65th-program

日本印度学仏教学会
第 65 回学術大会
会 期
会 場
2014 年 8 月 30 日(土)∼ 8 月 31 日(日)
東京都江東区有明3−3−3
武 蔵 野 大 学
日本印度学仏教学会
第 1 部会(1-308 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .伝承と仮託 ─サーンキヤ映像説断片にまつわる諸問題─
近藤 隼人(東京大学大学院)
2 .YogasUtra における Karma-ACaya について
近藤 伸介(佛教大学研究員)
3 .ヴァイシェーシカ学派の AdhArya-AdhAra
平野 克典(愛知学院大学非常勤講師)
『ニヤーヤカンダリー』における時間論 ─かなた性(paratva)・こなた性(aparatva)の分析を中心に─
4.
渡邉 眞儀(東京大学大学院)
5 .CivAditya の年代について
志田 泰盛
6 .Madhva派の仏教理解 ─BrahmasUtra 2.2.18-32に対するMadhva註の考察─
(京都大学白眉センター、ハーバード・イェンチン研究所客員研究員)
池端 惟人(京都大学非常勤講師)
7 .pravRtti と pramANa-Cabda ─初期新ニヤーヤが論じる「信頼すべき言葉」の一側面─
岩崎 陽一(東京大学大学院)
8 .Uddyotakara のアポーハ論批判再考
9 .sphoTasiddhi における dharmakIrti 批判の一断面
岡崎 康浩(高陽東高等学校教諭)
川尻 道哉(東海大学准教授)
8 月 30 日(土) 午後の部( 13:20 〜 16:20)
1 .言い間違いか権威か
友成 有紀(日本学術振興会特別研究員)
2 .伝統とテキスト批判 ─ RSiputra ParameCvara 作『ゴーパーリカー』における conjectural emendation? ─
張本 研吾
3 .パーニニ文法における補完活用:ad ~ ghas に見られる問題
(Wissenschaftlicher Mitarbeiter, Abt. Ind. Tib., Universität Hamburg)
尾園 絢一(東北大学助教)
4 .BhaTTikAvya の構成と aSTAdhyAyI
川村 悠人(日本学術振興会特別研究員 PD)
5 .数理天文学者アールヤバタとバースカラの地球観念
呂 鵬(京都大学大学院)
6 .GargasaMhitA 第 39 章の構成について
熊谷 孝司(東北大学大学院後期博士課程満期退学)
7.
『スシュルタサンヒター』における疾病概念の特徴
森口 眞衣(日本医療大学准教授)
8.
『ブリハット・カーロッタラ』におけるガウリー儀礼について
篠田 淳子(京都大学大学院)
9 .仏教における神観念 ─ガンディーの宗教観と照らして─
村上 真完(東北大学名誉教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 11:20)
1 .Rgveda における síndhu○
2 .MaitrAyaNI samhitA Ⅲ巻 1-5, Agniciti 章の言語的特徴について
3 .黒 Yajurveda-saMhitA における upa sthA の用法
4 .RV X 128 “vihavya-SUkta” の展開
山田 智輝(日本学術振興会特別研究員 PD)
天野 恭子
(日本学術振興会特別研究員RPD)
伊澤 敦子(国際仏教学大学院大学附属図書館員)
西村 直子(東北大学非常勤講師)
5 .ヴェーダ祭式中にみる祭主の超人性
大島 智靖
(東京大学死生学応用倫理センター特任研究員)
6 .BRhadAraNyaka-UpaniSad 1.1 成立史 ─祭式学から哲学的思考への変遷をたどる─
7 .ヴェーダ祭式文献における yóga/yukti について
手嶋 英貴(京都文教大学准教授)
藤井 正人(京都大学教授)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─1─
第 2 部会(1-307 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .古典インドの「沐浴」─『ラーマーヤナ』を中心として─ 森 真理子(駒澤大学大学院満期退学)
2.
『バガヴァッド・ギーター』のbhaktiの用例に現れる実践徳目の様相
福田 槙子(鹿児島国際大学大学院研究生)
3.
『マハーバーラタ』第 13 巻の構想と説話
中村 史(小樽商科大学教授)
4 .詩の解釈における享受者の役割 ─『KapphiNAbhyudaya』研究─ 横地 優子(京都大学教授)
5 .サンガム伝説 ─再考─
高橋 孝信(東京大学教授)
6 .不殺生と不邪淫
堀田 和義(大谷大学任期制助教)
7 .ジャイナ教文献に見られる偸盗擁護論
河﨑 豊(大谷大学非常勤講師)
8 .初期ジャイナ聖典における認識過程の捉え方
山畑 倫志(北海道大学専門研究員)
9 . 苦しみの起こる原因の共通表現 ─ AyAraGga-sutta と SuttanipAta ─ 渡辺 研二(大正大学非常勤講師)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:00)
1 .Some Notes on the Buddhist and Jaina Stories of King AjAtaCatru's War against the VRjis
Wu Juan
(日本学術振興会特別研究員 PD)
2 .Chiastic Structure of the Vessantara JAtaka:New Approach to Criticism & Hermeneutics of a Classic Buddhist Text
釋 慧峰(Matthew Bryan Orsborn)
(Assistant Professor, Fo Guang University, Taiwan)
3 .A Study of Simile in KhuddakanikAya
Upender Rao(Professor, Jawaharlal Nehru University)
4 .ガンダーラ仏三尊像にみられる尊名 ─『大阿弥陀経』所説の阿弥陀仏との関連について─
壬生 泰紀(龍谷大学大学院研究生)
5.
