・
1FL-230
X7
1,950
4.地中梁天端は、1FL-400とする。
5.
Xd
・
1,900
9,000
660
2.符号に併記されている( )の寸法は、
1FLからの高さ位置を示す。
FB4
(-300)
FCS1
(-60)
1,700
FS2
(-60)
特記なき限り、下記による。
1.壁は、W18とする。
FG11C1
FCB1
(-300)
FCB1
(-300)
Y0A
1C4
FS2
(-60)
▽壁心
△柱心
1,800
Y1
FG1
FCB1
(-300)
1C1
FCB1
(-300)
FS2
(-60)
Xc
Xb
Xa
X1
X2
X3
X4
X5
耐震スリットを示す。
X6
6.
の既設内部改修については、
各詳細図参照のこと。
1階伏図(増築後) 1/200
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
11
日
1階伏図(増築後)
201
Xc
Xb
Xa
16,000
X4
X5
X6
地中小梁リスト
8,000
8,000
6,000
8,000
S=1/40
8,000
210
210
210
210
▽壁心
△柱心
3,000
▽柱心
△壁心
9,000
△壁心
210
X3
1,950
210
壁リスト
FB5
(撤去)
全断面
位置
▽壁心
△柱心
断面
4,000
Y10
X2
▽壁心
△柱心
4,000
X1
▽壁心
△柱心
Xd
8,000
300
180
150
縦
筋
D13@200
ダブル
D10@200
ダブル
D10@150
シングル
横
筋
D13@200
ダブル
D10@200
ダブル
D10@150
シングル
縦
筋
4-D16
2-D13
1-D13
横
筋
4-D16
2-D13
1-D13
斜め筋
2-D13
2-D13
1-D13
4,000
210
下端筋
3-D19
500
補
強
特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。
-D10@200
腹筋
▽壁心
2-D10
特記なき限り、巾止め筋は
D10@1000以内とする。
2,500
Y7
▽柱心
△壁心
3-D19
STP
3,000
Y8
1,950
Y8A
上端筋
W15
(撤去)
厚
口
300 x 600
W18
(撤去)
壁
開
B x D
EW30
(撤去)
2,500
Y6
210
5,500
Y6B
△壁心
4,000
特記なき限り、下記による。
1.壁 は 、W18と す る 。
2,000
4,000
Y3A
共通事項
2.スラブ及 び 小 梁 天 端 は 、1FL-30と す る 。
2,030
Y4
38,100
Y4B
2,000
6,000
Y5
△壁心
3,600
Y3
・
2FL- 60
・
2FL-300∼400
・
2FL-600
・ 尚 、バルコニー、階 段 及 び 屋 根 廻 り は 、
意匠図を参照のこと。
Y2
3.大 梁 天 端 は 、2FL-30 と す る 。
9,000
・ 尚 、床 下 り 部 分 に つ い て は 、
軸組図を参照のこと。
木造断面リスト(撤去)
500
WG1
500
WG1
記号 断面
材種
WG1 220×480 構造用集成材(E120-F330,ベイマツ)
WP1 150×150 構造用集成材(E120-F330,ベイマツ)
WG1
▽壁心
△柱心
Y0A
1,800
Y1
柱・梁・耐力屋根パネルの
撤去範囲を示す。
210
1,700
1,900
4,000
9,000
660
Xd
3,000
16,000
Xc
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
4,000
X7
1,950
Xb
Xa
X1
X2
X3
X4
X5
X6
2階伏図(増築前) 1/200
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
12
日
2階伏図(増築前)
201
Xc
Xb
Xa
8,000
S2
S2
2G1 2C1
MC
MC
MD
MB
MB
S2 MD
S2 EA
MD
MD
2G1
B2
B1
EA
MB EC MA EA
S2
B1
EC
MC
EA
S2
EA
▽壁心
△柱心
柱心
▽
△
壁心
SB1
2G13
106φ
H1
MD
-
125φ
131φ
H1
ME
-
150φ
157φ
H2
MF
-
175φ
182φ
H2
設備基礎
MF
MF MF
梁貫通孔配筋リスト
2G11 MF MF
EXP.j
CS11
増築部を示す。
既設部を示す。
H型配筋
斜筋
縦筋
横筋
上下配筋
なし
なし
なし
H3
4-2-D13
2-2-D13
2-2-D13
H6
4-2-D19
H7
4-2-D22
4-2-D13
3-2-D13
(平成25年度版 公共建築工事標準仕様書)
S2
CB1
EXP.j
WG1
WG1
EW18
EXP.j
CB1
2G1
EC
MF
EXP.j
S2
2C4
2G2
WG1
WG1
WG1
EA
MD
2G1 2C1
WG1
水平ブレース
を示す。
▽壁心
△柱心
100φ
H2
梁切断面
防腐剤塗装
垂木90x45@455(製材品,ベイマツ)
二重線は、2本抱合せを示す。
共通事項
4,000
9,000
3,000
8,000
16,000
Xc
8,000
Xb
月
日
6,000
8,000
8,000
Xa
X1
X2
X3
X4
X5
特記なき限り、下記による。
1.W18と す る 。
4,000
X7
2.大 梁 ・ 小 梁 ・ スラブ天 端 は 、2FL-30と す る 。
1,950
X6
2階伏図(増築後) 1/200
増築部 既設部を
を示す。示す。
日
EC
梁側面増打部
を示す。
210
Xd
MC
EW18
EC
660
月
水勾配
H1
CB1
EC S2
MCEC
2C1
EC
2G4
2G1
EW18
9,000
屋根合板(実付)
合板釘止めピッチ
釘(CN50)@150mm
MF
S11
MF MF MF
80φ
S2
水
勾
配
CB1
2G1 2C1
EC
EA MB EC MA EC
EC
WG1
CS11
MF
MF
MF
B12
S11
2G11
MF MF MF MF MF
B12
水勾配
S11
MF 2G11
S11
設備基礎
2G11
B12
MF
75φ
CB1
2G1
EC
S2
梁側面
フカシ
S2
MC
MF
MF
-
WG1
S2
2G2
2C1 2G1 2C4
1,800
Y0A
2G1 2C1
W10
B3a
EA
Y1
2C1
S2
EC
S1
MF
S2
2C1 2G1 2C1
MF
S11
MF
S11
MB
2G1
B2
2G1
EA
EA
B12
B12
MF
MF
4-2-D16
MD
MF
2G4
Y2
MB EC
S11
2G11
MF
不要
2-2-D13
MF
WG1
2G3
3,600
CS1
MF
MF
55φ
S2
MB
MF
W25
B3
S2
MB
B3
MD
Y3
MC
S2 EA
MF
S2
MC
2G11
S11
MF
MF
50φ
EW18
ME
2G5
W15 B3
4,000
S2
MC
CS1
B11
B11
MF
EA
W30
MC
2C1
EW18
ME
MB S2
MA
MC
MD
MA
C11
(+400)
MF
MA
H4
S2
2G1 2C1
2G5
2G1 MF MD
2C1
Y3A
S11 2G11 MD MD MD
MF
EXP.j
CB1
2C1
S2
MB
2G2
8,000
38,100
MD
MF
配筋
2-2-D13
S2
2G1
MC
折板
外径
H1
EW18
S2
SB2
EXP.j
Y5
MD
SB2
折板
内径
機械 電気
H5
B2
B2
MD
210
EW18
S2
2G1
MD
2C1
Y4
2G12
SB2
SB2
折板
B3
2C1
梁貫通孔リスト
8,000
2G1
2G1
W15
B3
B3
EW18
MD
MF
Y6
B3
MD
S2
EW18
EV
W15
MD
2G1
8,000
Y6B
B12
8,000
2G1
2C1
MD
S2
W15
S11
2G1 2C1
2G1
S2
S2
W15
B3
W18(垂壁)
2G1
EW18
MD
MB
MD
W15
210
5,500
Y7
2C2
SB1
SB1
折板
8,000
1,950
2G6
SB2
折板
設備基礎
S11
C11
設備基礎
(+400) 2G11
SB1
▽柱心
△壁心
SB2
折板
C112G11 MF MD MD MD
C13
(+400)
(+400)
S11
ダクト取出口
B12
SB2
2C3
X6
210
壁心
▽
△
柱心
△
壁心
SB1
2,700
Y8
210
壁心
▽
△
柱心
210
水平ブレース
を示す。
Y8A
X5
6,000
2G13
210
凡例
C 符号に併記
されている
( )内の数値は、
2FLからの柱天端
位置を示す。
8,000
2G12
3,000
210
Y10
X4
1,950
9,000
▽壁心
△柱心
X3
2G14
4,000
X2
SB2
16,000
X1
SB2
Xd
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
13
日
2階伏図(増築後)
201
Xc
Xb
Xa
16,000
X2
X3
X4
X5
X6
1,950
8,000
△壁心
△壁心
▽壁心
210
8,000
6,000
8,000
8,000
梁貫通孔リスト
210
210
210
210
▽壁心
△柱心
3,000
210
▽柱心
△壁心
9,000
210
▽壁心
△柱心
4,000
X1
▽壁心
△柱心
Xd
内径
外径
配筋
機械 電気
EA
50φ
55φ
不要
MB
-
75φ
80φ
H1
MC
EC
100φ
106φ
H1
MD
-
125φ
131φ
H1
ME
-
150φ
157φ
H2
MF
-
175φ
182φ
H2
MC
SL
MC
S2
RG1
