資料1(PDFを表示) - PHPQUERY for IBM i

PHPQUERYfor IBM i
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。
データ抽出の“見えないコスト”に振り回されていませんか?
ISO27001認証取得企業
株式会社オムニサイエンス
2014/11/1
PHP QUERYとは
PHPQUERYは、IBM i (AS/400)上のクエリー定義
1
必要なのは、今お使いのIBM iだけ。
2
低価格の月額料金サービスです。
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簡単な操作と使いやすさを追求。
をWeb画面から参照するデータ抽出ツールです。
Webブラウザのみで、あらかじめ定義されたクエ
リーを選択条件機能付きで実行でき、その実行
結果をExcel・CSVファイルへ抽出することが可
能です。
ユーザーは欲しい情報がすぐに入手可能となり、
システム管理者はデータ抽出の手間にもう時間
をとられる事が無くなります。
PHPQUERYがあれば大切にしたい本来の業務に
十分に専念することができるようになります。
PHPQUERY
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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PHP QUERYの8つの機能
① Webブラウザ照会機能
5250画面よりも多くの情報量をリア
ルタイムに
③ ダウンロード機能
欲しいデータ形式(Excel・CSV)で
即時に入手
⑤ メール自動配信機能
レポート配布の自動化を実現
⑦ フォルダ出力機能
IFS上の指定したフォルダにCSVフ
ァイルを出力
PHPQUERY
② パラメーター指定実行機能
ユーザーがパラメーターを指定して
データ抽出
④ スケジュール実行機能
スケジューリングして定期的に自動
実行
⑥ ユーザー管理・権限管理機能
ユーザーごとの閲覧権限を設定
⑧ CL連携機能(ADVANCEのみ)
独自プログラムでデータ抽出や編集
処理が可能
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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PHP QUERYの仕組み
PHP QUERYは、ブラウザ上で照会・
権限情報等の管理を行う「FRONT」
モジュールと、
5250画面上でレポートの作成・
パラメーターの設定を行う「BASE」
モジュールで構成されます。
PHPQUERY
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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PHP QUERYの稼働環境
サーバー
ハードウェア
オペレーティングシステム
ミドルウェア
(Webサーバー)
IBM Power Systems
IBM i ( System i、i5、iSeries )
i5/OS V5R4 以降
Zend Server for IBM i Version5.1 以降 (※推奨:Version5.6)
PHP 5.3、5.4
クライアント
ブラウザ
エミュレーター
(レポート管理者のみ)
PHPQUERY
IE 8以降、Safari 5以降、Firefox 3.6以降、Chrome 6以降
記載していないOSやブラウザ、バージョンでもご利用いただける場合がありますが、
動作保証外となります。
5250エミュレーター
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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PHP QUERYの料金
BASIC
ADVANCE
基本機能を使いたい方
さらに活用したい方
ご利用料金
30,000 円 /月
50,000 円 /月
ユーザー数
30ユーザーまで
100ユーザーまで
作成可能な
定義数
無制限
無制限
CL連携機能
-
注1)
注2)
注3)
注4)
注5)
PHPQUERY
別途初期導入費用が発生いたします。
表記料金には、別途法定消費税が加算されます。
出張に伴う交通費、宿泊費、日当は別途実費精算とします。
仕様、デザイン、価格は予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
ADVANCEプランを試供版にてご提供いたします。(3ヶ月間)
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CL連携機能(ADVANCEのみ)
CL連携機能とは、クエリーの実行前のデータ抽出や編集といった処理をお客様独自のプログラムでカ
スタマイズすることが可能となる機能です。
クエリー定義
注)パラメータは固定値
のみとなります
お客様独自の
CLを実行
既存のQUERY/400
RPG・COBOLなど
クエリー実行
DB
DB
CL連携のフロー
通常のフロー
PHPQUERY
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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PHP QUERYを選択する理由
IBM i で稼動するため、PCサーバー運用の手間はかかりません。
経営者のメリット
・経営判断に役立つ情報を、迅速に提供可能となります。
・情報照会の効率化により、エンドユーザー・システム管理者のデータ抽出に費やす時間を削減できます。
・過剰な機能を外し、使いやすさを追求しているため、最小限のコストで導入可能。費用対効果を最大化します。
システム管理者のメリット
・IBM i のみで稼働。PCサーバーが不要のため、サーバー構成がシンプルとなり、維持・管理コストは最小限に。
・データ提供のための都度対応の手間が無くなり、緊急の依頼に作業を中断されず、本来の業務に専念。
・メールでの自動一斉配信により、自動配布を実現し、手間を削減します。
・ユーザーからの5250エミュレーターからWeb化への要望に対応。各PCセットアップ作業が不要。
エンドユーザーのメリット
・欲しい情報(ブラウザ・Excel・CSV)がすぐに入手可能に。システム管理者の手を介さず、すぐにダウンロード。
・ブラウザ上で表示し操作するため、5250画面よりも多くの情報量を閲覧可能。
・定期的に閲覧が必要なレポートはメールで自動配布されるため、ログインの手間もありません。
PHPQUERY
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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定義作成の流れ
■QUERY/400の場合
■PHPQUERYの場合
1.ファイル選択指定
1.DB選択
2.フィールドの選択及び順序付け
2.出力フィールドの選択
3.レコードの選択
3.選択条件の入力
4.分類フィールドの選択
4.出力順序の設定
5.報告書の表示(5250)
5.報告書の表示(5250&Web)
PHPQUERY
※パラメーター指定
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定義作成の流れ(ステップ1)
■QUERY/400の場合
PHPQUERY
■PHPQUERYの場合
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定義作成の流れ(ステップ2)
■QUERY/400の場合
PHPQUERY
■PHPQUERYの場合
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定義作成の流れ(ステップ3)
■QUERY/400の場合
■PHPQUERYの場合
※パラメーター指定機能
PHPQUERY
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定義作成の流れ(ステップ4)
■QUERY/400の場合
PHPQUERY
■PHPQUERYの場合
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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定義作成の流れ(ステップ5)
■QUERY/400の場合
PHPQUERY
■PHPQUERYの場合
IBM i (AS/400)のクエリー定義をWebで。データ抽出の「見えないコスト」に振り回されていませんか?
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= PHP on IBM i
PHPとRPGを融合した最新のWebアプリケーション開発や、IBM i へのZendServer導入、教育トレーニ
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