『大阿弥陀経』における「智慧」について
肖 越(佛教大学総合研究所特別研究員)
6.
『金光明経』における陀羅尼品の研究
ウルジー ジャルガル(東洋大学大学院)
7.
『サーダナマーラー』における五護陀羅尼の成就法
園田 沙弥佳
(東洋大学大学院)
8 .大乗仏典に見えるインド医学の一例─金光明経除病品を中心として─ 日野 慧運(東京大学特任研究員)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 11:00)
1 .パーリ聖典における輪廻と識についての一考察 ─識のava-kramを中心に─
名和 隆乾(日本学術振興会特別研究員)
2 .パーリ上座部所伝『論事』
(KathAvatthu)を巡る阿毘達磨仏説論
清水 俊史(佛教大学総合研究所特別研究員)
3 .サンガにおける異見の扱い ─ ukkhepaniyakamma に注目して─ 青野 道彦(東京大学特任研究員)
4 .断人命戒における「誤殺」からみる律の「動機主義」 李 薇(花園大学大学院)
5 .パーリ語の未来形について ─過去文脈で使用される未来形を中心にして─ 山中 行雄(ゲッティンゲン大学 DFG Research Fellow)
6 .八頌品(ATThaka-vagga)訳注
中谷 英明(関西外国語大学教授)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─2─
第 3 部会( 1-303 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .satkAyadRSTi 再考
水野 和彦(花園大学大学院)
2 .説一切有部の随眠説における遍行随眠と非遍行随眠の位置付け
藤本 庸裕(早稲田大学大学院)
3.
『倶舎論』における尽智と無生智
木村 紫(立正大学大学院)
4 .得(prApti)・非得(aprApti)と無為(asaMskRta)の関連性
村上 明宏(駒澤大学大学院研究生)
5 .説一切有部の極微論
一色 大悟(東京大学特任研究員)
6.
『三昧王経』第 32 章における saMjJA の位置について
宮崎 泉(京都大学准教授)
7 .テキストは書き換えられるのか ? ─『大毘婆沙論』における「有別意趣」の考察を通して─
石田 一裕(大正大学綜合仏教研究所研究員)
8 .有対・無対門
楠 宏生(札幌大谷大学非常勤講師)
9 .スティラマティ疏から見た倶舎論の二諦説
松田 和信(佛教大学教授)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:20)
1.
『理趣広経』のプダク写本と『吉祥最勝本初広釈』との関連性について
德重 弘志(高野山大学密教文化研究所受託研究員)
2 .大品系般若経について
鈴木 健太(北海道武蔵女子短期大学准教授)
3 .チベットに伝えられる三種の『八千頌般若経』とその現存状況
庄司 史生(立正大学助教)
4.
『八千頌般若』と『法華経』の共通性 ─構想・教説の展開・物語をめぐって─
岡田 行弘(神戸女子大学瀬戸短期大学名誉教授)
5.
『法華経』と『維摩経』
片山 由美(日本学術振興会特別研究員)
6 .二つの長者窮子喩 ─『法華経』と『大法鼓経』─
鈴木 隆泰(山口県立大学教授)
7.
『四巻楞伽』と『楞伽経』
堀内 俊郎(東洋大学国際哲学研究センター研究助手)
8 .覚賢訳『六十華厳』
「普賢菩薩行品」と同『文殊師利発願経』における普賢行
中御門 敬教(知恩院浄土宗学研究所研究員)
9 .文献批判的に見た『十地経』の成立について
岩松 浅夫(創価大学教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .Padya-Lalitavistara 第 17 章の研究
楊 暁華(九州大学大学院)
2 .クシェーメーンドラ本「龍への伝令物語」について
山崎 一穂(日本学術振興会特別研究員)
3 .仏典結集で収載されなかった Nandopananda[-nAgarAjadamana] と竜退治のモチーフ
林 隆嗣(こども教育宝仙大学教授)
4 .ギルギット本『スマーガダー・アヴァダーナ』について
工藤 順之(創価大学国際仏教学高等研究所准教授)
5 .ネワール仏教における写本と印刷本の関係
吉崎 一美(東洋大学大学院修了)
6 .15 世紀に古ベンガル文字で書写されたサンスクリット仏教写本の識語について
堀 伸一郎(国際仏教学大学院大学国際仏教学研究所研究員)
7 .タイ・ペトブリー地区ワット・ラット寺院所蔵アユタヤー期折本紙写本について
茨田 通俊(公益財団法人中村元東方研究所研究員)
8 .タイにおける積徳行とパーリ経典の関係 ─貝葉写本SabbadAna-AnisaMsa─ 清水洋平・舟橋智哉(大谷大学非常勤講師・大谷大学大学院修了)
9 .SaddhammajotikA 僧院所蔵貝葉古写本調査報告
笠松 直(仙台高等専門学校准教授)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─3─
第 4 部会( 1 -306 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .唯識思想による戯論解釈に関する一考察
横井 滋子(広島大学大学院)
2.