S2
B2
S2
S2
△壁心
MD
EA
H3
EA
MF
RG1
4-2-D16
EXP.j
CB1
RG1
4-2-D19
H7
4-2-D22
4-2-D13
3-2-D13
(平成25年度版 公共建築工事標準仕様書)
S2
17
0
RG1
EC
MD
RG1
水勾配 S2
水勾配
S2
MD MB
EC
RG1
RG4
RG1
9,000
1,800
MD MB MD
MD
EC B1 MC MB
EA
S2
B1
EC
RG1
S2
EA
S2
MD
MD
MD
RG2
RG1
△壁心
▽壁心
RG1
▽壁心
△柱心
EA RG1 EA
S2
EC
EC
210
MC MB
RG2
S1
210
210
4,000
9,000
660
Xd
MD MB EC MB
△壁心
EA MC MB
MC EA
S2
RG1
RG3
3,600
S2
設備基礎
B1
RG5
B3
RG5
S1
RG4
4,000
CS1
EC
3,000
8,000
16,000
Xc
日
8,000
6,000
8,000
8,000
4,000
特記なき限り、下記による。
1.大 梁 天 端 は 、RSL± 0と す る 。
大梁・小梁天端については、水勾配に合わせて、
天端増打ちを行うものとする。
X7
1,950
Xb
月
共通事項
210
Xa
増築範囲
を示す。
日
H6
SL
+
S2
RG1
MD
月
2-2-D13
RG1
Y2
Y0A
2-2-D13
CB1
EXP.j
EC
MC
MB
EC
S2
MC
MB
MC
MB
MD
Y3
Y1
B2
B2
RG2
6,000
Y3A
S2
なし
RG1
MC
MB
S2
MD
2,000
38,100
Y4B
Y4
MD
4-2-D13
H5
Y5
RG1
なし
2-2-D13
S2
EA
上下配筋
H4
S2
MC
MB CB1
MD
横筋
なし
2-2-D13
EA
MC
MB
縦筋
H2
MC
MB
RG1
MC
MB
斜筋
H1
S2
EA
設備
基礎
RG1
5,500
210
2,500
H型配筋
RG1
MD
S2
MD
Y6
S2
RG1
Y6B
梁貫通孔配筋リスト
ダクト
取出口
RG1
2,500
Y7
0
±
RG1
B3
B3
RG6
RG1
3,000
Y8
B2
Y8A
1,950
4,000
8,000
4,000
Y10
MA
X1
X2
X3
既設範囲
を示す。
X4
X5
X6
R階伏図(増築後) 1/200
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
14
日
R階伏図(増築後)
201
600
600
▽パラペット天
▽RG天
30
▽2FL
△2SL
撤去範囲
を示す。
WG1(撤去)
WG1(部分撤去)
WG1(部分撤去)
WP1
(撤去)
EW30
(撤去)
WP1
(撤去)
EW30
(撤去)
1,200
▽1FL
FB5(部分撤去)
FB5(部分撤去)
F1B
(撤去)
F1B
(撤去)
800
4,000
4,000
8,000
800
4,000
X2
8,000
4,000
8,000
X0
X1
X0
X1
増築範囲
を示す。
Y0A通り軸組図(増築前) 1/200
C4
C1
G1
C1
C1
G1
600
C1
G2
G1
梁切断面
防腐剤塗装
WP1
WG1
WP1
WP1
1,000
WG1
WG1
WP1
WP1
▽1FL
1,200
CB1
800
1,265
EW25
FB4(-300)
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
▽基礎底
4,000
210
210
210
210
210
9,000
3,000
8,000
16,000
Xd
4,000
X2
9,000
1,950
Xc
Xb
増築範囲
を示す。
Xa
X1
Xd
Xc
8,000
F2
210
210
4,000
X2
Xa
F4
210
9,000
1,950
Xb
既設範囲
を示す。
660
3,000
16,000
F2
▽柱心
△壁心
▽柱心
△壁心
210
F3
▽柱心
△壁心
▽柱心
△壁心
4,500
▽壁心
△柱心
4,500
F6
▽壁心
△柱心
210
F3
▽柱心
△壁心
▽壁心
△柱心
210
F3
▽柱心
△壁心
▽壁心
△柱心
F6
▽壁心
30
WG1
▽2FL
△2SL
▽壁心
△柱心
600
梁切断面
防腐剤塗装
3,850
8,500
C1
G2
▽パラペット天
▽RG天
3,850
200
C4
G1
600
2,100
既設範囲
を示す。
Y1通り軸組図(増築前) 1/200
C1
▽GL
X2
8,000
△柱心
8,500
3,850
撤去範囲
を示す。
3,850
200
2,000
▽GL
600
3,000
8,000
16,000
X1
Xd
増築範囲
を示す。
Xc
X2
1,950
Xb
既設範囲
を示す。
FCB1
(-900)
Xa
増築範囲
を示す。
X1
既設範囲
を示す。
共通事項
Y0A通り軸組図(増築後) 1/200
Y1通り軸組図(増築後) 1/200
Y2通り軸組図(増築後) 1/200
特記なき限り、下記による。
1.壁は、W18とする。
2.
は、梁天端の増打ち範囲を示す。
3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
15
日
管理教室棟
軸組図(1)
201
C1
C1
C1
G1
C1
C1
G1
C1
600
▽1FL
△FG天
C3
C2
G1
C1
G6
G1
630
FG1
EW18
W30
EW18
CB1
1,000
360 950
EW18
EW25a
EW18
W30
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
EW18
EW18
FG1
FG1
▽基礎底
4,000
9,000
3,000
4,000
Xc
Xb
Xa
Xd
8,000
Xc
Xb
Xa
C1
X1
C1
C4
▽柱心
△壁心
▽柱心
△壁心
▽壁心
△柱心
△柱心
210
210
210
3,000
4,000
9,000
3,000
16,000
Xc
Xb
Xa
Xd
Y6B通り軸組図(増築後) 1/200
C1
G4
▽柱心
△壁心
9,000
F7
Xc
Xb
Xa
既設範囲
を示す。
C1
G3
210
F3
C1
G5
C1
G2
Y8通り軸組図(増築後) 1/200
C3
G1
G1
600
▽パラペット天
▽RG天
3,850
EW18
30
8,500
200 200 3,850
Xd
Y5通り軸組図(増築後) 1/200
C1
G1
210
F6
16,000
増築範囲
を示す。
Y3A通り軸組図(増築後) 1/200
4,000
X2
1,950
F6
▽柱心
△壁心
210
3,000
16,000
F2
▽壁心
△柱心
210
F3
FCB1
(-900)
△柱心
210
9,000
16,000
Xd
▽柱心
△壁心
210
F5
▽柱心
△壁心
210
F3
▽壁心
△柱心
210
F3
△柱心
▽柱心
△壁心
210
F6
▽柱心
△壁心
F2
▽壁心
△柱心
△柱心
▽壁心
F1
660
2,100
C1
G1
370
EW18
1,275 1,500
600 1,050
▽2FL
△2SL
1,170
30
EW18
1,475 1,300
F6
▽GL
C1
G1
CB1
EW18
3,850
8,500
C1
G1
▽パラペット天
▽RG天
200 200 3,850
2,100
▽GL
C1
G1
▽2FL
△2SL
EW18
WG1
WG1
W18
WP1
WP1
EW25
▽1FL
△FG天
FCB1
(-300)
FG1
FCB1
(-300)
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FB3
FG1
▽基礎底
F6
F3
F2
F1
1,800
9,000
7,600
1,800
9,000
7,600
8,000
18,400
Y0A
F3
F3
F6
△柱心
F3
△柱心
F6
Y1
8,000
5,500
Y5
8,000
5,500
38,100
Y2
Y3A
Y0A
Y1
Y2
Xd通り軸組図(増築後) 1/200
Y3A
Y5
Y6B
Y8
Y6B
Xc通り軸組図(増築後) 1/200
Y8
(Xc+2700)通り軸組図(増築後) 1/200
共通事項
特記なき限り、下記による。
1.壁は、W18とする。
2.
は、梁天端の増打ち範囲を示す。
3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
16
日
管理教室棟 軸組図(2)
201
C4
C1
C1
G4
C1
G5
C1
G1
C2
G1
C1
C1
G1
C1
G1
C1
G1
C1
G1
G1
600
▽パラペット天
▽RG天
3,850
W18
▽2FL
△2SL
EW18
WG1
EW18
EW18
WG1
WP1
WP1
EW25
W18
EW18
▽1FL
△FG天
FCB1
(-300)
FG1
FG1
FG1
FG1
FCB1
(-300)
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
FG1
▽基礎底
F2
F3
F2
F3
F6
F4
F6
F5
△柱心
F2
△柱心
F3
F6
F7
▽柱心
30
8,500
200 200 3,850
2,100
▽GL
C1
G1
300
1,800
9,000
7,600
8,000
8,000
5,500
1,800
9,000
7,600
8,000
38,100
Y0A
Y1
Y2
Y3A
8,000
5,500
38,100
Y5
Y6B
Y8
Y0A
Y1
Y2
Y3A
Xb通り軸組図(増築後) 1/200
Y5
Y6B
Y8
Xa通り軸組図(増築後) 1/200
共通事項
特記なき限り、下記による。
1.壁は、W18とする。
2.