『維摩経』の空思想 ─サンスクリット本の批判的考察をもとに─
斎藤 明(東京大学教授)
3.
『根本中論頌』
「観四諦品」における二諦説解釈
早島 慧(京都産業大学研究員)
4.
『中観五蘊論』の原題について ─「小論」
(prakaraNa)としての位置づけをめぐる考察─
5.
『中観明』における KarmadhAraya 解釈の勝義の位置付け
6 .プダク写本に収められる諸讃歌について
7 .dIpaMkaraCrIjJAna の EkasmRtyupadeCa について
8 .PrajJApradIpaの漢訳・チベット語訳に於ける差異とその原因の考察
横山 剛(京都大学大学院)
林 玄海(京都大学大学院)
津田 明雅(京都大学大学院修了)
望月 海慧(身延山大学教授)
赤羽 律
(オーストリア科学アカデミーアジア文化・思想史研究所研究員)
9 .龍樹の論理に見られる矛盾対当 ─『大智度論』におけるE(全称否定)とI(特称肯定)─ 中田 直道
(公益財団法人中村元東方研究所東方学院講師)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:20)
1 .Bo dong Sho re ba の刹那滅論証に関する理解について ─ PramANaviniCcaya に対する注釈において─
崔 境眞(東京大学大学院)
2 .モークシャーカラグプタ著『タルカバーシャー』の原典写本について
石田 尚敬(東京大学特任研究員)
3 .直接知覚と対象確定作用に関する再検討 ─ダルモーッタラの解釈について─
西沢 史仁(東京大学大学院研究員)
4 .世親、ヤショミトラ、シャーンタラクシタとニャーヤ学派 ─全体(avayavin)の検証─ 森山 清徹(佛教大学教授)
5 .アドヴァヤヴァジラの僧院追放とアティシャ
静 春樹(高野山大学密教文化研究所研究員)
6 .インド後期仏教密教における『所得等虚空タントラ』の位置と性格
─ラトナーカラシャーンティ註『カサマー』の解釈を中心に─
大観 慈聖(京都大学大学院修了)
7 .SampuTodbhavatantra の三注釈について
菊谷 竜太(東北大学専門研究員)
8 .新出の八大菩薩資料 4 種の意義と位置
頼富 本宏(種智院大学特任教授)
9.
『ニシュパンナヨーガーヴァリー』
「悪趣清浄マンダラ」の問題点
立川 武蔵(国立民族学博物館名誉教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1.
『中辺分別論』第五章「無上乗品」における波羅蜜多説について
Vo Thi Van Anh(龍谷大学大学院)
2.
『中辺分別論』第五章無上乗品に見られる十法行について
釋 妙玄(陶 怡君)(筑波大学大学院)
3 .初期唯識文献における grAhya-grAhaka-bhAva の適切な訳語についての一考察
─ bhAvaは「関係」なのか、「実体〔として増益されたもの〕」なのか?─ 北野 新太郎(九州大学非常勤講師)
4.
『瑜伽師地論』における心所説の再考
高務 祐輝(京都大学大学院)
5.
『菩薩地』と『解深密経』の vastu 観の比較
高橋 晃一(東京大学特任研究員)
6.
『菩薩地』における衆生の成熟と教化─教化の手立てをめぐって─
岡田 英作(京都大学大学院)
7 .世親の唯心論について
那須 円照(龍谷大学仏教文化研究所客員研究員)
8 .前六識の倶生 ─『五蘊論』安慧釈をもとに─
佐藤 智岳(九州大学大学院)
9.
「信」(CraddhA)と「無明」(avidyA)─ヴァスバンドゥの『五蘊論』における定義を巡って─ 室寺 義仁(滋賀医科大学教授)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─4─
第 5 部会( 1 -406 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部 ( 9:00 〜 11:40)
1.
『賢愚経』と『金光明最勝王経』の蔵訳者について ─捨身飼虎本生話を中心として─
石田 勝世(九州大学大学院)
2 .吐蕃に於ける律蔵の蔵訳
原田 覺(国士舘大学教授)
3.
『法門備忘録』における識蘊について
石川 美惠(東洋大学東洋学研究所客員研究員)
4 .コンチュルの『大中観他空説手引』について
槇殿 伴子(身延山大学東洋文化研究所研究員)
5.
『サムスクチェンモ』における修習の所縁
青原 彰子(広島大学大学院)
6 .Rgyud bu chung に見られるペマリンパの思想
安田 章紀(京都女子大学非常勤講師)
8 .タムパ・サンゲの Brul tsho drug pa について
西岡 祖秀
(四天王寺大学教授)
7 .パンチェン・ソナムタクパの言及する “sTong thun chung ba”について
小林 守
(苫小牧駒澤大学教授)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:20)
1 .僧肇の菩薩理解 ─特に法身菩薩について─
竹林 遊(大谷大学大学院)
2 .康僧会と建初寺
伊藤 千賀子(大東文化大学非常勤講師)
3 .A Study on Dunhung Manuscript S4221:The Annotation of the Newly-Found Kongō-ji Anban shouyi jing
洪 鴻栄
(Associate Professor, Dharma Drum Buddhist College)
4 .杏雨書屋所蔵『釋肇序抄義』の研究
菅野 博史(創価大学教授)
5 .傅大士と菩薩戒思想
中島 志郎(花園大学教授)
6.
『大乗起信論』の如来蔵思想の再検討
─『勝 経』・『楞伽経』・『宝性論』との対比を中心として─
7 .吉蔵『法華論疏』における佛身の理解について
李 子捷(駒澤大学大学院)
藤野 泰二(立正大学非常勤講師)
8 .吉蔵の浄土観に関する一考察─『観経義疏』を中心として─ 榎屋 達也(龍谷大学大学院)
9 .釈彦琮と洛陽上林園翻経館
齊藤 隆信(佛教大学教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 11:40)
1.
『四分律行事鈔』の文献的性格について
戸次 顕彰(大谷大学非常勤講師)
2 .論争当事者の唐初期三一権実論争の起因に対する認識
小野嶋 祥雄(龍谷大学非常勤講師)
3 .法蔵における 「理」 の多様性について
中西 俊英(東大寺華厳学研究所研究員)
4 .杏雨書屋所蔵三階教写本『普親観盲頓除十悪法』の基礎的研究
西本 照真(武蔵野大学教授)
5.
『大乗義章』と真諦訳書
岡本 一平(慶應義塾大学非常勤講師)
6 .新古唯識における相違点 ─初期唯識思想と独我論─
源 重浩(熊本県立大学非常勤講師)
7 .基撰とされる『成唯識論』注釈書について
林 香奈(東洋大学東洋学研究所奨励研究員)
8 .唯識学派における法界の観念について
吉村 誠(駒澤大学教授)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─5─
第 6 部会( 1 - 407 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 11:20)
1 .方等時に属する経典群に対する分析を通じた五時説の意味再考
崔 恩英(金剛大学校 HK 教授)
─続蔵経分類経典を根拠にして─
2 .「大通結縁」 に関するいくつかの問題 ─天台教学における『法華経』「化城喩品」 解釈─
神達 知純(大正大学特任専任講師)
3 .智顗の教学における観音菩薩の階位説─吉蔵との比較を中心として─
日比 宣仁(早稲田大学大学院)
4.
『釈禅波羅蜜次第法門』における 「観」 の位置付け
大松 久規(駒澤大学大学院)
5 .章安灌頂と吉蔵の『涅槃経』解釈の比較について
林 瑞蘭(立正大学大学院)
6 .通相三観の論法について
宮部 亮侑(大正大学綜合仏教研究所研究員)
7 .天台四種釈の成立をめぐる諸問題
山口 弘江(駒澤大学専任講師)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 15:40)
1 .智雲撰『妙経文句私志記』における『法華経』の分科
廣田 誠嗣(早稲田大学大学院)
2.
『浄名経関中釈抄』と『天台五義分門図』の関係について
松森 秀幸(創価大学助教)
3 .智湧了然の二義判釈について
弓場 苗生子(早稲田大学大学院)
4 .六即大乗について
柏倉 明裕(大谷大学大学院博士課程満期退学)
5 .会昌寺会賾の事跡と唐代初期の五台山信仰
伊藤 真(佛教大学非常勤講師)
6 .唐・知恩『金剛般若経義記』の作者について
䔥 文真(台湾中正大学大学院)
7 .Fo Guang Shanʼs Contribution to Buddhaʼs Birthday Celebrations in Taiwan
Wong Poh Yee(Shi Juewei)
(Executive Assistant to the Dean and Lectures, Nan Tien Institute)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .敦煌写本『無量寿経』の系統について
堀 祐彰(浄土真宗本願寺派総合研究所研究員)
2 .曇鸞と国家権力
内田 准心(浄土真宗本願寺派宗学院)
3 .曇鸞と禅観思想
真名子 晃征(龍谷大学大学院研究生)
4.
『往生論註』における難易二道について
石川 琢道(大正大学特任専任講師)
5 .迦才『浄土論』における慈等の十念説について
工藤 量導(大正大学綜合仏教研究所研究員)
6 .善導における菩提心について
岡崎 秀麿(浄土真宗本願寺派総合研究所研究助手)
7 .善導の著作と龍門阿弥陀造像記
倉本 尚徳(中央研究院歴史語言研究所助研究員)
8 .善導『観経疏』末尾記載の奇瑞について
柴田 泰山(大正大学特任准教授)
9.
『念仏三昧宝王論』に見える飛錫の実践体系 ─ 「高声念仏」 思想を手がかりに─
加藤 弘孝(知恩院浄土宗学研究所研究助手)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─6─
第 7 部会(1-408 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .義寂釈義一撰『法華経論述記』について
金 炳坤(身延山大学特任講師)
2 .高麗義天撰《圓宗文類》の日本傳承と交流史的意義
朴 鎔辰(国民大学校講師)
3.