は、梁天端の増打ち範囲を示す。
3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
17
日
管理教室棟 軸組図(3)
201
C11
(+400)
C12
C11
G11
C11
(+400)
C11
G11
G11
C13
(+400)
G11
C11
(+400)
C11
G11
C11
G11
G11
耐震スリット
BR1
3,420
950
垂直スリット
内部
SB1
EW18
△FG天
▽基礎底
FG11
FG11a
F12
F13A
FG11a
F12
FG11
F11
FG11a
FG11
F12
F12
F12
▽柱心
△壁心
F12
FG11a
▽壁心
△柱心
F13
FG11
▽柱心
△壁心
F13
FG11
▽壁心
△柱心
F13
FG11
210
210
210
210
8,000
8,000
6,000
8,000
8,000
8,000
8,000
6,000
8,000
外部
20
25
貫通鉄筋
D10-@400
L=520
貫通鉄筋
D10-@400
L=520
8,000
38,000
X2
X3
X4
X5
X6
X1
X2
X3
X4
X5
X6
260
X1
25
260
38,000
25
▽1FL
(1時間耐火品仕様)
躯体
100
G11
C11
BR1
2,150
4,650
2,200
▽GL
▽パラペット天
▽RG天(水上)
△RG天(水下)
SB1
800 200 3,850
600
G11
C11
耐震スリット
Y8A通り軸組図(増築後) 1/200
Y10通り軸組図(増築後) 1/200
凡例
耐震スリットを示す。
既設範囲
を示す。
増築範囲
を示す。
既設範囲
を示す。
C13
(+400)
C12
G12
▽パラペット天
▽RG天(水上)
△RG天(水下)
増築範囲
を示す。
増築範囲
を示す。
C11
C11
G13
B R1
W18
既設範囲
を示す。
C11
G12
SB1
EW18
増築範囲
を示す。
C11
(+400)
C11
G14
BR 1
既設範囲
を示す。
B R1
SB1
W18
SB1
165
EW18
800 1,950
2,750
Y8
FCB11
(-230)
F13
210
210
210
210
800 1,950
8,000
2,750
Y8A
Y10
X1通り軸組図(増築後) 1/200
Y8
F12
F14
800
800 1,950
8,000
2,750
Y8A
Y10
Y8
X2通り軸組図(増築後) 1/200
F12
3,000
8,000
F12
210
210
Y10
Y7
X3通り軸組図(増築後) 1/200
Y8
F13A
FCB11
(-230)
210
1,950
3,000
4,950
Y8A
FG11a
▽柱心
△壁心
210
F11
FG12
▽壁心
△柱心
210
F13
FB12
FG12
▽柱心
△壁心
▽柱心
△壁心
F12
▽壁心
△柱心
F13
FCB11
W18
FG12a
200
W18
FG12
▽壁心
△柱心
△FG天
▽基礎底
▽壁心
△柱心
▽1FL
▽柱心
△壁心
100
C11
(+400)
既設範囲
を示す。
▽壁心
△柱心
4,650
2,200
▽GL
800 200 3,850
600
C11
(+400)
増築範囲
を示す。
8,000
Y8A
Y10
X4・X5通り軸組図(増築後) 1/200
1,950
4,950
Y7
Y8
8,000
Y8A
Y10
X6通り軸組図(増築後) 1/200
共通事項
特記なき限り、下記による。
1.壁は、W18とする。
2.
は、梁天端の増打ち範囲を示す。
3.R階の梁天端の増打ち範囲については、意匠図参照のこと。
4. C 符号に併記されている
( )内の数値は、2FLからの柱天端位置を示す。
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/200
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
18
日
管理教室棟 軸組図(4)
201
210
水平ブレース
部分詳細図 参照
釣折版
PL-16
GPL-6
3-M16(F8T)
釣折版
SB1:H-244x175x7x11
GPL-6
3-M16(F8T)
SB2:H-250x125x6x9
SB1:H-244x175x7x11
SB1:H-244x175x7x11
釣り
76.
3x4
.0(
▽BPL心
φBR1
PL-16
PL-16
4-M16(F8T)
SB2:H-250x125x6x9
M16(ターンバックル)
(パイプ式)
材)
2,060
3,000
108.5
釣折版
SB2:H-250x125x6x9
310
550
PL-16
4-M16(F8T)
▽2FL
▽BPL心
630
▽パラペット天
600
釣折版
GPL-6
3-M16(F8T)
Y10
SB2:H-250x125x6x9
▽柱面
△壁心
△柱心
70 120 70
260
GPL-6
(3-M16)
釣折版
SB2:H-250x125x6x9
釣折版
BPL-19(SS400)
RPL- 6(SS400)
40 85 85 40
6-M20
(SS400,25d定着)
250
200
40 60 60 40
無収縮
モルタル充填
(t=30)
490
BPL-19(SS400)
4-M20
(SS400,25d定着)
60 63 244 63 60
無収縮
モルタル充填
(t=30)
SB1:H-244x175x7x11
SB2:H-250x125x6x9
210 90 300
SB2:H-250x125x6x9
4,000
1-M20(F8T)
4,000
8,000
フレアー溶接(両面5d)
X1
X2
給食室庇
構造詳細図
1/30
125
250
125
M16
(パイプ式ターンバックル)
SB2:H-250x125x6x9
PL-6
3-M16(F8T)
鉄骨部材リスト
部
190
50
ボルト本数
GPL
P
ピッチ
e
ハシアキ
PL-6
備考
SB1
H-244x175x7x11(SS400)
-
-
-
-
-
SB2
H-250x125x6x9 (SS400)
3-M16
6
60
40
TYPE-A
BR1
φ-76.3x4.0(STK400)
4-M16
16
100
60
釣り材
水平ブレース
M16(ターンバックル)
1-M20
6
-
55
パイプ式
SB2:H-250x125x6x9
75
10
使用材料
鉄骨
50
55
PL-6
1-M20(F8T)
80
SS400(小梁・GPL・PL・BPL・その他)
STK400(釣り材)
アンカーボルト
SS400(化粧ダブルナット締め)
HTB
F8T(外部仕様)
無収縮モルタル 45 N/mm2
50
SB1:H-244x175x7x11
GPL-6
フレア溶接
60mm以上
(両面)
e
e
RPL
※厚みは
PLと同等
鉄骨部材は、すべて溶融亜鉛メッキ仕様とする。
eP Pe
150
70
材
GPL
[TYPE-A]
水平ブレース 部分詳細図
月
日
月
日
1/10
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/30
年
月
日
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
給食室庇 構造詳細図
鉄骨部材リスト
NO.
S
19
201
増築部分
増築部分
既存部分
Exp.j
▽壁心
△柱心
▽柱心
160
100
160
3,150
335
160
100
1,350
X14A
6,250
X14B
X15
X17
X14A
X14B
X15
160
C21
△柱心
増築前(撤去図)
増築部分
既存部分
増築後(新設図)
EXP.j
FCG21
EW18
X17
屋根伏図(増築前) 1/100
EXP.j
FG21
△柱心
6,250
既存部分
C21
▽壁心
1,350
増築部分
▽壁心
335
4,500
基礎伏図(増築前) 1/100
Y7A
△柱心
160
3,150
4,500
▽壁心
▽柱心
△梁心
△柱心
▽壁心
△柱心
▽壁心
△柱心
▽壁心
▽柱心
△梁心
△壁心
▽壁心
Y6A
△柱心
40 160
4,000
Y6B
8,000
4,000
160
Y7A
既存部分
Exp.j
2G21
2CG21
W18
F21
2G22
CS21
40 160
F21
Y6A
2G22
FG21
FG21
S21
4,000
Y6B
8,000
W18
4,000
F21
△壁心
C21
CS21
2G21
2CG21
F21
FG21
▽柱心
S21
FCG21
EW18
W18
C21
EXP.j
160
100
3,150
160
160
100
3,150
6,250
X14B
X15
日
月
日
X17
X14A
△柱心
▽壁心
△柱心
160
335
1,350
4,500
6,250
X14B
基礎伏図(増築後) 1/100
月
▽壁心
▽柱心
△梁心
△柱心
▽壁心
△柱心
335
1,350
4,500
X14A
▽壁心
△柱心
▽壁心
▽柱心
△梁心
△柱心
▽壁心
EXP.j
X15
X17
屋根伏図(増築後) 1/100
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/100
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
20
日
屋内運動場器具庫 伏図
201
増築部分
Exp.j 既存部分
C21
増築部分
Exp.j 既存部分
増築部分
Exp.j 既存部分
200
200
C21
50
700 50
増築後(新設図)
CS21
▽パラペット天
△2G天端
2G21
2CG21
EW18
W18
S21
2G21
2CG21
EW18
W18
CS21
S21
▽1FL
△FG天端
FG21
FG21
FCG21
▽基礎底
F21
FCG21
F21
F21
F21
ラップルコンクリート
ラップルコンクリート
160
100
3,150
160
160
160
X17
X14A
160
160
335
1,350
4,500
X15
X17
X14A
△柱心
▽壁心
△柱心
▽壁心
100
3,150
6,250
X14B
▽柱心
△梁心
△柱心
▽壁心
335
1,350
4,500
X15
△柱心
▽壁心
△柱心
▽壁心
100
3,150
6,250
X14B
▽柱心
△梁心
△柱心
▽壁心
335
1,350
4,500
X14A
△柱心
▽壁心
△柱心
▽壁心
▽柱心
△梁心
△柱心
▽ラップル底
▽壁心
900
1,300
▽GL
200 200
4,250
△2G下端
6,250
X14B
X15
X17
特記事項
Y6A通り 軸組図
1/100
Y6B通り 軸組図
1/100
Y7A通り 軸組図
1/100
部分は、梁の増打ち
範囲を示す。
増築後(新設図)
700 50
C21
▽パラペット天
△2G天端
C21
C21
C21
2G22
2G22
900
1,900
2,100
1,900
W18
1,050
200
1,050
△FG天端
FG21
▽基礎底
FG21
F21
F21
ラップルコンクリート
F21
ラップルコンクリート
F21
ラップルコンクリート
ラップルコンクリート
160
4,000
40 160
4,000
日
月
日
Y7A
Y6A
1/100
Y6B
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
△壁心
▽柱心
△柱心
160
4,000
4,000
8,000
Y7A
X14B通り 軸組図
株式
会社
腰壁撤去範囲を示す。
(W1900xH950)
40 160
4,000
8,000
Y6B
X14A通り 軸組図
▽壁心
160
4,000
8,000
Y6A
△壁心
▽柱心
△柱心
▽壁心
△壁心
▽柱心
▽基礎底
△柱心
▽ラップル底
40 160
月
2,200
200 200
▽1FL
W18
▽壁心
900
1,300
▽GL
1,610
4,250
△2G下端
Y6A
1/100
設
Y6B
X15通り 軸組図
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/100
年
月
Y7A
1/100
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
21
日
屋内運動場器具庫 軸組図
201
基礎リスト S=1/40
・特記なき限り:袴筋はD13-@300以内とする。
・偏心側のフーチングのベース筋は、40dの立上りとする。
地中梁リスト S=1/40
・特記なき限り、巾止め筋は、D10@1000以内とする。
ベース筋
B(mm)
L(mm)
D(mm)
Df(mm)
F1
3600
3600
700
2100
22-D19
22-D19
F2
3200
3200
600
〃
17-D19
17-D19
F3
2800
2800
600
〃
19-D16
19-D16
F4
2200
3200
600
〃
21-D16
15-D16
fY方向
(
)
fX方向
(
)
FG1
(管理教室棟)
FG11・FG12
(給食室棟)
FG11a
(給食室棟)
FG12a
(給食室棟)
FG21・FCG21
(器具庫棟)
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
位置
3000
600
〃
18-D19
14-D19
F6
2000
2000
600
〃
13-D16
13-D16
200
900
800
2000
1,200
地中梁
F5
800
長期地耐力
(225N/m2)
1,200
Df
管理教室棟
1,500
地中梁
800
▽FG天
1,200
200
200
▽GL
▽GL
300
100
50
D
390
▽基礎底
50
B
50
ベース筋
(fY方向)
ベース筋
L/2
柱芯
(fX方向)
L
L/2
F7
1600
2000
600
〃
13-D16
10-D16
F8
4000
1200
600
〃
8-D16
26-D16
F11
2300
2300
600
2200
15-D16
15-D16
給食室棟
F12
2100
2100
600
〃
14-D16
14-D16
長期地耐力
(500kN/m2)
F13
2400
1300
700
〃
12-D16
12-D16
F13A
1800
1800
600
〃
12-D16
12-D16
F14
19000
800
600
〃
5-D16
95-D16
F21
下図参照
器具庫棟
長期地耐力
(200N/m2)
300
寸
法
器具庫棟
基礎リスト
400
390 x 1500
300 x 1200
300 x 1200
400 x 1200
300 x 900
上端筋
5-D25
4-D22
5-D22
6-D25
3-D22
下端筋
5-D25
4-D22
5-D22
8-D25
3-D22
肋筋
腹
-D13@200
-D13@200
6-D10
筋
-D13@200
6-D10
-D13@200
6-D10
-D13@200
6-D10
4-D10
地中小梁リスト S=1/40
・特記なき限り、巾止め筋は、D10@1000以内とする。
FB1
(管理教室棟)
FB1a
(管理教室棟)
FB2・FB3
(管理教室棟)
FB4・FCB1
(管理教室棟)
FB11
(給食室棟)
FB12
(給食室棟)
FB12a
(給食室棟)
FCB11
(給食室棟)
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
全断面
位置
ベース筋
300
7-D16
Y
1,050
700
1,300
B
はかま筋 D13-@300
△FG天端
X
900
ラップル
コンクリート
Fc=18
750
750
800
1,200
1,200
800
650
1,000
1,000
1,000
300
400
400
300
400
400
300
B x D
400 x 1000
400 x 1000
400 x 1000
300 x 650
400 x 1200
300 x 1200
300 x 800
300 x 800
上端筋
3-D22
4-D25
3-D22
3-D19
6-D22
4-D16
4-D22
4-D22
下端筋
4-D22
8-D25
3-D22
3-D19
6-D22
4-D16
3-D22
4-D22
-D13@200
-D13@200
-D13@200
-D10@200
-D13@200
-D13@200
-D13@200
-D13@200
STP
1,500
1,500
300
9-D16
B/2
ベース筋
B/2
断面
1,050
▽GL
▽1FL
2,100
柱芯
400 200200
F21
腹筋
4-D10
4-D10
4-D10
2-D10
6-D10
6-D10
2-D10
2-D10
梁増打ち要領
月
日
FCB1・CB1
梁側面フカシ部
2G11
梁下端フカシ部
増打ち配筋
軸鉄筋
:5-D16
剪断補強筋:コ-D13@200
(L2定着)
80
特記なき限り、
増打ち幅は梁幅と
同じとする。
増打ち天端レベルは、
スラブ天端とする。
増打ち配筋
軸鉄筋
:3-D16
剪断補強筋:п-D13@200
(L2定着)
750
650
増打ち範囲
▽SL
増打ち配筋
軸鉄筋
:3-D16
剪断補強筋:п-D13@200
(L2定着)
腹筋
:2-D13@300
300
350
400
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/40
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
22
日
基礎・地中梁・地中小梁リスト
201
大梁リスト S=1/40
・特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。
全断面
位置
G3
(管理教室棟)
全断面
Y2端
G4
(管理教室棟)
中央・Y3A端
Y1端・中央
G5
(管理教室棟)
Y2端
Y2端
G6
(管理教室棟)
中央・Y3A端
Xc端・中央
Xb端
壁リスト
・幅止め筋はD10@1,000とする。
壁 厚
縦筋
500
500
500
500
390 x 750
上端筋
3-D25
3-D25
8-D25
4-D25
5-D25
10-D25
10-D25
5-D25
5-D25
8-D25
下端筋
3-D25
3-D25
6-D25
4-D25
5-D25
8-D25
8-D25
5-D25
4-D25
7-D25
-D13@200
-D13@200
390
Y2端
Y2端
390
450
550
550
3-D25
5-D25
3-D25
8-D25
4-D25
6-D25
12-D25
12-D25
6-D25
下端筋
3-D25
5-D25
3-D25
6-D25
4-D25
6-D25
9-D25
9-D25
6-D25
-D13@200
2-D10
550 x 750
-D13@200
2-D10
-
W18 (管理教室棟・給食室棟・器具庫棟)
180
D10-@200(ダブル)
D10-@200(ダブル)
2-D13
2-D13
1-D13
EW18 (管理教室棟・給食室棟・器具庫棟)
180
D10-@200(ダブル)
D10-@200(ダブル)
2-D19
4-D19
1-D13
W25・ EW25 (管理教室棟)
250
D13-@200(ダブル)
D13-@200(ダブル)
-
-
-
EW25a(管理教室棟)
250
D13-@100(ダブル)
D13-@100(ダブル)
4-D22
4-D22
2-D13
W30(管理教室棟)
300
D13-@200(ダブル)
D13-@200(ダブル)
-
-
-
G11・G12
(給食室棟)
G13
(給食室棟)
全断面
全断面
全断面
750
390
550
G14
(給食室棟)
両端
中央
G21・CG21
(器具庫棟)
G22
(器具庫棟)
全断面
全断面
400
500
500
300
300
400 x 750
400 x 750
500 x 750
500 x 750
300 x 700
300 x 700
9-D25
3-D25
4-D22
4-D25
9-D25
5-D25
3-D19
3-D22
9-D25
3-D25
4-D22
4-D25
5-D25
9-D25
3-D19
3-D22
-D13@200
-D13@200
-D13@150
-D13@100
-D13@100
-D13@200
-D13@200
-D13@100
2-D10
400
390 x 750
550 x 750
-D13@100
2-D10
-
2-D10
750
550
上端筋
腹筋
450 x 750
550
390 x 750
-D13@200
Y3A端
750
450
B x D
STP
390 x 750
中央
30
Y1端・中央
30
中央・Y3A端
-
-D13@100
2-D10
750
30
750
390
2-D10
30
Y2端
500 x 750
-D13@100
ナナメ
30
2-D10
中央
750
2階
750
▽2FL
両端
-D13@100
750
全断面
30
位置
2-D10
30
2-D10
-D13@200
500 x 750
コ
筋
500
390 x 750
腹筋
500 x 750
500
B x D
STP
450 x 750
750
750
450
ヨ
強
D10-@200(シングル)
750
450
テ
補
D10-@200(シングル)
(管理教室棟)
750
390
タ
口
100
W10・W15
750
390
750
750
750
R階
750
(t)
開
横筋
700
G2
(管理教室棟)
700
G1
(管理教室棟)
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
2-D10
スラブリスト
小梁リスト S=1/40
・特記なき限り、巾止め筋はD10@1000以内とする。
B12
(給食室棟)
S2・FS2
(管理教室棟)
150
全断面
全断面
全断面
FSEV
(管理教室棟)
250
CS1・FCS1
(管理教室棟)
元:150
↓
先:150
中央
650
650
両端
B11
(給食室棟)
650
全断面
150
CB1
(管理教室棟)
650
全断面
650
全断面
位置
B3a
(管理教室棟)
650
B3
(管理教室棟)
650
B2
(管理教室棟)
650
B1
(管理教室棟)
S1・FS1
(管理教室棟)
断面
S11
150
(給食室棟)
400
400
400
400
400
400
300
400
S12
200
(給食室棟)
FS11
B x D
400 x 650
400 x 650
400 x 650
400 x 650
400 x 650
300 x 650
400 x 650
400 x 650
上端筋
3-D25
4-D25
4-D22
4-D22
4-D22
3-D19
4-D25
3-D25
下端筋
4-D25
3-D25
3-D22
4-D22
6-D22
3-D19
4-D25
3-D25
-D13@200
-D13@200
-D13@200
-D10@200
-D13@200
-D13@200
150
(給食室棟)
FCS11
(給食室棟)
CS11
(給食室棟)
STP
腹筋
2-D10
2-D10
2-D10
-D13@200
2-D10
2-D10
2-D10
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
短
辺
端
部
方
向
中
央
長
辺
端
部
上端筋
D13-@200
D10-@200
下端筋
D10-@200
D10-@200
上端筋
D13+D10-@200
D10-@200
下端筋
D10-@200
D10-@200
上端筋
D13-@200
D13-@200
下端筋
D13-@200
D13-@200
上端筋
D13-@100
D10-@200
下端筋
D10-@100
D10-@200
上端筋
D13-@200
D10-@200
下端筋
D10-@200
D10-@200
上端筋
D13-@150
D10-@200
下端筋
D10-@150
D10-@200
上端筋
D13-@200
D10-@200
下端筋
D10-@200
D10-@200
上端筋
D13-@150
D10-@200
下端筋
D10-@150
D10-@200
元:270
↓
先:150
上端筋
D13-@100
D10-@200
下端筋
D10-@100
D10-@200
上端筋
D13+D10-@200
D10-@200
下端筋
D10-@200
D10-@200
元: 180
上端筋
D13+D10-@200
D10-@200
先: 180
下端筋
D10-@200
D10-@200
150
CS21
(器具庫棟)
置
元:200
↓
先:150
S21
(器具庫棟)
2-D10
位
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/40
年
月
方
向
中
央
ねじれ補強筋要領
G11(2G,X5-X6)
(給食室棟)
全断面
750
スラブ厚
100 400 100
100x750(両側)
8-D16
(軸方向筋_L2定着)
-D13@100
(剪断補強筋)
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
23
日
大梁・小梁・壁・スラブリスト
201
柱リスト 1/40
柱・大梁接合部は、□-D13@100とする。
C11(給食室棟)
柱地中部の増打ち補強筋
C2
(管理教室棟)
C3
(管理教室棟)
C4
(管理教室棟)
全断面
全断面
全断面
全断面
置
軸筋:5-D16
剪断筋: ]-D13@100
600
600
600
600 x 600
600 x 600
600 x 600
600 x 600
12-D25
12-D25
22-D25
22-D25
帯筋
-D13@100
-D13@100
-D13@100
-D13@100
全断面
C12
(給食室棟)
C13
(給食室棟)
C21
(器具庫棟)
全断面
全断面
全断面
全断面
600
600
置
C11
(給食室棟)
1階
同上
同上
同上
600
600
寸
300
500
600
主筋
位
600
600
800
法
600
600
寸
600
2階
600
600
位
C1
(管理教室棟)
法
主筋
帯筋
600
※屋上スラブより+400の
範囲も同配筋とする。
500
600
※屋上スラブ+400の
範囲も同配筋とする。
は、寄筋を示す。
600 x 600
600 x 600
600 x 600
600 x 800
500 x 500
18-D25
16-D25
18-D25
20-D25
10-D22
-D13@100
-D13@100
-D13@100
-D13@100
-D13@100
※1C1(Xa,Y3A)のみ、
以下の帯筋とする。
-D13@100
管理教室棟
階段配筋図
S=1/30
管理教室棟・給食室棟
パラペット配筋図
S=1/30
屋内運動場器具庫棟
パラペット配筋図
S=1/30
2-D13
180
150
180
4-D13
п-D13@200(L3定着)
50
4-D13
2-D13
D10@200
1-D13
D10@200
1-D13
150
▽パラペット天
△2G天端
700
600
п-D13@200(L3定着)
D10-@200
ダブルクロス
D10@200
п-D10@200
△2G下端
50
30
3,150
△柱心
▽壁心
▽柱心
△梁心
△柱心
▽壁心
15
0
1-D13
50
1,350
4,500
X14A
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
X14B
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/40,1/30
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
X15
NO.