『三国遺事』における神の受戒について
(東国大学校大学院修了)
孫 眞(政完)
4 .元暁『涅槃宗要』における引用文の検討
藤井 教公(国際仏教学大学院大学教授)
5 .朝鮮・枕肱懸辯の念佛観について
韓 普光(泰植)
(東国大学校教授)
6.
『宗鏡録』と『楞伽経』
柳 幹康(日本学術振興会特別研究員 PD)
7 .無準師範の華厳思想について ─『佛鑑禅師語録』を中心として─
胡 建明(法音)
(駒澤大学仏教経済研究所研究員)
8 .趙州 「狗子仏性話」 の展開 ─真歇清了による表詮と遮詮の統合─
若山 悠光(駒澤大学大学院)
9 .西明寺蔵『龐居士語録』の詩偈について
大橋 崇弘(愛知学院大学非常勤講師)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:00)
1 .智識の意義 ─河内智識寺を事例にして─
辻井 清吾(駒澤大学仏教経済研究所研究員)
2 .最澄と聖徳太子慧思後身説
伊吹 敦(東洋大学教授)
3 .安然撰『即身成仏義私記』における二種の生身得忍菩薩と観智
土倉 宏(東洋大学大学院修了)
4 .越三昧耶について
寺本 亮晋(大正大学綜合仏教研究所研究員)
5 .済暹の『四種法身義』における法身説法論
マシュー・マクマレン
(早稲田大学交換研究員・カリフォルニア州立大学バークレー校大学院)
6 .中世東密教学における『瑜祇経』解釈の展開
大鹿 眞央(早稲田大学大学院)
7 .真福寺大須文庫蔵『林葉鈔』の検討
佐藤 もな(帝京高等看護学院非常勤講師)
8 .頼宝撰『真言本母集』に見られる禅籍について
千葉 正(駒澤大学仏教経済研究所研究員)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 11:40)
1 .鎮源『法華験記』の菩薩信仰
岡田 文弘(東京大学大学院)
2.
『見性成仏論』における 「本覚」 思想
古瀬 珠水
(鶴見大学仏教文化研究所兼任研究員)
3 .日本律宗の相承論形成について ─特に賢首大師法蔵の相部宗相承説をめぐって─
大谷 由香(日本学術振興会特別研究員 RPD)
Stephan Licha
4.
『天台一宗超過達磨章』に見られる禅宗批判
(早稲田大学外国人研究員)
5 .中世曹洞宗における南英謙宗撰『伝法偈下語』の意義 龍谷 孝道(駒沢女子大学非常勤講師)
6 .大徳寺に在った関山宛書簡と編年誌
木村 俊彦(四天王寺大学名誉教授)
7 .沢庵の人間関係論の意義について
笠井 哲(福島工業高等専門学校教授)
8 .黄檗僧懐玉道温編『伽藍開基記』について
髙井 恭子(愛知県立芸術大学非常勤講師)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─7─
第 8 部会(1-503 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 11:40)
1 .道元禅師と『禅宗頌古聯珠通集』
清野 宏道
(曹洞宗総合研究センター研究員)
2 .道元禅師の結界観
西澤 まゆみ(駒澤大学大学院)
3 .風鈴頌再考
永井 賢隆(曹洞宗良珊寺副住職)
4 .禅籍の英訳について ─『正法眼蔵』を中心として─
山浦 歩(駒澤大学大学院)
5 .前後際断と経歴の功徳 ─道元禅師における 「存在と時間」 私考─
石井 清純(駒澤大学教授)
6.
『伝光録』における 「力」 の用例について─自力と他力の観点から─
宮地 清彦(曹洞宗総合研究センター専任研究員)
7 .心地覚心の禅思想
高柳 さつき(公益財団法人中村元東方研究所研究員)
8 .建仁寺両足院所蔵『大覚禅師弁道清規』について
舘 隆志(駒澤大学非常勤講師)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:00)
1 .日蓮聖人真蹟遺文解読の問題点について
松岡 正次(佛教大学大学院修了)
2.
『諸法実相抄』の本仏観 ─日蓮遺文における 「古仏」 と 「本仏」 を考慮しながら─
Giglio Emanuele Davide
(東京大学大学院)
3 .日蓮遺文における貞慶の影響について
芹澤 寛隆(東北大学大学院)
4.
『立正安国論』における浄土教批判と法華最勝義について
関戸 堯海(立正大学日蓮教学研究所客員所員)
5 .日蓮の 「事具一念三千」 に関する一考察 ─教学用語としての問題点─
三浦 和浩(龍谷大学仏教文化研究所客員研究員)
6 .日蓮の本尊論は大曼荼羅か一尊四士か
花野 充道(早稲田大学大学院修了)
7 .日蓮文書の系年研究 ─< 381 >光日尼御返事、< 157 >聖人知三世事、
< 264 >兵衞志殿女房御返事─
若江 賢三(愛媛大学教授)
8 .日蓮の法華観の特色 ─事一念三千と妙法五字─
渡邊 寶陽(立正大学名誉教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 11:20)
1 .日蓮における師自覚の表明について
桑名 法晃(立正大学大学院)
2 .初期日興門流における日蓮遺文の書写について
本間 俊文(立正大学非常勤講師)
3 .日隆における日本天台史観の一考察
米澤 晋之助(立正大学大学院研究生)
4 .戦時下アメリカにおける日蓮宗の展開
安中 尚史(立正大学教授)
5.
『録内御書』、古活字版と整版の関係性についての一考察
堀部 正円(立正大学大学院修了)
6 .行学院日朝の論義講会について
寺尾 英智(立正大学教授)
7 .義教撰『浄土真宗諭客編』における日蓮宗への論駁 ─仏土論を中心に─
庵谷 行遠(早稲田大学大学院)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─8─
第 9 部会(1-508 教室)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .浄土教の和歌と空也
石井 義長(東洋大学大学院修了)
2 .叡山浄土教における十念解釈
栁澤 正志(早稲田大学非常勤講師)
3 .不断念仏と『往生要集』
伊藤 茂樹(知恩院浄土宗学研究所研究員)
4 .珍海撰『決定往生集』における凡夫観
成瀬 隆順(早稲田大学大学院)
5 .念仏聖信仰の一考察
田中 夕子(佛教大学総合研究所特別研究員)
6 .高野山に籠った法然
長谷川 浩文(浄土宗西山深草派研究生)
7 .西山義特殊名目 「観門」 の成立過程の再検討
中村 玲太(東洋大学大学院)
8 .中世浄土信仰と破地獄文─ 「玄通蘇生譚」 の流伝について─
那須 英勝(龍谷大学教授)
9 .綴織当麻曼荼羅の九品来迎図に関する復原的考察
大西 磨希子(佛教大学准教授)
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:20)
1.
『唯信鈔』の原本について ─説草としての成立背景─ 西河 唯(龍谷大学大学院)
2 .仏智疑惑の超克 ─三願転入の思索を通して─
上島 秀堂(大谷大学大学院)
3 .真宗教義における称名報恩に関する一考察
桑原 昭信(浄土真宗本願寺派宗学院研究員)
4 .二双四重判の定義について
西村 慶哉(龍谷大学大学院)
5 .本願成就の一念について
黒田 浩明(同朋大学非常勤講師)
6.
『獲得名号自然法爾御書』の釈風について─天台教学との関連性─
四夷 法顕(龍谷大学大学院研究生)
7 .親鸞『阿弥陀経集註』における元照『阿弥陀経義疏』引文について
千葉 隆誓(浄土真宗本願寺派宗学院)
8.
『恵信尼消息』第三通に見られる 「御じげんのもん」 に関する考察
廣田 万里子(真宗大谷派善福寺衆徒)
9 .寡黙なる妙好人
龍口 明生(龍谷大学名誉教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 11:40)
1 .親鸞における 「疑」 の研究 ─特に『往生要集』との比較を中心として─
宮地 崇(龍谷大学大学院)
2.
『存覚法語』における契縁禅尼
龍口 恭子(公益財団法人中村元東方研究所東方学院講師)
3 .妙源寺本 「光明本尊」 の構成とその意義
安藤 章仁(龍谷大学非常勤講師)
4 .知空の『無量寿経論註翼解』註解の基本姿勢
飯島 憲彬(龍谷大学大学院博士課程満期退学)
5 .玄智教学の研究 ─『考信録』を中心とした行信論─
掬月 即勝(龍谷大学大学院)
6 .実践的伝道学の一考察 ─宗教ツーリズム研究の意義─
南條 了瑛(龍谷大学大学院)
7 .真宗伝道学体系の一試論
奥田 桂寛(龍谷大学大学院)
8 .近代真宗本願寺派の従軍布教活動
野世 英水(龍谷大学講師)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─9─
特別部会 & 第 10 部会(1-509 教室)
特別部会(Shinshu Theology ─親鸞の智慧・主体性・社会性─)
8 月 30 日(土) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .曇鸞における智慧と名号 ─親鸞における 「智慧の名号」 の基礎的考察─
田中 無量(龍谷大学非常勤講師)
2.
『教行信証』「化身土巻」 所引『大集経』「忍辱品」 への一試論 ─『往生要集』との連関から─
藤原 智(親鸞仏教センター研究員)
3 .Shin Buddhist Perspectives on Buddha-nature:Challenges in the Dimensions of Personal Subjectivity
and Societal Aspect in Religious Pluralism
藤原ワンドラ睦(龍谷大学大学院)
4 .他力の信の継承 ─親鸞から善鸞へ─
藤井 淳(駒澤大学専任講師)
5 .親鸞の根本思想(= 広大無礙の一心)と『華厳経』
小島 岱山(中国武漢大学栄誉教授)
6 .親鸞における智慧 ─自力と他力─
藤 能成(龍谷大学教授)
7 .親鸞思想における信心の智慧の性質 ─体験的視点─
田中 ケネス(武蔵野大学教授)
8 .親鸞のいう 「自力」 とは
渡辺 了生(相愛大学非常勤講師)
9 .親鸞浄土教における教法授受の問題
川添 泰信(龍谷大学教授)
第 10 部会
8 月 30 日(土) 午後の部(13:20 〜 16:00)
1 .普一国師志玉の華厳学 ─真福寺文庫蔵『五教章視聴記』を中心に─
野呂 靖(龍谷大学講師)
2 .戦国時代の神宮と仏教
多田 實道(皇學館大学准教授)
3 .颯田本真尼の外護者について ─細川、本間、泉谷、E.A.Gordon ─
坂上 雅翁(関西国際大学教授)
4 .高野山霊宝館の設立過程に関する一考察 ─「宝物館書類」 を中心に─
梅原 豪一(高野山大学大学院)
5.