S
24
日
柱リスト・雑配筋図
201
適用範囲
構造用集成材製作要領書(例)
第1章
総則:適用範囲、準拠図書等、変更・質疑・協議、指導の徹底
第2章
一般事項:工事概要、構造用集成材の品質仕様 、製作工場概要、製作組織図、製作工場案内図
本仕様書は、構造用集成材を構造上主要な部分に用いた木工事に適用する。
a. 本工事を請負うものは、「ISO9000シリーズ」による品質保証規格を審査登録していること。
b. 集成材製造において構造用集成材管理士を擁していること。
c. 集成材や接合金物の製作にあたっては 、製作要領書を作製し、監督員の承諾を受けること。
d. 建方に先立ち、必要な製作図と共に建方要領書を作成し、監督員の承諾を受けること。
e. 各工程の建方終了後、速やかに建方記録を作成し 、監督員に提出すること。
2
集成材や接合金物などの部材の品質
2.1
一般事項
JAS認定工場同等品とする。
2.2
mm
構造用集成材の製作フロー
第4章
構造用集成材原材料:木材、ラミナ、接着剤
第5章
構造用集成材製作一般 :ラミナ含水率、ラミナの構成、ラミナの縦継ぎ、積層接着、仕上加工
第6章
工作図及び現寸:工作図、工作図の作製要領、現寸
第7章
加工及び塗装:加工仕様、精度基準、素地調整、工場塗装
第8章
品質管理:社内検査、立会検査
第9章
輸送:合番記号、輸送計画、梱包、養生、積込
b. 樹 種
■ ベイマツ
□ アカマツ
□ カラマツ
□ ヒノキ、ヒバ
□ スギ
□ その他(
c. 等 級
d. 材面の品質
)
■ 対称異等級構成
□ 同一等級構成
■ E120-F330
□ E120-F375
■ E105-F300
□ E105-F345
□ E95-F270
□ E95-F315
□ E85-F255
□ E85-F300
□ E75-F240
□ E75-F270
□ E65-F225
□ E65-F255
■ 2種
□ 3種
f. ラミナ厚は、19mm及び38mmを標準とする。
g. 接着剤及び使用環境
■ レゾルシノール・フェノール樹脂
大中小断面
■ 水性高分子イソシアネート系樹脂
h. ホルムアルデヒド放散量
使用環境A
中小断面
4.9
集成材部材の工場塗装
■ F☆☆☆☆
第2章
一般事項:工事概要、製作工場概要、製作組織図、製作工場案内図、設備機器一覧表
第3章
接合金物の製作フロー
第4章
材料:材料調達、使用材料の材質、規格及び予定メーカー、材料の保管及び整理
第5章
工作図及び現寸:工作図、工作図の作製要領、現寸
第6章
加工:材料矯正、ケガキ、切断、開先加工、逆ひずみ、穴開け
第7章
組立作業:準備、組立精度及び仮付ジグの取り扱い、組立、仮付溶接
第8章
溶接工作:溶接担当技術者及び溶接工 、溶接機器及び付属用具 、溶接材料と使用区分、
c. 工場塗布
□ その他 ( JIS G
4
)
4.10
)
□ その他
)
高力ボルト・六角ボルト・アンカーボルト・ターンバックル
幅・長さ
4.11
接 合 材
規
格
種
類
第11章
溶融亜鉛メッキ:適用範囲、規格、適用規格及び図書、品質
第12章
輸送:合番記号、輸送計画、積込、養生
高 力 ボルト
セット2種A.B:ボルト
( 摩 擦 接 合 用 高 力 六 角 ボルト
F10T、ナットF10T、
六角ナット・平座金のセット )
座金F35
JSS Ⅱ09
ボルトS10T
建方要領書(例)
第2章
一般事項:工事概要、作業組織、作業系統
第3章
搬入計画:荷下ろし、部材置場、保管、受入検査
第4章
建方一般:建方機械、部材数量、建方までの作業系統、地組、建方順序、建方、本締検査、
第5章
安全衛生:安全の心得、安全作業基準、事故処理、第三者行為災害防止、安全衛生管理機構表
第6章
建方計画:建方フローチャート、重機配置図、吊り込み図、建方工事工程表
4.12
±2mm 以内
かつ
穴間隔ずれ
±2mm 以内
e≦ 50mm
接合金物の防錆処理(塗装については、工場塗装範囲を記す)
□ JIS K 5621 (一般錆止めペイント) 1種
■ JIS H 8641 (
強度 4T
仕上げ程度 中
(六角ボルト)に規定する鋼製
メートル並目ねじ 等級6g
並形六角ボルト
JIS B 1181
強度 4T
(六角ナット)に規定する鋼製
メートル並目ねじ 等級6H
仕上げ程度 中
並形六角ナット
製作図
4.4
5
■ JIS H 8610 (
電気亜鉛メッキ
)
ナット
□ JIS H 8641 (
溶融亜鉛メッキ
) 2種
割枠式(ST)、又は
(建築用ターンバックル胴)
パイプ式(PT)
ラグスクリュー
□ HDZ55
・柱隣接間中心距離の誤差 e1 は ±1mm 以下
・通芯からの誤差 e2 は ±3mm 以下
□ その他(
L±e1
)
立会検査
5.2
製品の寸法精度は下記による。
両ねじボルト(D)
製作図寸法に対して 大断面±1.5mm 以内、中小断面+1.5mm,-0.5mm以内
b. 長辺
製作図寸法に対して 大断面±1.5% 以内かつ ±5mm 以内
集成材部材のボルト、ラグスクリュー、ドリフトピン穴
60
70
80
6.2
d+0mm(胴穴部:穴深さの40%)
d±0mm
4.7
・引張りボルトに使用される座金の寸法及び厚さは、別途計算とする。
・計算によって安全を確認できた場合はこの限りではない。
ラグスクリュー
建方養生
b. トラス、その他の吊り上げ又は建方にあたっては、適切な補強を行う。
合番記号
c. 建方作業中、横架材上に諸材料又は機械などの重量物を積載し、あるいは柱に大きな引張力を
部材は全て部材番号図 (部材番号、取合符号などを記入)に従い記号を付ける。
6.3
7.5
a. 建方作業中、風圧力その他の荷重に対しては 、必要に応じ臨時の筋交いその他の支持材で補強する。
現場の作業手順などを考慮し、十分な検討を行う。
与える場合は、監理者の承認を受け、かつ必要な補強を行う。
輸送
積込み、積降ろし又は輸送中に 、製品が歪み・変形などが生じないように荷台を調整し、長尺物、異形物
などは適切な養生方法を講ずる。
穴開けの許容差は下記による。
6
輸送計画
製品の輸送にあたっては 、輸送計画書をあらかじめ作成し 、建方計画に支障の生じないように道路状況、
d+1.5mm(M16 未満)
ドリフトピン
40
L
搬出及び運搬時養生
6.1
b. 精度
24
e≦ 10mm
部材表面のキズ、接合金物の外観などを確認する。
d×0.6 0.7mm(ネジ部先穴:穴深さの60%)
20
かつ
などを計測又は確認する。
直角との歪み ±1/100mm 以内
丸座金
16
e≦ L/1,000+3mm
現場建方に支障がないよう、接合部の角度、ボルト穴径、ボルト穴相互位置、接合金物の取付具合
c. 外観
d+2mm(M16以上)
12
⑤ 梁の水平度
b. 取合部
製作図寸法に対して ±5.0mm以内
ボルト
ボルトに使用する座金の寸法・厚さは下表による。( 単位:mm )
検査の項目
部材長さ、部材寸法、曲がり、捻れ、湾曲の角度、断面直角度などの基本寸法を計測する。
a. 短辺
ボルトの公称軸径 d に対する集成材の穴径は下記による。
羽子板ボルト(S)、又は
-5mm ≦ △H ≦ +5mm
a. 形状、寸法
a. 穴径
(建築用ターンバックルボルト)
④ 階高
一般事項
を受ける。
集成材部材の寸法精度
ラグスクリュー
2.6
□ HDZ35
・柱据付け面の基準高さからの誤差は ±3mm 以下
b. 立会検査の検査項目及び検査要領は 、あらかじめ定められた方法により行う。
墨付けは工作図に従って 、定規・型板及び鋼製巻尺を用いて行う。
4.6
JIS A 5542
6
座金
③ 柱据付け面の高さ及び アンカーボルトの位置
a. 製品は、監督員の要請があった場合 、部材の立会検査を行い 、検査記録を提出して監督員の検査
6
4.5
L
)
c. ボルト
5.1
墨付け
d. 断面直角度
3.2
) 2種
■ HDZ55
ドリフトピン
工作図・現寸図
c. 材長
JIS A 5541
丸座金の厚さ
溶融亜鉛メッキ
□ その他(
鋼製巻尺の確認
(建築用ターンバックル)
丸座金の直径
かつ
e≦ 25mm
回
□ HDZ35
300mm超える場合±0.5%かつ+5.0mm,-3.0mm以内
JIS A 5540
ボルト径
e≦ L/2,500
)
□ JIS K 5621 (一般錆止めペイント) 1種
■ JIS H 8641 (
中小断面、300mm以下の場合+1.5mm,-0.5mm以内
2.5
② 建物の湾曲
□ その他(
a. 鋼製巻尺は、JIS B 7512(鋼製巻尺)による1級品を用いる。
4.5
ボルト・ナット
ターンバックル
回
) 2種
■ HDZ55
b. 必要に応じ現寸図を作製し、型板・定規を作製する。
JIS B 1180
メートル並目ねじ
溶融亜鉛メッキ
□ HDZ35
もしくは、CADによる現寸シートを型板・定規とする。
SS400
e
e≦ H/2,500+10mm
照合に際して、巻尺に対する張力は規格によるものとし、照合時の室温も記録する。
ナットF10、座金F35
(一般構造用圧延鋼材)
f. 建方の精度基準は特記による 。特記がない場合は下記による。
穴の芯ずれ
a. 屋内
a. 製作図だけで部材作製が困難な場合は、工作図を作製する。
JIS G 3101
e. ボルトの締め付けは座金が木材にめり込む程度とする。
① 建物の倒れ
製作
六角ナット・平座金のセット )
アンカーボルト
検査を受ける。