『金七十論私記』について
興津 香織(國學院大學非常勤講師)
6 .澄禅『四国辺路日記』の道再現 ─伊予、讃岐を中心に─
柴谷 宗叔(高野山大学密教文化研究所受託研究員)
7 .豪商茶屋家の法華信仰
望月 真澄(身延山大学教授)
8 .雲英晃燿の因明学
師 茂樹(花園大学准教授)
8 月 31 日(日) 午前の部( 9:00 〜 12:00)
1 .アウンサンスーチーが用いたパーリ仏典
─仏教の社会化と民主主義の諸原理─
田﨑 國彦(武蔵野大学仏教文化研究所研究員)
2 .南スマトラ・ジャムビ出土金銅四臂観音菩薩立像について
伊藤 奈保子(広島大学准教授)
3 .東寺の立体曼荼羅の構想
真鍋 俊照(四国大学大学院教授)
4 .光画像計測法の応用による清涼寺所蔵国宝十六羅漢像第十六尊者大迦葉幅の様式年代について
髙間 由香里(大阪教育大学講師)
5 .仏教文献のための構造的なデジタルテクストの記述と活用
永﨑 研宣(一般財団法人人文情報学研究所主席研究員)
6 .梵文写本データベースの XML による構造化の試み
─東京大学所蔵写本データベースの改良作業を通して─
苫米地 等流(一般財団法人人文情報学研究所主席研究員)
7 .寺本婉雅の 「大陸」 人脈 ─大谷大学所管資料を中心に─
髙本 康子(北海道大学スラブ研究センター共同研究員)
8 .久邇宮朝彦親王のご生涯からうかがえる神仏分離の意図
栗本 眞好(花園大学大学院博士課程満期退学)
9 .島地大等の本覚思想観
川元 惠史(龍谷大学大学院研究生)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─ 10 ─
日本印度学仏教学会第 65 回学術大会パネル発表
8 月 31 日(日) 13:40 〜 16:10
パネル発表 A (1-206 教室)
テーマ: 内陸アジアにおける法華経の展開
代 表:望月 海慧(身延山大学教授)
1 .梵語古写本と漢訳から見える《法華経》の成立と展開 辛嶋 静志(創価大学国際仏教学高等研究所教授)
2 .コータン語『法華経綱要』と『法華論』
片山 由美(日本学術振興会特別研究員)
3 .チベットにおける『法華経』の用法 ─ 一乗思想と観音信仰 ─
槇殿 伴子 (身延山大学東洋文化研究所研究員)
4.
『法華玄賛』のチベット語訳の特徴
望月 海慧(身延山大学教授)
5 .西域出土法華章疏の諸相
金 炳坤 (立正大学法華経文化研究所研究員)
パネル発表 B (1-306 教室)
テーマ:新たな視点からのスティラマティ研究
代 表:佐久間 秀範(筑波大学教授)
1 .インド瑜伽行唯識思想におけるスティラマティ
2 .スティラマティ『倶舎論実義疏』梵文写本から得られる知見
3 .東アジア唯識教学における安慧
4.