d. 本接合は、建入歪みを修正した後、あらかじめ定められた順序、工法に基づいて行う。
穴開けの許容差は下記による。
総則:適用範囲、準拠図書等、変更・質疑・協議、指導の徹底
4.3
( 構造用トルシア型六角ボルト
c. 建方完了後又は定められた行程の建方が完了した場合は、建方の検査記録を提出し、監理者の
接合金物のボルト、ラグスクリュー、ドリフトピン 穴
b. 精度
b. 工場製作用の巻尺と現場作業用の巻尺とを照合して、その誤差を確認する。
ナット・座金の
セット
ながら進める。
b. 必要に応じて仮設支柱を立てて架構を保持する 。この仮設支柱は本接合が完了するまで存置する。
工作図寸法の ±2mm 以内
d+1.5mm (M16以上)
第1章
建方
a. 建方計画に基づき、順次建方を行う。この際原則として、筋交い、方杖などの斜材を同時に取付
公称軸径 d に対する接合金物の穴径は下記による。
同一工事に用いる巻尺は 、それらの相互の誤差の少ないものを使用する。
JIS B 1186
7.4
d+1mm (M16未満)
錆止塗装:塗装一般、下地処理、塗料、塗装作業
4.2
回塗り
a. 穴径
受ける。
接合材は特記なき限り、下表に示す規格品とする。
(
地組
建方に先立って地組を行う場合は 、寸法精度を保持する為に有効な荷台・ジグなどを用いて行う。
1 回塗り
接合金物の寸法精度
製作図は、設計図書を元に全体の納まりや詳細などについて十分検討した上で作成し、監理員の承諾を
2.4
7.3
■ 木材保護塗料(
製品の寸法精度は下記による。
品質管理:社内検査、立会検査
第10章
4.1
d. 部材の曲がり、捻れなどを発見した場合は 、建方に先立ちこれを修正する。
□ 無塗装
a. 屋外
■SS400( JIS G 3101: 一般構造用圧延鋼材)
c. 集積の際、部材は適当な受台の上に置き 、材に曲がり、捻れなどの損傷を与えないように注意する。
b. 塗装の種類により定められた量を下塗りし、塗布後十分に乾燥するまで養生する。
建入検査
使用環境C
b. 製品は、建方順序に従い仕分けして集積する。
塗装前に塗装面の汚れ、付着物等を除去する。
総則:適用範囲、準拠図書等、変更・質疑・協議、指導の徹底
搬入及び仕分け
a. 製品の受入れにあたっては 、工場からの送り状と照合し、数量を確認する。
a. 素地調整
接合金物
a. 品 質
対しては、短期許容応力度を超えないようにし、倒壊防止に有効な処置を施す。
7.2
溶接材料の管理、開先基準、溶接要領、溶接検査、溶接欠陥の補正
e. ラミナの縦継ぎは、フィンガージョイント15mm以上又は同等以上の接合性能を有するものとする。
機械の特性に適した使用方法を計画すると共に 、不慮の衝撃などに対しても安全であるようにする。
c. 建方作業中における仮設用の機械 、資材の仮置き及び強風時に各部材・接合部に生ずる応力に
■サンダー仕上げ(化粧部材)
第1章
3.3
併せて作業期間中の安全を考慮する。
b. 建方に用いる機械は、最大吊荷重、作業半径及び建物の規模 ・形状により最適機種を選定し、その
■プレーナー仕上げ
接合金物製作要領書(例)
第9章
一般事項
a. 建方計画にあたっては 、建方精度に規定する諸寸法を保持するよう部材の組立順序を立案し、
b. 表面仕上げは下記による
製作工程表
構造用集成材
a. 集成材の品質は、「集成材の日本農林規格」による。
2.3
□角面取り
7.1
□施工図・打合せによる
第3章
3.2
mm (既設校舎と同じ寸法とする。 )
□糸面取り
設備機器一覧表、製作工程表
一般事項
■R面取り
建方
H+△H
1.2
7
e
1.1
集成材部材の表面仕上げ
a. 面取りは下記による
a±e2
3.1
共通事項
4.8
要領書
e
1
3
H
構造用集成材工事特記仕様書
穴の芯ずれ
±2mm 以内
穴間隔ずれ
±2mm 以内
集成材部材のスリット巾
a. 挿入鋼板
6mm の場合
b. 挿入鋼板
9mm の場合
c. 挿入鋼板
12mm の場合
8mm
11mm
14mm
品質はボルトの品質と同等以上とする。
2.7
ドリフトピン
品質はボルトの品質と同等以上とする。
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
25
日
構造用集成材 特記仕様書
201
CPハンガー接合システム標準仕様書
7. 概要図
接合金物用 マスターフロー80
配合(kg)
練り上り
マスターフロー
2.4 六 角 穴 付 き ボルト
1. 共通事項
圧縮強度(N/mm 2)
コンシス
温度(℃)
水
80(1袋)
養生温度
(℃)
テンシー
ブリーディ
Jロート
ング率(%)
1日
3日
7日
28日
(秒)
a.ボルトの形状及び寸法は、JIS B 1176による。
4.1
11
5
10.4
0
4.41
36.7
47.4
59.3
4.0
21
20
10.4
0
37.8
50.2
61.0
70.0
3.9
32
30
9.8
0
43.6
59.2
72.1
76.6
b.ボルトの品質は、JIS G 3101(一般構造用圧延材)鋼材)による規格品又は
1.1 適 用 範 囲
15
ドリフトピン(φ16mm)
これと同等品とする。
本仕様書は、(有)日本接合技術が製造するCPハンガーを用いた接合システムに適用する。
c.ボルトの長さは接合金物の板厚+ネジ深さ(ネジ径の1D以上)とする。
1.2 一 般 事 項
2.5 グラウト材
a.CPハンガー接合システムは、ハンガー・ピン・六角穴付きボルト・接合金物・グラウト
4. 製品検査
a.ハンガー孔に充填するグラウト材は、マスターシール560(ポゾリス物産製)またはエポキシ樹脂
材をもって1セットとする。(グラウト材はエポキシ樹脂(JIS A 6024)とする。
(JIS A 6042)とし、使用規定により調合を行う。
b.ハンガーの製作は、(有)日本接合技術の指定した製作工場で行う。
b.接合金物に充填するグラウト材は、マスターフロー80(ポゾリス物産製)またはエポキシ樹脂
c.製作者はあらかじめ、システム部品及び製作金物の製作図・加工図・製作要領書を作成し、
(JIS A 6042)とし、使用規定により調合を行う。
a.製品は、工場製作及びハンガー装填完了後、部材の検査を行い、検査記録を提出して設計者
c.グラウト材の圧縮強度(28日)は、50N/mm 以上とする。
及び施工者の検査を受ける。
監理者及び施工者(元請人)の承認を受ける。
4.1 一 般 事 項
2
d.施工終了後、速やかに使用材料の品質証明及び施工記録を作成し、監理者及び施工者に提出
b.製品検査の検査項目及び検査要領は、あらかじめ定められた方法により行う。
3. 製
する。
木材(集成材)
作
ハンガー(38φ)
4.2 検 査 項 目
a.強度試験
1.3 施 工 者 の 資 格 ・登 録
CPハンガーを用いた接合部の加工・組立・検査を行う者は、接合システムの原理を正しく理
ハンガーの強度試験は、製作ロット毎に社内で行い、その他は製作工場による成分分析表
3.1 製 作 図
解すると共に加工精度を確保するに十分な技術を習得し、必要な工作機器を設置せねばならない。
製作図は設計図書をもとに、十分に打ち合わせ及び検討したうえで作成し、設計者及び施工者の
このため、施工を行う業者は(有)日本接合技術の指定業者としての登録を行った者でなくては
承認を得る。
ならない。
鋼製巻尺は、JIS B 7512(鋼製巻尺)による1級品を用いる。
d.外観
a.ハンガーの装填位置の孔あけは、ハンガーの製作誤差(反りなど)を吸収できるように余裕
部材表面のきず、接合金物の外観などを計測または確認する。
に用いる場合は別途接合部耐力等の安全に関する検討を行う。
b.穿孔径は、ハンガー軸径+4mm以下とする。
原則として特別な処理は施さないが、集成材に充填するまでに仮防錆塗装を施し、浮き錆、
c.樹種は、構造用集成材全般とし樹種の制限は設けない。
c.ハンガー装填孔がハンガー軸径に対して大きすぎる場合は、接合部の耐力が低下するので、
赤錆などの発生を防止する。
計算により耐力を再度算定し、接合部の安全を確認する。
2.2 ハンガー
欠陥調査を必要に応じて行う場合は、X線検査、超音波探傷試験などによる。
5. 搬出および養生
ボルトの公称軸径dに対する穴径は下記による。
・ボルト
CPハンガーの 形 状 と 寸 法
50
a-a断面
a.穴径
b.形状及び寸法は、以下による。
No.5
60
60
60
470
60
120
60
120
120
120
8. 施工手順
d+1.0mm(M16以下)
・ドリフトピン
38
24
35
120
d±0mm(必要に応じて±0 1.0mmとする)
5.1 木 材 加 工 工 場 へ の 搬 出
b.精度
110
120
120
120
18φ 穴開 け
No.4
120
50
120
60
180
410
60
60
120
60
120
120
・穴の心ずれ
±1.0mm 以内
・穴間隔のずれ
±1.0mm 以内
b.符号(マーキング)
c.輸送
積み込み、積み下ろし、または輸送中に製品がひずみ、変形などを生じないように適切な養
ハンガーの寸法誤差は、装填する集成材の現場加工精度とも関連するので特に重要であり、軸径
50
120
120
120
M24ね じ切 り
18φ 穴開 け
の許容差は ±1mm 以内とする。またハンガーの軸心からの反り又は曲がりは2mm以下とする。
丸 鋼 38φ (SS490)
120
50
60
350
60
5.2 グラウト材 充 填 後 の 養 生
120
120
38
24
35
120
a.幅、長さ
120
120
3.8 接 合 金 物 の 溶 接
丸 鋼 38φ (SS490)
38
50
120
50
製作図寸法の±1mm以内
M24ね じ切 り
18φ 穴開 け
No.2
温度環境を保持する。
製作図寸法の±2mm以内
b.ボルト穴径及び穴心距離
110
グラウト材が十分に硬化するまで部材に衝撃を与えてはならない。また、硬化に支障のない
製品の寸法精度は下記による。
180
60
生方法を講ずる。
3.7 接 合 金 物 の 寸 法 精 度
38
110
No.3
ハンガー挿入口及びドリフトピン孔の穴開け
全てのハンガーにタイプを示す符号を付する。
3.6 ハンガーの 寸 法 精 度
38
24
35
120
製品の輸送にあたっては、工場及び現場の作業の手順などを考慮し、輸送計画書を作成する。
丸 鋼 38φ (SS490)
38
50
a.輸送計画
穴あけの許容差は下記による。
M24ね じ切 り
ドリフトピン
ドリフトピン
f.その他
3.5 ボルト穴
a.ハンガーの品質は、平12建告第2464号に示す建築構造用炭素鋼とする。
a
ハンガー
e.下地処理
をもって行い、また掘り込み余長にも注意する。
d.形状は、材幅90mm以上450mm以下、材せい90mm以上1500mm以下とする。
ネジ穴
ネジ穴
合、グラウト材の硬化状態などを計測または確認する。
3.4 集 成 材 の 孔 あ け
b.強度等級は、E65-F240以上E150-F435以下(JAS規格)を標準とする。これ以外の樹種
a
接合部の角度、ハンガーの装填位置、ボルト穴径、ボルト穴相互位置、接合金物の取付け具
墨付けは製作図にしたがって、定規・型板および鋼製巻き尺を用いて行う。
a.ハンガーを装填する部材は、構造用集成材(JAS規格)とする。
グラウト充填確認孔
c.接合部
3.3 墨 付 け
2.1 CPハンガー接 合 システムの 使 用 範 囲
グラウト充填孔
集成材の断面寸法、曲げ、ねじれ、湾曲の角度、断面直角度などの基本寸法を計測する。
3.2 鋼 製 巻 尺 の 確 認
2. 使用範囲及びシステム部品の品質
(ミルシート)によって代えることができる。
b.形状及び寸法
6. 施工要領書
a.溶接工は下記による技量を有する者とする。
施工要領書は下記の項目について具体的に記載する。
180
290
60
60
120
38
24
35
110
50
・手
120
120
120
接
・半自動溶接
JIS Z 3801(溶接技術検定試験における試験方法および判定基準)
JIS Z 3841(半自動溶接技術検定試験における試験方法および判定基準)
b.溶接工の技量に疑いを生じた場合は、工事に相応した試験を行い、その適否を決める。
M24ね じ切 り
18φ 穴開 け
溶
6.1 工 場 製 作
a.総
則:適用範囲、準拠図書および規準、変更・疑義・協議、工事関係者・作業者への
丸 鋼 38φ (SS490)
徹底
38
3.9 接 合 金 物 の 防 錆
110
No.1
接合金物に腐食のおそれのある部分には、適切な防錆処理を行う。
180
50
60
230
120
110
120
M24ね じ切 り
50
料:原材料の規格材料試験および検査方法、材料の保管および整理
グラウト材が確実に充填されていることを確認し、各工程毎に検査表にまとめる。必要充填量と
d.製
作:製作図、現寸図、及び加工、接合金物の溶接、その他必要事項
使用量との照合を行う。
e.検
査:社内検査、製品検査、製品寸法許容差、修正事項、その他必要事項
f.輸
送:製品符号、輸送計画、その他必要事項
丸 鋼 38φ (SS490)
3.11 グラウト材 の 硬 化 期 間
38
18φ 穴開 け
c.材
3.10 グラウト材 の 充 填
38
24
35
ハンガー挿入
ドリフトピン打ち込み
b.一般事項:工事概要、製作工程表、製作工場、作業組織および分担表、作業系統図
g.そ の 他
CPハンガー接合システムに用いるグラウト材の硬化期間は下表による。ハンガー孔用及び接合
180
金物用ともに養生温度5℃以下の場合は3日、20℃以上の場合は1日とし、それ以外は2日とする。
6.2 現 場 工 事
a.総
則:適用範囲、変更・疑義・協議、工事関係者・作業者への徹底
グラウト充填
c.材料強度は、全て、SS400材とする。
b.工事概要:建物概要、工事範囲、作業工程表
ハンガー孔用 グラウト材
c.現場組織及び要員計画:工事担当組織、担当技術者
圧縮強度(N/mm2)
d.製品搬入:部材リスト、場内搬入、集積、場内運搬方法
養生温度
2.3 ピン
(℃)
1日
3日
7日
28日
5
-
12.7
35.4
52.7
JIS G 3112(鉄筋コンクリート用棒鋼)による規格品を使用する場合は、
20
14.7
36.7
46.6
60.1
耐力の低減等を計算により検討し、安全を確認する。
30
23.3
36.2
41.0
59.6
e.検
a.ピンは、ドリフトピンまたはワッシャー付きボルトとする。
査:建入検査、接合部の検査、その他必要事項
f.安全管理:安全衛生管理体制、作業責任者
b.ピンの形状及び品質は、JIS G 3101(一般構造用圧延材)を標準とする。
g.そ の 他
c.ピンの最小長さは、挿入するハンガー径の2倍以上とする。
d.ピンの表面処理は、原則としてめっき仕上とする。
月
日
月
日
株式
会社
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 N.S.
年
月
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
NO.
S
26
日
CPハンガー接合システム標準仕様書
201
PL-6
ドリフトピン 2x2-φ12
50
A.BOLT 3-M16
L=600(全長)
PL-6
ドリフトピン 2x2-φ12
50
大入れ90x90
140140
大入れ90x90
WP1:150x150
WP1:150x150
B.PL-12
A.BOLT 2-M16
(ダブルナット締め)
L=600(全長)
WP1:150x150
75 75
150
BPL-12
PL-12
75 75
150
PL-12
丸鋼φ36
600
30 230 12060
WP1:150x150
3,850
埋木
PL-9
ドリフトピン 3-φ20
無収縮モルタル
ドリフトピン 2-φ16
クロスピン No.1
柱脚部A
40120 60
120
140140
PL-9
3-M20
60
60
120 120
260
120
480
PL-9
3-M20
大入れ90x90
ドリフトピン 2-φ12
無収縮モルタル
1809
40 140
WG1:220x480
30 90 100
50
30 9 180
140 40
WG1
WG1:220x480
30 90 100
30 90
PL-9
ドリフトピン 2x3-φ20
140
180
WG1:220x480
80 320 80
▽2FL
△2SL
40 120 40
120
30
40 140140 40
PL-12
2-M16
140
WG1
80 320 80
PL-12
2-M16
WG1
35 80 35
150
柱脚部A 詳細図
クロスピン No.1
ドリフトピン 2-φ16
1/20
60
120
600
△地中梁天
30 230
60
120
30 230
▽1FL
△柱脚
600
▽GL
100 160 40
200
丸鋼φ36
無収縮モルタル
L=600(全長)
A.BOLT 3-M16
L=600(全長)
A.BOLT 3-M16
Y1
L=600(全長)
A.BOLT 3-M16
L=600(全長)
A.BOLT 2-M16
1,800
140
WG1:220x480
WG1:220x480
1 -M
16
HTB 1-M16
PL-9
12
16
220
WG1:220x480
1-M
WG1:220x480
1,800
WG1:220x480
30
200
Y1
Y0A
Xd通り木構造詳細図
1/30
WG1:220x480
Y0A
△WG1
joint
埋木
△柱心
△柱心
△柱心
特記事項
・記載なき鉄骨材料は、SS400とする。
・溶融亜鉛メッキ仕様とする。
4,500
4,000
Xc
Y0A通り木構造詳細図
月
日
月
日
木構造 部材リスト
株式
会社
Xd
1/30
市川三千男総合設計
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
TEL(059)222-0092
第 266489号
FAX(059)222-0659
山口 裕之
設
整理番号
計
一級建築士
第331882号
吉田 明義
一級建築士
第 93977号
市川 司
一級建築士
第266489号
山口 裕之
縮 尺
A2 1/30
年
月
部位
断面(mm)
(b×D)
材料
規格
等級
樹種
WP1
150x150
集成材
構造用集成材
E120−F330
(対称異等級構成集成材)
米松
WG1
220x480
〃
〃
E105−F300
(対称異等級構成集成材)
〃
垂木
45x90@455
製材品
JAS
屋根合板
厚24
集成材
構造用合板
〃
915×1800×24
(実ね付床合板)
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
強度等級
2級
NO.