『大乗中観釈論』研究の本格始動に向けて
5 .コメント
佐久間 秀範(筑波大学教授)
箕浦 暁雄(大谷大学准教授)
橘川 智昭(東洋大学東洋学研究所客員研究員)
早島 慧(龍谷大学非常勤講師)
師 茂樹(花園大学准教授)
パネル発表 C (1-406 教室)
テーマ:国際的視座から見える仏教研究の現状と展望─北米、韓国、中国、欧州、
日本─
代 表:田中 ケネス(武蔵野大学教授)
1 .カナダ・アメリカにおける仏教研究の現状と展望
2 .韓国における仏教研究の現状と展望
3 .中国における仏教研究の現状と展望
4 .ヨーロッパにおける仏教研究の現状と展望
5 .コメント
ジェシカ・L・メイン
(Jessica Main)
(ブリティシュ・コロンビア大学講師)
金 天鶴(東国大学校教授)
張 文良(中国人民大学教授)
フレデリック・ジラール
(Frederick Girad)
(フランス国立極東学院教授)
斎藤 明(東京大学教授)
*発表者は発表時間の 40 分前までに会場にお入りください。
─ 11 ─
学術大会 日程
8 月 29 日(金)
8 月 30 日(土)
8 月 31 日(日)
学術情報委員会
研究発表(午前の部)
鈴木学術財団特別賞選考委員会
日本佛教学会常務理事会
日本印度学仏教学会理事会
研究発表(午後の部)
記念撮影
会員総会
懇親会
研究発表
日本印度学仏教学会理事会
パネル発表
14:00 ─ 15:30
9:00 ─ 12:00
10:00 ─ 12:00
11:00 ─ 12:00
12:00 ─ 13:20
13:20 ─ 16:20
16:30 ─ 16:50
17:00 ─ 18:00
18:00 ─ 20:00
9:00 ─ 12:00
12:00 ─ 13:30
13:40 ─ 16:10
学術大会 会場
受 付 1 号館 1F エントランスホール
発表会場 第 1 部会 1 号館 308 教室(3F) 第 8 部会
1 号館 503 教室(5F)
第 2 部会 1 号館 307 教室(3F) 第 9 部会
1 号館 508 教室(5F)
第 3 部会 1 号館 303 教室(3F) 第 10 部会
1 号館 509 教室(5F)
第 4 部会 1 号館 306 教室(3F) 特別部会
1 号館 509 教室(5F)
第 5 部会 1 号館 406 教室(4F) パネル発表 A 1 号館 206 教室(2F)
第 6 部会 1 号館 407 教室(4F) パネル発表 B 1 号館 306 教室(3F)
第 7 部会 1 号館 408 教室(4F) パネル発表 C 1 号館 406 教室(4F)
会員控室 1 号館 207 教室(2F)
日本印度学仏教学会理事会
1 号館 13B 会議室(13F)
(1 号館エレベーターにて 13F へ)
日本佛教学会常務理事会
1 号館 13A 会議室(13F)
(1 号館エレベーターにて 13F へ)
鈴木学術財団特別賞選考委員会
1 号館 6 A 会議室(6F)
(1 号館エレベーターにて 6F へ)
学術情報委員会
1 号館 13A 会議室(13F)
(1 号館エレベーターにて 13F へ)
学会本部 1 号館 305 教室(3F)
大会本部 1 号館 304 教室(3F)
会員総会 3 号館 301 教室(3F)
懇親会
3 号館 フードコート(1F)
記念撮影 3 号館 フードコート隣 階段(雨天時は会員総会会場(3 号館 301 教室))
クローク 1 号館 202 教室(2F)
書籍販売 1 号館 203 教室・204 教室・205 教室(2F)
─ 12 ─
EV
EV
EV
エレベータ
ホール
EV
学術事業事務室
エントランス
ホール
給湯室
健康管理センター
階段
多目的
便所
階段
1F
1 号館
エレベーターにて
6F・13F
会議室へ
─ 13 ─
入口
受付
クローク
書籍販売
EV
EV
1-202
教室
EV
エレベータ
ホール
EV
階段
1-203
教室
1-204
教室
1-205
教室
2F
1-207
教室
エントランス
ホール
喫煙室
1-206
教室
会員控室
2F
入口
第 3 部会
EV
EV
1-301
教室
1-302
教室
EV
エレベータ
ホール
EV
1-303
教室
1-304
教室
3F
大会本部
パネル発表 A
会場案内
1-308
教室
1-307
教室
1-306
教室
1-305
教室
第 1 部会
第 2 部会
第 4 部会
パネル発表 B
学会本部
─ 14 ─
EV
EV
EV
エレベータ
ホール
EV
4F
1 号館
1-408
教室
1-407
教室
1-406
教室
第 7 部会
第 6 部会
第 5 部会
パネル発表C
第 8 部会
EV
EV
EV
エレベータ
ホール
EV
1-503
教室
5F
1-509
教室
1-508
教室
第 10 部会
特別部会
第 9 部会
1F
階段
学生ホール
EV
多目的
便所
EV
階段
カレッジショップ
ありあけ館
(売店)
懇親会会場
フードコート
3 号館
2F
─ 15 ─
フードコート
上部吹抜
倉庫
EV
ロハスカフェ
ARIAKE
EV
エントランスデッキ
記念撮影
⇒
正門
ホワイエ
3F
入口
3-301
大教室
会員総会
EV
会場へのアクセスマップ
入口
←
入口
新宿
天王洲アイル
東京
渋谷
新橋
JR 京葉線
大崎 品川 浜松町
国際展示場
新木場
り
線
い
か
ん
ゆりかもめ 国際展示場正門
有明キャンパスの交通案内
東京駅
JR 京葉線
新宿駅/渋谷駅
新木場駅
りんかい線
JR 埼京線・りんかい線
大崎駅
りんかい線
羽田空港 東京モノレール
天王洲アイル駅
りんかい線
新橋駅
ゆりかもめ
品川駅
JR 山手線
国際展示場駅
徒歩 7 分
国際展示場正門駅
徒歩 6 分
学術大会会場
武蔵野大学 有明キャンパス
〒135-8181 東京都江東区有明 3-3-3
お問い合わせ (日にちによってお問い合わせの電話番号が変わります。下記にてご確認ください。)
Tel:042-468-3145 (8 月 28 日まで)
090-1439-0355(8 月 29 日から 8 月 31 日)
日本印度学仏教学会第 65 回学術大会実行委員会
〒202-8585 東京都西東京市新町 1-1-20 武蔵野大学仏教文化研究所内
Tel:042-468-3145 Fax:042-468-3146
E-mail:[email protected]