S
27
日
木構造詳細図
201
7,650
1,950
Y6
3,850
3,800
Y7
6,250
30
150 30
50
150
350
650
400
700
770
1,500
(改修前)
▽ピット底
△柱心
▽柱心
X2
△柱心
200 50
260
260
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
H-200x100x5.5×8
GPL-4.5(2-M16)
調整鉄板PL-10(100x100)
H-100x100x6x8
215 200 200 200 200 200 215
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
機械台受梁
H-100x100x6x8
GPL-6(2-M16)
1,520
軽量コンクリートの
打設範囲を示す。
S=1:30
50 200
既設梁
1,430
1,780
1,520
S
日
201
BPL(柱頭・柱脚)詳細図
150
130
16
2,900
S=1:10
2-M16(2-18φ)
後施工アンカー掘削後、
現場実測を行ってから
穴あけをすること。
S=1:30
25 20 3030 45
A−A’梁伏図
130
HW14(D13-@200シングルクロス)
C-100x50x20x2.3
(6-M12,金属系アンカー)
吹抜(1420x1330)
(スラブ撤去範囲)
C-100x50x20x2.3
(L-60x60x4,1-M16)
C-100x50x20x2.3
(6-M12,金属系アンカー)
HW23(D13-@200ダブルクロス)
・
・
・
貫通
ボルト
M16
M12
金属系
アンカー
は、無収縮モルタルの充填範囲
(150x150x30)を示す。
M16
既設梁
1,430
HW14
D13-@200
シングルクロス
3,320
1,430
S=1:30
50180
1,780
1,520
B−B’梁伏図
D−D’梁伏図
130
130
S=1:30
S=1:30
H-200x100x5.5x8
(5-M12-2列,金属系アンカー)
(6-M13-2列,金属系アンカー)
(D−D’) (B−B’)
5kN揚重用ビーム
吹抜
H-100x100x6x8
(GPL-6:2-M16)
H-200x100x5.5x8
(6-M12-2列,金属系アンカー)
110150 200 200 200 200 200 150110
1,300
X2+4970 軸組図
90 50
軽量コンクリートの
打設範囲を示す。
取出口
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
225
1,050
155
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
H-200x100x5.5×8
GPL-4.5(2-M16)
215 200 200 200 200 200 215
調整鉄板PL-10
(100x100)
取出口
C-100x50x20x2.3
(L-60x60x4:1-M16)
機械台受梁
H-100x100x6x8
GPL-6(2-M16)
130
金属系アンカー
(上向き)
D13-@200
ダブル
2,900
・スラブ開口を設ける際に、開口際にカッター入れを行うこと。
既存鉄筋小口に対しては、防錆スプレーを処置すること。
X3
▽梁心
5kN
揚重用ビーム
HW23
D13-@200
ダブルクロス
金属系アンカー
(下向き)
D13-@200ダブル
埋込8d(有効)
L3定着
Fc21の
打設範囲
を示す。
既設梁
A’
B’
貫通ボルト:M-16
貫通孔 :18Φ
C’
D’
特記事項(記載なき限り、以下による。)
・リップ溝型鋼は、SSC400とし、ボルトは中ボルトとする。
・その他の材料は、SS400とし、ボルトはHTBとする。
・アンカーボルトは、SS400材とする。
・後施工アンカーは、金属系アンカーとし、埋込み深さを8dを確保すること。
・スラブに、後施工アンカー・貫通ボルトを設置するための掘削孔は、ボルト径よりも+2mmとする。
その際には、鉄筋のレーダー探査を行い、鉄筋を避けて掘削すること。
従って、掘削孔を施工後に、ボルト位置の実測図を作成してから、鉄骨側の取付穴を設けること。
・その他、記載なき溶接記号は、隅肉溶接とする。
・金属系アンカーの引張確認強度は、D13・M12(26.5×2/3=17.7kN)、M16(40.2×2/3=26.8kN)とする。
2,900
X3 X2
HW23
D13-@200
ダブルクロス
金属系アンカー
(下向き)
D13-@200ダブル
埋込8d(有効)
L3定着
Fc21の
打設範囲
を示す。
既設梁
金属系アンカー(上向き)
D13-@200ダブル
貫通ボルト:M-12
貫通孔 :14Φ
130
S=1:30
D13
1,780
1,520
C−C’梁伏図
130
M12
凡例
金属系
アンカー
3,320
H-100x100x6x8
(6-M12-2列,貫通ボルト)
吹抜(1420x1330)
(スラブ撤去範囲)
C-100x50x20x2.3
(L-60x60x4,1-M16)
H-100x100x6x8
(6-M12-2列,貫通ボルト)
1,300
110150 200 200 200 200 200 150110
S=1:30
50180
1,300
X2+3450 軸組図
90 50
軽量コンクリートの
打設範囲を示す。
110150 200 200 200 200 200 150110
X3 X2
HW14
HW25
D13-@200
D13-@200
シングルクロス
ダブルクロス
金属系アンカー
(下向き)
D13-@200ダブル
埋込8d(有効)
L3定着
Fc21の
打設範囲
を示す。
C-100x50x20x2.3
215 200 200 200 200 200 215
C-100x50x20x2.3
貫通ボルト:M-16
貫通孔 :18Φ
190
H-200x100x5.5×8
GPL-4.5(2-M16)
調整鉄板PL-10(100x100)
215 200 200 200 200 200 215
200 200 200 200 200
金属系アンカー(上向き)
D13-@200ダブル
130
1,450
H-200x100x5.5×8
GPL-4.5(2-M16)
調整鉄板PL-10(100x100)
215 200 200 200 200 200 215
1,430
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
260
貫通ボルト:M-12
貫通孔 :14Φ
貫通ボルト:M-16
貫通孔 :18Φ
190
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
H-200x100x5.5×8
GPL-4.5(2-M16)
調整鉄板PL-10(100x100)
H-100x100x6x8
260 200 200 200 200 200
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
C-100x50x20x2.3
GPL-4.5(1-M16)
機械台受梁
H-100x100x6x8
GPL-6(2-M16)
Y6+190、Y6+1620 軸組図
3,320
HW25
D13-@200
ダブルクロス
(改修前)
▽ピット底(仕上)
△(改修後)
ピット底(躯体)
無収縮モルタル充填
を示す。
▽1FL
△1SL
BPL-16
無収縮モルタル
充填t=30
柱を天井スラブ
に接するように
BPL下部のボルト
締付作業を行う
こと。
A
B
▽2FL
△2SL
▽壁心
1,500
C
115 100 200 200 200 200 200 100 115
750
1,200
1,750
▽壁心
HW25
(D13-@200ダブルクロス)
▽柱心
▽柱心
D
30 225
H-100x100x6x8
△柱心
H-100x100x6x8
H-100x100x6x8
H-100x100x6x8
H-100x100x6x8
▽柱心
H-100x100x6x8
H-200x100x5.5×8
GPL-4.5(2-M16)
調整鉄板PL-10(100x100)
260 200 200 200 200 200 260
1,050
H-100x100x6x8
H-100x100x6x8
130
1,200
C-100x50x20x2.3
(L-60x60x4:1-M16)
1,520
115 100 200 200 200 200 200 100 115
△壁心
△壁心
C-100x50x20x2.3
(L-60x60x4:1-M16)
H-100x100x6x8
▽RSL
1,200
130 250
1,430
210 190
45 225
H-100x100x6x8
100
C-100x50x20x2.3
(6-M12,金属系アンカー)
△柱心
150
小荷物昇降機取付図
16
美里地域施設一体型小中一貫校整備に伴う
津市立美里中学校増築その他工事
50 25
▽壁心
△壁心
HW25
(D13-@200ダブルクロス)
山口 裕之
△壁心
第266489号
月
990
一級建築士
年
155 30
市川 司
H-100x100x6x8
(6-M12-2列,貫通ボルト)
第 93977号
A2 1/30
△柱心
一級建築士
▽柱心
吉田 明義
990
第331882号
15545
一級建築士
縮 尺
75
1,050
△壁心
130
▽壁心
△柱心
H-100x100x6x8
▽柱心
H-100x100x6x8
1,200
FAX(059)222-0659
山口 裕之
115 100 200 200 200 200 200 100 115
TEL(059)222-0092
第 266489号
整理番号
▽壁心
三重県津市阿漕町津興1358-2
一級建築士
計
H-200x100x5.5x8
(6-M12-2列,金属系アンカー)
市川三千男総合設計
設
△柱心
株式
会社
▽柱心
日
H-200x100x5.5x8
(6-M12-2列,金属系アンカー)
月
△壁心
日
680
月
NO.
28